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聖なる角笛
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象牙のような質感でありながら、表面には真珠のような光沢(オリエント)があり、光の加減で虹色に変化する。全体の形状は美しい「黄金螺旋」を描いている。
吹き口から先端にかけて、カリネリアの「創生神話」が連続する絵巻物のように彫り込まれている。
数千年前に初代賢者が「白銀の龍」を討ち取った際、その角を用いて作ったとされる。
約900年前に未曾有の大洪水に襲われた際、高台でこの角笛が吹き鳴らされた。その音波が雲を割り、雨を止め、引き潮を呼んだという「開闢の奇跡」が最古の古文書に記されている。
約600年前に初代レウィスト国王が即位した際に、「王の正統性」を証明するものとして使用された。