大部品: 紙の生産(うぬ男爵領) RD:12 評価値:6
- 大部品: うぬ男爵領の紙生産 RD:2 評価値:2
- 大部品: パルプの製造 RD:6 評価値:4
- 部品: 紙の原料
- 部品: パルプとは
- 部品: パルプの種類
- 部品: 調木工程・蒸解工程
- 部品: 洗浄
- 部品: 漂白と再洗浄
- 大部品: パルプから紙を作る RD:4 評価値:3
- 部品: 叩解する
- 部品: 紙をすく
- 部品: 乾燥させる
- 部品: カットする
部品: 紙生産の歴史
うぬ男爵領では、会報や同人誌の生産をし
青様親衛隊として活動するために紙を必要としていた。幸い気候的にも適していたため、主に木材を使った紙の生産が行われるようになった。
部品: なめらかな紙質
うぬ男爵領で生産される紙は表面が白く滑らかで文字が書きやすく、印刷にも向いている。領内では同人誌工場などで使われている。
部品: 紙の原料
紙の主な原料は木材である。森から木材を切り出す他、間伐材などの小径木や住宅などの解体材、植林材などを使用している。
部品: パルプとは
パルプとは、紙を作る元となる繊維のことである。主に木材チップや格子を溶かしたものから繊維を取り出しパルプを製造している。
部品: パルプの種類
原料別にはリンターパルプ、ぼろパルプ、竹パルプ、エスパルトパルプ、バガス(サトウキビかす)パルプ、麻パルプ、わらパルプや和紙の原料である楮・三椏・雁皮の靱皮(じんぴ)繊維パルプなどの非木材パルプがある。
部品: 調木工程・蒸解工程
原料となる木材の皮を剥き、チップ状に細かく砕き、出来た木材チップを高温高圧の大きな釜(蒸解釜)に入れ、アルカリ性の薬品を加えて煮込む。
こうすることで繊維を結び付けているリグニンがとけて繊維がバラバラになる。
部品: 洗浄
バラバラになった繊維をよく洗い、リグリン(木材繊維を接着する部分)や異物を洗い流し木材繊維以外の異物を取り除く。
部品: 漂白と再洗浄
更に残った異物を酵素などで取り除き、漂白する。最後にもう一度洗浄すると紙の原料となる白いパルプが出来上がる。
部品: 叩解する
パルプを叩き、繊維が切断・水和・膨潤・絡み合うようにする作業を叩解という。パルプを叩解すると、繊維の組織がゆるみ、軟らかくなる。さらに叩解すると繊維の表面から、ごく短い繊維の束(フィブリル)が出てくる。
部品: 紙をすく
水に溶かしたパルプを簀の子(すのこ)や網の上に広げることを「すく」という。叩解した繊維を均一に広げていく。
液状のパルプを網の上に均一に広げてシート状にする。
部品: 乾燥させる
均一に広げたパルプをローラーでプレスして水分を絞り、更に加熱した鉄製の筒に押し付けて乾燥させていく。乾燥させることで水分は6~8%ほどになる。
部品: カットする
乾燥させ出来上がった紙を使いやすいように様々な大きさにカットしていく。それぞれ均一な大きさに切り終えたら紙の完成である。
最終更新:2017年12月13日 22:39