心霊大全

ナスカの地上絵

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匿名ユーザー

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【遺跡】
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南米ペルーにあるナスカ平原には、巨大な幾何学模様の絵がある。この絵はあまりに巨大すぎ、地上からではその全容がわからない。上空から見て初めてその全景を把握できるのだ。

飛行機など無い時代に、なんのためにこのような絵を必要とし描いたのか、その謎は解明されそうにない。
「宇宙人が着陸地点の目印にしたのでは?」という荒唐無稽な説もうなずけてしまうくらい不思議な遺跡である。

以前、筆者の知人が実際に見てきた際の話しを聞くと、現代ではまず、地上数メートルに建てられた見張り台のような建物から見物する。
それでは全容がわからないので、観光客はヘリコプターに乗り、数十分の空の旅で地上に描かれた巨大な絵画を楽しむのだという。

彼女曰く、この地上に描かれた絵は、ほんの数十センチの溝がその正体なのだそうだ。
彼の地は数年に一度、霧雨が降る程度で気候の変化が余りに少ないために現代でもしっかり保存されているのだという。

これ自体、大いなる不思議である、ともいえる。

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