2009年7月5日に投稿した実況プレイ動画「俺の【46億年物語】を見ろk」でゲーム実況者デビュー。しかしこれがあまりにも再生数が伸びず、part1の再生数44で削除。その後、立て続けに「ロマサガ3を『これでもか!!』というくらいに完全にクリア」シリーズ、「妹をリモートしながら〇〇」シリーズを投稿するも再生数は低迷。そして7月12日に投稿した「ポケモン6画面で一気にクリアしてやんよ」で一気にブレイク。Part3のOP『やんよ』は伝説の黒歴史になった。 同時期にブレイクした蛟(か)とラジオやゲーム実況、コラボ配信、うんこちゃん個人でもUstreamで「朝まで生うんこ」や「エンコ配信」等の配信も行うなど、活動の場を広げていった。 12月18日に投稿を開始した「パワプロ8実況プレイしてやんよ」も3ヶ月で20万再生を突破するほどの反響であった。 しかし、年が明け6ポケも終盤へと突入した3月、3年付き合ったゴリラ(彼女)に振られメンヘラになり、インターネットでの活動を辞めると宣言し、全動画を削除、そしてUstream、コミュニティも爆破した。 最後の言葉「うんこちゃんとかけましてうんこちゃんの視聴者と説く。そのこころは、皆幸せな人生を歩むことでしょう。」 |
+ | 初期実況時代年表 |
4月以降、蛟(か)の配信にちょくちょくゲスト出演するなど配信熱が徐々に芽生える。 その年の初夏にコミュニティ名「キチエモン」を設立し、本格的に活動を再開する(その後コミュ名を「マジキチエモン」に変更)。 この頃からに布団ちゃんとよっちゃんにニコ生を始めさせる。 下手なラジオよりはるかに面白いそのトーク力で、男性生主かつ顔出しを一切しないにも関わらず最終的なコミュニティ人数は1万9000人以上に達した。 しかしながら、突如コミュニティ名を「ガチキチエモン」に変更。放送を続けれない理由が出来たということでタイトル「冬眠」を配信した直後、冬眠と称しコミュニティを解散した。 最後の言葉「マジキチエモン5ヶ月間 一所懸命頑張ってきました 本当にたくさんの方からのたくさんのコメントを頂き私も凄く楽しめました これも皆さんのおかげです 視聴者くたばれ 以上 ひん」 |
+ | キチエモン時代年表 |
1月7日、布団ちゃんとよっちゃんの配信にうんこちゃんが突如出現。 日付が変わった直後、「第7サティアン」なるコミュニティにて活動再開。約12時間でコミュニティレベルは50に到達した。 主にニコ生で雑談、外部でやきゅつく3やドラクエ5、パワプロ2009栄冠ナインなどをプレイした。 4月3日にレベル105に達成し初の立ち見Cができる。 5月、特にこれといって何かがあったわけではないが副業に専念するとのことで、(かっこいい理由を視聴者から募集した結果)フィリピン留学へと旅立つことになり、第3シーズンは幕を閉じる。 なお、コミュニティは爆破せずにコミュニティ名を「BRAR FARM」に変更するに留まった。 最後の言葉「しんでくれ みんなが不幸になりますように^^」(2011-05-15 22:58 コミュのお知らせより) |
+ | 3rd Season年表 |
7月25日14時半ごろ、約2ヶ月半ぶりの配信のタイトル「はじけた。」で復活。コミュニティ名を「第8サティアン」に変更し、活動を再開する。その日は午前11時から放送しようか迷っていたらしい。 ゆっくりやっていくとのことだったが、その日以降、主にUsureamにてほぼ毎日配信を行い、テクノっぷりをアピールした。 数週間後にコミュ名を「うんこちゃん。」に変更。(これは「第7サティアン」で検索する2番目に引っかかるようになってしまったため、余計な不安要素は排除しようとしたから。しかし2012年5月現在でも2番目に引っかかる。」) 11月26日の枠「54?」にて突如活動休止を宣言。次回帰還予定の4月26日まで配信を一切絶つと宣言した上で、「マグロ漁船に乗って遠洋漁業に出る」と言い残し去っていった。復帰のサインは、ぽこたのダンシングサムライをコミュニティ動画として登録すること。 ~うんこちゃん冬眠以降~ うんこちゃんがいない間のつなぎとして、生主・実況主数人(蛟(か)、兄上、まいしゃん、もこう、くるる!!、レオモン)にコミュニティでの放送権限を付与した(当人たちに許可などは一切取っていない)。兄上ともこうが実際に放送したのだが、これ以上彼らに迷惑をかけるわけにはいかないとして、放送権限を剥奪した。 |
+ | 4th Season年表 |
2月3日、大方予想通り4月26日までうんこちゃんが耐えられるはずもなく、宣言通りぽこたのダンシングサムライをコミュに登録した後、タイトル「キュンプイン」(決してキャンプインの間違いではない)にて復活、活動再開。 実はから揚げの食べすぎで顔がニキビだらけになり、自我が保てなくなったことが休止の理由であったことを明らかにした。復活したのは、レーザー治療でニキビを治療し、心の平安が保たれたから。 2月下旬に医者からWenkbach型第2度房室ブロックであることを宣告され、心臓に負担をかけないため本職の会社を2012年7月10日に辞めることとなった(実際に辞めれるかは不明)。 4月中旬、配信内容が何度も規約違反しているとし、Ustream運営のブラックリストに載り常に監視されていることがブレインの調査により判明。 「監視下では自由に配信できない」「Ustに迷惑をかけたという負い目を感じながら配信は無理」としてうんこちゃんのUstramでの配信意欲も著しく低下、Ustを爆破。今後はニコ生オンリーでの配信となるはずだったが、数日後Justinで雑談配信するうんこちゃんの姿が…。 4月30日、ゴリラを寝取った犯人が赤西仁であることを暴露。内に秘めていた感情を爆発させた。 6月9日の枠「久しぶり」と「やる」で、①配信しながら27歳を迎えたくない、②話のネタが尽きた、として引退を宣言しアカウントを削除。戻る場所をなくすためにwikiやコミュを削除させる。同時に全ての信者衛門を解放した。もう俺たちは解放された。その後、マイリストまとめコミュやミラーコミュ、配信を支えていた裏方達のHPやtwitter等が自主的に削除される。もしも復活したくなったときは これ にうんこちゃんが赤文字BIGで復活する旨を書くとのこと。 最後の言葉「みなさん お疲れさまでした(涙)」(2012-06-09 22:39:13 コミュのお知らせより) |
+ | 5th Season年表 |
9月12日午前1時頃、わっちゃんのUstにて2人で配信。その他友人にも声を掛け「誰かの配信に仕方なく参加した」という口実を作りたかったらしいのたが、全員に拒否された。その後ニコ生にて1枠。雑談もゲームもニコ生一本でやっていく模様。 蛟(か)が近所に引っ越してきたため、2人でやる際の専用コミュニティを作成。蛟(か)の所属事務所からゲーム配信を禁止され、 12月31日、「第1回紅白糞合戦」を開催した。内容は、視聴者に"うんこちゃん"がテーマの動画を送ってもらい、一番を決めようというもの。今までの突発的な企画と違い、動画投稿者には2週間の動画作成猶予が与えられたのと、うんこちゃんが配信に使うPCがハイスペックになったのが相まって、非常にクオリティの高い生放送になった。 ☆作品一覧マイリスト 紅白糞合戦の後、2次会として酒飲み配信を始める。が、歯止めがかからなくなり、「ニコ生革命」へと発展する。初代ニコ生チャンピオン就任。人生で一番楽しかった年越し配信となったようだ(後日談より)。 1月19日、創価学会の女にフラれた腹いせに布団ちゃんと酔っ払いwebカメ配信を行う。その結果、恥部を写しBANとなってしまった。 3月9日、「多忙」にて転職・引越し・残務・交際が重なり生放送ができなくなったとして引退を宣言。引退期間は約113日となり、最長記録を更新した。 引退期間中の4月15日、歌い手のGero・もこう・最俺のこーすけと飲んでいることがGeroのTwitterより発覚。GeroのJust Be Friendsが大荒れすることとなった。 |
+ | 6th Season年表 |
6月28日22時12分うんこちゃんwikiにてコミュのリンクを貼り、6分後に配信を開始した。当初は蛟のコミュニティで復活するつもりだったが、蛟の都合が悪く一からコミュニティを作り直すことになったらしい。 外部サイトのtwitchにチャンネルを作る。twitchでの配信が多くなり、信者衛門の中にはうんこちゃんを「ツイッチじじい」と呼ぶ者も現れる。 7月上旬、配信者である「孤独ちゃん」がうんこちゃんの話を丸パクリしているのが信者衛門によって発見され騒動になる。最終的に、信者衛門の一人と孤独ちゃんの取り巻きの喧嘩にうんこちゃんが割って入るほどまでに発展し、その後事態はゆるやかに終息した。 7月下旬に転職のため会社を辞める。無職で過ごす夏の間、配信生活を堪能する。 11月12日のtwitch配信を最後に突如失踪。コミュ掲示板では様々な憶測が飛び交うが理由は長らく不明のままであった。 |
+ | 7th Season年表 |
1月1日、突然のニコ生革命放送で生存が確認される。それ以降の配信は1月29日のインターネット接続放送のみという状況であった。 2月26日の配信から、通常の配信頻度に戻り、3月4日の枠「報復」にて長い休止期間の真相がついに明かされる。 ある女が布団ちゃんの個人情報を人質に取り、生放送をやめろとうんこちゃんを脅迫したため、うんこちゃんは放送を休止。しかし、4ヶ月近くの休止期間にうんこちゃんは逆に脅迫女の個人情報を突き止めたと語る。その放送を見ていた脅迫女は放送中に謝罪のメールを送った。脅迫女がangelのスペルをanjelと間違えていたことから、この事件は「anjel事件」と呼ばれるようになった。こうして個人情報流出の危機は去り、うんこちゃんは完全復活を果たした。 その後、ユーザーチャンネルに立候補することを表明。以降配信はニコ生一本に絞って行われる。 9月12日、ユーザーチャンネルに当選したことを発表。会員費は募金するという形になったが、しばらくの間はコミュニティの掲示板は大荒れとなった 当初こそチャンネルの空気に慣れずユーザー放送を中心に放送していたが、11月以降はチャンネル放送が主体となった。 12月20日、チャンネル会員費のセルビア募金枠が行われる。しかし、一緒に募金に行ったゴロリがTwitterにそのことを書き込んだのが原因でTwitterが特定されてしまう。ゴロリは名前や大学名などを平気で書き込んでいたので、多くの個人情報がバレることとなってしまった。(幸いなことに、うんこちゃんの危機管理能力の高さのおかげで、うんこちゃん本人に関する情報は名前の一部がバレるに留まった。) |
+ | 2014年 年表 |
年が明けた1月1日、2年ぶりとなる紅白糞合戦が開催された。本来は第一回同様大晦日に行われる予定だったが、仕事の都合で元旦に延期となった。第一回を超える60件もの応募作品が寄せられ、大盛り上がりをみせた。 ☆作品一覧マイリスト 1月7日、新たなことに挑戦したい、新規視聴者を獲得したいとの想いから実況動画投稿を再開することを宣言。動画に専念するため放送頻度を減らし、10万円の編集ソフトを購入するなど、その本気ぶりが伺える。当初2月28日を実況動画納期としていたが、ゴロリのアドバイスにより実況動画が求めていたものと違っていたことに気付かされ、録り直すことを決意。納期は3月29日へと延期された。 3月8日、とある視聴者による特定が原因で、完全引退、または本名等すべて公開した上で配信を継続するかどちらかの選択を決意。「うんこちゃん」としての活動はこの日までとなった。配信を継続するなら3月15日に高田健志とゲーム枠を取るとのこと。引退を選んだ場合はチャンネル会員費は持ち逃げ。 その後、Xデーの3月15日を待たずして3月12日に配信継続を決意したことを放送で発表する。最初こそ強がって20分で決めたと言っていたが、本当はここ数日間寝れないほど悩んでいたそうだ。本名が加藤純一であることを暴露し、ユーザー名も加藤純一に変更。今後はこれでやっていくようだが、実況動画とゲーム配信に関してはうんこちゃんの名前を使うとのこと(パワプロの時は本名)。前職が医療関係であったことも暴露した。 また、同日中に開始したドラクエ7にドハマりし、3月中は連日ドラクエ7をプレイした。高田健志とのゲーム枠「カトちゃんケンちゃん」も開催した。 4月に入ってから仕事や私生活の多忙で配信頻度が激減。同時に配信意欲もかなり低下してしまった。 5月22日、度重なる浮気や配信のことが原因でゴロリにフラれていたことを報告。(ゴロリがアルくんを引き取った可能性がNERの発言によって示唆される。) と同時に好きな人ができて情緒不安定であるらしい。 5月24日には念願のNERとのコラボ配信をうんこちゃん宅で行った。 5月ごろから仕事の疲れに悩まされていたが、実はMobitzII型房室ブロックが原因であったことが判明。ペースメーカーを入れるかどうか選択を迫られひどく落ち込んでしまったようだ。 6月11日、借金2400万円を抱え、病院勤務に戻り半年で借金を返す計画であることを報告。その後放送用LINEを作成し、逆転裁判2・callingのゲームに加え、料理配信・加藤純一万博開催など連日配信を行いテクノっぷりを見せつけた。ミラー用に作成したツイキャスであったが、結局過去のUSTと同じような扱いに落ち着いている。 7月に入り、段々と配信頻度が落ちてきたが、これは8月に向けての準備期間であるとのこと。ツイキャスにて風呂配信やハナちゃんの散歩配信、オールナイトウッポンなどの配信を行った。 7月12日、顔出しをして配信していくか、このままのスタイルで配信していくか視聴者に委ねた結果、ついに顔出しをすることになった。見事な南原。 その3日後の7月15日、実家の住所が書かれた脅迫メールが届き、配信中に警察に電話相談、特定作業と大騒ぎとなった。詳しくはこちらから →ptekoumasio事件 8月は「加藤純一放送局」と題して様々な企画やゲーム配信をフルパワーで行っていくとのことで、7月後半はその準備のため放送頻度は激減。7月30日の加藤純一放送局のOPED決定戦枠の冒頭で、その準備が5年ぶりの実況動画の撮影であったことが発表された。8月1日8時5分、『【実況】俺の不整脈が出ないように心電図見ててくれ【OUTLAST】』が投稿され、一日で18万再生8千マイリストを記録した。 8月に入ってからは動画を投稿しながら、加藤純一万博、ドラクエ7、パワプロ2014栄冠ナインなど連日配信をしてたが、8月13日に熱中症で倒れ緊急入院。もちろん病院からの配信は怠らなかったが、体を気遣いフルパワー配信は9月リベンジとなった。 8月24日から、高田健志と二人で企業チャンネル「かとさんけんさん」で放送を開始。28日からはユーザーコミュにて高田健志とVIPマリオ4・48時間放送を行い、クリアまでは行かなかったが48時間を超えて50時間に渡って放送を行った。→VIPマリオ4詳細 その後、9月に入ってからは、ヴァリアントナイツ公式放送やギャンブーチャンネル、日テレ24時間ネット配信祭り「テレビのムコウ」などに出演し、活躍の場を広げていっている。 10月2日~4日にかけて4度目となるパワプロ2014栄冠ナイン配信をし、念願の甲子園優勝を勝ち取った。 11月からは念願のアダルト企業チャンネルにMCに就任。月2回程度MCとして配信をしている。 11月の終わり頃からテリーのワンダーランドにハマり、連日配信しストーリークリア。→テリワン詳細 途中アマガミも完結させ、生放送で別ルートを攻略するなどユーザー放送に打ち込んだ。 その後の放送で、病院勤務とニコ生、さらには副業の掛け持ちで心身共に疲弊し、病院勤務中に人生最大のミスを犯しこっぴどく叱られてしまった。でも「病院もニコ生も副業もやめない。」 高田健志が放送で信者衛門の悪口を言うことがきっかけで高田とぎくしゃくしてしまっていたが、放送にて話し合い、折り合いをつけることができた。 |
+ | 2015年 年表 |
1月1日18時より「第3回紅白糞合戦‼」が開催された。117件を超える作品が寄せられるが、うんこちゃんの心に響く作品は少なく、8月に「加藤純一甲子園」としてリベンジすることとなった。その後、突然湧き出たカラオケ欲により5年ぶりとなるカラオケ配信を朝まで行った。1月中は短いスパンでドラクエ7や信長の野望、ダビスタなどを徹夜で長時間配信。最近では一番のフルパワー配信月となった。1月21日から22日にかけて、静岡競輪場にて横山緑他有名生主とギャンブー競輪合宿に参加。その様子は動画で紹介され、翌月には静岡けいりん記念G3公開予想生放送に出演した。 2月に入り実況動画を録るために配信頻度は減少。12日に『いまだかつてないほど初見すぎるドラゴンクエストビルダーズ』を投稿。しかし、実況動画へ没頭し過ぎた結果、両親といまだかつてないほどの大喧嘩をしてしまった。その後、16日にはアマガミやるお(^ω^)part1がミリオン達成した。 3月下旬、超会議出演に関して高田健志と揉め、絶縁するに至った。かとさんけんさんも事実上の解散となった。騒動についてのまとめ→3・28事件(仮称) 4月頃からじゃるの総合芸能プロダクション「MURASH」に所属することに。YouTubeチャンネルを開設し、ロケ動画やゴルフ動画などを事務所担当が投稿しつつ、自身の実況動画もYouTubeに投稿するようになった。 地元が館山であることも公表したことで、地元に関する過去のエピソードや、幼少期の写真なども放送で紹介できるようになった。 8月は仕事も辞め公式放送のお誘いも断り、リベンジフルパワー配信月となった。26時間に渡るパワプロ配信や、毎年恒例VIPマリオ5全クリ配信など連日配信をした。8月の合計配信時間は215時間に達した。→8月絵日記まとめ 10月からニコラジのアシスタントに就任。月・木曜日(当初は月・水曜日)の週2回、池袋ニコニコ本社より公開生放送でお届けしている。 11月中旬にはポケモンセンターマジで封鎖のお知らせリベンジを果たした。さらに、年末にはポケモンサンムーンのレート戦の没頭することになった。 12月初旬より、第2回加藤純一万博の応募を開始。うんこちゃん本人が動画を作成し、配信上で流す形式に決定した。開催は年越し後一発目のユーザー放送。年末には、日頃のうんこちゃんへの感謝の気持ちを込めて各々うんこちゃんMADを投稿する、加藤純一感謝祭が開催された。 年越しは雑談公式生放送にて。ついに夏野と直接対談し、内に秘めた思いを伝えることができた。 |
+ | 2016年 年表 |
2016年からの年越しは公式雑談生放送にて。横山緑やNERなどの雑談配信者だけでなく、ひろゆきや夏野剛などと2017年を迎えた。 ユーザー放送1発目は第2回加藤純一万博。対象期間は2015~2016年の1年と少しの間であったが、非常に内容の濃い結果で大盛り上がりとなった。今年の抱負は、「2016年のうんこちゃんに負けない。」 その3日後には、加藤純一感謝祭のMADを見る枠も取り、こちらも大盛り上がりで良い1年のスタートとなった。 2016年末に4年ぶりに配信を再開したよっちゃんとも配信をしたり、ポケモンレート戦を19時間連続配信をしたり、ダビスタ企画配信をしたり、と盛り沢山な1月であった。 2月に入り、以前からやりたいと言っていたドライブ配信を決行。行き先は地元館山に決定し、地元館山の海辺や、母校、喫煙所の神社など加藤純一聖地をドライブしながら巡った。帰りはたまたま鴨川へ遊びに来ていたゴロリを拾って2人で。2月13日のニコラジにて、和歌山県有田市「紀州魁」みかんジュースの宣伝大使に就任したことが発表された。以降、ニコラジの差し入れがみかんジュースに。15日のニコラジはうんこちゃんの家から生中継スペシャル。初めてうんこちゃん宅の全体像が明らかとなった。17日、第二回となるトークイベント「くっちゃべ」が開催された。放送が止まったり、やたらでしゃばる芸人を呼んだりとその悲惨な内容から過去にないレベルで大荒れとなった。追い打ちをかけるように20日にはリア凸配信者がうんこちゃん宅を襲撃する旨の配信をし、警察に通報が入る。それによりうんこちゃん宅に警備態勢が敷かれ、ニコラジにも自宅から電話出演に。波乱万丈な2月となった。 3月の注目配信は6年ぶりとなるプロ野球チームをつくろう!3 リベンジ配信。残念ながら目標の5年以内優勝は果たせなかったが、久々の長時間野球ゲーム配信とのこともあり、とても盛り上がった。そして同級生クリッパとまさかの配信上での再開。VIPマリオ5裏面攻略、バイオハザード7配信、ゆうなま3D配信。 4月はI-O DATAフェア公式放送、ちゃんげろソニック出演、『ゴンドラ』上映後トークイベント出演、竹ヤリ会議放送、そしてニコニコ超会議出演、と公式への出演が多い月であった。超会議では小池百合子や小林幸子と念願の共演を果たした。 この頃より、フリーオンラインゲームのHideOnlineをやったのがきっかけでオンラインゲームにハマる。5月以降、深夜にYouTubeLiveでDead By Daylight、PUBGをやるようになり、その後長きに渡り配信外でもやり込むほどにハマることとなった。 8月は毎年恒例となったフルパワー配信実施。詳細はこちらのブロマガから。 9月、「ニコラジ」終了が発表される。週2回の服役からの解放が喜ばれる一方今後の収入源が心配されたが次の回には週1でレギュラー番組を持つことが告知され、結果的にアシスタントからメインMCへステップアップを遂げた。 10月にはオーイシマサヨシとのダブルMCで送る音楽バラエティ番組が配信開始。番組タイトルはほぼうんこちゃん発案の「ニコ生☆音楽王」と決まり、以降公式ならではの種々のアーティストと接点を持つこととなった。ニコラジ終了後もやまだひさしと良好な関係にあり「ラジアンリミテッドF」出演の他、アメリカにも連れて行ってもらい世界チャンピオンの誕生を生で見届ける貴重な体験をした。他方で個人配信も止まるところを知らず、アイドルマスターやUndertale配信に加え10月21日には「加藤純一バナー選手権」を開催しTwitter・YouTube・ユーザーチャンネルの新たな顔が決まった。 11月満を持してゼルダの伝説ブレスオブザワイルドの実況を行い、うんこちゃん自身も後に2017年ベストゲームと評した。11月27日には雑談中に絶縁騒動に触れ、母親にきちんと説明しろと怒られたことで再度枠を取り動画の音声が切り貼り編集されていることをわざわざ説明する羽目になった。 11月以来温まっていたドラクエライバルズ熱が12月になると爆発し狂気の40時間配信を行った。12月9日からは「ポケモンセンターマジで廃止のお知らせ金銀Ver」に挑戦。劇場版まで持ち出すも四天王を超えることはできなかった。クリスマス前にはニコめしのMCを務め、パンツマンの名言が飛び出した。 |
+ | 2017年 年表 |
年末年始は友人枠への参加こそあったものの、個人配信初めは1月4日からとなった。同日には加藤純一感謝祭のMADを見る枠を取り、数多の力作の中でも「決戦!うんこちゃん」はその後何度も見返すほどのお気に入りとなったようだ。新年1発目のゲーム配信では19時間弱もの間PUBGをやり続けた。様々な思いの詰まった最後の雄叫びは度々MAD素材となり語り草となっている。さらに足掛け4日間をかけたGetting Over It配信では多くの壺兄弟や投げ乳により励まされながら見事クリア。同時視聴者数20000人を達成した。 UMP顔のマスオTVとの共演に始まった2月にはUndertaleのGルートに着手。不幸にも回復をすべて食べてしまったため、縛りながらアンダインやサンズなどの難敵を突破した。またこの頃youtube登録者数が10万人を超えた。それを受けて行われたremotheredは記念配信にふさわしいエンドロールで締めくくられた。さらに昨年来の課題であったポケセン封鎖にリトライし、DVマニアことヤドラン加入が功を奏し5週目にて見事クリア。最終的な放送タイトルは「劇場版ポケモンセンターマジで廃止のお知らせ改!最終回5」となった。闘会議では実況者セピアとの共演を果たす。以後、両者がメインでニコニコについて熱く語り合うステージはイベントでの恒例企画となりつつある。 3月にはDQM2イルルカやMHWなど数日かけて行うゲーム配信が続いた。AbemaTVのゲーム番組を通じてプロゲーマーのSUMOMOさんと親交を深め、以降個人配信や公式放送で度々共演する仲となる。またマッハデルピエーロの伝説がコーエーテクモゲームスの目に留まり、公式番組へ起用された。 この年の4月を皮切りにうんこちゃんの中で人狼熱が高まる。人狼ジャッジメントではおそらく自身よりも年下であろうプレイヤーたちに対して真性ホギーとして磨いた大人のスキルを存分に見せつけた。中旬以降は待望のポケモンレート配信を行う一方で、これまでサボり続けていたギターの猛特訓に追われることとなった。その甲斐あってか4月28日のニコニコ超会議では5000人の観衆を前に直前まで震え上がりながらも堂々たる姿を披露。ギターやラップ等これまで知らなかった不得手な分野であっても全力でぶつかる姿勢の大切さを体現し、配信では17分間に20万コメントという金字塔を打ち立てた。超音楽祭以外にもニコラジ、PUBG配信者杯、フォートナイト、配信者ステージに出演し、岸大河、はんじょう、セピア、スナザメ等と共演するなど大忙しのイベントとなった。 超会議の大舞台はよほど気恥ずかしかったようで、振り返る枠を取った後はいつもの加藤純一に戻ることを宣言。5月には顔認証に苦労しながらもVRデビューを果たし、パワフェス配信ではもはや驚かれることも少なくなった長時間配信で30時間連続配信(計40時間)を記録。もこうとのパワプロや金ネジキなど人気企画が続き、この頃youtube同接2万5000人を突破。家庭訪問枠がきっかけとなってか月末からは朝の時間帯にスーパーサイヤ伝説を配信。通勤通学中あるいは就寝前の視聴者へ爽やかな戦闘BGMを提供した。さらにこの枠を契機としてブルースタックスの宣伝大使となったことを翌々月報告した。 6月3日には再度金ネジキに挑戦しレジアイスの奇跡を経てクリアを果たす。youtube同接30000人を初めて突破した。一方で初めての敗北も経験。剣神ドラゴンクエストの配信中、先輩の選挙結果がどうしても気になり放送をやめさせられる屈辱を味わった。ヘビーレイン制作会社の新作として注目を集めたデトロイトビカムヒューマンでは加藤純一の常人離れした大沼アスペADHDっぷりが話題を呼んだ。 7月には早速ブルースタックスを起動して人狼殺を配信。AbemaTVの番組をきっかけにサッカーゲームにはまる。兄貴ジャパンを結成しワールドカップ制覇を目指すも100年かけてアジア予選すら通過できなかった。AbemaTVにて初の冠番組「加藤純一の世界で一番ゲームを本気でやる男」がスタート。縁ある声優によるナレーションや相棒役のスタッフ、ダイジェスト編集など個人配信とは違った切り口によるゲーム配信の機会を提供した。月末にはもこうとのダークソウルクリアするまで帰れない公式配信に出演。これまで何故か触れてこなかったシリーズに今更ながら没頭するようになった。さらにはフリーゲームも行うなど多種多様なゲームに触れた月だったといえる。 かねてから宣言していたように全力配信は前年で終わり。とはいえ計162時間配信し、配信欲の昂る8月となった。家庭訪問枠で多くの子供たちや家族が配信を心待ちにしていることを確認した僅か2日後にはチン狼ジャッジメントを開催。チン狼がトレンド入りしニコ生では異例のアクティブ3800を記録するなど大きく反響を呼んだ。14日にはMOTTYが丸坊主にしたことに影響を受けて(本人談)頭を丸めたことを報告した。その頭のまま初代ときメモで恋をしたり、球児となり藤浪と甲子園を目指したり、童心に帰りポケモンエメラルドを実況したりした。3年で一区切りとなった夏の工作グランプリでは150作を超える応募が集まる盛況の中、前年優勝者が意地を見せ「Detroit Become Junchan」で連覇を飾った。月末にはうず祭りにてyoutuberのヒカルと共に司会を務めた。 豪雨災害により延期されていた「ニコ生☆音楽王」宇和島凱旋SPにより幕を開けた9月だが、番組中にて同月をもって終了することが発表された。26日の最終回はこくヌキ「STREET FIGHTERS」により涙と笑いに包まれた締めくくりとなった。15日にはAbemaTVパワプロコラボ企画として巨人戦の中継にゲスト出演し、とうとう元プロ野球選手の元木大介氏と共演を果たした。翌日にはニコ生にて藤浪登板試合の観戦枠を取る。ねもうすちゃんねるからの応援が通じてか藤浪は5回6安打2四死球で4失点を喫するも奇跡の満塁本塁打を披露した。また前年にはVIPマリオによる中止説が流れた東京ゲームショウにも呼ばれ噂を払拭。ゲーム配信ではポケモンエメラルドやダークソウル1といった長編が続き、視聴者から強奪したポケモンを使ったレート戦を楽しむ中、悪魔のゲームポポロ異世界編と出会う。 月を跨いで堪能したマカオ旅行から帰国すると興奮冷めやらぬまま設けた雑談枠ではつやつやの顔でマシンガントーク。1時間弱の枠から後の万博へ5本もランクインし2018年No.1雑談となった。4ぬまでかかると言われたポポロも2週間をかけて踏破。KANAANが壊れていたことで大騒ぎをしたこともあったが、バーガーバーガー2とサカつくも無事配信することができた。 11月7日、ドワンゴに嫌われたプロデューサー共々ニコ生を飛び出し、youtubeにて公式番組「オーイシ×加藤のラジオ番組(仮)」がスタート。11日から26日にかけてドラクエモンスターズジョーカー3Proを配信し、モンスターズ全シリーズ制覇を達成、新作への期待も述べた。雑談配信ではかつて荒らしていたナックル最強説から10年越しのカウンターをくらい無事1週間BANとなった。 12月は最愛の母が逝去したことの報告から入りつつ、その悲しみを忘れさせるがごとく多忙な日々が続いた。公式の仕事としては漫画部、やまだひさしのポーカー、ネット流行語授賞式、メイプルストーリー公式、オーイシとのラジオ、ダークソウル2クリアするまで帰れない配信があり、やる男特番のためサンフランシスコに渡ったかと思えばプライベートでもマカオを訪れた。帰国後すぐのトパチャリではプロ格ゲーマーや85年生まれ千葉県出身の歌広場淳とともに予選を通過。マゴさんとの和解も達成した。しかしこれまでの疲労や不特定多数との接触がたたってかインフルエンザを発症してしまう。出場も危ぶまれたPUBGスペシャルマッチでは布団ちゃんとともに昔からファンであり憧れでもあった幕末志士を倒し見事優勝を飾る。公式番組のレベルと視聴者数の両面で加藤純一飛躍の年である2018年を象徴する年の瀬の出来事であった。個人配信としてはUndertaleの残りPルートをクリアしたほか、12月ゲーム部ではマイホームドリーム、海のOH!YAH!に加え甲子園Vという逸材を発掘した。2018年のトリを務めたのはポケモンセンターマジで廃止のお知らせエメラルドVer.配信。全員女の子という一部の視聴者層にも配慮したメンバーとともに、過去最少となる2周目でのクリアを達成。2018年は365日と13分で終了した。 |
+ | 2018年 年表 |