| xi[修正][削除][Fメール]ID:yubqvm11/04/14
21:25:27 |
BASE NOTE |
| Twitter等で素晴らしいアイデアがあったりしますよね? それを流れてしまわないように書き留めたりするスレです。 以前個人アカウントも貼ってしまい注意を受けたので、 個人が特定できないようにお願いします。 話し合いが必要なアイデアはここからまたスレを立て直す予定ですので、 実現可能かどうかは別として、 自由に気軽にアイデア要望を出してください。 ひとつの発言から次のアイデアが浮かぶ事もあります。 こういうのなんとか会議っていうんですよね。(ど忘れ) |
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| xi[修正][削除][Fメール]ID:yubqvm11/04/14
21:27:32 |
APPEND 1 |
| >Jコミで作家さんのHPリンクや最新刊の単行本のネット販売も出来れば最高なんですけどw 赤松先生 >なるほど・・・確かにそうですね。何で気がつかなかったんだろ。 |
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| xi[修正][削除][Fメール]ID:yubqvm11/04/14
21:55:04 |
APPEND 2 |
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>プレイヤーは眠れない"ですが、sleipnirだと"トークンが正しくありません"と表示されます。IE8だと見れるのでSleipnirの設定(少々弄ってますし)だとは思うのですが、ご報告まで…。 私も昨日色々なブラウザを入れてみました。 結果は後日ご報告します。 |
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| Bibliotheca[修正][削除][Fメール]ID:mjifep11/04/14
21:56:46 |
APPEND 3 |
| 便乗して、質問とか… 絵心のない方(例えば小生とか)はコミPo!((c)Web Technology Corp.)等を用いるとして、Jコミ自体の宣伝コミックとかセリフ入力を含むアルヌールの使い方コミックとか作成し自分のブログや画像投稿サイトなどで公開できないかと考えています。 図示する為に、Jコミさんのサイトやアルヌールの画面(掲載コミックの一部を含む?)を使わせて頂く場合も出てくるかと思いますが、このようなコンテンツの作成とJコミさんのサイトの一部を素材として利用する事は許可頂けるのか? 許可頂けるとして、事前事後の申請や妥当な(Jコミさん等に迷惑を掛けない)内容であるかの事前事後の審査など必要なのか? 或いは、事前事後にどこに掲載したかの申告は必要なのか? Jコミのガイドブックなどとして編纂した物を、無償或いは有償で頒布する事は可能なのか? 連絡等が必要であるとして、どこ宛にどのような形で行うのか指定は頂けるのか? と言った、特に権利関係のことが気に掛かっています。 同人界では、他の方の作品の二次著作物を著作権者の同意を得ずに制作公開される事もあるようですが、良かれと思えば勝手も許されるではなくJコミの理念からも著作権者と友好を保ちたいと思いますのでいかがと思います。 アルヌールの画面の一部に掲載されたコミックの一部が挿入されるとして、例えば赤松健氏の「ラブひな」なら許諾とかあれば僥倖です。 また、広告バーナーとかが引用画面に入るようであれば、拙いかと思いますが如何でしょうか。 |
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| Michinori
Goto(MITI)[修正][削除][Fメール][URL]ID:thkras11/04/14
22:02:09 |
APPEND 4 |
| 思うのは、従来的には「敵」である古本屋さんにも声をかけてみるとかできないんですかね。 ビュアーやPDFで読めても、やっぱり本物を手に取りたいと思ってもJコミPOD(仮)でも始まらない限り無理な訳で、 ただ、年代が古くて希少な本もある一方で、絶版とはいっても古本屋によってはあるところにはあるケースもある。 なら、Jコミに登録されている先生方オンリーの新本・古本を織り交ぜたオンラインストアができればいいんじゃないかと。 古本屋さんには、販売金額の数パーセントを手数料として頂いて、決済手数料諸々を差し引いた金額のすべてをその作者に 支払う。って形だと、店側もアフィリエイトと変わらない訳ですから、システムにほとんど修正を加える必要はないし、 作者も古本が売れることに喜べる訳ですよね。 と書きながら、「それならamazonアソシエイトでパフォーマンスプランにすればいいじゃん」と思ってしまいました。 |
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| xi[修正][削除][Fメール]ID:yubqvm11/04/14
22:27:21 |
APPEND 5 |
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>個人的には赤松健先生と久米田康治先生のコラボが拝見したく存じます。こんな感じで仲良くお2人が漫画を描いている所が観たいです。 >久米田の野郎なんかとコラボするだなんて、ゼッ・・・・タイありえないんだからね!? ・・・でもまあ、あっちが強く望むんなら、考えてやらなくもないけど。で、どうするわけ? >できれば畑健二郎先生も交えて、お2人のアニメ化の宣伝かねて3人で対談をやって頂ければ…。コラボ作品はお忙しくて無理でも、寄せ書きイラストのような物でもJコミで壁紙としてアップして頂けると涎水物ですよねー。皆さんも読みたいですよね?ねっ? これ久米田先生に限らず 春から新規にアニメ化した 銀魂、スケットダンス、青の祓魔師、江古田ちゃん等… Jコミ正式公開記念で、 赤松先生のお友達の漫画家さんに頼めば、 実現しそうなアイデアですよね。 毎月4コマ漫画でもいいので1作品1頁いや1コマでもいいので 公開していけば集客が上がるし、 出版社の枠を超えたJコミならではのキラーコンテンツになるんじゃないかと思ったりして…。 |
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| えめす[修正][削除][Fメール]ID:hiclco11/04/14
22:46:46 |
APPEND 6 |
| > 私も昨日色々なブラウザを入れてみました。 近頃はこーゆーものもあります。 http://www.yukawanet.com/archives/2241119.html |
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| kgy[修正][削除][Fメール]ID:jcrgiy11/04/14
22:47:03 |
APPEND 7 |
| こんなアイディアはどうでしょうか? 「コミックダッシュ(http://ckworks.jp/comicdash/)等の蔵書管理サイトを有効活用すること」です。Jコミはインターネット上のサービスのため対象者はインターネットをよく利用する層がメインだ と思います。そのためJコミの利用者は蔵書管理サイトを利用している人が多い、若しくは潜在的利用者が多いと思います。 また、このことは逆も成り立つはずです。今は蔵書管理サイトで絶版になった 本、例えば「交通事故鑑定人環倫一郎シリーズ」を検索すると、蔵書管理画面が表示され (http://ckworks.jp/comicdash/series/5973)、そこには通販サイトへのリンクが貼られています。リンク先へアクセスするとこのサイトではamazonの購入画面が表示されますが、中古販売になるためどんなにたくさん売れても作者へ印税が渡ることは ありません。このamazonへのリンクをJコミに変えれば作者にお金が渡り、かつ読者も無料で読むことが出来るようになります。見通しの甘いアイディアかもしれませんが、詳細を煮詰めれば必ず良い結果が出ると思います。 |
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| PKR86[修正][削除][Fメール]ID:gmbpl11/04/14
23:10:29 |
APPEND 8 |
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絶版作品の復刻もよいのですが、漫画家のタマゴな方々の「雑誌社に持ち込んでみたけど掲載に至らなかった作品」を扱えないでしょうか。 公序良俗違反かどうかくらいのチェックはするけど、原則的にノーチェックでの掲載をイメージしてます。 広告収入はご本人に還元してもよいですけど(次回作のための活動資金の足しとして)、自分を売り込むための場としての意味合いが大きくなると思うので、例えば半分は場所代ということでJコミの収入にして、絶版書籍のPDF配布のための費用にあててほしいなと思います(月3冊が月4冊になるだけでもいいので)。 読者の評価をつけられるようにして、ランキング上位に君臨できれば、それが雑誌の編集さんの目にとまって、単行本化したりとか、連載がもてるようになったりなんてこともあるかも知れません。(なんてのは、むしがよすぎるでしょうか。^^) もちろん、掲載にいたらなかったということはそれなりに理由はあるのでしょうけれど、埋もれさせてしまうのはもったいないかも知れないなぁと思いまして。 荒削りだけど、キラリと光る作品がきっとあるのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。(赤松先生のアシスタントの方の中に、Jコミでぜひ自分の作品を発表したい、という方とかいらっしゃったりしないでしょうか。) ※補足 絶版になった作品も雑誌掲載に至らなかった作品も、どちらも出版社の採算ライン未満の作品という意味では同じなので、同じビジネスモデルが適用できるかな、と思いまして。もちろん、一般論として品質は前者の方が高いと思いますが、後者は後者で、うp主が本人ということで著作権の問題がないこととか、時代のずれが少ないとかのメリットもあろうかと。 |
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| Bibliotheca[修正][削除][Fメール]ID:mjifep11/04/15
00:02:35 |
APPEND 9 |
| 難しいとは思いますが、出版社からは目の敵にされている自炊代行(実質は他炊)と連携する手もないではないでしょうか? 自炊代行が、電子書籍化を委託された物の中からJコミの対象となりそうな物を出願する。 Jコミで取り扱い対象となるか審査する。 取り扱いできそうなら、自炊代行が広告出稿したものでDL用ファイルを制作する。もちろん、アルヌールとしても利用も。 電子書籍化を委託した方には、その広告代から制作費を負担し実質無料で広告抜きの私的利用の為の電子書籍を制作できるようにする。 広告付きDL用ファイルは、Jコミで扱えると共に自炊代行でも販売促進材料などとして無償で頒布できるとする。 委託主は、制作費を負担して貰えるので助かる。 自炊代行は、自社広告を載せて貰えるのでメリットがある。 Jコミは、それなりにノウハウを持つプロが電子書籍化するので、良質のデータを入手できる可能性がある。 著者も、自炊代行(と他にも広告出稿があれば)の広告付きで収入を期待できる。 と、それぞれメリットを期待できるかと思います。 但し、自炊代行(=他炊?)には法的に問題があるとの指摘も受けていて、良い顔をしない著者や出版社もあるかと思います。 とはいえ、対象が絶版書で著者がJコミの活動として理解を示す物に限るなら、役立てる事も不可能ではないとは思えます。 自炊代行には、メリットは低いかもしれません。 一旦、Jコミの取り扱いになれば、わざわざ自炊しなくてもと思うでしょう。 それに、制作費実質負担0円のメリットを受ける委託者も最初の一人だけです。 古書屋も、不動在庫にJコミ取り扱い対象となりそうな物があれば、自社広告を出稿して委託する事は可能です。 しかし、一旦Jコミ扱いとなった物は、自炊代行や古書屋にとっては商品価値が失われる為協力は得にくいかもしれません。 |
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| xi[修正][削除][Fメール]ID:yubqvm11/04/15
00:33:38 |
APPEND 10 |
| Bibliothecaさん >難しいとは思いますが、出版社からは目の敵にされている自炊代行(実質は他炊)と連携する手もないではないでしょうか? 大賛成です。 単行本所持している読者に余計な負担をかけさせないで済みますし、 中には良心的な業者もいて吸出しに対して印税を何%か払ってくれる業者もいるようですので、そのような業者と提携して宣伝もすれば一石何鳥じゃないでしょうか? >しかし、一旦Jコミ扱いとなった物は、自炊代行や古書屋にとっては商品価値が失われる為協力は得にくいかもしれません。 でも、Jコミのお墨付きの漫画は絶版で手に入りにくい物なので、 ファンとしては手元に置いておきたい物に変わりはないと思います。 <20110419追記> http://sho.tdiary.net/20110414.html 先日の質問をまとめたブログを見つけました。 皆さんPDFをご要望なんですね。 私は紙で欲しいので、 ダウンロード画面に復刊希望リクエストポチがあると嬉しいなぁ。 そこにポチが沢山あったら復刊ドットコムさんと提携して復刊してもらうとか。 |
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| よーかん[修正][削除][Fメール][URL]ID:moqnp11/04/15
02:06:48 |
APPEND 11 |
| Jコミwikiとか作れないでしょうか。 Jコミの情報はJコミ公式、赤松先生やPRのtwitter、中の人ブログ、各所のインタビューなどで 小出しになっている状態で、いずれも即応性やニュース性は高いですが、後からの参照がしにくい メディアかと思います。 新たにJコミを知った人が「ここさえ見ればJコミがどういうものでどんなサービスをやって いるのかわかる」という場所があれば良いんじゃないかと思います。 Jコミを知っている人も、twitterなどのネット各所を見ていると、理念や仕組みをきちんと 分かっていない人も散見されますので。 内容は例えば、 ・Jコミの理念(著作者が儲かればよし!等) ・Jコミの仕組み(Jコミは手数料取りません、広告料は全額作者に渡ります!等) ・アルヌールの機能(ログイン、コメント、セリフ入力、翻訳等) ・今後のロードマップ(アルヌール大画面版が19日にリリース!等、実装時期未定の同人やプレミアムについても) ・随時赤松先生がtwitter等で答えられている回答(UPされたzipについてはいかなる質問にも答えられません!等) 今なら「PDFが消えてるんだけどもうDLできないの?」という人が多いのではないかと。 ・この掲示板のログ(ベースノート30個以上は削除されるので) など。 本来は公式内に静的な解説ページとしてあればベストですが、(特にPDFの件は既に公式トップに 「お知らせ」として掲載されていますね)まだサービスが動的で、頻繁な変更や追加が見越される と思うので、wikiが良いのではないかと思いました。 j-comiやALNのドメインに置くとスタッフや赤松先生の負担が大きいのであれば、「非公式」や「半公式」 と銘打って外部にwikiを借りて有志で管理するようにしてもいいかと思います。 そこでまとまったものを公式の解説ページにコピペしたりという使い方も・・ |
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| xi[修正][削除][Fメール]ID:yubqvm11/04/15
03:23:18 |
APPEND 12 |
| よーかんさん >Jコミwiki 是非作りたいですね。 必要性を感じます。 後、全然関係ないんですが、 漫画に直接関係ない雑誌等も処分する前に、 何か役に立つこともあるのではないかと思って捨てないでとって置いています。 こんな情報が欲しいって言うのはないですか? 例えば古いファミ通なんですが、 漫画が元になったゲームなんかもあるんですよね。 20110415追記 Bibliothecaさん wikiの必要性は主に 赤松先生の負担を軽減する為と 作業の効率化を兼ねています。 作家さんのリスト作りも兼ねますと、 アップロードする人の役にも立ちます。 したがって記入は多くはフェローが行います。 また編集時メアドや個人が特定できるIPを取得できるようにすれば 一般の人も記入できるでしょう。 悪意を持った書き込みを繰り返した場合そのアカウントを書き込み停止にすればいいわけです。 保守は技術のあるフェローかJコミスタッフにお願いするようになるかもしれません。 サーバーの負担や保守を軽減する為既存のwikiを利用する事も考えましたが、 色々な管理をするに当たってやはりJコミ独自の物を用意する方が、 何かと都合がいいと思います。 |
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| Bibliotheca[修正][削除][Fメール]ID:mjifep11/04/15
04:31:40 |
APPEND 13 |
| Jコミ纏めWIKIは、有れば助かる事も少なくないと思います。 只、同時にいくつか検討すべき点もあると思います。 一つは、誰がそのWIKIを保守するかです。 一人でやるには負担が大きすぎるからという事でwikiだと思いますが、不特定多数が編集できる場合、その中にはJコミの活動に対して必ずしも好意的ではない方も含まれます。 Wikipediaが、偏った見識で編集を繰り返されている物があるのと同じ理由となります。 例えば、Jコミの活動は自炊代行や古書屋に加え稀覯書のデータを物々交換するなどしている方々には面白くないかもしれません。それは、Jコミの活動がうまくいかない方が有り難いとも考えかねないかもしれません。 或いは、誤解したままの内容への編集を繰り返したり、実勢ではなく自分の理想を訴える内容へ偏る編集である畏れも考えられます。 保守作業はJコミさん自身と、少なくともその活動を良く理解している方に限った方が悪くない場合もあるかもしれません。 もう一つは、それを参照して欲しい人に利用して貰えるかでしょう。 Jコミの活動を理解したいと自ら欲する方は、Jコミのサイトを隅から隅まで改めたり関連する記事を過去に遡って検分したり、赤松健氏やJコミNews(仮)(http://bit.ly/entyfS)のつぶやきを昔の物も含めつぶさに改めると思います。 その一方で、いくつか前のつぶやきで答えている事を改めて尋ねたりサイトやブログの記事にある事を読まずに尋ねる方もいます。 そのような方々の中には、F&Qがどこにあるから参照するようにと教えて貰っても、面倒くさいから直接答えてくれとかここにコピペしてくれとかケータイだから見られないとゴネル方もいます。 マスゴミの意地悪なやり方には、同じような質問を代わる代わる繰り返し、その答えに矛盾があれば執拗に食いつきよりオイシイ答えを得ようとするやり方もあります。 そのような事が続くと、何の為に労を惜しんで保守しているのかといった疑念がつきまとい、モチベーションを維持しがたくなるかもしれません。 メリットと共にリスクをも織り込んだ上で望まないと、継続していくのは難しくなりますので、回避可能なリスクとその対処をも同時に検討して踏み切る方が良いと思います。 勿論、wiki自体に反対しているわけではありませんし可能であれば保守にも関わりたいと思っています。 Jコミで作品を公開されている著者の近作のリストなども提供できるかと思いますので、某かの関わりを持ちたいという気持ちはあります。 追記 2011-04/22T16:19:25 Jコミ取り扱い著者の著作リストのJコミ非公式wikiへの掲載 私的に関わっている他の情報サイトへの拡充もあって、Jコミで取り扱いが始まった著者の著作リストが手元にあります。 これらを、Jコミ非公式wikiへ転載する事も可能なのですが、いかがでしょうか? 勿論、Jコミで取り扱って頂けるのであれば、そのまま埋め込み可能なHTMLタグ付きで整形して納品する事も吝かではありません。 まだ新刊流通している書籍については、出版社などの公式紹介ページへのリンクなども付記する事が可能です。 更には、Amazonを初めとするオンラインショップへのリンクも付記可能ですが、アフィリエイトなどを仕込んで良いのか良いなら誰のモノを仕込むかが考え物です。 Jコミで取り扱っている著者は、出版社はともかく著者は同意済みと思われる為、その他の絶版書についても取り扱い可能となる可能性が高いかと思います。 その著者の他の流通のある新刊についても、ある意味支援となるので、著者に取り著作リストの編纂公開は不利ではないと思います。 思わぬ不都合などあるかと思いますので、ご意見を頂けますよう。 |
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| かんべえ[修正][削除][Fメール]ID:icfnhtf11/04/15
04:35:47 |
APPEND 14 |
| 長文、失礼します。 読みにくいでしょうが、興味のある方はぜひ! 時期尚早とは思いますが、 「雑誌編集部に雑誌増刊号をJコミで出してもらう」というのはどうでしょうか! 現在のマンガ業界、新人が発表する場も、編集者が練習する場もなくなってきていて、 若い才能が育っておらず、数年後、マンガ業界は衰退する、と言われています(--; このあたりの事情は、先の竹熊健太郎さんと赤松先生の対談に詳しく書かれているので 参考までに。 <a href="http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1102/15/news047.html"target="_blank">http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1102/15/news047.html</a> ただっ! ただ、発表の場がないだけです!練習する場がないだけです! 世に出たい新人は星の数ほどいますし(僕もそのひとりです)、編集者も 優秀な才能があればプロデュースしたい方は多いんじゃないでしょうか。 対談の中で竹熊さんも、それに近いことをおっしゃっていますし。 そこで、Jコミです! 従来、編集部は雑誌増刊号という方法で、発表/練習の場を確保していたと思います。 また、雑誌増刊号は基本赤字だとも聞いています。今は出版不況などの影響を受けて、 どの編集部も雑誌増刊号を出す体力がない。そう認識しています。 雑誌増刊号の内容は大きく分けてふたつ。 ひとつは、本誌の人気マンガの外伝などの目玉コンテンツ。 もうひとつは、新人の読み切り作品。 つまり”抱き合わせ”です。 新人の読み切り作品の市場価値は、絶版本と同じく”0円”です。 雑誌の売り上げに貢献しない。その多くは単行本にもならない。 それでビジネスをしている出版社はありませんよね。 なので、Jコミで新人の読み切り作品を取り扱っても、 紙の出版社の利益を奪うことにはならないのではないでしょうか。 もちろん、取り扱い注意、編集部の協力ありき、だとは思っていますが。 ■Jコミのメリット 1) ウェブサイトの情報には2種類あると思っています。 「ニュース」と「データベース」です。 「ニュース」と「データベース」をマンガに置き換えると、 そのまま「雑誌」と「単行本」です。 現状、Jコミで扱っているのはデータベースだけで、 今はサービス開始直後ということでJコミサイトもホットですが、 いずれ読者さんも飽きてくるのではないかと思っています。 (すみません、悪意はありません。。) だから雑誌で、そのコンテンツは新人の読み切り作品です。 原稿のデータ化は編集部にしていただき、それをZIPにして Jコミにアップしてもらいます。誌面の構成も、クオリティの管理も すべて編集部におまかせしていいと思います。 内容がマズければ、評価を下げるのは編集部ですから。 新たに手間やコストをかける必要はありません。 絶版本を一冊、公開するのと同じです。たったそれだけで、 Jコミはニュースの特性を持ったコンテンツを入手できます。 2) これも今はそうではありませんが、調子よく絶版本が集まるにつれ Jコミサイトから、絶版本特有の古臭さを強く感じるようになる のではないかと思っています。 (すみません、すみませんっ!本当に。。) 新人の読み切り作品には、それを中和する作用があるのではないかと 思っています。 3) 新人や編集部、出版社、皆が皆、Jコミに対して好意を持っているとは 限らないと思っています。読者さんがマンガを読むのに使える時間は有限。 Jコミはそれを奪いますから。 なので、ここで、協力体制を築いておく。 Jコミへの信頼が厚くなれば、出版社も姿勢を軟化してくれるかもしれません。 絶版手続きを簡略化してくれたり、絶版になるまでの期間を見直してくれたり。 また、Jコミから世に出て行った新人は、その感謝を忘れません。 数年後、絶版本を小脇に抱えて、Jコミに戻ってきてくれます。 いずれも、Jコミの本命の事業、絶版本の全回収のプラスになると思います。 はい、1WIN。 ■読者さんのメリット 定期的に公開される雑誌のおかげで、 Jコミサイトを飽きずに楽しめると思います。 (Jコミ的にはリピーターが見込めます。) 人気が出る前の新人をいち早くチェックできます。 そういうの好きな人、いますよね。 これで、2WIN。 ■編集部、出版社のメリット 紙で雑誌増刊号を出すよりも低コストで、 お抱えの新人マンガ家や若手編集者に投資ができます。 若手編集者は才能を育てる喜びを知ることが出来ます。 雑誌増刊号で人気/実力を得た新人を本誌に呼び戻した時、 ファンを本誌に連れてきてくれるので、 本誌の売り上げ増加が見込めると思います。 また、本誌の電子書籍化を考えているなら、 その予行練習ができます。 紙の雑誌増刊号を出す体力が無かった出版社も、 新人育成に取り組めるようになります。 Jコミサイトの訪問者には、今までその雑誌に興味のなかった 読者さんもいるでしょうし、自社サイトで無料公開するよりも より多くの読者さんに雑誌増刊号を手に取ってもらえるかも。 やったね、3WIN! ■新人のメリット 作品発表の場が得られる! 世に出るチャンス!! 作品を多くの人に見てもらったり、感想をもらえることで 次回作を描くモチベーションが上がる! まさかの4WIN!! ■その他もろもろ、懸念事項など Q:Jコミはコレを足がかりに、新刊に手を出す気じゃないの? A:赤松先生の目が黒いウチは、それは絶対ありません!!(^^; Q:別に自社サイトでやればいいんじゃないの? A:作品別に公開するアラカルト方式だと読まれる作品と 読まれない作品の格差が大きく開いてしまう問題が発生します。 (竹熊×赤松対談を参考) 多種多様な作品が一冊にまとまった、マンガ雑誌っていう 伝統的なスタイルは、やっぱり重要なんだと思いました。 Q:だったら、雑誌形式にして、自社サイトで公開すれば! A:ジャンプを買いに集英社に行く人はいませんし、 マガジンを買いに講談社に行く人もいません。 みんな、コンビニや本屋さんに買いに行きますよね。 肉や野菜を買いに来た人に、ついでに卵を手に取ってもらうのです。 (うまいこと言った!) Q:新人の読み切り作品しかダメなの? A:自社広告や来月の単行本新刊のお知らせなどの広告もOK。 他にもアンケートや編集後記、読者プレゼントなど何でもあり。 要は、紙の雑誌増刊号と同じです。 人気作家さんの読み切りやグラビアもありですけど、 お金になるコンテンツは紙でやったほうがいいですよね。 Q:広告収入の配分はどうするの? A:雑誌の利益を作者で分配するのは不自然ですよね。 編集部/出版社に受け取っていただくのが良いかと。 で、それをまた次の新人育成にあてていただく。 もちろん、Jコミの取り分はゼロです。(^^; あ、新人さんには、編集部のほうから、 適切な原稿料を支払ってあげてくださーい。 Q:大事な新人が他誌に引き抜かれちゃうかも… A:かわいい子には旅をさせろ、と言いますし。 大丈夫!その新人さんは、きっと本誌が大好きです!! 「ウチで描いてよ」って言ってあげれば、喜んで描きますよ! 僕は某誌や某誌や某誌に戦力外通告(?)食らっちゃいましたが、 今でも大好きです! ははは… 以上です。 最後まで、お付き合いいただき、ありがとうございました。(ぺこっ |
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| Bibliotheca[修正][削除][Fメール]ID:mjifep11/04/15
08:33:50 |
APPEND 15 |
| ディープコレクター的には、データベースに手を出してみるというても無きにしも非ずでしょうか? 現在、あの絶版書が読みたいとかあの読み切りをもう一度とかリクエストが出てきていますが、それらはチェックされた上で纏められていません。 ここのリクエストスレッドにもいくつか上がっていますが、実のところタイトルで微妙な覚え違いがあったり著者がはっきりしていない物が混ざっています。 不確かな情報では、何が本当に欲しいのか持っているかもしれない人には伝わりがたいですし、復刊ドットコムなどではより詳しい情報を常に求めています。 そしてそれらを参照しやすいように纏めて、Jコミに提供して欲しい絶版書の手配書として提供するのも有りかと思います。 また、そのような情報自体が価値を生み、それを目的にJコミを訪れる方も出てくると思います。 単行本になった本のデータは、出版流通のサイトなどでも探せる事がありますが、より貴重なのは雑誌に掲載されてそれっきりの中短編のリストでしょうか? たまに好事家が編纂した資料を公開している事がありますが、極一部の雑誌に限られていたりと、やれる事には限界があります。 かく言う私も、例えばメディアファクトリー刊コミックフラッパーなる月刊漫画雑誌の掲載作目録を下記のように纏めていたりもしています。 http://bit.ly/hNY6w8 データベースの仕様上、おかしな表記もありますので完全にはほど遠い物です。 ですが、このような資料から、お気に入りの作家が自分が知らなかった雑誌で読み切りを書いていてしかも単行本には収録されていないと気づき、誰か持っているなら是非ともJコミに提供して欲しいといった話も出てくるかもしれません。 そうして発掘された作品が思わぬ人気を呼び、中には初期の物は恥ずかしいから今更さらさないでくれという作家もいるでしょうが、初期作品集として是非とも出版させて欲しいといった話になれば渡りに船と考える作家もいるかもしれません。 そうした流れが生み出されるのは、Jコミの目的にも反していないと思うのですが如何でしょうか? それと、単行本に関しても、書店店頭には中々並びにくい中小の出版社から作品集がこっそりと出ている事もあります。 掲載された雑誌の出版社からではなく、他の他系列の出版社から初めて出る場合も少なからずです。 気付かないうちに出て過ぎに絶版となり購読する事ができなかった本、それらもJコミのデータベースに見つける事があれば嬉しいのではないでしょうか? 勿論、要望し提供してくれる者が出てきてそれをよしと著作者が思うのであれば、晴れてJコミで知らずにすれ違っていた著作に相まみえられるわけです。 絶版となったまま過去に埋もれている著作を掘り出す為にも、より確かな情報を交換し合うのは損にはならないと思います。 願わくば、Jコミにその場を提供願えればと思うのですが如何でしょうか? 追記 > APPEND 16 データベースというか、少なくともJコミに収蔵している絶版書のリストは必要になります。 この世を彷徨う全ての絶版書を蒐集して供養する…ではなくてJコミで第二の人生(?)を始めて貰うのが狙いかと思いますので、順調にいけば十万冊単位での絶版書が集る事もありえます。 現在では固定ページの作品リストから各々の個別ページへとリンクがありますが、同じ作家の他の作品を読みたいとか虚覚えの著者名や作品名から探したいという需要も将来的には出てくると思います。 扱っているのが2桁に収まるウチは、現状の固定ページでも間に合うかもしれませんが、3桁以上になるとそれなりに慣れた者でもうまく探せなくなってきます。 どうしても何らかの検索システムが要るようになりますし、Googleなどのサイト内検索サービスを併用するだけでは、それほどかゆいところに手が届くとは言い難くなるかもしれません。 少なからず、著者一覧や作品一覧を任意に抽出できる検索システムは求められるようになると思います。 外部に頼るだけでは、Jコミにあるかは判らず更に探さないといけません。 リクエストを管理するのにもデータベースは要ります。 AmazonのAWSを併用するにせよ、Jコミでのデータを合わせるシステムは必要になってくると思います。 そして、案外とAWSは不完全にも過ぎますので、頼り切りにもできない畏れも十分にあります。 絶版書に関しては先ずJコミを当たれ…ぐらいに囁かれるようになりたいと思えば、完全でなくても自前のデータベースくらいは管理用としても必須だと思いますよ。 Jコミサポーター(フェローだけに限らず積極的な後援者全てを指してます)の力を当てにしてでも、編纂して頂きたいと思います。 Jコミさんにその気があるのでしたら、私も手持ちのデータをその為に供出し叩き台として頂く事は吝かではありません。 モチベーションが続くかといった問題も出てくるでしょうが、研究者をも唸らせるデータベースに育てば、それ自体が広告塔となり注目を浴びる事で絶版書の提供者も利用者も集るようになるでしょう。 |
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| Michinori
Goto(MITI)[修正][削除][Fメール][URL]ID:thkras11/04/15
12:24:50 |
APPEND 16 |
| データベースに関しては、欲しいですがちょこっと疑問があります。 情報を集めている人はネット上にいるとは言っても、個別でかつバラバラですし、 それが一括で検索できる場所があればたしかに有用だと思います。 ただ、それをJコミで抱え込みべきか…という点です。あくまでボランティアベースでしょうから、 情報のスピードに作品ごとに差があるでしょうし、もともと情報を公開している人がJコミのデータ ベースに転載してくれる事はあるかもしれませんが情報の更新頻度は元のデータより劣るでしょう。 もしやるのであれば、「この情報はここにあるよ」というインデックス情報による検索と、 リンクによるその情報への誘導というカタチが望ましいような気がします。 もちろん、元からないものに関しては「補間」しなきゃいけないと思いますけど。 |
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| xi[修正][削除][Fメール]ID:yubqvm11/04/15
15:07:16 |
APPEND 17 |
| 知人からの意見です。 既に他の方からもご指摘頂いていたと思いますが、 カーソルだけではなく、 十字キーで頁移動ができると楽だと言ってました。 何秒かしたら頁が捲れる設定があったら、 腱鞘炎の手でマウスクリックしなくて凄く楽…。 手に障害のある人もいいと思うんですよね。 絶版漫画に収録OKの漫画家さんの窓口って 赤松先生のメールのみなんでしょうか? とってもシャイな先生や PCあまり使用されない方はどうしたらいいんでしょう? 20110416追記 あー赤松先生が質問攻めに合ってる 私達にはまだ明かされてない計画も規則もあるから仕方ないけど、 Twitterの発言だけでもまとめて差上げたいなー。 |
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| nagog[修正][削除][Fメール]ID:pqaxr11/04/16
01:57:20 |
APPEND 18 |
| よーかんさん xiさん Bibliothecaさん 議題にあがっていた非公式Jコミwiki(β)を作って見ました。 http://www47.atwiki.jp/unofficial_jcomi/pages/1.html 会議室の議事録(ログ)は意外と大変な気がします。 需要がなければ消しますので一応ご参考までに。 |
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| ぽい[修正][削除][Fメール]ID:wshgbj11/04/16
05:26:46 |
APPEND 19 |
| 後回しでいいので、見開き版、1ページ版に加えて 「1ページ+コメント版」が欲しいです。 どういうものかというと例えば右側が漫画の1ページ、 左側が右側のコメントページといったものです。 コメントを見ながら本編を楽しみやすいかなと思いました。 また、「1ページ+セリフ版」があれば翻訳と本編を 同画面に見れるかなとも。 |
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| えめす[修正][削除][Fメール]ID:hiclco11/04/16
14:55:21 |
APPEND 20 |
| そういえばJコミでは、背表紙、カバー下、折り返しは取り扱わないんでしょうか? 本としてはどれも外せない重要なパーツだと思うのですが…。 作家さんは気にしてないかもしれませんが読むほうにとってはどれも大事なんです。 カバーが外された状態で保存されている国会図書館よりはだいぶましとはいえ、やはり足りない感じがしてしまいます。 追記 2011/04/20 02:45 ISBNをURLにって話が出てますね。そうすれば将来的に便利になるのかなという気がします。 が、一人ぐらいは問題点あげておいたほうがいいのかなと。 アドレスにISBNを使用する場合の気になる点について。 ・書籍化されていない作品(読切など)を取り扱う場合は利用できない。 ・ISBNを取得していない書籍も利用できない。(←古本屋さんが買ってくれない) この場合はJコミが適当に割り振った管理番号を割り振ることになります。要するに今と同様です。 途中に手作業が入ることで、ZIPから公開までの作業が完全自動化ができずJコミの負担が増えます。(ちょっと?) ページ数も同様にページとアドレスの対応の確認が必要なため人の手の介入が欠かせません。 先ほど同様負荷が増えます。数が少ないうちはいいんですけどね。 また表紙のページ番号やページの抜けが後から判明した場合など考えるさらにふくざつに…。 ISBNはタイトル、URLとISBNの対応表が何らかの形で取得できれば検索等には支障が出ないと思います。 ページ数についても対応表…表は使いにくそうですが、何らかの形で対応が分かれば検索の手助けになるかと。 ただ実際どの程度の負荷になるのか分かりません。心配しすぎだったりするのかもしれませんね。 しかしアドレスの命名規則が複雑化することは確実です。うーんこれも実は大した問題でもないのかなー。 とりあえず、考えるだけ考えてみました。 あ、論文での引用はこれまでどおり「○ページ○コマ目」という記述が使えます。Jコミは本ではなく本を置いています。 URLは元々消滅したりするものなので論文では参考程度としてだと思います。古い論文になると記述されたURL消滅はよくあるかと。 |
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| Bibliotheca[修正][削除][Fメール]ID:mjifep11/04/16
15:31:51 |
APPEND 21 |
| > APPEND 20 私も資料性から奥付や、カバーやイラストなどの絵師の名とか、コミックによってはカバー下とかカバー裏の隠し絵とか有ればなと思います。 しかし、そもそも、大元の提供されたデータに含まれていなければ一緒なんですよね… コレクター的には、帯なども価値がありますし、一般小説で版によって挿絵やカバー絵が変わることもあるためそちらも揃えたいなど食指は何本も欲しいです(笑 マニア的には、栗本薫の「グイン・サーガ」の「豹頭の仮面」で、改稿される前の問題となる記述があった版を読み比べたいと思っても… 要望追記 2011-04/17T14:05:27 セリフ入れをしていて思ったのですが、言語毎のテキストのチャンネル(?)で、日本語のものを3つにして欲しいと思います。 一つは、セリフを底本に忠実(機種依存文字などを除く)に入力するもので、セリフを対象に検索する時に使うテキストデータとします。 二つ目は、機械翻訳の為に最適化したもので、口語調のセリフを省略されかちな主語や目的語を補いつつ文語調に整形したものとし、機械翻訳サービスに投げる時に使うテキストデータとします。 三つ目は、日本語読み上げのときに使うもので、難読漢字や異読(本来の正しい読ませ方ではなく作品独自の読み方をルビで補っているモノ)のものを読み上げ用に仮名で差し替えるなど、読み上げソフトに投げる時に渡す脚本として特化したテキストデータとします。 2つ目以降は、ある程度のスキルと経験を持っていないと作成保守は難しいとは思います。 それに、翻訳用は機械翻訳したものを翻訳家が手直しして各々の言語チャンネルの保存すれば済むものでもありますので、それほど必要ではないかもしれません。 3つ目のモノは、1つ目のモノにルビを挿入しようとすれば、その位置によっては複文節の単語がヒットしなくなるなど検索に対する品質低下を避ける為のものでもあります。 例えば、「夜行列車殺人事件」と言う箇所にルビが打たれて「夜行列車(ブルー・トレイン)殺人事件」としてセリフ入れしていると、「夜行列車」や「殺人事件」ではかろうじてヒットしても「夜行列車殺人事件」では間に思わぬテキストが入っている為ヒットしません。 正規表現に対応していてそれを使いこなせる検索者ならともかく、一般的にはヒットさせるのは難しくなります。 or検索かand検索に対応していて検索者がそれに気付けば、「夜行列車」と「殺人事件」の双方の単語を含むという条件でヒットされる事もできないではありません。 それでは敷居も高くなりますので、検索用は底本に忠実に入力するようにして、読み方に配慮した読み上げ用は別に用意する方が良いのではと思います。 XMLで設計し同じソースから出力時に最適化する手もありますが、開発と保守により高いスキルを要求しますので、難ありかとは思います。 |
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| xi[修正][削除][Fメール]ID:yubqvm11/04/19
11:52:41 |
APPEND 22 |
| nagogさん >議題にあがっていた非公式Jコミwiki(β)を作って見ました。 素敵…。 すぐにこんな実用的な物を作れる技術と熱意に乾杯! 会議の議事録はコピペでもいいですけど、更新があるから大変ですか? 会議を行ったら議事録を残すのはとても大事な事だと思うのですが。 今日こんな物を見つけました。 既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、 何かのご参考になれば…。 WebマンガのMANGAROO(まんがるー) http://tag.m 20110420追記 >ただ、ここの仕様上、最新の書き込みがわかりづらいのでちょっとなーって思っておりました。 プログラムなんてものもわからないので、掲示板のログ保存ツールなぞ漁っておりますが、なかなか目ぼしいのが見当たらず。 そうですね。 レス30のせいで追記追記で 過去に遡って見ないとわかりませんし、 途中で消された発言とかはわからないので、 せめてスレが28位になったら、 私もテキストでコピペ位なら主動保存しておきますが…w もしよさげな掲示板もあったらお願いします。 |
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| nagog[修正][削除][Fメール]ID:pqaxr11/04/19
19:14:19 |
APPEND 23 |
| レスありがとうございます。 もう、超絶スルーでそのまま消そうかと…(^^;) 今回初めてWIKIなるものに手を出したので、もう素人くささ全開で恥かしいやら…。 >会議を行ったら議事録を残すのはとても大事な事だと思うのですが。 いや、おっしゃるとおりです。 ただ、ここの仕様上、最新の書き込みがわかりづらいのでちょっとなーって思っておりました。 プログラムなんてものもわからないので、掲示板のログ保存ツールなぞ漁っておりますが、なかなか目ぼしいのが見当たらず。 今は、メアドが公開されている作者先生リストでも作ろうかと・・・。 2011/04/22追記 xiさま >私もテキストでコピペ位なら主動保存しておきますが…w お手数ですが、よろしくお願いします。 >もしよさげな掲示板もあったらお願いします。 掲示板、コメントページを追加しました。 |
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| Bibliotheca[修正][削除][Fメール]ID:mjifep11/04/19
23:16:30 |
APPEND 24 |
| ISBNを含むURIから然るべきページへURLリダイレクトする仕組み。 現在、Jコミでは個々のシリーズと単行本に独自のIDを与えそれに即したURIを与えています。 これらの単行本別のページに外部からの直接リンクを許可すると共に、ISBNを含む書式のURIから各々のページへリダイレクトできるようにする。 ISBNについては、以下が参考になります。http://ja.wikipedia.org/wiki/ISBN 1980年代半ばより前に出てISBNが割り当てられていない書籍と雑誌については、特にリダイレクトしないモノとする。 URIに含まれるISBNにより識別処理し然るべきページへリダイレクトできるようにするのは、機械的なリンク処理を容易とする為です。 書籍紹介の折に、ネット書店などへのリンクが張られているのを見かけますが、そのついでにJコミへもリンクして貰えるようにしたい。 該当するページを調べていては負担になりますが、ISBNが判っていればそれを自動化できるので軽減でき、よって設置も楽になりますので勧めやすくなります。 また、ブックマークレットなども作成できますので、見かけたISBNからJコミのページへ飛ぶ仕組みも提供できます。 リダイレクトする仕組みについて、該当する書籍がJコミで取り扱っていればそのページへ飛ぶモノとします。 マッチするモノがない場合、先ず渡されたISBNが仕様に合っているかチェックし、合ってなければ確認を促します。 正しいISBNでマッチするモノがない場合、先ず新刊として普通に流通していないか確認を促し、その上で絶版書かもしれないようであればリクエストとして受け付けます。 リクエストとして受け付ける際には、AmazonのAWS等で著者や書名が引っ張ってこられるモノについてはそれを提示し確認してもらいます。 またそれ以外に、復刊ドットコムのように出版社や著者の消息に連絡先など、判る限りの出版データを提供して貰うように促します。 一旦登録されたリクエストは、以後同じISBNについて問い合わせが有れば、同じリクエストページへリダイレクトするようにします。 ISBN毎のリクエストページについて、出版データ入力欄と共に簡易掲示板を設け、該当書籍についてJコミでの取り扱いをアピールするコメントを受け付けるようにします。 これらは、該当書籍の需要をはかると共に、リピーターを引きつける事にもなります。 該当書籍のデータが寄せられ著作者の同意を得られ、晴れてJコミで取り扱うようになれば、リクエストページではなく公開・閲覧ページへとリダイレクトするようにします。 【URIにISBN(の一部)を含むもの】 例えば、講談社のBOOK倶楽部では以下のURIになります。 http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=363268 上記は、"「魔法先生ネギま!(1)」ISBN:4-06-363268-7"となります。 URIの右端のパラメーター"363268"は、丁度ISBNの書籍記号の箇所にマッチします。 つまり講談社の書籍のISBNが判っていれば、自動的に個々の書籍紹介ページへのリンクを張れる事になります。 他の出版社でも、個々の書籍紹介ページにISBNを識別用に使っていたり、書籍検索用にURiのパラメーターの一部として受け付ける所があります。 例えば、Jコミで取り扱っている「放課後ウエディング」の新條まゆさんの最新作、「あやかし恋絵巻(3)」"978-4-08-846546-3"だと… http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-846546-3 …で、集英社のBOOK NAVIにある該当書の紹介ページへ飛べます。 このURIも、ISBNを識別用のパラメーターとしており、他の本もISBNが判ればダイレクトに参照できます。 ついでながら、"「ベルモンド(1)」ISBN:4-08-874464-0"は… http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-874464-3 …となるはずですが、「取り扱いがない」と出ますので絶版である事が判ります。 そのようなサイトへは、直接リンクにはなりますが、リンクを張りやすくアクセスを集めやすいという利点があります。 手前味噌になりますが私が関わる書籍刊行情報サイトやメルマガなどでも、オンライン書店や出版社などへのURIを機械的に生成してリンクする仕組みがあり、公式サイトなどで粗筋などの詳細や取り扱いをチェックできる仕組みを提供しています。 逆に、マーケットプライスなどで高額のプレミアが付いているのを知って、ブックマークレットなどを利用してJコミにないかチェックするのも容易となります。 或いは、情報サイトでお気に入りの著者の著作一覧にあるISBNから、Jコミにないかチェックするのも簡便になるでしょう。 Jコミのサイトへ移動して、タイトル一覧から探したり将来設置されるかもしれない検索機能を経て探す事もできるかと思いますが、ISBNさえ判れば一気に飛べる方が早いですしJコミのサーバーへの負荷もページ移動が少ない分押さえられるかもしれません。 一見、経由するページが省略される事で広告バーナー表示も減るので不利な感じがしますが、例えばISBNデータを利用してAmazonなどへアフィリエイト付きのリンクを張る事で同じ効果を得る事ができます。 電算処理する場合ISBNは非常に便利なもので、ISBNさえ正しければ著者名やタイトルに多少覚え違いがあっても検索は容易です。 絶版書によっては、同じ内容の本が復刊などで複数のISBNを持つ事もありますが、これらも予めリスト化する事で誘導する事は可能です。 リクエストについてもISBNが判っている事で、出版社や著者の確認が容易となり、交渉も早く取りかかれるモノと思います。 サイトトップから来て欲しいから下位ページへの直接リンクを嫌う向きもありますが、各々のブラウザのブックマークや検索サイトからは直接飛んでくるのが普通です。 寧ろ、Jコミでのお約束ごとを心得ているリピーターであれば、利用しやすく足を運びやすくする方が有利だと思います。 ISBNを利用したURIからのリダイレクトを検討するだけのメリットは十分にあるのではないでしょうか? 追記 2011-04/21T12:32:59 > APPEND 20 追記 2011/04/20 02:45宛 疑問点への補足と対案とかです。 現状、Jコミで対象としているのはかつて商業ベースに乗った作品だったかと記憶しています。(ソースは失念) ISBNが導入されてこの方、商業出版物はISBNを習得していないと出版卸が基本として取り扱ってくれない為、商業ベースの作品は基本ISBNがあると考えて良いと思います。 また厳密には、出版社以外にもISBNは日本図書コード管理センターで購入する事ができますので、大学や企業などの組織や個人でも習得は可能です。 実際、大学や法人が機関誌などを個人が個人誌を発行しているケースもあります。電子書籍にISBNを振る事も可能です。 一方で、1980年代以前に絶版となったISBNが振られていない商業誌はどうするのか? こちらは基本、従来通りでよいと思います。 APPEND 24の趣旨は、「ISBNが判っているなら、もっと手軽に扱えるようにしよう」と言う事ですので。 只、現在Jコミが独自に割り当てている管理コードを、ISBN(JAN=EAN)コードの書式と仕様に習って記述し同様に扱う事は可能です。 ISBNと書籍以外の工業商品のコード(JAN=EAN)コードは、同じ仕様で書籍と一様に扱える物です。 これらには、IP等と同じく内部処理用に与えられている群(コード領域)があります。 例えば、スーパーなどでメーカー製ではなく自社内の総菜コーナーの商品に付けられている"2"から始まる13桁のコードがそうです。 この領域のコードを、ISBN風に(国記号と)出版者記号と書籍記号に割り当てて管理すればよいのです。 これらは例えば、アンソロジー集などでその中の著作者などから許可を得られた作品だけ切り出して公開する時にも利用可能です。 また、将来書店流通でない配布物や同人誌や個人誌などISBNの割り当てがない書籍類を取り扱う時にも利用できます。 ゲームや玩具関係で、ISBNではなく"45"や"49"から始まる13桁のJANコードが付記され流通されている冊子類もありますが、これらも同様に扱えます。 雑誌に関しても、"4901"から始まる13桁の新定期刊行物コードは、JAN=EANコードと同じ書式で互換性があります。 これを元に利用する手がありますが、仕様で10年サイクルで同じコードが異なる号に割り当てられる為、例えば四半世紀以上刊行している週刊誌などだと混乱を来します。 なので、読み切りなども前述の内部割り当て用のコード領域を利用して、著者毎作品毎に分類割り当てする方が良いと思います。 雑誌コードと掲載号数(年別の巻数+年内の号数より通巻がよいかも)を組み合わせて、掲載号別の一覧ページを作成公開する手もあるかと思います。 この辺りの分類法は、まだ取り扱い数が少ない今書式を煮詰めておいた方が、後々適応する時の作業量を考えれば有利です。(勿論、現行のまま行く手もあります) Jコミさん独自の割り当て分は、対応表を公開しないと利用はして貰えないでしょう。 割り当て自体は、出版者も書籍記号も取り扱い順に規則に沿って割り当てれば良いので、機械的処理ができる分保守作業者への負担は増えないと思います。 13桁目のチェックサムも、算出法は公開されている為、自動的に付加できますし10桁のISBNから13桁のISBNへの相互変換も問題有りません。 以上で如何でしょうか? 他にも問題点があるようでしたら、みんなで煮詰めていきましょう。 |
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| xi[修正][削除][Fメール]ID:yubqvm11/04/19
23:29:19 |
APPEND 25 |
| >今は、メアドが公開されている作者先生リストでも作ろうかと・・・。 お願いします。 Twitterやってるリストはあったので。 【Jコミnews】ただ今10名以上の漫画家先生方と、Jコミ掲載に向けてのメール打ち合わせを進めております。もうしばらくお待ち下さい。出版社への絶版確認が、最も時間のかかる作業なんですね。 先生も仰る通り、絶版本の殆どの作者は連絡がとりづらいのです。 この点については、私の 少ないコネを駆使して人海戦術で水面下で少しずつ蠢いているところですw。 でも、知り合いでも何でもない巨匠や亡くなってしまった先生については、 正式な文面を作って、お手紙で熱烈なアプローチしていくしかないですよね? 皆さんどう思われます? 私も数名の作家さんと知り合いなので、 電話でJコミを口コミしています。 Bibliothecaさん >絶版書或いは雑誌掲載のみで単行本へ収録されなかった作品を中心とする著作リストの編纂 頼りにしています。 私も協力します。 |
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| アメムラ[修正][削除][Fメール]ID:bnwvxe11/04/20
00:15:13 |
APPEND 26 |
| 本へのURIに関して意見があったので追加でアイディアを 出版上のページとURIがあっているというのは、結構、 「漫画研究」という面でいうといいのではないでしょうか。 たとえば、 h ttp://www.j-comi.jp/isbn/978-4-08-874464-3/48 (実在しないURLなので、hを離してます) みたいな感じです。 今、アルヌールのURLは、表紙等もふくめた数字ははいって いますが、本の中に表記されているページ数とあっていませんね。 漫画研究はしたことないのですが、一般的に論文などだと どの本のどのページあたりの記述を引用したり、言及したり したのかを書きますが、漫画研究でもそういうことを するとしたら、引用先としめしたリンクのURIと、ページが あっていないと、ちょっと違和感がありそうです。 将来的に、紙での出版が少なくなっていったとしたら、 こういう出版上のページというのはあまり意味がなくなり そうですが、現状、言及するときに指定するのが紙での 出版のページというのがスタンダードっぽいので、それに あわせられるというのは便利だと思います。 |
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| Bibliotheca[修正][削除][Fメール]ID:mjifep11/04/20
16:15:49 |
APPEND 27 |
| 絶版書或いは雑誌掲載のみで単行本へ収録されなかった作品を中心とする著作リストの編纂 Jコミでは、絶版書や未収録の読み切りを中心に蒐集をしています。 そうした作品の内、事前に同意が取れているホワイトリストは公開できないものの、それとは別に失われつつある著作リストを有志で編纂しようというモノです。 にわかコレクターであれば特に、贔屓の著者が思わぬ所に寄稿していたと言う事はあるモノです。 例えば、早川書房ハヤカワ文庫SF刊フランク・ハーバート「デューン」シリーズ初期の映画化前の版では石森章太郎が挿絵を描いていたり、巻末の解説等(時に帯とかにも)で思わぬ方が寄稿している事もあります。 そうしたニッチな耳よりも含めて、古い本のデータを持ち寄ろうというモノです。 Jコミの収集対象となる絶版書への興味を促すと共に、取り扱うようになれば作品紹介などの下地になりますし、何よりも学術的な資料としても有益なモノがあると思われます。 特に倒産した出版社の刊行情報は散逸し分からなくなるものですし、現行の出版社でも企画終了し編集が解散したレーベルや絶版書に関する刊行データは失われガチなモノです。 Jコミとしても、リクエストされた絶版書の手がかりとなったり、取り扱うようになれば付加価値を与える手立てともなるので消して無駄にはならないと思います。 運用モデルとしては、Wikipediaや復刊ドットコムのやり方も参考になるかと思います。 ISBNが振られており分かっているものについては、ISBNで個々を区別する。 刊行データ或いは掲載データについては、多岐に渡り詳しい方がよいが、1項目からでも確かな情報を持ち寄れるようにする。 著者などの、経歴・著作はともかく、消息など個人情報については取り扱いに留意する。 連絡先などは、Jコミでの取り扱い許諾などで使用することもあるため、伏せて求める事となると思います。 短編集などについては、収録作についての情報をも網羅する事を目指す。 小説などについて、表画や挿絵家に解説者・翻訳者などに加え翻訳書の原書の刊行情報などもできるだけ拾うようにしたい。 更には、レーベル内の分類記号なども蒐集漏れを防ぐと共に、その筋では非常に興味深いデータとなります。 奥付にある、発行者や発行所発売元に加え装丁者や印刷・製本所のデータも、学術的にはおおいに意義があるモノです。 情報収集の手続きとしては、固定的な項目については空欄を埋める形がよいかと思います。 収録作など、書籍による異なる項目についてはWiki形式で各々対応する方がよいでしょうか? Wikipediaで悩まされている誤情報による上書きや荒らしなどを抑制する為にも、履歴を残したり編集を制限する仕組みは必須かと思います。 編纂する目録は、著者や書名などから検索抽出できる機能に加え、Jコミで取り扱っていればそのページへのリンクに取り扱いがなければリクエストの受け付けなどもある方が良いでしょう。 単行本未収録の読み切りなどはもとより、絶版書のデータも失われがちである事から、これらの目録の編纂はJコミのもう一つの柱として学術的文化的にも意義有る事とできると思います。 私自身も、1000百冊程の刊行情報と400百作程の雑誌掲載情報を持っていますので、これらを叩き台というか基礎情報として提供させて頂く用意があります。 |
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| Bibliotheca[修正][削除][Fメール]ID:mjifep11/04/22
15:24:56 |
APPEND 28 |
| アルヌールに於いての、目次並びにコメント入りページへのリンクウィンドウ 単行本は、各章や各話に別れていて目次が付いている事が普通です。 電子書籍の懸念点として、パラパラとめくれないので不便という事もあるのですが、せめて目次にある各章の頭へ飛ぶリンク付き目次が任意のページで利用できると便利だと思います。 次いでに、コメントが付いているページはそれなりに興味深い話題のページだと思いますので、これらのデータを共有しコメントされたページへも飛べるリンク集があるとより盛り上がると思います。 【実装案】 スライダーや任意のページを指定してジャンプする機能は実装してますが、アルヌールによるページ数と底本のページ数は必ずしも一致していない為、各話の頭にぴったりジャンプするのは困難です。 そこで、セリフ入れと同じように、各話のタイトルとページ数にアルヌールでの該当ページへのリンクを貼ったリンク集を用意します。 このウィンドウは、セリフやコメントと同じくどのページからでも呼び出して、任意のリンク先へ飛べるようにします。 可能であれば、今読んでいるページからその話数の頭へ戻ったり、次の話数の頭へワンクリックで飛べるアイコンがあると利便性はますます良くなると思います。 この機能は、音楽プレイヤーなどにおける曲頭出しとかチャプター送りに相当する機能と想定しています。 栞機能を拡張し、アルヌールの他の利用者と共有する事を考えてみます。 現状で余り利用されていないようですが、コメントされているページは、その本の中でもドラマスティックで多くの読者を引きつけている盛り上がりのあるページだと思います。 よって、コメントやTwitterを介して盛り上がりに加わり意見を交換したいとか、自分も再読して感慨を深めたいと考える方も居ると思います。 でしたら、そのようなページをすぐに見つけて飛べる方が便利かと思います。 付いてるコメント数が盛り上がり=興味の深さと捉え、ページ数と共に付いているコメントの数を参考として表示し、そのページへのリンクを貼っておきます。 ページ数か付いているコメント数でorder(並び順)を降べき・昇べきでの並び替えが利くともっと便利になると思います。 この盛り上がりリンク集(仮)も、目次リンク(仮)と同じく、必要な時だけ可視化するようになっている方が邪魔にならないと思います。 余談 アルヌールのリンク集がまだ未実装ですが、絶版書ですから出版社の公式ページは既に無いとして、著者のサイトやWikipediaなどの解説ページへのリンクもデフォで入っていると便利かと思います。 Amazonなど取り扱いのある(可能ならアフィリエイト有の)ショップへのリンク等もあると良いのですが、著者への還元には結びつけにくい為、Jコミのポリシーからもこちらは無理がありそうです。 |
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