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黒鋼の冒険者像
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「ガラム・ド・ヴォルグ」
南東部に広がる、熱風と魔物が渦巻く「灼熱の大砂漠ゴルゴダ」。その入り口にある、岩山をくり抜いた野営地の中心に鎮座している。
南東部に広がる、熱風と魔物が渦巻く「灼熱の大砂漠ゴルゴダ」。その入り口にある、岩山をくり抜いた野営地の中心に鎮座している。
像は磨き上げられた黒鉄(くろがね)で作られており、砂嵐に晒されても傷一つつかない頑強さを誇る。装飾は一切なく、ただ分厚い盾を地面に突き立て、背中を丸めて「何かを背負っている」ような独特の姿勢をしている。
現在では、砂漠へ向かう冒険者たちが「生きて帰れるように」と、像の足元に自分の持ち物を軽く打ち付け、無事を祈る風習がある。