部品構造
- 大部品: 八猫キルケ RD:175 評価値:12
- 部品: 八猫キルケのプロフィ-ル
- 大部品: 外見的特徴 RD:3 評価値:2
- 部品: 猫っぽい容姿
- 部品: 小柄な体躯
- 部品: 猫耳の髪飾り
- 大部品: 特技 RD:3 評価値:2
- 部品: 身軽な身のこなし
- 部品: 優れた持久力
- 部品: 走るのが速い
- 大部品: 青様親衛隊副隊長 RD:4 評価値:3
- 部品: 副隊長としての姿勢
- 部品: 報告・連絡・相談
- 部品: 皆の意見を聞く
- 部品: 隊員を守る
- 大部品: 信条 RD:5 評価値:3
- 部品: 青の厚志さんへの愛
- 部品: 青様の素晴らしさを広めたい
- 部品: 青様に対する「好き」の種類
- 部品: 生きがい
- 部品: 正義の味方になりたい
- 大部品: 生活力 RD:10 評価値:5
- 部品: 生活力とは
- 部品: お金のやりくり
- 大部品: 料理 RD:2 評価値:1
- 部品: 衣類の手入れ
- 大部品: 身の回りを整える RD:2 評価値:1
- 部品: 身だしなみ
- 大部品: 対人力 RD:2 評価値:1
- 大部品: 猫好き RD:3 評価値:2
- 部品: 猫好きとは
- 大部品: 猫にご挨拶(技術) RD:1 評価値:0
- 大部品: 猫なでテクニック(技術) RD:1 評価値:0
- 大部品: 暁流布団干し RD:9 評価値:5
- 部品: 遠坂圭吾直伝
- 部品: 国内への伝播
- 部品: 人と自然の力で干す
- 大部品: 布団の種類に応じた干し方 RD:2 評価値:1
- 部品: 綿布団の干し方
- 部品: 羽毛・羊毛布団の干し方
- 部品: 愛情を込めて干す
- 部品: ぐっすり寝られる
- 部品: 悪夢を見ない
- 部品: 実はちょっとした魔法である
- 大部品: 長距離走の訓練 RD:27 評価値:8
- 部品: 走って通勤
- 大部品: 筋力トレーニング RD:5 評価値:3
- 部品: 筋トレの重要性
- 部品: 怪我の予防
- 部品: フロントランジ
- 部品: 腹筋・背筋
- 部品: 腕立て伏せ
- 大部品: トレーニング前の準備 RD:2 評価値:1
- 部品: 準備運動の効果と重要性
- 部品: 良好なコンディションを保つ
- 大部品: トレーニング方法 RD:5 評価値:3
- 部品: インターバル走
- 部品: レペティション
- 部品: ペース走
- 部品: ジョグ
- 部品: ビルドアップ走
- 大部品: フォーム RD:6 評価値:4
- 部品: 正しいフォームの重要性について
- 部品: 正しい姿勢を保つ練習
- 部品: 足の出し方
- 部品: 使う筋肉
- 部品: 腕の振り方
- 部品: 呼吸の仕方
- 大部品: 走る際気を付けること RD:3 評価値:2
- 部品: ペース配分
- 部品: ランナーズハイ
- 部品: クールダウン
- 大部品: 道具 RD:5 評価値:3
- 部品: 靴
- 部品: 帽子
- 部品: ワセリン
- 部品: 動きやすい服
- 大部品: 女性用 RD:1 評価値:0
- 大部品: 歌い手 RD:42 評価値:9
- 大部品: 基礎能力 RD:3 評価値:2
- 部品: 良く響く声
- 部品: 感情の伝達
- 部品: どこででも歌うことができる
- 大部品: 基礎技術 RD:2 評価値:1
- 大部品: より高度な修行により得た能力 RD:5 評価値:3
- 部品: 腹式呼吸を用いた歌唱
- 部品: 長時間のリサイタルに耐えるスタミナ
- 部品: 安定したリズム感
- 部品: 表現の読解力
- 部品: 歌への集中
- 大部品: 発展的な技術 RD:5 評価値:3
- 部品: 体を楽器として使う
- 部品: 姿勢の良さ
- 部品: 歌うときの表現技法
- 部品: 喉へのいたわり
- 部品: 歌を伴った剣舞
- 大部品: 修行 RD:4 評価値:3
- 部品: ボイストレーニング
- 部品: 自然の音を聞く
- 部品: 積極的な行動
- 部品: 様々な経験をする
- 大部品: 専門的な修行 RD:17 評価値:6
- 大部品: 基礎トレーニング RD:6 評価値:4
- 部品: 走り込み
- 部品: 毎日忘れずに行う
- 部品: 拍子打ち
- 部品: 体幹トレーニング
- 部品: 柔軟体操
- 部品: 適切な休養を取る
- 大部品: 他人の心を動かすための努力 RD:5 評価値:3
- 部品: 人前で歌った経験
- 部品: 他人とのふれあい
- 部品: イメージトレーニング(情景などの)
- 部品: セッション
- 部品: 他の歌う人との意見交換
- 大部品: 技術訓練 RD:5 評価値:3
- 部品: 身に着けるまでの時間
- 部品: 剣の扱いの訓練
- 部品: 剣舞のステップ
- 部品: 言葉の響きの勉強
- 部品: 他の人の歌をよく聞く・真似をする
- 部品: 挫折・スランプを乗り越える
- 大部品: 歌い手と呼ばれる理由 RD:3 評価値:2
- 部品: みんなに認められる
- 部品: 歌うことが好き
- 部品: 伝承の担い手
- 大部品: 暁の歌い手の特殊性 RD:3 評価値:2
- 部品: 歌への純粋さ
- 部品: 長年の修行に耐えられる気の長さ
- 部品: 名誉的な称号
- 大部品: 剣 RD:68 評価値:10
- 部品: 厚母うぬの剣
- 大部品: 学生 RD:8 評価値:5
- 部品: 学生の概要
- 部品: 初等教育過程の修了
- 部品: 中等教育過程の受講
- 部品: 指定学生服
- 部品: 教科書
- 部品: 通学カバン
- 部品: 学生証
- 部品: 学びの姿勢
- 大部品: 剣と王のための学校教育 RD:2 評価値:1
- 部品: 戦士の訓練カリキュラム
- 部品: 未成熟な才能の保護
- 大部品: 王と剣の契約 RD:7 評価値:4
- 部品: 一剣一王
- 部品: 誓いの言葉
- 部品: 王と剣の契約の効果
- 部品: 土地の力の供給
- 部品: 剣力とは
- 部品: 契約の有効範囲
- 部品: 契約の弊害
- 大部品: 剣 RD:7 評価値:4
- 部品: 剣とはなにか
- 部品: 14万3200分の1の確率
- 部品: 剣としての訓練
- 部品: 剣力の使用
- 部品: 恵まれた身体能力
- 部品: 白兵戦闘の能力
- 部品: 剣力に合った戦闘スタイル
- 大部品: 大剣士 RD:43 評価値:9
- 大部品: 剣士 RD:18 評価値:7
- 大部品: 剣士の身体能力 RD:3 評価値:2
- 部品: 戦士の腕力
- 部品: 敏捷性
- 部品: スタミナ
- 大部品: 剣士の技 RD:6 評価値:4
- 大部品: 攻撃技術 RD:3 評価値:2
- 部品: なぎ払い
- 部品: 素早い剣戟
- 部品: 強撃
- 大部品: 防御技術 RD:3 評価値:2
- 部品: 受け流し
- 部品: バックステップ
- 部品: 間合いの把握
- 大部品: 剣士訓練所での6年の修業 RD:9 評価値:5
- 部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続
- 部品: 剣士訓練所での厳しい規律
- 部品: 矢落とし1000本ノックの試練
- 部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分)
- 部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練)
- 部品: 日々の筋力トレーニング
- 部品: 地獄の走力強化訓練
- 部品: 雪中での水行
- 部品: 剣士養成所卒業試験
- 大部品: 大剣士の特殊剣技 RD:12 評価値:6
- 部品: 指弾
- 部品: 組討の技術
- 部品: 鎧通し
- 部品: 兜割り
- 部品: 急所狙い
- 部品: 燕返し
- 部品: 流れるような連撃
- 部品: 縮地法
- 部品: 切り払い
- 部品: 切り落とし(カウンター)
- 部品: 烈火の構え
- 部品: 流水の構え
- 大部品: 大剣士へと至る道 RD:13 評価値:6
- 部品: 剣士との仕合の日々
- 部品: 100を超える戦場を渡り歩く
- 部品: 大剣士との出会い
- 大部品: 山ごもりの日々 RD:5 評価値:3
- 部品: 人里離れた山へ修行に行く
- 部品: 感謝の素振り1万回
- 部品: 修行の中の危難
- 部品: 野生の獣との闘い
- 部品: 剣に拘り過ぎていた
- 部品: 大剣士との再戦
- 部品: 1000人に1人の逸材
- 部品: 大剣士としての資質
- 部品: 狂戦士との違いを自覚する
- 部品: 剣に溺れることなかれ
部品定義
部品: 八猫キルケのプロフィ-ル
東国人。幼いころから空想癖があり今でもよく妄想の翼を広げてひとりで笑ったり泣いたりしている。青様のことが大好きでいつの間にか
厚母うぬに誘われて親衛隊を設立していた。
部品: 猫っぽい容姿
丸い頭と大きな丸い目、笑った時の八重歯が猫っぽい印象を抱かせる。茶色っぽい癖毛は肩辺りで切り揃えており気分で結ったり編み込んだりする。
部品: 小柄な体躯
身長は150前後で小柄で細身な体型をしている。若干猫背気味なので更に小さく見える。本人はもっと背が欲しいと思っている。
部品: 猫耳の髪飾り
拳大の猫耳風の髪飾りを左右セットで1組、頭につけている。いくつか種類があり、気分によって色などが変わる。
部品: 身軽な身のこなし
体を動かすのが好きで、昔から訓練を重ねているため、非常に身軽で、高い所に上ったり跳んだり狭い道を走ったりするのが得意。
部品: 優れた持久力
小柄で細身な体型の割に、幼いころから鍛えているので長い距離を走るのが得意。長時間動いてもへこたれない。走るの大好き。
部品: 走るのが速い
すぐれた持久力と走力を活かして、何か危険が迫った際は素早くそれを察知して走って逃げることができる。逆に追いかけるのももちろん得意である。
部品: 副隊長としての姿勢
青様の幸せと青様の守る世界の幸せを願い、親衛隊長たる厚母うぬを支え、隊員達が気持ちよく活動できるように気配りと誠意を忘れず行動する。
部品: 報告・連絡・相談
何か問題や報告事項があった際は必ず隊長やその他の隊員と共有する。また、当然暁の円卓の住人として、藩王への報告も行う。
部品: 皆の意見を聞く
親衛隊関連でもめ事が起こった際は冷静に、両方の言い分を聞いて宥め、どうすれば問題を解決できるかを仲間と一緒に考える。
部品: 隊員を守る
青様親衛隊の隊員達は多くが民間人であり、幼い子供からお年寄りまでいる。活動中に彼らの身に危険が及ぶようなことがあれば我が剣を振い必ず助ける。
部品: 青の厚志さんへの愛
今代のシオネ・アラダこと青の厚志さんの大ファン。どこが好きかと聞かれると非常に長くなるがまず存在そのものが好き。顔も声も好き。
部品: 青様の素晴らしさを広めたい
青様の美しさやかっこよさやかわいらしさをより多くの人に知ってもらいたいと思っているが、自分の言葉に説得力を持たせるためにまず己を磨き魅力的な人間になる必要があると考え、身体を鍛えたり歌の訓練をしたり優しく強い人間であろうと努力している。
部品: 青様に対する「好き」の種類
決して恋愛的な意味での好きではなく、どちらかというと信仰に近い。考えるだけで幸せになれるし、同じく青様好きの人と語り合うのも大好き。
部品: 生きがい
何か夢があるわけでもなく、なんとなく面白いことを探して生きていたが青様を好きになり精神的な支えを得て非常にいきいきとしている。
部品: 正義の味方になりたい
青の厚志とそのヒ-ロ-たる芝村舞の信じる愛と正義と誇りにかなり影響を受けており、自分も弱きを守り戦う人間になりたいと思っている。
部品: 生活力とは
生活力とは、健康で快適な生活をおくるうえでの自己メンテナンスの方法をいう。これを行うことにより生活の質があがる。
部品: お金のやりくり
生活費の内訳を計算することで、お金の流れがわかる。節約したり、うまくやりくりすることで、経済的に破綻なく過ごしたり、調整することができる。
部品: 自炊
自炊とは、自分でご飯を作ることである。常備してある食品をうまく活用して、簡単で栄養のある食事を作ることで健康を保つ。
部品: 料理メモ
簡単に作れるおいしいご飯についての知識を自分でメモしたもの。
疲れているときにさっと作って食べられるものや、時間があるときに手をかけて作る料理が書かれていたり、見聞きした、ちょっとした料理のコツなども書き込まれている。
部品: 衣類の手入れ
洗濯表示があるものはそのとおりにする。必要に応じて石鹸や洗剤を使用し、洗濯をする。人肌くらいの湯を使うと汚れがおちやすいものもある。そしてよくすすぎ、しぼる。しわをのばして干す。必要に応じてアイロンをあてる。
部品: 整理整頓
自宅や職場など、身の回りを整理整頓することで、出し入れがしやすかったり、物を探す手間がなく効率的だったりする。
ちなみに、整理とは乱れた状態にあるものをかたづけて秩序を整えること。整頓とは必要なものをいつでも誰でも取り出せるよう秩序だてて配置することをいう。
部品: 掃除をする
何もしていなくても部屋は汚れ、埃はたまっていく。何もしないからこそたまるともいう。床を掃いたり、机を拭いたりすることで清潔な環境を自ら作り出せる。
普段やらないところでも、年に数度はやっていくとよい。
部品: 身だしなみ
まずお風呂などに入り清潔にする。そして髪を整える。櫛でとき、そろえる。必要に応じて結ったりしてもよい。服装はTPOを考えて選ぶ。ひげをそり、必要なら化粧をする。
整った髪や服装は社会的に良い印象をあたえる。
部品: 挨拶をする
おはよう、こんにちは、ありがとうなど、場面に合った挨拶を行うことで、コミュニケーションの一環となる。
部品: 敬意ある応対
相手に対して常に敬意を抱き、考え方を尊重する。これは相手に唯々諾々としたがうものではなく、相手と自分それをれの考え方を尊重するということである。
部品: 猫好きとは
猫好きとは何か。それはなるものではない、いつのまにか猫の魅力にめろめろになってしまったものがそう呼ばれるのである。
部品: 猫にご挨拶の効果
ご近所の猫さんへのご挨拶は猫好きのたしなみである。n散歩の途中で見かけた猫に警戒されない位置からそっとまばたきと声かけ。n可能ならば指の匂いを嗅いでいただく。n慣れてくればなでなでも許してもらえるかもしれない。まずは覚えてもらおう。
部品: 猫なでテクニックの効果
猫が喜ぶ箇所を的確になでなでする技。猫によって好みが違うため喜ぶ箇所を見極める力も重要である。n基本的には猫が自分であまり触ることが出来ない 背中や額、アゴの下などが喜ぶポイントだろう。nうまく撫でることができれば猫からの好感度があがるぞ!
部品: 遠坂圭吾直伝
暁の円卓藩国に逗留している遠坂圭吾氏に影響を受けた藩国民達が始めたとされる。
藩王白石や摂政風杜も習いに来ていたという。
部品: 国内への伝播
遠坂圭吾氏の藩国逗留歴は非常に長く、自然と藩国民とのふれ合いも増えた。
この影響によりより多くの藩国民が布団干しの真似を始め、国内に広まったとされる。
部品: 人と自然の力で干す
暁流布団の干し方に特別な方法は何もない。基本に忠実な干し方だ。
ただ遠坂氏の教えに基づく干し方を愚直に実践していくのだ。
部品: 綿布団の干し方
夏は午前中に、冬は昼頃に干す。冬は日差しが弱いのである程度長期間干していいが、夏は短期間で仕上げること。
布団を叩いてはいけない。布団を痛める結果となってしまう。
部品: 羽毛・羊毛布団の干し方
羽毛、羊毛共に風通しの良い日陰に、ときどき干す。普段は窓を開けて風通しを良くしておくだけで十分乾燥する。
ただし、殺菌を行う意味でも1ヶ月に2回ぐらい天日干しすると良い。
部品: 愛情を込めて干す
どのような布団、干し方だとしても寝る人のことを考えて愛情を以て接することが大事だと遠坂氏は言う。
「そんな想像をしながら布団を干せば、自分も相手も幸せになるでしょう?」 とは彼の言葉だ
部品: ぐっすり寝られる
これらの方法で干された布団は非常に気持ちが良く。ぐっすり寝られると評判のようだ。特別なことは何もないただ愛で干された布団の効果である。
部品: 悪夢を見ない
この方法で干された布団で寝ると悪夢を見ないともっぱらの噂である。ぐっすり眠れると同時に幸せな気分になれるとのことだ。
事実、夢の剣事件で各国被害が拡大していた際、彼が干した布団は一定の効果をあげたとされる。
部品: 実はちょっとした魔法である
藩国民達は意識していないがこの布団干しは作業者の魔力を利用したちょっとした魔法である。
本当に少ない魔力で発動するほんのちょっとした魔法で、使った本人にも自覚がない。いわゆるおまじないの領域だ。
故に藩国民はこれが魔法だと思わず、遠坂氏から干し方を習ったから良い効果が出ていると思っている。
遠坂氏が長年の滞在で贈ったちょっとしたプレゼントと言えよう。
部品: 走って通勤
朝の通勤は身体を鍛える目的と節約のため、走って行っている。10年近くトレーニングを重ねているため、特に苦ではない。
部品: 筋トレの重要性
ランナーに太い筋肉は必要ないと考えられがちだが、長時間良いフォームを保つためには筋力トレーニングが必要不可欠である。
部品: 怪我の予防
走るのに適切な姿勢を保つ他、継続的に筋力トレーニングを行うことで基礎体力がつき、怪我の予防にもつながる。
部品: フロントランジ
太腿、ハムストリングス、大殿筋を中心に鍛える。この際上体をまっすぐ保つことで、全身の筋力を強化できる。
部品: 腹筋・背筋
ゆっくりと行うことで体幹の筋肉が鍛えられ、適切な姿勢を保つことができるようになる。大きく息を吸って吐きながら行うこと。
部品: 腕立て伏せ
腕をしっかりと振るために腕・肩の筋力を鍛える。きつくて続かない女性などは最初は膝をついた上状態で行っても良い。
部品: 準備運動の効果と重要性
怪我を防ぐ、体をあたためる等の効果がある。トレーニングの効果にも差が出るため丁寧に行うこと。全身の筋肉を気持ちいいくらいの強度でよく伸ばし、ほぐす。
部品: 良好なコンディションを保つ
疲労を溜めないことがランナーには重要である。すなわち、睡眠時間を十分に取りトレーニング後は整理体操等をかかさず行うこと。
部品: インターバル走
数本の疾走区間の間に小休憩を挟む練習方。非常に効果が高いが疲労もたまるため、終わったらしっかりと休憩をとること。
部品: レペティション
インターバル走より1本1本の強度を高め、休憩を長くとるトレーニング。効果としてはインターバルと同じ。
部品: ペース走
一定のペースで走るトレーニング。トラックなど決まった距離を延々同じペースで刻むことで適切なペースを体に教え込む。
部品: ジョグ
一キロ5分以上のペースでゆっくりと長い距離を走りこむ。もっとも手軽で一般的な練習方法。毎日継続するのが大事。
部品: ビルドアップ走
最初はゆっくり、徐々にペースをあげていき、ラストでラップを刻みゴールするという練習方法。疲労の溜まり方もマイルドで効果が高い。
部品: 正しいフォームの重要性について
長距離を走る際正しいフォームを保つことはスピードを上げるだけでなく怪我の予防にも繋がり、疲労度にも大きく影響する。
部品: 正しい姿勢を保つ練習
走る際は真上から頭を吊られているような感覚で少し顎を引き、背筋を伸ばし、腹筋にやや力をこめるイメージで。視線はまっすぐ前へ。
部品: 足の出し方
走る際の足は一本の線の上を走るような感覚でまっすぐ前に出す。普段から線の上を走って感覚を掴むと良い。
部品: 使う筋肉
小さい筋肉(足首、すねなど)を酷使すると故障の元になる。太腿や尻などのなるべく大きな筋肉を使い、体幹を意識して体を動かすこと。
部品: 腕の振り方
小指と薬指を軽く握り、真後ろに引く。腕をしっかりと振ることで余計なエネルギーの流出を抑えることができる。
部品: 呼吸の仕方
ペースによって呼吸を変える。スローペースで走る時には4回吸って4回吐く。ミドルペースの際には基本の2回吸って2回吐く。更にスピードを上げる場合は2回吸って1回吐くと良い。
部品: ペース配分
走る距離によってペース配分を考えながら走る。長距離を走る場合は10キロ過ぎあたりで気持ち良くなってペースがあがりがちだがぐっと堪えること。
部品: ランナーズハイ
走ることによって脳内物質が出てテンションがあがり、疲労を感じにくくなる。しかし疲労は確実に蓄積するため、惑わされず冷静さとペースを保つことが必要となる。
部品: クールダウン
長距離を走った後は筋肉がダメージを受けているため、ゆっくりと整理体操や軽いジョギングをして筋肉をほぐすこと。
部品: 靴
基本的に紐靴。履き比べて自分の足に合ったものを選ぶこと。また、長距離を走る前に履きならしておくのが望ましい。
部品: 帽子
つばの広いキャップが良い。風で飛ばないようなサイズのものを選ぶこと。太陽光をさえぎる他、汗が目に入るのを防ぐ。小雨の際にも役に立つ。
部品: ワセリン
服と肌が触れる部分などに塗ることで長距離走った際の擦れを予防できる。下着と肌の境目あたりにも塗っておくと良い。
部品: 動きやすい服
気温に適したもの、また、肌に擦れても痛くない素材を選ぶこと。また、男性は下半身にスパッツ状のものをちゃくようすると息子が擦れにくい。
部品: スポーツブラ
女性は必須。ワイヤー入りの下着で長距離を走るのは厳禁である。すこしきつめのものを選ぶと胸の形が崩れにくい。
部品: 良く響く声
マイク要らずとまで言われるほどに大きい声。耳元で叫ばれると、鼓膜が破れそうになるほどである。地声ではなく、呼吸法と筋肉に支えられた技術である。
部品: 感情の伝達
声の響きや表情を使って、表現しようとした感情を見る人、聞く人に伝える。聞く人が受け取ろうとしさえすれば、その想いは届くことだろう。
部品: どこででも歌うことができる
コンサートホールのような、よくセッティングされた舞台で歌うのも悪くないが、誰かの隣に立って歌うのに、何の準備もいらないだろう。ただその人のことを思う気持ちがあれば十分。そういう心構え。
部品: 聴衆に対する気配り
今観客が楽しんでいるか、つまらない思いをしていないかという所に目を配り、時にはアドリブを聞かせて観客を飽きさせないようにできる。
部品: 心の演技力
かなしい時でも楽しい歌を、嬉しい時でもかなしい声を歌える。歌うときの心は、自分の感情でなく聴衆の思いに沿わせようとする。
部品: 腹式呼吸を用いた歌唱
息を吸う際に、お腹の下の方を膨らませることを意識する呼吸法。歌においては、よく響く声が出せるようになるという。
部品: 長時間のリサイタルに耐えるスタミナ
長時間、時には踊りながら歌えるだけの体力。基礎体力もさることながら、それを実現するのは効率的な体の運用である。
部品: 安定したリズム感
意識的にずらそうとしない限り、たとえ興奮状態にあったとしても一定のリズムを頭の中に打ち続けられる。それに沿わせることで、安定感のある歌を歌える。
部品: 表現の読解力
誰かの歌や音楽が表現しようとしていることを読み解く力。それに合わせて、より強調させて別の誰かに伝えられる。
部品: 歌への集中
時に自分と周りに広がる音楽以外に耳に入らなくなるほどにまで集中力を高められる。その分頭が冴え、聴衆に対する観察力が上がる。
部品: 体を楽器として使う
伴奏者がいなかったとしても、自分の体を楽器として観客にリズムやメロディーを想起させられる。主に使われるのは手拍子や口笛である。
部品: 姿勢の良さ
良い声は良い姿勢から出てくる。特に、大きな声やロングトーンを表現するためには欠かせない。インナーマッスルに支えられテイルからこそできる。
部品: 歌うときの表現技法
ビブラートやコブシなどで歌にメリハリをつけ、聴衆を飽きさせず、またより感情を響きに乗せられるようにしている。
部品: 喉へのいたわり
自分の喉の能力と限界をよく知っており、基本的にはその範囲内で無理をしないようにして歌い、より長く歌えるようにする。
部品: 歌を伴った剣舞
刃を潰した剣を手に持ち、歌いながら舞う。よく訓練されたその動きと歌語りによって、勇猛なる者を想起させる。
部品: ボイストレーニング
声を効果的に出すための訓練。喉を傷めないように、声量、音域を広げる方法を練習する。単調なものだが、長く歌い続けるには必要。
部品: 自然の音を聞く
木々のゆらめき、波のざわめき、小鳥のさえずり。他愛もないながらも、心動かされる響きを聞いて、日常の中にある素敵を忘れないようにする。
部品: 積極的な行動
誰かに言われたからやるのではなく、自分から動かなければ、他人の心を動かすのは難しい。それは勇気を必要とするが、必要なことである。
部品: 様々な経験をする
出会いや別れ、恋や友情を経験して、自分の経験できない事は物語を読むなどして疑似的に学ぶことで、様々な想いに共感できるようにしている。
部品: 走り込み
長距離を走り続け、肺活量と足腰を鍛える。また、大きく体を動かすことで、身体的、精神的ストレスを緩和する効果もある。
部品: 毎日忘れずに行う
基礎は満足を知らない。どれだけうまくなったとしても、やめていいものではなく、日々継続しなければ衰えてしまう。
部品: 拍子打ち
手や足を使って一定のリズムを打ち続ける。そうやって体に覚えこませることで、表現以外でのリズムのずれを起こさないようになる。
部品: 体幹トレーニング
姿勢の制御やより力強い呼吸を行うのに必要な筋肉を鍛える。見た目に地味であるが、長時間続けるのは非常に苦しい。
部品: 柔軟体操
体のコリをほぐすことで、体を自由に動かして声の響きを変えられるようにする。また、舞踊の際にケガしにくくもなっている。
部品: 適切な休養を取る
例え綺麗に咲く薔薇でも、水をやり続ければ根を腐らせて枯らしてしまう。能力を伸ばすには、時に休むことも必要である。
部品: 人前で歌った経験
誰かの為に歌ったことがある。歌うことで、誰かが笑顔になってくれる。その経験こそが、上達への欲求へとつながる。
部品: 他人とのふれあい
自分以外の人と関わり合いを持ち、よく観察して相手の思いを読み取ろうとする。どのような気持ちであるかを読み取り、それに対してどうしたいかを考える。
部品: イメージトレーニング(情景などの)
頭の中に、これまで見た様々な風景を思い浮かべる。山の上から見たのどかな街並みや、祭りの中の賑やかな人混みを想像することで、伝えたい感情をより具体的なものにする。
部品: セッション
複数人で同時に行われる演奏。息を合わせ、音を繋げることで、新しい発見と他者との協調を学ぶことができる。
部品: 他の歌う人との意見交換
同じく歌を歌う人と、どんな気持ちで歌っているかや、歌うときに気を付けていることを話し合って、自分の気持ちを再確認するとともに、新たな視点を手に入れる。
部品: 身に着けるまでの時間
技術とは、一日で見に着くようなものではない、剣の扱いを身に着けるだけでも年単位はかかり、それに加えて踊りの技術、歌の技術を同時に扱うとなると、4年は必要とされる。
部品: 剣の扱いの訓練
最低限の戦闘技術と、何よりも剣を振るうことでむやみに人や物を傷つけない為の術を身につける。重さを覚え、間合いを身に着けることを一義とする。
部品: 剣舞のステップ
剣を持ったまま踊る際の特殊な足さばきを身につけ、緩急やポージングに耐えられるように訓練を行う。重いものを持っている分、重心の移動をスムーズに行えるように何度も繰り返し確認をする必要がある。
部品: 言葉の響きの勉強
より良く歌うために、アクセントや母音、子音に意識を向ける。自然と歌えるようになるまで美文の音読を続ける。
部品: 他の人の歌をよく聞く・真似をする
他の人の歌の、うまい部分、感銘を受けた部分を自分でも真似をしてみる。そうやって自分にはなかったテクニックを学ぶのだ。
部品: 挫折・スランプを乗り越える
「手習い」の域を超える際に誰もが経験する、伸び悩みの苦悩。何をやってもうまくならない。周りは褒めてくれても、実感がわかない。その想いを昇華したからこそ、裏付けある自信に満ち溢れている。
部品: みんなに認められる
周りの人からは、歌といえばこの人、というように見られている。実際大事な歌を任せられるのは、大抵の場合は歌い手である。
部品: 歌うことが好き
自分で音を響かせることが好き。それを聞いて、誰かが反応してくれるのが好き。自分の歌で、誰かを笑顔にできるならそれより良いことはないと思う。
部品: 伝承の担い手
歌の中には、その土地に息づいている文化伝承を伝える物がある。そういう詩を歌い継ぐことで、昔のことを忘れないようにしている。
部品: 歌への純粋さ
歌で得たものは、歌で還元しようとする。歌を歌うのは、歌いたいから、それで、聞いた人の気持ちを健やかにしたいから、ただそれだけ。
部品: 長年の修行に耐えられる気の長さ
暁の円卓藩国で歌を歌うものは少なくない。その中で「歌い手」と呼ばれるまでの技量を手に入れるまでには、気の遠くなるような修練を必要とするため、そう呼ばれるのは1000人に1人であると言われる。
部品: 名誉的な称号
「歌い手」と呼ばれることは、歌が身近にある暁の円卓藩国においては名誉なことであり、実権は持たないものの多くの人に親しまれるようになる。
部品: 厚母うぬの剣
青様親衛隊長厚母うぬの剣として契約を結んでいる。いつでも青様を愛し、お互い青様の守るこの世界を守るために剣を振うと誓った。
部品: 学生の概要
教育施設に在籍し、学問を学ぶもの。ニューワールドにおいては初等教育過程を修了し、中等教育過程にあるものを主に指し、戦闘に出向くのはその中でも後期中等教育過程を受けているものである。
部品: 初等教育過程の修了
初等教育、即ち現実世界における小学校を卒業したことを示す。人知類は修了までに6年を要し、その他の知類は種族ごとの特性に従ってカリキュラムが組まれる。
部品: 中等教育過程の受講
現実世界における中学校・高等学校で教育を受けていることを示す。それぞれのカリキュラムは人知類基準で3年を要す。学生のニューワールドでの戦闘参加は前期中等教育過程(中学校)修了を条件とする。
部品: 指定学生服
学生が纏う服。学ラン、ブレザー、セーラー服など多種多彩で、在籍する学校によってそのデザインは異なる。学生のフォーマルウェアとしても扱われる。
部品: 教科書
学校教育で使用される教科書各種。その教科・学年によって内容は異なる。各藩国の政府機関、あるいは各学校で内容の精査を受けた上で採用されている。
部品: 通学カバン
教科書や筆記用具、お弁当などを詰めて学生が通学時に使うカバン。各学校の校則によって、指定デザインであったり、市販のカバンだったりと千差万別である。
部品: 学生証
学生がその学校の生徒であることを示す身分証。学生割引・優待を行っている施設でサービスを受けるには、学生証の提示が必要となる。
部品: 学びの姿勢
学生は未だ発展途上の存在であるが、成長途中であるがゆえに物事を吸収しやすい。あらゆる状況から学ぶ姿勢をもつことで、様々な事態に対応できるようになるだろう。
部品: 戦士の訓練カリキュラム
王学校要塞では初等教育過程から科目の一つとして戦士の教育が始まる。中等教育過程に入るとより本格的に訓練が行われ、剣士や弓兵の訓練所に準ずる教育カリキュラムが組み込まれる。
部品: 未成熟な才能の保護
人生経験の少ない子供にとって大きな力をもつことは幸福であるとは限らない。自分の能力と社会との折り合いを上手に付けるべきだとして、様々な場面で能力を活用し、また自制することを学ぶための教育を受ける。
部品: 一剣一王
かつて一人の王には一人の剣がいたという。王と剣は同列の立場にあり、剣を兵器としてでなく対等な人として扱うことを良しとした。
部品: 誓いの言葉
天が落ちるそのときまで 大地が割れるそのときまで 海が我を飲み込むまで 我は契約を遵守する!!
その者これより正義を打ち立てる者 我は汝の剣にして 我が使い手の王の名は…
部品: 王と剣の契約の効果
王は儀式を執り行うことで剣と契約を結ぶことができる。王と剣が契約を結ぶことで土地の力を剣に授けることができる。
部品: 土地の力の供給
王は所領する土地から湧き出る力を契約した剣に与えることができる。この力は本来は土地を守るために使われる能力で、能力は所領する土地の地勢と王の才能によって決定される。
部品: 剣力とは
のうりょく、と読む。王から供給された土地の力が発言したものを指す言葉。領土の地勢に準じて発現する力は異なる。雨が多いなら雨にちなむもの、大きな火山があれば火、他、地震、雷、霧、産物である鉄や木にいたるまで多岐の種類がある。剣と王は才能に応じた能力と属性を持つ。
部品: 契約の有効範囲
王が剣は離れていても土地の力を付与することが出来るが、範囲が10m以内になれば強力に土地の力を供給することが出来る。あらゆる能力の向上が見込まれ、密着すれば剣と王の契約を結ばなくともある程度の剣力の行使は可能となる。
部品: 契約の弊害
契約の弊害として、王が死亡した際に剣も同様に死亡するというものがある。土地の力を供給する関係上、目に見えない力で剣と王は繋がっているためである。ただし剣が死亡した際は王が死亡する、ということは特に無い。
部品: 剣とはなにか
剣と呼ばれる人間は誰もが側においておきたいと思う程の人物、男の中の男、女の中の女である。実力者、実行者として王を助け実権を握ろうと思えば出来るのだが、元より男の中の男、女の中の女であることから権力には執着しない。
部品: 14万3200分の1の確率
剣が生まれてくる確率は14万3200分の1である。王とは異なり血筋による継承がないため、ほとんどが市井の中から生まれてくる。なお国によってその確率は若干変動することがあるようだ。
部品: 剣としての訓練
王と契約を結んだとしても剣力をすぐに使いこなせるわけではない。自分の能力の限界や、効果的な活用法、適した武器や、相性の有利不利、戦術の研究などやるべきことは多い。
部品: 剣力の使用
王と契約した剣のみが剣力を発言することができる。誠実で無欲であるほどその身に預かった土地の力を留めること無く使うことができる。名剣中の名剣でなければ100%近くの力を引き出すことは難しい。
部品: 恵まれた身体能力
剣であるものは一般人よりも恵まれた身体能力を獲得している。単純な打たれ強さなどその幅は様々だが、戦闘において有利に働くことは間違いない。
部品: 白兵戦闘の能力
剣は白兵戦闘能力を持つものが多く、特に剣士としての資質を持つものが多いとされる。剣同士の戦闘では白兵戦に剣力を織り交ぜた一対一の決闘で勝敗を決することが多い。
部品: 剣力に合った戦闘スタイル
剣は自分の剣力に合った戦闘スタイルを鍛錬によって身につけている。雷撃の剣力であれば鎖を付けた鉄球を使う、雨の剣力であればぬかるみを利用して戦うなど、戦闘スタイルは剣によって様々である。
部品: 戦士の腕力
武器や道具などの重いものを持ち上げ、扱うことのできる筋力を有する。戦う人間は一般的により重い物を持ち、より強い力で道具を扱う事ができる。
部品: 敏捷性
走る、避ける、跳ぶ等の動作を機敏に行うことができる身体の能力。戦場での移動や、防御、攻撃に於いて素早い動作が可能となる。
部品: スタミナ
日々の走り込み等のトレーニングによって培われた体力。運動や戦闘を長時間行うことが可能になり、疲れによるパフォーマンスの低下が起こりにくくなる。
部品: なぎ払い
剣を片側から逆の方向に振り払うことによって周囲の広範囲を攻撃する技術。腕力と共に鍛えられた足腰がなければバランスを崩してしまう。
部品: 素早い剣戟
日々の訓練によって剣を振る速度が上昇している。無駄のない動作から繰り出される素早い剣戟は、容易には防御されない。
部品: 強撃
力をためて強力な一撃を与える。素早く相手の攻撃に対応したり移動することは難しいが、装甲が厚かったり耐久力が多いタフな相手や、動きの遅い相手には有効な攻撃である。
部品: 受け流し
敵からの攻撃による衝撃を別ベクトルに向けさせることにより威力を軽減する技術。盾や武器のほか、体捌きによっても可能とされる。
部品: バックステップ
瞬時に敵との距離を取り、危険な間合いから脱出する技術。常に重心を意識することにより、咄嗟の判断で使用することができる。
部品: 間合いの把握
自分と相手の攻撃可能な距離を把握する技術。間合いを把握することで自分の攻撃が命中し易くなり、防御時にも不必要な移動や回避行動を取らないで済むようになる。
部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続
剣を使った接近戦での戦闘技術を磨きます。対象を斬る、突く攻撃の技術と相手の攻撃を剣で受ける、受け流す技術や距離感、立ち位置の訓練。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。
部品: 剣士訓練所での厳しい規律
部屋の掃除や消灯の時間、訓練に臨む心構え等ルールの厳守を求められる。成績の優劣、教官と訓練生、入所年度を問わず、規律違反や素行不良のものは放校含め相応の罰則が与えられる。
部品: 矢落とし1000本ノックの試練
放たれた矢を剣で弾く防御の訓練。先が丸くなっているとはいえ直撃すると痛い。この訓練は1000回成功するまで毎日繰り返し行われる。
部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分)
戦場での単騎戦、集団戦の違いや剣士の運用と得手不得手を学ぶ。戦闘可能距離による相手との相性や不利な場合でいかに生き残るかの対策についての講義(実戦形式を含む)を受ける。1年毎に初級、中級、上級コースが約週2回のペースで開催される。
部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練)
毎年遠足と称して山の中を行軍する行事が開催される。少ない糧食と粗末な装備で如何に生き延びつつ目的地に向かうか。基礎体力とサバイバル技術が試される。まれに猛獣に出くわすので命がけである。
部品: 日々の筋力トレーニング
剣の種類は軽い突剣から重量のある両手剣まで様々。自在に扱うための筋肉を作るために素振りや重量挙げで鍛え上げます。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。
部品: 地獄の走力強化訓練
この訓練期間中、剣士たちはまず高山へ連れて行かれる。高山病手前の空気の薄い高山でいつもの訓練を行うことで持久力を付ける。訓練所に戻ると今度は自重と同じ程度の重りをつけての訓練が待っている。脱落者多いが乗り越えて開放された剣士は自分の体が羽根のように軽くなっていると感じる。
部品: 雪中での水行
精神力を涵養するために雪の中水にうたれる修行。身を切るほどに冷たく苦しいが、乗り越えれば苦難に負けない強い精神力が身に付くとされる。
部品: 剣士養成所卒業試験
6年間の厳しい修行に耐えたものだけが受けられる試験。教官を相手に馬上試合、徒手戦闘、サバイバル訓練、一対一の立会、そして最後に面接を行い、一定の水準に達したと認められたものだけが合格できる。
部品: 指弾
コインや小石を指で強く弾いて飛ばし、対象にぶつけて攻撃する技術。殺傷能力は控えめだが、予備動作がほぼないため不意打ちに適しており、徒手でも有効な武器になり得る。相手の足止めや間合いの調整でも活用できる。
部品: 組討の技術
至近距離での白兵戦において、武器を使わずに素手を主体にして相手を倒す技術。乱戦や閉所での戦闘を考慮し、短刀で相手の首を討ち取ることを目的とする。
部品: 鎧通し
痛烈な一撃を与えることで相手の内部にダメージを与える技術。装甲の厚い相手であっても内部に衝撃を与えてダメージを与えることができる。
部品: 兜割り
渾身の力で剣を真上から振り下ろして相手を兜ごと叩き切る大技。隙は大きいものの命中すれば相手は無事ではすまない。
部品: 急所狙い
相手の露出した器官や鎧の継ぎ目、装甲の薄い部分を狙って攻撃する技術。常に狙うことは難しいが、相手の隙を見て繰り出すことで普段よりも多大な損傷を与えることができる。
部品: 燕返し
剣戟を一瞬で方向転換して即座に二撃目を与える剣技。剣の軌道を読ませないことで相手の防御を掻い潜って一撃を与えることができる。
部品: 流れるような連撃
絶え間なく剣戟を繰り出すことによって相手に付け入る隙を与えない攻撃。体力を消耗するが、上手く行けば相手を押し込んで不利な体勢や地形に追い込むことができる。
部品: 縮地法
短い距離を一瞬で詰めるための技術。瞬発力の強化だけでなく、予備動作をなくしたり、相手の視線を読むなどの技術の積み重ねでなし得た技。
部品: 切り払い
相手の攻撃に自身の剣戟を直撃させることで威力を相殺、あるいは減衰させる技術。白兵攻撃の他に矢や投擲に対しても有効である。
部品: 切り落とし(カウンター)
相手の剣戟が振り下ろされる最中にさらなる剣速と力で上から剣戟をかぶせることで、相手の剣の軌道をずらす剣技。相手は二人分の力が加わることで武器を取り落としてしまう。
部品: 烈火の構え
攻撃することに特化した大剣士の構え。防御を捨てて、強撃や連撃等の攻撃的な剣技を惜しみなく繰り出して相手の息の根を止める。
部品: 流水の構え
相手の攻撃を凌ぐことに特化した構え。攻撃を捨て、回避、防御、受け流し等のあらゆる防御技術を総動員して自身の身を守る。
部品: 剣士との仕合の日々
毎日のように名のある剣士を相手にして一対一の、時には多対一での仕合を行った。相手の使う未知の技術や戦闘スタイルに遭遇することで自身の剣技の幅が拡がっていくと同時に幾度も生命の危機に陥った。
部品: 100を超える戦場を渡り歩く
幾つもの戦場で戦いを重ね、そのたびに生き残り武功を立ててきた。その数は100を下らない。生と死の狭間をくぐり抜けることで、死線を超える感覚を体に叩き込んでいる。
部品: 大剣士との出会い
偶然にも大剣士と出くわして戦いを挑むも完膚なきまでに叩きのめされてしまう。持てる全ての力を出したものの、剣技だけでは通用しないことを悟り、さらなる修行が必要だと確信する。
部品: 人里離れた山へ修行に行く
大剣士に敗北したことで剣士としての限界を感じたことから人里離れた山奥に起居し、己の殻を破ろうと決意する。訓練所での訓練や、戦場での戦いと違い、対人に限らぬ純粋な剣の道を毎日探求し続けた。
部品: 感謝の素振り1万回
自分をここまでの剣士にしてくれた剣の道に対して感謝しつつ、さらなる高みを目指すために毎日毎日素振り1万回を繰り返します。最初は一日がかりだった素振りも、いつしか半日で終わりやがて3時間で終わり、とうとう1時間で終わらせることができるようになった。
部品: 修行の中の危難
修行中に幾つもの危難を乗り越えている。大雨が降り増水した川に飲み込まれてしまったこと。夜の闇で獣の群れに囲まれたこと。山賊に襲われこれを撃退したことなど、山にこもらなければ遭遇しないことばかりであった。
部品: 野生の獣との闘い
山の奥へと進むとそこには今までに合ったことのない猛獣が潜んでいた。対人剣技が通じない獣と戦うことで新たな剣技を生み出していく。
部品: 剣に拘り過ぎていた
山奥の獣との死闘では剣が有利になる場面、不利になる場面が明確になっていた。爪や牙を受けるには必要だが躱し続けるには重さが不要だし、取り回しも棍棒のほうが良いと気づく。剣はあらゆる場面で万能ではないのだ。
部品: 大剣士との再戦
山ごもりを終え、あの時負けた大剣士と再戦する。修行の成果で当時とは比べ物にならないほど強くなっていたが相手もさるもの、打ち合いは延々と続き決着がつかない。日が頂点に昇り、やがて日が落ちて相手が見えなくなるとようやく二人は剣を降ろし、お互いの健闘を称え合った。ここに新たな大剣士が誕生したのであった。
部品: 1000人に1人の逸材
大剣士になれるものは剣士の中でも1000人に1人いるかいないかと言われている。持って生まれた才能と継続する努力。そして戦場、あるいは人との出会いという運にも恵まれなければならない。
部品: 大剣士としての資質
優れた人格と確かな名誉、そして卓越した剣技と武力を合わせ持つものが大剣士と呼ばれる。大剣士は剣の道に生きるものの一つの到達点である。
部品: 狂戦士との違いを自覚する
狂戦士と大剣士の最大の違いは剣を収めることができるかどうかである。剣を極めて剣を振るいすぎるものは後を絶たないが、剣を極めた後に思慮深くあろうとするものは少ない。
部品: 剣に溺れることなかれ
大剣士の妙技は奥深く、その剣技は一つの大海の如く広い。だが大海を野放図に往けば必ず自身が溺れて死ぬものである。大剣士との敗北を経て、剣を忘れる程の深山に起居しなかれば今の自分はなかっただろうと思うのであった。
提出書式
大部品: [[八猫キルケ]] RD:175 評価値:12
-部品: 八猫キルケのプロフィ-ル
-大部品: 外見的特徴 RD:3 評価値:2
--部品: 猫っぽい容姿
--部品: 小柄な体躯
--部品: 猫耳の髪飾り
-大部品: 特技 RD:3 評価値:2
--部品: 身軽な身のこなし
--部品: 優れた持久力
--部品: 走るのが速い
-大部品: 青様親衛隊副隊長 RD:4 評価値:3
--部品: 副隊長としての姿勢
--部品: 報告・連絡・相談
--部品: 皆の意見を聞く
--部品: 隊員を守る
-大部品: 信条 RD:5 評価値:3
--部品: 青の厚志さんへの愛
--部品: 青様の素晴らしさを広めたい
--部品: 青様に対する「好き」の種類
--部品: 生きがい
--部品: 正義の味方になりたい
-大部品: 生活力 RD:10 評価値:5
--部品: 生活力とは
--部品: お金のやりくり
--大部品: 料理 RD:2 評価値:1
---部品: 自炊
---部品: 料理メモ
--部品: 衣類の手入れ
--大部品: 身の回りを整える RD:2 評価値:1
---部品: 整理整頓
---部品: 掃除をする
--部品: 身だしなみ
--大部品: 対人力 RD:2 評価値:1
---部品: 挨拶をする
---部品: 敬意ある応対
-大部品: 猫好き RD:3 評価値:2
--部品: 猫好きとは
--大部品: 猫にご挨拶(技術) RD:1 評価値:0
---部品: 猫にご挨拶の効果
--大部品: 猫なでテクニック(技術) RD:1 評価値:0
---部品: 猫なでテクニックの効果
-大部品: 暁流布団干し RD:9 評価値:5
--部品: 遠坂圭吾直伝
--部品: 国内への伝播
--部品: 人と自然の力で干す
--大部品: 布団の種類に応じた干し方 RD:2 評価値:1
---部品: 綿布団の干し方
---部品: 羽毛・羊毛布団の干し方
--部品: 愛情を込めて干す
--部品: ぐっすり寝られる
--部品: 悪夢を見ない
--部品: 実はちょっとした魔法である
-大部品: 長距離走の訓練 RD:27 評価値:8
--部品: 走って通勤
--大部品: 筋力トレーニング RD:5 評価値:3
---部品: 筋トレの重要性
---部品: 怪我の予防
---部品: フロントランジ
---部品: 腹筋・背筋
---部品: 腕立て伏せ
--大部品: トレーニング前の準備 RD:2 評価値:1
---部品: 準備運動の効果と重要性
---部品: 良好なコンディションを保つ
--大部品: トレーニング方法 RD:5 評価値:3
---部品: インターバル走
---部品: レペティション
---部品: ペース走
---部品: ジョグ
---部品: ビルドアップ走
--大部品: フォーム RD:6 評価値:4
---部品: 正しいフォームの重要性について
---部品: 正しい姿勢を保つ練習
---部品: 足の出し方
---部品: 使う筋肉
---部品: 腕の振り方
---部品: 呼吸の仕方
--大部品: 走る際気を付けること RD:3 評価値:2
---部品: ペース配分
---部品: ランナーズハイ
---部品: クールダウン
--大部品: 道具 RD:5 評価値:3
---部品: 靴
---部品: 帽子
---部品: ワセリン
---部品: 動きやすい服
---大部品: 女性用 RD:1 評価値:0
----部品: スポーツブラ
-大部品: 歌い手 RD:42 評価値:9
--大部品: 基礎能力 RD:3 評価値:2
---部品: 良く響く声
---部品: 感情の伝達
---部品: どこででも歌うことができる
--大部品: 基礎技術 RD:2 評価値:1
---部品: 聴衆に対する気配り
---部品: 心の演技力
--大部品: より高度な修行により得た能力 RD:5 評価値:3
---部品: 腹式呼吸を用いた歌唱
---部品: 長時間のリサイタルに耐えるスタミナ
---部品: 安定したリズム感
---部品: 表現の読解力
---部品: 歌への集中
--大部品: 発展的な技術 RD:5 評価値:3
---部品: 体を楽器として使う
---部品: 姿勢の良さ
---部品: 歌うときの表現技法
---部品: 喉へのいたわり
---部品: 歌を伴った剣舞
--大部品: 修行 RD:4 評価値:3
---部品: ボイストレーニング
---部品: 自然の音を聞く
---部品: 積極的な行動
---部品: 様々な経験をする
--大部品: 専門的な修行 RD:17 評価値:6
---大部品: 基礎トレーニング RD:6 評価値:4
----部品: 走り込み
----部品: 毎日忘れずに行う
----部品: 拍子打ち
----部品: 体幹トレーニング
----部品: 柔軟体操
----部品: 適切な休養を取る
---大部品: 他人の心を動かすための努力 RD:5 評価値:3
----部品: 人前で歌った経験
----部品: 他人とのふれあい
----部品: イメージトレーニング(情景などの)
----部品: セッション
----部品: 他の歌う人との意見交換
---大部品: 技術訓練 RD:5 評価値:3
----部品: 身に着けるまでの時間
----部品: 剣の扱いの訓練
----部品: 剣舞のステップ
----部品: 言葉の響きの勉強
----部品: 他の人の歌をよく聞く・真似をする
---部品: 挫折・スランプを乗り越える
--大部品: 歌い手と呼ばれる理由 RD:3 評価値:2
---部品: みんなに認められる
---部品: 歌うことが好き
---部品: 伝承の担い手
--大部品: 暁の歌い手の特殊性 RD:3 評価値:2
---部品: 歌への純粋さ
---部品: 長年の修行に耐えられる気の長さ
---部品: 名誉的な称号
-大部品: 剣 RD:68 評価値:10
--部品: 厚母うぬの剣
--大部品: 学生 RD:8 評価値:5
---部品: 学生の概要
---部品: 初等教育過程の修了
---部品: 中等教育過程の受講
---部品: 指定学生服
---部品: 教科書
---部品: 通学カバン
---部品: 学生証
---部品: 学びの姿勢
--大部品: 剣と王のための学校教育 RD:2 評価値:1
---部品: 戦士の訓練カリキュラム
---部品: 未成熟な才能の保護
--大部品: 王と剣の契約 RD:7 評価値:4
---部品: 一剣一王
---部品: 誓いの言葉
---部品: 王と剣の契約の効果
---部品: 土地の力の供給
---部品: 剣力とは
---部品: 契約の有効範囲
---部品: 契約の弊害
--大部品: 剣 RD:7 評価値:4
---部品: 剣とはなにか
---部品: 14万3200分の1の確率
---部品: 剣としての訓練
---部品: 剣力の使用
---部品: 恵まれた身体能力
---部品: 白兵戦闘の能力
---部品: 剣力に合った戦闘スタイル
--大部品: 大剣士 RD:43 評価値:9
---大部品: 剣士 RD:18 評価値:7
----大部品: 剣士の身体能力 RD:3 評価値:2
-----部品: 戦士の腕力
-----部品: 敏捷性
-----部品: スタミナ
----大部品: 剣士の技 RD:6 評価値:4
-----大部品: 攻撃技術 RD:3 評価値:2
------部品: なぎ払い
------部品: 素早い剣戟
------部品: 強撃
-----大部品: 防御技術 RD:3 評価値:2
------部品: 受け流し
------部品: バックステップ
------部品: 間合いの把握
----大部品: 剣士訓練所での6年の修業 RD:9 評価値:5
-----部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続
-----部品: 剣士訓練所での厳しい規律
-----部品: 矢落とし1000本ノックの試練
-----部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分)
-----部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練)
-----部品: 日々の筋力トレーニング
-----部品: 地獄の走力強化訓練
-----部品: 雪中での水行
-----部品: 剣士養成所卒業試験
---大部品: 大剣士の特殊剣技 RD:12 評価値:6
----部品: 指弾
----部品: 組討の技術
----部品: 鎧通し
----部品: 兜割り
----部品: 急所狙い
----部品: 燕返し
----部品: 流れるような連撃
----部品: 縮地法
----部品: 切り払い
----部品: 切り落とし(カウンター)
----部品: 烈火の構え
----部品: 流水の構え
---大部品: 大剣士へと至る道 RD:13 評価値:6
----部品: 剣士との仕合の日々
----部品: 100を超える戦場を渡り歩く
----部品: 大剣士との出会い
----大部品: 山ごもりの日々 RD:5 評価値:3
-----部品: 人里離れた山へ修行に行く
-----部品: 感謝の素振り1万回
-----部品: 修行の中の危難
-----部品: 野生の獣との闘い
-----部品: 剣に拘り過ぎていた
----部品: 大剣士との再戦
----部品: 1000人に1人の逸材
----部品: 大剣士としての資質
----部品: 狂戦士との違いを自覚する
----部品: 剣に溺れることなかれ
部品: 八猫キルケのプロフィ-ル
東国人。幼いころから空想癖があり今でもよく妄想の翼を広げてひとりで笑ったり泣いたりしている。青様のことが大好きでいつの間にか厚母うぬに誘われて親衛隊を設立していた。
部品: 猫っぽい容姿
丸い頭と大きな丸い目、笑った時の八重歯が猫っぽい印象を抱かせる。茶色っぽい癖毛は肩辺りで切り揃えており気分で結ったり編み込んだりする。
部品: 小柄な体躯
身長は150前後で小柄で細身な体型をしている。若干猫背気味なので更に小さく見える。本人はもっと背が欲しいと思っている。
部品: 猫耳の髪飾り
拳大の猫耳風の髪飾りを左右セットで1組、頭につけている。いくつか種類があり、気分によって色などが変わる。
部品: 身軽な身のこなし
体を動かすのが好きで、昔から訓練を重ねているため、非常に身軽で、高い所に上ったり跳んだり狭い道を走ったりするのが得意。
部品: 優れた持久力
小柄で細身な体型の割に、幼いころから鍛えているので長い距離を走るのが得意。長時間動いてもへこたれない。走るの大好き。
部品: 走るのが速い
すぐれた持久力と走力を活かして、何か危険が迫った際は素早くそれを察知して走って逃げることができる。逆に追いかけるのももちろん得意である。
部品: 副隊長としての姿勢
青様の幸せと青様の守る世界の幸せを願い、親衛隊長たる厚母うぬを支え、隊員達が気持ちよく活動できるように気配りと誠意を忘れず行動する。
部品: 報告・連絡・相談
何か問題や報告事項があった際は必ず隊長やその他の隊員と共有する。また、当然暁の円卓の住人として、藩王への報告も行う。
部品: 皆の意見を聞く
親衛隊関連でもめ事が起こった際は冷静に、両方の言い分を聞いて宥め、どうすれば問題を解決できるかを仲間と一緒に考える。
部品: 隊員を守る
青様親衛隊の隊員達は多くが民間人であり、幼い子供からお年寄りまでいる。活動中に彼らの身に危険が及ぶようなことがあれば我が剣を振い必ず助ける。
部品: 青の厚志さんへの愛
今代のシオネ・アラダこと青の厚志さんの大ファン。どこが好きかと聞かれると非常に長くなるがまず存在そのものが好き。顔も声も好き。
部品: 青様の素晴らしさを広めたい
青様の美しさやかっこよさやかわいらしさをより多くの人に知ってもらいたいと思っているが、自分の言葉に説得力を持たせるためにまず己を磨き魅力的な人間になる必要があると考え、身体を鍛えたり歌の訓練をしたり優しく強い人間であろうと努力している。
部品: 青様に対する「好き」の種類
決して恋愛的な意味での好きではなく、どちらかというと信仰に近い。考えるだけで幸せになれるし、同じく青様好きの人と語り合うのも大好き。
部品: 生きがい
何か夢があるわけでもなく、なんとなく面白いことを探して生きていたが青様を好きになり精神的な支えを得て非常にいきいきとしている。
部品: 正義の味方になりたい
青の厚志とそのヒ-ロ-たる芝村舞の信じる愛と正義と誇りにかなり影響を受けており、自分も弱きを守り戦う人間になりたいと思っている。
部品: 生活力とは
生活力とは、健康で快適な生活をおくるうえでの自己メンテナンスの方法をいう。これを行うことにより生活の質があがる。
部品: お金のやりくり
生活費の内訳を計算することで、お金の流れがわかる。節約したり、うまくやりくりすることで、経済的に破綻なく過ごしたり、調整することができる。
部品: 自炊
自炊とは、自分でご飯を作ることである。常備してある食品をうまく活用して、簡単で栄養のある食事を作ることで健康を保つ。
部品: 料理メモ
簡単に作れるおいしいご飯についての知識を自分でメモしたもの。
疲れているときにさっと作って食べられるものや、時間があるときに手をかけて作る料理が書かれていたり、見聞きした、ちょっとした料理のコツなども書き込まれている。
部品: 衣類の手入れ
洗濯表示があるものはそのとおりにする。必要に応じて石鹸や洗剤を使用し、洗濯をする。人肌くらいの湯を使うと汚れがおちやすいものもある。そしてよくすすぎ、しぼる。しわをのばして干す。必要に応じてアイロンをあてる。
部品: 整理整頓
自宅や職場など、身の回りを整理整頓することで、出し入れがしやすかったり、物を探す手間がなく効率的だったりする。
ちなみに、整理とは乱れた状態にあるものをかたづけて秩序を整えること。整頓とは必要なものをいつでも誰でも取り出せるよう秩序だてて配置することをいう。
部品: 掃除をする
何もしていなくても部屋は汚れ、埃はたまっていく。何もしないからこそたまるともいう。床を掃いたり、机を拭いたりすることで清潔な環境を自ら作り出せる。
普段やらないところでも、年に数度はやっていくとよい。
部品: 身だしなみ
まずお風呂などに入り清潔にする。そして髪を整える。櫛でとき、そろえる。必要に応じて結ったりしてもよい。服装はTPOを考えて選ぶ。ひげをそり、必要なら化粧をする。
整った髪や服装は社会的に良い印象をあたえる。
部品: 挨拶をする
おはよう、こんにちは、ありがとうなど、場面に合った挨拶を行うことで、コミュニケーションの一環となる。
部品: 敬意ある応対
相手に対して常に敬意を抱き、考え方を尊重する。これは相手に唯々諾々としたがうものではなく、相手と自分それをれの考え方を尊重するということである。
部品: 猫好きとは
猫好きとは何か。それはなるものではない、いつのまにか猫の魅力にめろめろになってしまったものがそう呼ばれるのである。
部品: 猫にご挨拶の効果
ご近所の猫さんへのご挨拶は猫好きのたしなみである。n散歩の途中で見かけた猫に警戒されない位置からそっとまばたきと声かけ。n可能ならば指の匂いを嗅いでいただく。n慣れてくればなでなでも許してもらえるかもしれない。まずは覚えてもらおう。
部品: 猫なでテクニックの効果
猫が喜ぶ箇所を的確になでなでする技。猫によって好みが違うため喜ぶ箇所を見極める力も重要である。n基本的には猫が自分であまり触ることが出来ない 背中や額、アゴの下などが喜ぶポイントだろう。nうまく撫でることができれば猫からの好感度があがるぞ!
部品: 遠坂圭吾直伝
暁の円卓藩国に逗留している遠坂圭吾氏に影響を受けた藩国民達が始めたとされる。
藩王白石や摂政風杜も習いに来ていたという。
部品: 国内への伝播
遠坂圭吾氏の藩国逗留歴は非常に長く、自然と藩国民とのふれ合いも増えた。
この影響によりより多くの藩国民が布団干しの真似を始め、国内に広まったとされる。
部品: 人と自然の力で干す
暁流布団の干し方に特別な方法は何もない。基本に忠実な干し方だ。
ただ遠坂氏の教えに基づく干し方を愚直に実践していくのだ。
部品: 綿布団の干し方
夏は午前中に、冬は昼頃に干す。冬は日差しが弱いのである程度長期間干していいが、夏は短期間で仕上げること。
布団を叩いてはいけない。布団を痛める結果となってしまう。
部品: 羽毛・羊毛布団の干し方
羽毛、羊毛共に風通しの良い日陰に、ときどき干す。普段は窓を開けて風通しを良くしておくだけで十分乾燥する。
ただし、殺菌を行う意味でも1ヶ月に2回ぐらい天日干しすると良い。
部品: 愛情を込めて干す
どのような布団、干し方だとしても寝る人のことを考えて愛情を以て接することが大事だと遠坂氏は言う。
「そんな想像をしながら布団を干せば、自分も相手も幸せになるでしょう?」 とは彼の言葉だ
部品: ぐっすり寝られる
これらの方法で干された布団は非常に気持ちが良く。ぐっすり寝られると評判のようだ。特別なことは何もないただ愛で干された布団の効果である。
部品: 悪夢を見ない
この方法で干された布団で寝ると悪夢を見ないともっぱらの噂である。ぐっすり眠れると同時に幸せな気分になれるとのことだ。
事実、夢の剣事件で各国被害が拡大していた際、彼が干した布団は一定の効果をあげたとされる。
部品: 実はちょっとした魔法である
藩国民達は意識していないがこの布団干しは作業者の魔力を利用したちょっとした魔法である。
本当に少ない魔力で発動するほんのちょっとした魔法で、使った本人にも自覚がない。いわゆるおまじないの領域だ。
故に藩国民はこれが魔法だと思わず、遠坂氏から干し方を習ったから良い効果が出ていると思っている。
遠坂氏が長年の滞在で贈ったちょっとしたプレゼントと言えよう。
部品: 走って通勤
朝の通勤は身体を鍛える目的と節約のため、走って行っている。10年近くトレーニングを重ねているため、特に苦ではない。
部品: 筋トレの重要性
ランナーに太い筋肉は必要ないと考えられがちだが、長時間良いフォームを保つためには筋力トレーニングが必要不可欠である。
部品: 怪我の予防
走るのに適切な姿勢を保つ他、継続的に筋力トレーニングを行うことで基礎体力がつき、怪我の予防にもつながる。
部品: フロントランジ
太腿、ハムストリングス、大殿筋を中心に鍛える。この際上体をまっすぐ保つことで、全身の筋力を強化できる。
部品: 腹筋・背筋
ゆっくりと行うことで体幹の筋肉が鍛えられ、適切な姿勢を保つことができるようになる。大きく息を吸って吐きながら行うこと。
部品: 腕立て伏せ
腕をしっかりと振るために腕・肩の筋力を鍛える。きつくて続かない女性などは最初は膝をついた上状態で行っても良い。
部品: 準備運動の効果と重要性
怪我を防ぐ、体をあたためる等の効果がある。トレーニングの効果にも差が出るため丁寧に行うこと。全身の筋肉を気持ちいいくらいの強度でよく伸ばし、ほぐす。
部品: 良好なコンディションを保つ
疲労を溜めないことがランナーには重要である。すなわち、睡眠時間を十分に取りトレーニング後は整理体操等をかかさず行うこと。
部品: インターバル走
数本の疾走区間の間に小休憩を挟む練習方。非常に効果が高いが疲労もたまるため、終わったらしっかりと休憩をとること。
部品: レペティション
インターバル走より1本1本の強度を高め、休憩を長くとるトレーニング。効果としてはインターバルと同じ。
部品: ペース走
一定のペースで走るトレーニング。トラックなど決まった距離を延々同じペースで刻むことで適切なペースを体に教え込む。
部品: ジョグ
一キロ5分以上のペースでゆっくりと長い距離を走りこむ。もっとも手軽で一般的な練習方法。毎日継続するのが大事。
部品: ビルドアップ走
最初はゆっくり、徐々にペースをあげていき、ラストでラップを刻みゴールするという練習方法。疲労の溜まり方もマイルドで効果が高い。
部品: 正しいフォームの重要性について
長距離を走る際正しいフォームを保つことはスピードを上げるだけでなく怪我の予防にも繋がり、疲労度にも大きく影響する。
部品: 正しい姿勢を保つ練習
走る際は真上から頭を吊られているような感覚で少し顎を引き、背筋を伸ばし、腹筋にやや力をこめるイメージで。視線はまっすぐ前へ。
部品: 足の出し方
走る際の足は一本の線の上を走るような感覚でまっすぐ前に出す。普段から線の上を走って感覚を掴むと良い。
部品: 使う筋肉
小さい筋肉(足首、すねなど)を酷使すると故障の元になる。太腿や尻などのなるべく大きな筋肉を使い、体幹を意識して体を動かすこと。
部品: 腕の振り方
小指と薬指を軽く握り、真後ろに引く。腕をしっかりと振ることで余計なエネルギーの流出を抑えることができる。
部品: 呼吸の仕方
ペースによって呼吸を変える。スローペースで走る時には4回吸って4回吐く。ミドルペースの際には基本の2回吸って2回吐く。更にスピードを上げる場合は2回吸って1回吐くと良い。
部品: ペース配分
走る距離によってペース配分を考えながら走る。長距離を走る場合は10キロ過ぎあたりで気持ち良くなってペースがあがりがちだがぐっと堪えること。
部品: ランナーズハイ
走ることによって脳内物質が出てテンションがあがり、疲労を感じにくくなる。しかし疲労は確実に蓄積するため、惑わされず冷静さとペースを保つことが必要となる。
部品: クールダウン
長距離を走った後は筋肉がダメージを受けているため、ゆっくりと整理体操や軽いジョギングをして筋肉をほぐすこと。
部品: 靴
基本的に紐靴。履き比べて自分の足に合ったものを選ぶこと。また、長距離を走る前に履きならしておくのが望ましい。
部品: 帽子
つばの広いキャップが良い。風で飛ばないようなサイズのものを選ぶこと。太陽光をさえぎる他、汗が目に入るのを防ぐ。小雨の際にも役に立つ。
部品: ワセリン
服と肌が触れる部分などに塗ることで長距離走った際の擦れを予防できる。下着と肌の境目あたりにも塗っておくと良い。
部品: 動きやすい服
気温に適したもの、また、肌に擦れても痛くない素材を選ぶこと。また、男性は下半身にスパッツ状のものをちゃくようすると息子が擦れにくい。
部品: スポーツブラ
女性は必須。ワイヤー入りの下着で長距離を走るのは厳禁である。すこしきつめのものを選ぶと胸の形が崩れにくい。
部品: 良く響く声
マイク要らずとまで言われるほどに大きい声。耳元で叫ばれると、鼓膜が破れそうになるほどである。地声ではなく、呼吸法と筋肉に支えられた技術である。
部品: 感情の伝達
声の響きや表情を使って、表現しようとした感情を見る人、聞く人に伝える。聞く人が受け取ろうとしさえすれば、その想いは届くことだろう。
部品: どこででも歌うことができる
コンサートホールのような、よくセッティングされた舞台で歌うのも悪くないが、誰かの隣に立って歌うのに、何の準備もいらないだろう。ただその人のことを思う気持ちがあれば十分。そういう心構え。
部品: 聴衆に対する気配り
今観客が楽しんでいるか、つまらない思いをしていないかという所に目を配り、時にはアドリブを聞かせて観客を飽きさせないようにできる。
部品: 心の演技力
かなしい時でも楽しい歌を、嬉しい時でもかなしい声を歌える。歌うときの心は、自分の感情でなく聴衆の思いに沿わせようとする。
部品: 腹式呼吸を用いた歌唱
息を吸う際に、お腹の下の方を膨らませることを意識する呼吸法。歌においては、よく響く声が出せるようになるという。
部品: 長時間のリサイタルに耐えるスタミナ
長時間、時には踊りながら歌えるだけの体力。基礎体力もさることながら、それを実現するのは効率的な体の運用である。
部品: 安定したリズム感
意識的にずらそうとしない限り、たとえ興奮状態にあったとしても一定のリズムを頭の中に打ち続けられる。それに沿わせることで、安定感のある歌を歌える。
部品: 表現の読解力
誰かの歌や音楽が表現しようとしていることを読み解く力。それに合わせて、より強調させて別の誰かに伝えられる。
部品: 歌への集中
時に自分と周りに広がる音楽以外に耳に入らなくなるほどにまで集中力を高められる。その分頭が冴え、聴衆に対する観察力が上がる。
部品: 体を楽器として使う
伴奏者がいなかったとしても、自分の体を楽器として観客にリズムやメロディーを想起させられる。主に使われるのは手拍子や口笛である。
部品: 姿勢の良さ
良い声は良い姿勢から出てくる。特に、大きな声やロングトーンを表現するためには欠かせない。インナーマッスルに支えられテイルからこそできる。
部品: 歌うときの表現技法
ビブラートやコブシなどで歌にメリハリをつけ、聴衆を飽きさせず、またより感情を響きに乗せられるようにしている。
部品: 喉へのいたわり
自分の喉の能力と限界をよく知っており、基本的にはその範囲内で無理をしないようにして歌い、より長く歌えるようにする。
部品: 歌を伴った剣舞
刃を潰した剣を手に持ち、歌いながら舞う。よく訓練されたその動きと歌語りによって、勇猛なる者を想起させる。
部品: ボイストレーニング
声を効果的に出すための訓練。喉を傷めないように、声量、音域を広げる方法を練習する。単調なものだが、長く歌い続けるには必要。
部品: 自然の音を聞く
木々のゆらめき、波のざわめき、小鳥のさえずり。他愛もないながらも、心動かされる響きを聞いて、日常の中にある素敵を忘れないようにする。
部品: 積極的な行動
誰かに言われたからやるのではなく、自分から動かなければ、他人の心を動かすのは難しい。それは勇気を必要とするが、必要なことである。
部品: 様々な経験をする
出会いや別れ、恋や友情を経験して、自分の経験できない事は物語を読むなどして疑似的に学ぶことで、様々な想いに共感できるようにしている。
部品: 走り込み
長距離を走り続け、肺活量と足腰を鍛える。また、大きく体を動かすことで、身体的、精神的ストレスを緩和する効果もある。
部品: 毎日忘れずに行う
基礎は満足を知らない。どれだけうまくなったとしても、やめていいものではなく、日々継続しなければ衰えてしまう。
部品: 拍子打ち
手や足を使って一定のリズムを打ち続ける。そうやって体に覚えこませることで、表現以外でのリズムのずれを起こさないようになる。
部品: 体幹トレーニング
姿勢の制御やより力強い呼吸を行うのに必要な筋肉を鍛える。見た目に地味であるが、長時間続けるのは非常に苦しい。
部品: 柔軟体操
体のコリをほぐすことで、体を自由に動かして声の響きを変えられるようにする。また、舞踊の際にケガしにくくもなっている。
部品: 適切な休養を取る
例え綺麗に咲く薔薇でも、水をやり続ければ根を腐らせて枯らしてしまう。能力を伸ばすには、時に休むことも必要である。
部品: 人前で歌った経験
誰かの為に歌ったことがある。歌うことで、誰かが笑顔になってくれる。その経験こそが、上達への欲求へとつながる。
部品: 他人とのふれあい
自分以外の人と関わり合いを持ち、よく観察して相手の思いを読み取ろうとする。どのような気持ちであるかを読み取り、それに対してどうしたいかを考える。
部品: イメージトレーニング(情景などの)
頭の中に、これまで見た様々な風景を思い浮かべる。山の上から見たのどかな街並みや、祭りの中の賑やかな人混みを想像することで、伝えたい感情をより具体的なものにする。
部品: セッション
複数人で同時に行われる演奏。息を合わせ、音を繋げることで、新しい発見と他者との協調を学ぶことができる。
部品: 他の歌う人との意見交換
同じく歌を歌う人と、どんな気持ちで歌っているかや、歌うときに気を付けていることを話し合って、自分の気持ちを再確認するとともに、新たな視点を手に入れる。
部品: 身に着けるまでの時間
技術とは、一日で見に着くようなものではない、剣の扱いを身に着けるだけでも年単位はかかり、それに加えて踊りの技術、歌の技術を同時に扱うとなると、4年は必要とされる。
部品: 剣の扱いの訓練
最低限の戦闘技術と、何よりも剣を振るうことでむやみに人や物を傷つけない為の術を身につける。重さを覚え、間合いを身に着けることを一義とする。
部品: 剣舞のステップ
剣を持ったまま踊る際の特殊な足さばきを身につけ、緩急やポージングに耐えられるように訓練を行う。重いものを持っている分、重心の移動をスムーズに行えるように何度も繰り返し確認をする必要がある。
部品: 言葉の響きの勉強
より良く歌うために、アクセントや母音、子音に意識を向ける。自然と歌えるようになるまで美文の音読を続ける。
部品: 他の人の歌をよく聞く・真似をする
他の人の歌の、うまい部分、感銘を受けた部分を自分でも真似をしてみる。そうやって自分にはなかったテクニックを学ぶのだ。
部品: 挫折・スランプを乗り越える
「手習い」の域を超える際に誰もが経験する、伸び悩みの苦悩。何をやってもうまくならない。周りは褒めてくれても、実感がわかない。その想いを昇華したからこそ、裏付けある自信に満ち溢れている。
部品: みんなに認められる
周りの人からは、歌といえばこの人、というように見られている。実際大事な歌を任せられるのは、大抵の場合は歌い手である。
部品: 歌うことが好き
自分で音を響かせることが好き。それを聞いて、誰かが反応してくれるのが好き。自分の歌で、誰かを笑顔にできるならそれより良いことはないと思う。
部品: 伝承の担い手
歌の中には、その土地に息づいている文化伝承を伝える物がある。そういう詩を歌い継ぐことで、昔のことを忘れないようにしている。
部品: 歌への純粋さ
歌で得たものは、歌で還元しようとする。歌を歌うのは、歌いたいから、それで、聞いた人の気持ちを健やかにしたいから、ただそれだけ。
部品: 長年の修行に耐えられる気の長さ
暁の円卓藩国で歌を歌うものは少なくない。その中で「歌い手」と呼ばれるまでの技量を手に入れるまでには、気の遠くなるような修練を必要とするため、そう呼ばれるのは1000人に1人であると言われる。
部品: 名誉的な称号
「歌い手」と呼ばれることは、歌が身近にある暁の円卓藩国においては名誉なことであり、実権は持たないものの多くの人に親しまれるようになる。
部品: 厚母うぬの剣
青様親衛隊長厚母うぬの剣として契約を結んでいる。いつでも青様を愛し、お互い青様の守るこの世界を守るために剣を振うと誓った。
部品: 学生の概要
教育施設に在籍し、学問を学ぶもの。ニューワールドにおいては初等教育過程を修了し、中等教育過程にあるものを主に指し、戦闘に出向くのはその中でも後期中等教育過程を受けているものである。
部品: 初等教育過程の修了
初等教育、即ち現実世界における小学校を卒業したことを示す。人知類は修了までに6年を要し、その他の知類は種族ごとの特性に従ってカリキュラムが組まれる。
部品: 中等教育過程の受講
現実世界における中学校・高等学校で教育を受けていることを示す。それぞれのカリキュラムは人知類基準で3年を要す。学生のニューワールドでの戦闘参加は前期中等教育過程(中学校)修了を条件とする。
部品: 指定学生服
学生が纏う服。学ラン、ブレザー、セーラー服など多種多彩で、在籍する学校によってそのデザインは異なる。学生のフォーマルウェアとしても扱われる。
部品: 教科書
学校教育で使用される教科書各種。その教科・学年によって内容は異なる。各藩国の政府機関、あるいは各学校で内容の精査を受けた上で採用されている。
部品: 通学カバン
教科書や筆記用具、お弁当などを詰めて学生が通学時に使うカバン。各学校の校則によって、指定デザインであったり、市販のカバンだったりと千差万別である。
部品: 学生証
学生がその学校の生徒であることを示す身分証。学生割引・優待を行っている施設でサービスを受けるには、学生証の提示が必要となる。
部品: 学びの姿勢
学生は未だ発展途上の存在であるが、成長途中であるがゆえに物事を吸収しやすい。あらゆる状況から学ぶ姿勢をもつことで、様々な事態に対応できるようになるだろう。
部品: 戦士の訓練カリキュラム
王学校要塞では初等教育過程から科目の一つとして戦士の教育が始まる。中等教育過程に入るとより本格的に訓練が行われ、剣士や弓兵の訓練所に準ずる教育カリキュラムが組み込まれる。
部品: 未成熟な才能の保護
人生経験の少ない子供にとって大きな力をもつことは幸福であるとは限らない。自分の能力と社会との折り合いを上手に付けるべきだとして、様々な場面で能力を活用し、また自制することを学ぶための教育を受ける。
部品: 一剣一王
かつて一人の王には一人の剣がいたという。王と剣は同列の立場にあり、剣を兵器としてでなく対等な人として扱うことを良しとした。
部品: 誓いの言葉
天が落ちるそのときまで 大地が割れるそのときまで 海が我を飲み込むまで 我は契約を遵守する!!
その者これより正義を打ち立てる者 我は汝の剣にして 我が使い手の王の名は…
部品: 王と剣の契約の効果
王は儀式を執り行うことで剣と契約を結ぶことができる。王と剣が契約を結ぶことで土地の力を剣に授けることができる。
部品: 土地の力の供給
王は所領する土地から湧き出る力を契約した剣に与えることができる。この力は本来は土地を守るために使われる能力で、能力は所領する土地の地勢と王の才能によって決定される。
部品: 剣力とは
のうりょく、と読む。王から供給された土地の力が発言したものを指す言葉。領土の地勢に準じて発現する力は異なる。雨が多いなら雨にちなむもの、大きな火山があれば火、他、地震、雷、霧、産物である鉄や木にいたるまで多岐の種類がある。剣と王は才能に応じた能力と属性を持つ。
部品: 契約の有効範囲
王が剣は離れていても土地の力を付与することが出来るが、範囲が10m以内になれば強力に土地の力を供給することが出来る。あらゆる能力の向上が見込まれ、密着すれば剣と王の契約を結ばなくともある程度の剣力の行使は可能となる。
部品: 契約の弊害
契約の弊害として、王が死亡した際に剣も同様に死亡するというものがある。土地の力を供給する関係上、目に見えない力で剣と王は繋がっているためである。ただし剣が死亡した際は王が死亡する、ということは特に無い。
部品: 剣とはなにか
剣と呼ばれる人間は誰もが側においておきたいと思う程の人物、男の中の男、女の中の女である。実力者、実行者として王を助け実権を握ろうと思えば出来るのだが、元より男の中の男、女の中の女であることから権力には執着しない。
部品: 14万3200分の1の確率
剣が生まれてくる確率は14万3200分の1である。王とは異なり血筋による継承がないため、ほとんどが市井の中から生まれてくる。なお国によってその確率は若干変動することがあるようだ。
部品: 剣としての訓練
王と契約を結んだとしても剣力をすぐに使いこなせるわけではない。自分の能力の限界や、効果的な活用法、適した武器や、相性の有利不利、戦術の研究などやるべきことは多い。
部品: 剣力の使用
王と契約した剣のみが剣力を発言することができる。誠実で無欲であるほどその身に預かった土地の力を留めること無く使うことができる。名剣中の名剣でなければ100%近くの力を引き出すことは難しい。
部品: 恵まれた身体能力
剣であるものは一般人よりも恵まれた身体能力を獲得している。単純な打たれ強さなどその幅は様々だが、戦闘において有利に働くことは間違いない。
部品: 白兵戦闘の能力
剣は白兵戦闘能力を持つものが多く、特に剣士としての資質を持つものが多いとされる。剣同士の戦闘では白兵戦に剣力を織り交ぜた一対一の決闘で勝敗を決することが多い。
部品: 剣力に合った戦闘スタイル
剣は自分の剣力に合った戦闘スタイルを鍛錬によって身につけている。雷撃の剣力であれば鎖を付けた鉄球を使う、雨の剣力であればぬかるみを利用して戦うなど、戦闘スタイルは剣によって様々である。
部品: 戦士の腕力
武器や道具などの重いものを持ち上げ、扱うことのできる筋力を有する。戦う人間は一般的により重い物を持ち、より強い力で道具を扱う事ができる。
部品: 敏捷性
走る、避ける、跳ぶ等の動作を機敏に行うことができる身体の能力。戦場での移動や、防御、攻撃に於いて素早い動作が可能となる。
部品: スタミナ
日々の走り込み等のトレーニングによって培われた体力。運動や戦闘を長時間行うことが可能になり、疲れによるパフォーマンスの低下が起こりにくくなる。
部品: なぎ払い
剣を片側から逆の方向に振り払うことによって周囲の広範囲を攻撃する技術。腕力と共に鍛えられた足腰がなければバランスを崩してしまう。
部品: 素早い剣戟
日々の訓練によって剣を振る速度が上昇している。無駄のない動作から繰り出される素早い剣戟は、容易には防御されない。
部品: 強撃
力をためて強力な一撃を与える。素早く相手の攻撃に対応したり移動することは難しいが、装甲が厚かったり耐久力が多いタフな相手や、動きの遅い相手には有効な攻撃である。
部品: 受け流し
敵からの攻撃による衝撃を別ベクトルに向けさせることにより威力を軽減する技術。盾や武器のほか、体捌きによっても可能とされる。
部品: バックステップ
瞬時に敵との距離を取り、危険な間合いから脱出する技術。常に重心を意識することにより、咄嗟の判断で使用することができる。
部品: 間合いの把握
自分と相手の攻撃可能な距離を把握する技術。間合いを把握することで自分の攻撃が命中し易くなり、防御時にも不必要な移動や回避行動を取らないで済むようになる。
部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続
剣を使った接近戦での戦闘技術を磨きます。対象を斬る、突く攻撃の技術と相手の攻撃を剣で受ける、受け流す技術や距離感、立ち位置の訓練。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。
部品: 剣士訓練所での厳しい規律
部屋の掃除や消灯の時間、訓練に臨む心構え等ルールの厳守を求められる。成績の優劣、教官と訓練生、入所年度を問わず、規律違反や素行不良のものは放校含め相応の罰則が与えられる。
部品: 矢落とし1000本ノックの試練
放たれた矢を剣で弾く防御の訓練。先が丸くなっているとはいえ直撃すると痛い。この訓練は1000回成功するまで毎日繰り返し行われる。
部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分)
戦場での単騎戦、集団戦の違いや剣士の運用と得手不得手を学ぶ。戦闘可能距離による相手との相性や不利な場合でいかに生き残るかの対策についての講義(実戦形式を含む)を受ける。1年毎に初級、中級、上級コースが約週2回のペースで開催される。
部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練)
毎年遠足と称して山の中を行軍する行事が開催される。少ない糧食と粗末な装備で如何に生き延びつつ目的地に向かうか。基礎体力とサバイバル技術が試される。まれに猛獣に出くわすので命がけである。
部品: 日々の筋力トレーニング
剣の種類は軽い突剣から重量のある両手剣まで様々。自在に扱うための筋肉を作るために素振りや重量挙げで鍛え上げます。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。
部品: 地獄の走力強化訓練
この訓練期間中、剣士たちはまず高山へ連れて行かれる。高山病手前の空気の薄い高山でいつもの訓練を行うことで持久力を付ける。訓練所に戻ると今度は自重と同じ程度の重りをつけての訓練が待っている。脱落者多いが乗り越えて開放された剣士は自分の体が羽根のように軽くなっていると感じる。
部品: 雪中での水行
精神力を涵養するために雪の中水にうたれる修行。身を切るほどに冷たく苦しいが、乗り越えれば苦難に負けない強い精神力が身に付くとされる。
部品: 剣士養成所卒業試験
6年間の厳しい修行に耐えたものだけが受けられる試験。教官を相手に馬上試合、徒手戦闘、サバイバル訓練、一対一の立会、そして最後に面接を行い、一定の水準に達したと認められたものだけが合格できる。
部品: 指弾
コインや小石を指で強く弾いて飛ばし、対象にぶつけて攻撃する技術。殺傷能力は控えめだが、予備動作がほぼないため不意打ちに適しており、徒手でも有効な武器になり得る。相手の足止めや間合いの調整でも活用できる。
部品: 組討の技術
至近距離での白兵戦において、武器を使わずに素手を主体にして相手を倒す技術。乱戦や閉所での戦闘を考慮し、短刀で相手の首を討ち取ることを目的とする。
部品: 鎧通し
痛烈な一撃を与えることで相手の内部にダメージを与える技術。装甲の厚い相手であっても内部に衝撃を与えてダメージを与えることができる。
部品: 兜割り
渾身の力で剣を真上から振り下ろして相手を兜ごと叩き切る大技。隙は大きいものの命中すれば相手は無事ではすまない。
部品: 急所狙い
相手の露出した器官や鎧の継ぎ目、装甲の薄い部分を狙って攻撃する技術。常に狙うことは難しいが、相手の隙を見て繰り出すことで普段よりも多大な損傷を与えることができる。
部品: 燕返し
剣戟を一瞬で方向転換して即座に二撃目を与える剣技。剣の軌道を読ませないことで相手の防御を掻い潜って一撃を与えることができる。
部品: 流れるような連撃
絶え間なく剣戟を繰り出すことによって相手に付け入る隙を与えない攻撃。体力を消耗するが、上手く行けば相手を押し込んで不利な体勢や地形に追い込むことができる。
部品: 縮地法
短い距離を一瞬で詰めるための技術。瞬発力の強化だけでなく、予備動作をなくしたり、相手の視線を読むなどの技術の積み重ねでなし得た技。
部品: 切り払い
相手の攻撃に自身の剣戟を直撃させることで威力を相殺、あるいは減衰させる技術。白兵攻撃の他に矢や投擲に対しても有効である。
部品: 切り落とし(カウンター)
相手の剣戟が振り下ろされる最中にさらなる剣速と力で上から剣戟をかぶせることで、相手の剣の軌道をずらす剣技。相手は二人分の力が加わることで武器を取り落としてしまう。
部品: 烈火の構え
攻撃することに特化した大剣士の構え。防御を捨てて、強撃や連撃等の攻撃的な剣技を惜しみなく繰り出して相手の息の根を止める。
部品: 流水の構え
相手の攻撃を凌ぐことに特化した構え。攻撃を捨て、回避、防御、受け流し等のあらゆる防御技術を総動員して自身の身を守る。
部品: 剣士との仕合の日々
毎日のように名のある剣士を相手にして一対一の、時には多対一での仕合を行った。相手の使う未知の技術や戦闘スタイルに遭遇することで自身の剣技の幅が拡がっていくと同時に幾度も生命の危機に陥った。
部品: 100を超える戦場を渡り歩く
幾つもの戦場で戦いを重ね、そのたびに生き残り武功を立ててきた。その数は100を下らない。生と死の狭間をくぐり抜けることで、死線を超える感覚を体に叩き込んでいる。
部品: 大剣士との出会い
偶然にも大剣士と出くわして戦いを挑むも完膚なきまでに叩きのめされてしまう。持てる全ての力を出したものの、剣技だけでは通用しないことを悟り、さらなる修行が必要だと確信する。
部品: 人里離れた山へ修行に行く
大剣士に敗北したことで剣士としての限界を感じたことから人里離れた山奥に起居し、己の殻を破ろうと決意する。訓練所での訓練や、戦場での戦いと違い、対人に限らぬ純粋な剣の道を毎日探求し続けた。
部品: 感謝の素振り1万回
自分をここまでの剣士にしてくれた剣の道に対して感謝しつつ、さらなる高みを目指すために毎日毎日素振り1万回を繰り返します。最初は一日がかりだった素振りも、いつしか半日で終わりやがて3時間で終わり、とうとう1時間で終わらせることができるようになった。
部品: 修行の中の危難
修行中に幾つもの危難を乗り越えている。大雨が降り増水した川に飲み込まれてしまったこと。夜の闇で獣の群れに囲まれたこと。山賊に襲われこれを撃退したことなど、山にこもらなければ遭遇しないことばかりであった。
部品: 野生の獣との闘い
山の奥へと進むとそこには今までに合ったことのない猛獣が潜んでいた。対人剣技が通じない獣と戦うことで新たな剣技を生み出していく。
部品: 剣に拘り過ぎていた
山奥の獣との死闘では剣が有利になる場面、不利になる場面が明確になっていた。爪や牙を受けるには必要だが躱し続けるには重さが不要だし、取り回しも棍棒のほうが良いと気づく。剣はあらゆる場面で万能ではないのだ。
部品: 大剣士との再戦
山ごもりを終え、あの時負けた大剣士と再戦する。修行の成果で当時とは比べ物にならないほど強くなっていたが相手もさるもの、打ち合いは延々と続き決着がつかない。日が頂点に昇り、やがて日が落ちて相手が見えなくなるとようやく二人は剣を降ろし、お互いの健闘を称え合った。ここに新たな大剣士が誕生したのであった。
部品: 1000人に1人の逸材
大剣士になれるものは剣士の中でも1000人に1人いるかいないかと言われている。持って生まれた才能と継続する努力。そして戦場、あるいは人との出会いという運にも恵まれなければならない。
部品: 大剣士としての資質
優れた人格と確かな名誉、そして卓越した剣技と武力を合わせ持つものが大剣士と呼ばれる。大剣士は剣の道に生きるものの一つの到達点である。
部品: 狂戦士との違いを自覚する
狂戦士と大剣士の最大の違いは剣を収めることができるかどうかである。剣を極めて剣を振るいすぎるものは後を絶たないが、剣を極めた後に思慮深くあろうとするものは少ない。
部品: 剣に溺れることなかれ
大剣士の妙技は奥深く、その剣技は一つの大海の如く広い。だが大海を野放図に往けば必ず自身が溺れて死ぬものである。大剣士との敗北を経て、剣を忘れる程の深山に起居しなかれば今の自分はなかっただろうと思うのであった。
インポート用定義データ
[
{
"title": "八猫キルケ",
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{
"title": "八猫キルケのプロフィ-ル",
"description": "東国人。幼いころから空想癖があり今でもよく妄想の翼を広げてひとりで笑ったり泣いたりしている。青様のことが大好きでいつの間にか厚母うぬに誘われて親衛隊を設立していた。",
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},
{
"title": "外見的特徴",
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{
"title": "猫っぽい容姿",
"description": "丸い頭と大きな丸い目、笑った時の八重歯が猫っぽい印象を抱かせる。茶色っぽい癖毛は肩辺りで切り揃えており気分で結ったり編み込んだりする。",
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},
{
"title": "小柄な体躯",
"description": "身長は150前後で小柄で細身な体型をしている。若干猫背気味なので更に小さく見える。本人はもっと背が欲しいと思っている。",
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},
{
"title": "猫耳の髪飾り",
"description": "拳大の猫耳風の髪飾りを左右セットで1組、頭につけている。いくつか種類があり、気分によって色などが変わる。",
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}
],
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{
"title": "特技",
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{
"title": "身軽な身のこなし",
"description": "体を動かすのが好きで、昔から訓練を重ねているため、非常に身軽で、高い所に上ったり跳んだり狭い道を走ったりするのが得意。",
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},
{
"title": "優れた持久力",
"description": "小柄で細身な体型の割に、幼いころから鍛えているので長い距離を走るのが得意。長時間動いてもへこたれない。走るの大好き。",
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},
{
"title": "走るのが速い",
"description": "すぐれた持久力と走力を活かして、何か危険が迫った際は素早くそれを察知して走って逃げることができる。逆に追いかけるのももちろん得意である。",
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}
],
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},
{
"title": "青様親衛隊副隊長",
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{
"title": "副隊長としての姿勢",
"description": "青様の幸せと青様の守る世界の幸せを願い、親衛隊長たる厚母うぬを支え、隊員達が気持ちよく活動できるように気配りと誠意を忘れず行動する。",
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},
{
"title": "報告・連絡・相談",
"description": "何か問題や報告事項があった際は必ず隊長やその他の隊員と共有する。また、当然暁の円卓の住人として、藩王への報告も行う。",
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},
{
"title": "皆の意見を聞く",
"description": "親衛隊関連でもめ事が起こった際は冷静に、両方の言い分を聞いて宥め、どうすれば問題を解決できるかを仲間と一緒に考える。",
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{
"title": "隊員を守る",
"description": "青様親衛隊の隊員達は多くが民間人であり、幼い子供からお年寄りまでいる。活動中に彼らの身に危険が及ぶようなことがあれば我が剣を振い必ず助ける。",
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],
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},
{
"title": "信条",
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{
"title": "青の厚志さんへの愛",
"description": "今代のシオネ・アラダこと青の厚志さんの大ファン。どこが好きかと聞かれると非常に長くなるがまず存在そのものが好き。顔も声も好き。",
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{
"title": "青様の素晴らしさを広めたい",
"description": "青様の美しさやかっこよさやかわいらしさをより多くの人に知ってもらいたいと思っているが、自分の言葉に説得力を持たせるためにまず己を磨き魅力的な人間になる必要があると考え、身体を鍛えたり歌の訓練をしたり優しく強い人間であろうと努力している。",
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},
{
"title": "青様に対する「好き」の種類",
"description": "決して恋愛的な意味での好きではなく、どちらかというと信仰に近い。考えるだけで幸せになれるし、同じく青様好きの人と語り合うのも大好き。",
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{
"title": "生きがい",
"description": "何か夢があるわけでもなく、なんとなく面白いことを探して生きていたが青様を好きになり精神的な支えを得て非常にいきいきとしている。",
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},
{
"title": "正義の味方になりたい",
"description": "青の厚志とそのヒ-ロ-たる芝村舞の信じる愛と正義と誇りにかなり影響を受けており、自分も弱きを守り戦う人間になりたいと思っている。",
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}
],
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},
{
"title": "生活力",
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{
"title": "生活力とは",
"description": "生活力とは、健康で快適な生活をおくるうえでの自己メンテナンスの方法をいう。これを行うことにより生活の質があがる。",
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{
"title": "お金のやりくり",
"description": "生活費の内訳を計算することで、お金の流れがわかる。節約したり、うまくやりくりすることで、経済的に破綻なく過ごしたり、調整することができる。\n ",
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},
{
"title": "料理",
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{
"title": "自炊",
"description": "自炊とは、自分でご飯を作ることである。常備してある食品をうまく活用して、簡単で栄養のある食事を作ることで健康を保つ。",
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},
{
"title": "料理メモ",
"description": "簡単に作れるおいしいご飯についての知識を自分でメモしたもの。\n疲れているときにさっと作って食べられるものや、時間があるときに手をかけて作る料理が書かれていたり、見聞きした、ちょっとした料理のコツなども書き込まれている。",
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}
],
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},
{
"title": "衣類の手入れ",
"description": "洗濯表示があるものはそのとおりにする。必要に応じて石鹸や洗剤を使用し、洗濯をする。人肌くらいの湯を使うと汚れがおちやすいものもある。そしてよくすすぎ、しぼる。しわをのばして干す。必要に応じてアイロンをあてる。",
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},
{
"title": "身の回りを整える",
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{
"title": "整理整頓",
"description": "自宅や職場など、身の回りを整理整頓することで、出し入れがしやすかったり、物を探す手間がなく効率的だったりする。\nちなみに、整理とは乱れた状態にあるものをかたづけて秩序を整えること。整頓とは必要なものをいつでも誰でも取り出せるよう秩序だてて配置することをいう。",
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},
{
"title": "掃除をする",
"description": "何もしていなくても部屋は汚れ、埃はたまっていく。何もしないからこそたまるともいう。床を掃いたり、机を拭いたりすることで清潔な環境を自ら作り出せる。\n普段やらないところでも、年に数度はやっていくとよい。",
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],
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},
{
"title": "身だしなみ",
"description": "まずお風呂などに入り清潔にする。そして髪を整える。櫛でとき、そろえる。必要に応じて結ったりしてもよい。服装はTPOを考えて選ぶ。ひげをそり、必要なら化粧をする。 \n整った髪や服装は社会的に良い印象をあたえる。",
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},
{
"title": "対人力",
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{
"title": "挨拶をする",
"description": "おはよう、こんにちは、ありがとうなど、場面に合った挨拶を行うことで、コミュニケーションの一環となる。",
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},
{
"title": "敬意ある応対",
"description": "相手に対して常に敬意を抱き、考え方を尊重する。これは相手に唯々諾々としたがうものではなく、相手と自分それをれの考え方を尊重するということである。",
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}
],
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}
],
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},
{
"title": "猫好き",
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{
"title": "猫好きとは",
"description": "猫好きとは何か。それはなるものではない、いつのまにか猫の魅力にめろめろになってしまったものがそう呼ばれるのである。",
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{
"title": "猫にご挨拶(技術)",
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{
"title": "猫にご挨拶の効果",
"description": "ご近所の猫さんへのご挨拶は猫好きのたしなみである。n散歩の途中で見かけた猫に警戒されない位置からそっとまばたきと声かけ。n可能ならば指の匂いを嗅いでいただく。n慣れてくればなでなでも許してもらえるかもしれない。まずは覚えてもらおう。",
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],
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{
"title": "猫なでテクニック(技術)",
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{
"title": "猫なでテクニックの効果",
"description": "猫が喜ぶ箇所を的確になでなでする技。猫によって好みが違うため喜ぶ箇所を見極める力も重要である。n基本的には猫が自分であまり触ることが出来ない 背中や額、アゴの下などが喜ぶポイントだろう。nうまく撫でることができれば猫からの好感度があがるぞ!",
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],
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],
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{
"title": "暁流布団干し",
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{
"title": "遠坂圭吾直伝",
"description": "暁の円卓藩国に逗留している遠坂圭吾氏に影響を受けた藩国民達が始めたとされる。\n藩王白石や摂政風杜も習いに来ていたという。",
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},
{
"title": "国内への伝播",
"description": "遠坂圭吾氏の藩国逗留歴は非常に長く、自然と藩国民とのふれ合いも増えた。\nこの影響によりより多くの藩国民が布団干しの真似を始め、国内に広まったとされる。",
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},
{
"title": "人と自然の力で干す",
"description": "暁流布団の干し方に特別な方法は何もない。基本に忠実な干し方だ。\nただ遠坂氏の教えに基づく干し方を愚直に実践していくのだ。\n",
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},
{
"title": "布団の種類に応じた干し方",
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"children": [
{
"title": "綿布団の干し方",
"description": "夏は午前中に、冬は昼頃に干す。冬は日差しが弱いのである程度長期間干していいが、夏は短期間で仕上げること。\n布団を叩いてはいけない。布団を痛める結果となってしまう。",
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},
{
"title": "羽毛・羊毛布団の干し方",
"description": "羽毛、羊毛共に風通しの良い日陰に、ときどき干す。普段は窓を開けて風通しを良くしておくだけで十分乾燥する。\nただし、殺菌を行う意味でも1ヶ月に2回ぐらい天日干しすると良い。\n",
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],
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},
{
"title": "愛情を込めて干す",
"description": "どのような布団、干し方だとしても寝る人のことを考えて愛情を以て接することが大事だと遠坂氏は言う。\n「そんな想像をしながら布団を干せば、自分も相手も幸せになるでしょう?」 とは彼の言葉だ\n",
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},
{
"title": "ぐっすり寝られる",
"description": "これらの方法で干された布団は非常に気持ちが良く。ぐっすり寝られると評判のようだ。特別なことは何もないただ愛で干された布団の効果である。\n",
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},
{
"title": "悪夢を見ない",
"description": "この方法で干された布団で寝ると悪夢を見ないともっぱらの噂である。ぐっすり眠れると同時に幸せな気分になれるとのことだ。\n事実、夢の剣事件で各国被害が拡大していた際、彼が干した布団は一定の効果をあげたとされる。",
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},
{
"title": "実はちょっとした魔法である",
"description": "藩国民達は意識していないがこの布団干しは作業者の魔力を利用したちょっとした魔法である。\n本当に少ない魔力で発動するほんのちょっとした魔法で、使った本人にも自覚がない。いわゆるおまじないの領域だ。\n故に藩国民はこれが魔法だと思わず、遠坂氏から干し方を習ったから良い効果が出ていると思っている。\n遠坂氏が長年の滞在で贈ったちょっとしたプレゼントと言えよう。",
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}
],
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},
{
"title": "[[長距離走の訓練]]",
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{
"title": "走って通勤",
"description": "朝の通勤は身体を鍛える目的と節約のため、走って行っている。10年近くトレーニングを重ねているため、特に苦ではない。",
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},
{
"title": "筋力トレーニング",
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{
"title": "筋トレの重要性",
"description": "ランナーに太い筋肉は必要ないと考えられがちだが、長時間良いフォームを保つためには筋力トレーニングが必要不可欠である。",
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},
{
"title": "怪我の予防",
"description": "走るのに適切な姿勢を保つ他、継続的に筋力トレーニングを行うことで基礎体力がつき、怪我の予防にもつながる。",
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},
{
"title": "フロントランジ",
"description": "太腿、ハムストリングス、大殿筋を中心に鍛える。この際上体をまっすぐ保つことで、全身の筋力を強化できる。",
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},
{
"title": "腹筋・背筋",
"description": "ゆっくりと行うことで体幹の筋肉が鍛えられ、適切な姿勢を保つことができるようになる。大きく息を吸って吐きながら行うこと。",
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{
"title": " 腕立て伏せ",
"description": "腕をしっかりと振るために腕・肩の筋力を鍛える。きつくて続かない女性などは最初は膝をついた上状態で行っても良い。",
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],
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{
"title": "トレーニング前の準備",
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{
"title": "準備運動の効果と重要性",
"description": "怪我を防ぐ、体をあたためる等の効果がある。トレーニングの効果にも差が出るため丁寧に行うこと。全身の筋肉を気持ちいいくらいの強度でよく伸ばし、ほぐす。",
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},
{
"title": "良好なコンディションを保つ",
"description": "疲労を溜めないことがランナーには重要である。すなわち、睡眠時間を十分に取りトレーニング後は整理体操等をかかさず行うこと。",
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],
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{
"title": "トレーニング方法",
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{
"title": "インターバル走",
"description": "数本の疾走区間の間に小休憩を挟む練習方。非常に効果が高いが疲労もたまるため、終わったらしっかりと休憩をとること。",
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},
{
"title": "レペティション",
"description": "インターバル走より1本1本の強度を高め、休憩を長くとるトレーニング。効果としてはインターバルと同じ。",
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},
{
"title": "ペース走",
"description": "一定のペースで走るトレーニング。トラックなど決まった距離を延々同じペースで刻むことで適切なペースを体に教え込む。",
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},
{
"title": " ジョグ",
"description": "一キロ5分以上のペースでゆっくりと長い距離を走りこむ。もっとも手軽で一般的な練習方法。毎日継続するのが大事。",
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{
"title": "ビルドアップ走",
"description": "最初はゆっくり、徐々にペースをあげていき、ラストでラップを刻みゴールするという練習方法。疲労の溜まり方もマイルドで効果が高い。",
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],
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{
"title": "フォーム",
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{
"title": "正しいフォームの重要性について",
"description": "長距離を走る際正しいフォームを保つことはスピードを上げるだけでなく怪我の予防にも繋がり、疲労度にも大きく影響する。",
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},
{
"title": " 正しい姿勢を保つ練習",
"description": "走る際は真上から頭を吊られているような感覚で少し顎を引き、背筋を伸ばし、腹筋にやや力をこめるイメージで。視線はまっすぐ前へ。",
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{
"title": " 足の出し方",
"description": "走る際の足は一本の線の上を走るような感覚でまっすぐ前に出す。普段から線の上を走って感覚を掴むと良い。",
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},
{
"title": "使う筋肉",
"description": "小さい筋肉(足首、すねなど)を酷使すると故障の元になる。太腿や尻などのなるべく大きな筋肉を使い、体幹を意識して体を動かすこと。",
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},
{
"title": "腕の振り方",
"description": "小指と薬指を軽く握り、真後ろに引く。腕をしっかりと振ることで余計なエネルギーの流出を抑えることができる。",
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},
{
"title": "呼吸の仕方",
"description": "ペースによって呼吸を変える。スローペースで走る時には4回吸って4回吐く。ミドルペースの際には基本の2回吸って2回吐く。更にスピードを上げる場合は2回吸って1回吐くと良い。",
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}
],
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},
{
"title": "走る際気を付けること",
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{
"title": "ペース配分",
"description": "走る距離によってペース配分を考えながら走る。長距離を走る場合は10キロ過ぎあたりで気持ち良くなってペースがあがりがちだがぐっと堪えること。",
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},
{
"title": "ランナーズハイ",
"description": "走ることによって脳内物質が出てテンションがあがり、疲労を感じにくくなる。しかし疲労は確実に蓄積するため、惑わされず冷静さとペースを保つことが必要となる。",
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},
{
"title": "クールダウン",
"description": "長距離を走った後は筋肉がダメージを受けているため、ゆっくりと整理体操や軽いジョギングをして筋肉をほぐすこと。",
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],
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},
{
"title": "道具",
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{
"title": "靴",
"description": "基本的に紐靴。履き比べて自分の足に合ったものを選ぶこと。また、長距離を走る前に履きならしておくのが望ましい。",
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},
{
"title": "帽子",
"description": "つばの広いキャップが良い。風で飛ばないようなサイズのものを選ぶこと。太陽光をさえぎる他、汗が目に入るのを防ぐ。小雨の際にも役に立つ。",
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{
"title": " ワセリン",
"description": "服と肌が触れる部分などに塗ることで長距離走った際の擦れを予防できる。下着と肌の境目あたりにも塗っておくと良い。",
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},
{
"title": "動きやすい服",
"description": "気温に適したもの、また、肌に擦れても痛くない素材を選ぶこと。また、男性は下半身にスパッツ状のものをちゃくようすると息子が擦れにくい。",
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},
{
"title": "女性用",
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{
"title": " スポーツブラ",
"description": "女性は必須。ワイヤー入りの下着で長距離を走るのは厳禁である。すこしきつめのものを選ぶと胸の形が崩れにくい。",
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}
],
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}
],
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}
],
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},
{
"title": "歌い手",
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{
"title": "基礎能力",
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{
"title": "良く響く声",
"description": "マイク要らずとまで言われるほどに大きい声。耳元で叫ばれると、鼓膜が破れそうになるほどである。地声ではなく、呼吸法と筋肉に支えられた技術である。\n",
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{
"title": "感情の伝達",
"description": "声の響きや表情を使って、表現しようとした感情を見る人、聞く人に伝える。聞く人が受け取ろうとしさえすれば、その想いは届くことだろう。\n",
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},
{
"title": "どこででも歌うことができる",
"description": "コンサートホールのような、よくセッティングされた舞台で歌うのも悪くないが、誰かの隣に立って歌うのに、何の準備もいらないだろう。ただその人のことを思う気持ちがあれば十分。そういう心構え。",
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],
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},
{
"title": "基礎技術",
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{
"title": "聴衆に対する気配り",
"description": "今観客が楽しんでいるか、つまらない思いをしていないかという所に目を配り、時にはアドリブを聞かせて観客を飽きさせないようにできる。\n",
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},
{
"title": "心の演技力",
"description": "かなしい時でも楽しい歌を、嬉しい時でもかなしい声を歌える。歌うときの心は、自分の感情でなく聴衆の思いに沿わせようとする。\n",
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}
],
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{
"title": "より高度な修行により得た能力",
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{
"title": "腹式呼吸を用いた歌唱",
"description": "息を吸う際に、お腹の下の方を膨らませることを意識する呼吸法。歌においては、よく響く声が出せるようになるという。\n",
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},
{
"title": "長時間のリサイタルに耐えるスタミナ",
"description": "長時間、時には踊りながら歌えるだけの体力。基礎体力もさることながら、それを実現するのは効率的な体の運用である。\n",
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},
{
"title": "安定したリズム感",
"description": "意識的にずらそうとしない限り、たとえ興奮状態にあったとしても一定のリズムを頭の中に打ち続けられる。それに沿わせることで、安定感のある歌を歌える。\n",
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{
"title": "表現の読解力",
"description": "誰かの歌や音楽が表現しようとしていることを読み解く力。それに合わせて、より強調させて別の誰かに伝えられる。\n",
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},
{
"title": "歌への集中",
"description": "時に自分と周りに広がる音楽以外に耳に入らなくなるほどにまで集中力を高められる。その分頭が冴え、聴衆に対する観察力が上がる。\n",
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],
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{
"title": "発展的な技術",
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{
"title": "体を楽器として使う",
"description": "伴奏者がいなかったとしても、自分の体を楽器として観客にリズムやメロディーを想起させられる。主に使われるのは手拍子や口笛である。\n",
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},
{
"title": "姿勢の良さ",
"description": "良い声は良い姿勢から出てくる。特に、大きな声やロングトーンを表現するためには欠かせない。インナーマッスルに支えられテイルからこそできる。\n",
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},
{
"title": "歌うときの表現技法",
"description": "ビブラートやコブシなどで歌にメリハリをつけ、聴衆を飽きさせず、またより感情を響きに乗せられるようにしている。\n",
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},
{
"title": "喉へのいたわり",
"description": "自分の喉の能力と限界をよく知っており、基本的にはその範囲内で無理をしないようにして歌い、より長く歌えるようにする。\n",
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{
"title": "歌を伴った剣舞",
"description": "刃を潰した剣を手に持ち、歌いながら舞う。よく訓練されたその動きと歌語りによって、勇猛なる者を想起させる。\n",
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}
],
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},
{
"title": "修行",
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{
"title": "ボイストレーニング",
"description": "声を効果的に出すための訓練。喉を傷めないように、声量、音域を広げる方法を練習する。単調なものだが、長く歌い続けるには必要。\n",
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},
{
"title": "自然の音を聞く",
"description": "木々のゆらめき、波のざわめき、小鳥のさえずり。他愛もないながらも、心動かされる響きを聞いて、日常の中にある素敵を忘れないようにする。\n",
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},
{
"title": "積極的な行動",
"description": "誰かに言われたからやるのではなく、自分から動かなければ、他人の心を動かすのは難しい。それは勇気を必要とするが、必要なことである。\n",
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},
{
"title": "様々な経験をする",
"description": "出会いや別れ、恋や友情を経験して、自分の経験できない事は物語を読むなどして疑似的に学ぶことで、様々な想いに共感できるようにしている。\n",
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}
],
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},
{
"title": "専門的な修行",
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"children": [
{
"title": "基礎トレーニング",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "走り込み",
"description": "長距離を走り続け、肺活量と足腰を鍛える。また、大きく体を動かすことで、身体的、精神的ストレスを緩和する効果もある。\n",
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},
{
"title": "毎日忘れずに行う",
"description": "基礎は満足を知らない。どれだけうまくなったとしても、やめていいものではなく、日々継続しなければ衰えてしまう。\n",
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},
{
"title": "拍子打ち",
"description": "手や足を使って一定のリズムを打ち続ける。そうやって体に覚えこませることで、表現以外でのリズムのずれを起こさないようになる。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "体幹トレーニング",
"description": "姿勢の制御やより力強い呼吸を行うのに必要な筋肉を鍛える。見た目に地味であるが、長時間続けるのは非常に苦しい。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "柔軟体操",
"description": "体のコリをほぐすことで、体を自由に動かして声の響きを変えられるようにする。また、舞踊の際にケガしにくくもなっている。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "適切な休養を取る",
"description": "例え綺麗に咲く薔薇でも、水をやり続ければ根を腐らせて枯らしてしまう。能力を伸ばすには、時に休むことも必要である。\n",
"part_type": "part"
}
],
"expanded": true
},
{
"title": "他人の心を動かすための努力",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "人前で歌った経験",
"description": "誰かの為に歌ったことがある。歌うことで、誰かが笑顔になってくれる。その経験こそが、上達への欲求へとつながる。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "他人とのふれあい",
"description": "自分以外の人と関わり合いを持ち、よく観察して相手の思いを読み取ろうとする。どのような気持ちであるかを読み取り、それに対してどうしたいかを考える。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "イメージトレーニング(情景などの)",
"description": "頭の中に、これまで見た様々な風景を思い浮かべる。山の上から見たのどかな街並みや、祭りの中の賑やかな人混みを想像することで、伝えたい感情をより具体的なものにする。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "セッション",
"description": "複数人で同時に行われる演奏。息を合わせ、音を繋げることで、新しい発見と他者との協調を学ぶことができる。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "他の歌う人との意見交換",
"description": "同じく歌を歌う人と、どんな気持ちで歌っているかや、歌うときに気を付けていることを話し合って、自分の気持ちを再確認するとともに、新たな視点を手に入れる。\n",
"part_type": "part"
}
],
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},
{
"title": "技術訓練",
"part_type": "group",
"children": [
{
"title": "身に着けるまでの時間",
"description": "技術とは、一日で見に着くようなものではない、剣の扱いを身に着けるだけでも年単位はかかり、それに加えて踊りの技術、歌の技術を同時に扱うとなると、4年は必要とされる。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "剣の扱いの訓練",
"description": "最低限の戦闘技術と、何よりも剣を振るうことでむやみに人や物を傷つけない為の術を身につける。重さを覚え、間合いを身に着けることを一義とする。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "剣舞のステップ",
"description": "剣を持ったまま踊る際の特殊な足さばきを身につけ、緩急やポージングに耐えられるように訓練を行う。重いものを持っている分、重心の移動をスムーズに行えるように何度も繰り返し確認をする必要がある。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "言葉の響きの勉強",
"description": "より良く歌うために、アクセントや母音、子音に意識を向ける。自然と歌えるようになるまで美文の音読を続ける。\n",
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},
{
"title": "他の人の歌をよく聞く・真似をする",
"description": "他の人の歌の、うまい部分、感銘を受けた部分を自分でも真似をしてみる。そうやって自分にはなかったテクニックを学ぶのだ。\n",
"part_type": "part"
}
],
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},
{
"title": "挫折・スランプを乗り越える",
"description": "「手習い」の域を超える際に誰もが経験する、伸び悩みの苦悩。何をやってもうまくならない。周りは褒めてくれても、実感がわかない。その想いを昇華したからこそ、裏付けある自信に満ち溢れている。\n",
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}
],
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},
{
"title": "歌い手と呼ばれる理由",
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"children": [
{
"title": "みんなに認められる",
"description": "周りの人からは、歌といえばこの人、というように見られている。実際大事な歌を任せられるのは、大抵の場合は歌い手である。\n",
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},
{
"title": "歌うことが好き",
"description": "自分で音を響かせることが好き。それを聞いて、誰かが反応してくれるのが好き。自分の歌で、誰かを笑顔にできるならそれより良いことはないと思う。\n",
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},
{
"title": "伝承の担い手",
"description": "歌の中には、その土地に息づいている文化伝承を伝える物がある。そういう詩を歌い継ぐことで、昔のことを忘れないようにしている。\n",
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}
],
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},
{
"title": "暁の歌い手の特殊性",
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"children": [
{
"title": "歌への純粋さ",
"description": "歌で得たものは、歌で還元しようとする。歌を歌うのは、歌いたいから、それで、聞いた人の気持ちを健やかにしたいから、ただそれだけ。\n",
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},
{
"title": "長年の修行に耐えられる気の長さ",
"description": "暁の円卓藩国で歌を歌うものは少なくない。その中で「歌い手」と呼ばれるまでの技量を手に入れるまでには、気の遠くなるような修練を必要とするため、そう呼ばれるのは1000人に1人であると言われる。\n",
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},
{
"title": "名誉的な称号",
"description": "「歌い手」と呼ばれることは、歌が身近にある暁の円卓藩国においては名誉なことであり、実権は持たないものの多くの人に親しまれるようになる。\n",
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}
],
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}
],
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},
{
"title": "剣",
"children": [
{
"title": "厚母うぬの剣",
"description": "青様親衛隊長厚母うぬの剣として契約を結んでいる。いつでも青様を愛し、お互い青様の守るこの世界を守るために剣を振うと誓った。",
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},
{
"title": "学生",
"children": [
{
"title": "学生の概要",
"description": "教育施設に在籍し、学問を学ぶもの。ニューワールドにおいては初等教育過程を修了し、中等教育過程にあるものを主に指し、戦闘に出向くのはその中でも後期中等教育過程を受けているものである。",
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},
{
"title": "初等教育過程の修了",
"description": "初等教育、即ち現実世界における小学校を卒業したことを示す。人知類は修了までに6年を要し、その他の知類は種族ごとの特性に従ってカリキュラムが組まれる。",
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},
{
"title": "中等教育過程の受講",
"description": "現実世界における中学校・高等学校で教育を受けていることを示す。それぞれのカリキュラムは人知類基準で3年を要す。学生のニューワールドでの戦闘参加は前期中等教育過程(中学校)修了を条件とする。",
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},
{
"title": "指定学生服",
"description": "学生が纏う服。学ラン、ブレザー、セーラー服など多種多彩で、在籍する学校によってそのデザインは異なる。学生のフォーマルウェアとしても扱われる。",
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},
{
"title": "教科書",
"description": "学校教育で使用される教科書各種。その教科・学年によって内容は異なる。各藩国の政府機関、あるいは各学校で内容の精査を受けた上で採用されている。",
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},
{
"title": "通学カバン",
"description": "教科書や筆記用具、お弁当などを詰めて学生が通学時に使うカバン。各学校の校則によって、指定デザインであったり、市販のカバンだったりと千差万別である。",
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},
{
"title": "学生証",
"description": "学生がその学校の生徒であることを示す身分証。学生割引・優待を行っている施設でサービスを受けるには、学生証の提示が必要となる。",
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},
{
"title": "学びの姿勢",
"description": "学生は未だ発展途上の存在であるが、成長途中であるがゆえに物事を吸収しやすい。あらゆる状況から学ぶ姿勢をもつことで、様々な事態に対応できるようになるだろう。",
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}
],
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},
{
"title": "剣と王のための学校教育",
"children": [
{
"title": "戦士の訓練カリキュラム",
"description": "王学校要塞では初等教育過程から科目の一つとして戦士の教育が始まる。中等教育過程に入るとより本格的に訓練が行われ、剣士や弓兵の訓練所に準ずる教育カリキュラムが組み込まれる。",
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},
{
"title": "未成熟な才能の保護",
"description": "人生経験の少ない子供にとって大きな力をもつことは幸福であるとは限らない。自分の能力と社会との折り合いを上手に付けるべきだとして、様々な場面で能力を活用し、また自制することを学ぶための教育を受ける。",
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],
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},
{
"title": "王と剣の契約",
"children": [
{
"title": "一剣一王",
"description": "かつて一人の王には一人の剣がいたという。王と剣は同列の立場にあり、剣を兵器としてでなく対等な人として扱うことを良しとした。",
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},
{
"title": "誓いの言葉",
"description": "天が落ちるそのときまで 大地が割れるそのときまで 海が我を飲み込むまで 我は契約を遵守する!!\nその者これより正義を打ち立てる者 我は汝の剣にして 我が使い手の王の名は…",
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},
{
"title": "王と剣の契約の効果",
"description": "王は儀式を執り行うことで剣と契約を結ぶことができる。王と剣が契約を結ぶことで土地の力を剣に授けることができる。",
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},
{
"title": "土地の力の供給",
"description": "王は所領する土地から湧き出る力を契約した剣に与えることができる。この力は本来は土地を守るために使われる能力で、能力は所領する土地の地勢と王の才能によって決定される。",
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},
{
"title": "剣力とは",
"description": "のうりょく、と読む。王から供給された土地の力が発言したものを指す言葉。領土の地勢に準じて発現する力は異なる。雨が多いなら雨にちなむもの、大きな火山があれば火、他、地震、雷、霧、産物である鉄や木にいたるまで多岐の種類がある。剣と王は才能に応じた能力と属性を持つ。",
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},
{
"title": "契約の有効範囲",
"description": "王が剣は離れていても土地の力を付与することが出来るが、範囲が10m以内になれば強力に土地の力を供給することが出来る。あらゆる能力の向上が見込まれ、密着すれば剣と王の契約を結ばなくともある程度の剣力の行使は可能となる。",
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},
{
"title": "契約の弊害",
"description": "契約の弊害として、王が死亡した際に剣も同様に死亡するというものがある。土地の力を供給する関係上、目に見えない力で剣と王は繋がっているためである。ただし剣が死亡した際は王が死亡する、ということは特に無い。",
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}
],
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},
{
"title": "剣",
"children": [
{
"title": "剣とはなにか",
"description": "剣と呼ばれる人間は誰もが側においておきたいと思う程の人物、男の中の男、女の中の女である。実力者、実行者として王を助け実権を握ろうと思えば出来るのだが、元より男の中の男、女の中の女であることから権力には執着しない。",
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},
{
"title": "14万3200分の1の確率",
"description": "剣が生まれてくる確率は14万3200分の1である。王とは異なり血筋による継承がないため、ほとんどが市井の中から生まれてくる。なお国によってその確率は若干変動することがあるようだ。",
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},
{
"title": "剣としての訓練",
"description": "王と契約を結んだとしても剣力をすぐに使いこなせるわけではない。自分の能力の限界や、効果的な活用法、適した武器や、相性の有利不利、戦術の研究などやるべきことは多い。",
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},
{
"title": "剣力の使用",
"description": "王と契約した剣のみが剣力を発言することができる。誠実で無欲であるほどその身に預かった土地の力を留めること無く使うことができる。名剣中の名剣でなければ100%近くの力を引き出すことは難しい。",
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},
{
"title": "恵まれた身体能力",
"description": "剣であるものは一般人よりも恵まれた身体能力を獲得している。単純な打たれ強さなどその幅は様々だが、戦闘において有利に働くことは間違いない。",
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},
{
"title": "白兵戦闘の能力",
"description": "剣は白兵戦闘能力を持つものが多く、特に剣士としての資質を持つものが多いとされる。剣同士の戦闘では白兵戦に剣力を織り交ぜた一対一の決闘で勝敗を決することが多い。",
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},
{
"title": "剣力に合った戦闘スタイル",
"description": "剣は自分の剣力に合った戦闘スタイルを鍛錬によって身につけている。雷撃の剣力であれば鎖を付けた鉄球を使う、雨の剣力であればぬかるみを利用して戦うなど、戦闘スタイルは剣によって様々である。",
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}
],
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},
{
"title": "大剣士",
"description": "Default Root",
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{
"title": "剣士",
"children": [
{
"title": "剣士の身体能力",
"children": [
{
"title": "戦士の腕力",
"description": "武器や道具などの重いものを持ち上げ、扱うことのできる筋力を有する。戦う人間は一般的により重い物を持ち、より強い力で道具を扱う事ができる。",
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},
{
"title": "敏捷性",
"description": "走る、避ける、跳ぶ等の動作を機敏に行うことができる身体の能力。戦場での移動や、防御、攻撃に於いて素早い動作が可能となる。",
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},
{
"title": "スタミナ",
"description": "日々の走り込み等のトレーニングによって培われた体力。運動や戦闘を長時間行うことが可能になり、疲れによるパフォーマンスの低下が起こりにくくなる。",
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}
],
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},
{
"title": "剣士の技",
"children": [
{
"title": "攻撃技術",
"children": [
{
"title": "なぎ払い",
"description": "剣を片側から逆の方向に振り払うことによって周囲の広範囲を攻撃する技術。腕力と共に鍛えられた足腰がなければバランスを崩してしまう。",
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},
{
"title": "素早い剣戟",
"description": "日々の訓練によって剣を振る速度が上昇している。無駄のない動作から繰り出される素早い剣戟は、容易には防御されない。",
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},
{
"title": "強撃",
"description": "力をためて強力な一撃を与える。素早く相手の攻撃に対応したり移動することは難しいが、装甲が厚かったり耐久力が多いタフな相手や、動きの遅い相手には有効な攻撃である。",
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}
],
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},
{
"title": "防御技術",
"children": [
{
"title": "受け流し",
"description": "敵からの攻撃による衝撃を別ベクトルに向けさせることにより威力を軽減する技術。盾や武器のほか、体捌きによっても可能とされる。",
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},
{
"title": "バックステップ",
"description": "瞬時に敵との距離を取り、危険な間合いから脱出する技術。常に重心を意識することにより、咄嗟の判断で使用することができる。",
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},
{
"title": "間合いの把握",
"description": "自分と相手の攻撃可能な距離を把握する技術。間合いを把握することで自分の攻撃が命中し易くなり、防御時にも不必要な移動や回避行動を取らないで済むようになる。",
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}
],
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}
],
"expanded": true,
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},
{
"title": "剣士訓練所での6年の修業",
"children": [
{
"title": "6年間の白兵戦闘訓練の継続",
"description": "剣を使った接近戦での戦闘技術を磨きます。対象を斬る、突く攻撃の技術と相手の攻撃を剣で受ける、受け流す技術や距離感、立ち位置の訓練。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。",
"expanded": true,
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},
{
"title": "剣士訓練所での厳しい規律",
"description": "部屋の掃除や消灯の時間、訓練に臨む心構え等ルールの厳守を求められる。成績の優劣、教官と訓練生、入所年度を問わず、規律違反や素行不良のものは放校含め相応の罰則が与えられる。",
"expanded": true,
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},
{
"title": "矢落とし1000本ノックの試練",
"description": "放たれた矢を剣で弾く防御の訓練。先が丸くなっているとはいえ直撃すると痛い。この訓練は1000回成功するまで毎日繰り返し行われる。",
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},
{
"title": "戦術、武器、戦略講義(3年分)",
"description": "戦場での単騎戦、集団戦の違いや剣士の運用と得手不得手を学ぶ。戦闘可能距離による相手との相性や不利な場合でいかに生き残るかの対策についての講義(実戦形式を含む)を受ける。1年毎に初級、中級、上級コースが約週2回のペースで開催される。",
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},
{
"title": "毎年の遠足(サバイバル訓練)",
"description": "毎年遠足と称して山の中を行軍する行事が開催される。少ない糧食と粗末な装備で如何に生き延びつつ目的地に向かうか。基礎体力とサバイバル技術が試される。まれに猛獣に出くわすので命がけである。",
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},
{
"title": "日々の筋力トレーニング",
"description": "剣の種類は軽い突剣から重量のある両手剣まで様々。自在に扱うための筋肉を作るために素振りや重量挙げで鍛え上げます。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。",
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},
{
"title": "地獄の走力強化訓練",
"description": "この訓練期間中、剣士たちはまず高山へ連れて行かれる。高山病手前の空気の薄い高山でいつもの訓練を行うことで持久力を付ける。訓練所に戻ると今度は自重と同じ程度の重りをつけての訓練が待っている。脱落者多いが乗り越えて開放された剣士は自分の体が羽根のように軽くなっていると感じる。",
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},
{
"title": "雪中での水行",
"description": "精神力を涵養するために雪の中水にうたれる修行。身を切るほどに冷たく苦しいが、乗り越えれば苦難に負けない強い精神力が身に付くとされる。",
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},
{
"title": "剣士養成所卒業試験",
"description": "6年間の厳しい修行に耐えたものだけが受けられる試験。教官を相手に馬上試合、徒手戦闘、サバイバル訓練、一対一の立会、そして最後に面接を行い、一定の水準に達したと認められたものだけが合格できる。",
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}
],
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}
],
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},
{
"title": "大剣士の特殊剣技",
"children": [
{
"title": "指弾",
"description": "コインや小石を指で強く弾いて飛ばし、対象にぶつけて攻撃する技術。殺傷能力は控えめだが、予備動作がほぼないため不意打ちに適しており、徒手でも有効な武器になり得る。相手の足止めや間合いの調整でも活用できる。",
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},
{
"title": "組討の技術",
"description": "至近距離での白兵戦において、武器を使わずに素手を主体にして相手を倒す技術。乱戦や閉所での戦闘を考慮し、短刀で相手の首を討ち取ることを目的とする。",
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},
{
"title": "鎧通し",
"description": "痛烈な一撃を与えることで相手の内部にダメージを与える技術。装甲の厚い相手であっても内部に衝撃を与えてダメージを与えることができる。",
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},
{
"title": "兜割り",
"description": "渾身の力で剣を真上から振り下ろして相手を兜ごと叩き切る大技。隙は大きいものの命中すれば相手は無事ではすまない。",
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},
{
"title": "急所狙い",
"description": "相手の露出した器官や鎧の継ぎ目、装甲の薄い部分を狙って攻撃する技術。常に狙うことは難しいが、相手の隙を見て繰り出すことで普段よりも多大な損傷を与えることができる。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "燕返し",
"description": "剣戟を一瞬で方向転換して即座に二撃目を与える剣技。剣の軌道を読ませないことで相手の防御を掻い潜って一撃を与えることができる。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "流れるような連撃",
"description": "絶え間なく剣戟を繰り出すことによって相手に付け入る隙を与えない攻撃。体力を消耗するが、上手く行けば相手を押し込んで不利な体勢や地形に追い込むことができる。",
"part_type": "part"
},
{
"title": "縮地法",
"description": "短い距離を一瞬で詰めるための技術。瞬発力の強化だけでなく、予備動作をなくしたり、相手の視線を読むなどの技術の積み重ねでなし得た技。",
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},
{
"title": "切り払い",
"description": "相手の攻撃に自身の剣戟を直撃させることで威力を相殺、あるいは減衰させる技術。白兵攻撃の他に矢や投擲に対しても有効である。",
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},
{
"title": "切り落とし(カウンター)",
"description": "相手の剣戟が振り下ろされる最中にさらなる剣速と力で上から剣戟をかぶせることで、相手の剣の軌道をずらす剣技。相手は二人分の力が加わることで武器を取り落としてしまう。",
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},
{
"title": "烈火の構え",
"description": "攻撃することに特化した大剣士の構え。防御を捨てて、強撃や連撃等の攻撃的な剣技を惜しみなく繰り出して相手の息の根を止める。",
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},
{
"title": "流水の構え",
"description": "相手の攻撃を凌ぐことに特化した構え。攻撃を捨て、回避、防御、受け流し等のあらゆる防御技術を総動員して自身の身を守る。",
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],
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},
{
"title": "大剣士へと至る道",
"children": [
{
"title": "剣士との仕合の日々",
"description": "毎日のように名のある剣士を相手にして一対一の、時には多対一での仕合を行った。相手の使う未知の技術や戦闘スタイルに遭遇することで自身の剣技の幅が拡がっていくと同時に幾度も生命の危機に陥った。",
"expanded": true,
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},
{
"title": "100を超える戦場を渡り歩く",
"description": "幾つもの戦場で戦いを重ね、そのたびに生き残り武功を立ててきた。その数は100を下らない。生と死の狭間をくぐり抜けることで、死線を超える感覚を体に叩き込んでいる。",
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},
{
"title": "大剣士との出会い",
"description": "偶然にも大剣士と出くわして戦いを挑むも完膚なきまでに叩きのめされてしまう。持てる全ての力を出したものの、剣技だけでは通用しないことを悟り、さらなる修行が必要だと確信する。",
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},
{
"title": "山ごもりの日々",
"children": [
{
"title": "人里離れた山へ修行に行く",
"description": "大剣士に敗北したことで剣士としての限界を感じたことから人里離れた山奥に起居し、己の殻を破ろうと決意する。訓練所での訓練や、戦場での戦いと違い、対人に限らぬ純粋な剣の道を毎日探求し続けた。",
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},
{
"title": "感謝の素振り1万回",
"description": "自分をここまでの剣士にしてくれた剣の道に対して感謝しつつ、さらなる高みを目指すために毎日毎日素振り1万回を繰り返します。最初は一日がかりだった素振りも、いつしか半日で終わりやがて3時間で終わり、とうとう1時間で終わらせることができるようになった。",
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},
{
"title": "修行の中の危難",
"description": "修行中に幾つもの危難を乗り越えている。大雨が降り増水した川に飲み込まれてしまったこと。夜の闇で獣の群れに囲まれたこと。山賊に襲われこれを撃退したことなど、山にこもらなければ遭遇しないことばかりであった。",
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{
"title": "野生の獣との闘い",
"description": "山の奥へと進むとそこには今までに合ったことのない猛獣が潜んでいた。対人剣技が通じない獣と戦うことで新たな剣技を生み出していく。",
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},
{
"title": "剣に拘り過ぎていた",
"description": "山奥の獣との死闘では剣が有利になる場面、不利になる場面が明確になっていた。爪や牙を受けるには必要だが躱し続けるには重さが不要だし、取り回しも棍棒のほうが良いと気づく。剣はあらゆる場面で万能ではないのだ。",
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],
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},
{
"title": "大剣士との再戦",
"description": "山ごもりを終え、あの時負けた大剣士と再戦する。修行の成果で当時とは比べ物にならないほど強くなっていたが相手もさるもの、打ち合いは延々と続き決着がつかない。日が頂点に昇り、やがて日が落ちて相手が見えなくなるとようやく二人は剣を降ろし、お互いの健闘を称え合った。ここに新たな大剣士が誕生したのであった。",
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{
"title": "1000人に1人の逸材",
"description": "大剣士になれるものは剣士の中でも1000人に1人いるかいないかと言われている。持って生まれた才能と継続する努力。そして戦場、あるいは人との出会いという運にも恵まれなければならない。",
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{
"title": "大剣士としての資質",
"description": "優れた人格と確かな名誉、そして卓越した剣技と武力を合わせ持つものが大剣士と呼ばれる。大剣士は剣の道に生きるものの一つの到達点である。",
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{
"title": "狂戦士との違いを自覚する",
"description": "狂戦士と大剣士の最大の違いは剣を収めることができるかどうかである。剣を極めて剣を振るいすぎるものは後を絶たないが、剣を極めた後に思慮深くあろうとするものは少ない。",
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{
"title": "剣に溺れることなかれ",
"description": "大剣士の妙技は奥深く、その剣技は一つの大海の如く広い。だが大海を野放図に往けば必ず自身が溺れて死ぬものである。大剣士との敗北を経て、剣を忘れる程の深山に起居しなかれば今の自分はなかっただろうと思うのであった。",
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最終更新:2017年08月20日 20:57