SP(暁の円卓)

大部品: SP(暁の円卓) RD:47 評価値:9
  • 大部品: SP(身辺警護) RD:28 評価値:8
    • 大部品: SPとは RD:1 評価値:1
      • 部品: 身辺警護・エスコートのスペシャリスト
    • 大部品: SPとしての仕事 RD:2 評価値:2
      • 部品: 身辺警護
      • 部品: 万能執事としての仕事
    • 大部品: SPの心構え RD:5 評価値:4
      • 部品: 常に優雅に
      • 部品: 状況を冷静に観察する
      • 部品: 身なりを整える
      • 部品: 安心させる笑顔
      • 部品: 誠実さと勇気を持つ
    • 大部品: 身辺警護(SP)学科での教育 RD:20 評価値:7
      • 部品: SPになるための条件
      • 部品: SPになるまでの道のり
      • 部品: SP合格試験
      • 大部品: 青星学園での教育・訓練 RD:17 評価値:7
        • 部品: 青星学園のSP学科概要
        • 部品: 初等部・中等部での教育
        • 部品: 中等部からのフレール制度
        • 部品: 高等部での教育と就職
        • 大部品: 【身辺警護学部(SP)】カリキュラム一覧 RD:13 評価値:6
          • 部品: 人体生理学
          • 部品: 経済
          • 部品: 軍事史
          • 部品: 法律
          • 部品: 政治学
          • 部品: マナーなど
          • 部品: 警護総論
          • 部品: 警護各論
          • 部品: 警護実習
          • 部品: 警護運転方
          • 部品: 実務修習
          • 部品: ビジネススキル
          • 部品: 料理
  • 大部品: 剣士 RD:19 評価値:7
    • 大部品: 剣士の身体能力 RD:3 評価値:3
      • 部品: 戦士の腕力
      • 部品: 敏捷性
      • 部品: スタミナ
    • 大部品: 剣士の技 RD:6 評価値:4
      • 大部品: 攻撃技術 RD:3 評価値:3
        • 部品: なぎ払い
        • 部品: 素早い剣戟
        • 部品: 強撃
      • 大部品: 防御技術 RD:3 評価値:3
        • 部品: 受け流し
        • 部品: バックステップ
        • 部品: 間合いの把握
    • 大部品: 剣士訓練所での6年の修業 RD:9 評価値:5
      • 部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続
      • 部品: 剣士訓練所での厳しい規律
      • 部品: 矢落とし1000本ノックの試練
      • 部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分)
      • 部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練)
      • 部品: 日々の筋力トレーニング
      • 部品: 地獄の走力強化訓練
      • 部品: 雪中での水行
      • 部品: 剣士養成所卒業試験
    • 大部品: 剣士の流用実績 RD:1 評価値:1
      • 部品: 剣士 の流用実績


部品: 身辺警護・エスコートのスペシャリスト
SPとは、身辺警護・エスコートのスペシャリストである。単なる護衛とは異なり、戦闘技能の他に執事としての技能を持ち警護対象の日常生活全般をサポートする。

部品: 身辺警護
護衛対象に危険が及ばないよう常に気を配り、周囲を警戒し、何かトラブルが起きた際は冷静に対処し護衛対象を守る。

部品: 万能執事としての仕事
食事を用意したり、服を着替えさせたり、護衛対象を職場や学校に送り届けたり、家の掃除や修理をしたり日常生活全般を助ける。

部品: 常に優雅に
SPたるもの、焦りは禁物である。常に優雅に冷静に余裕を失わず、スマートに護衛対象を護ることを心がける。

部品: 状況を冷静に観察する
いつ危険が襲ってくるかはわからない。SPたるもの、いついかなる時も周囲の状況を冷静に観察し、いつでも動けるよう心がけておく。

部品: 身なりを整える
SPたるもの自身の身なりは常に美しく整え、護衛対象と並んた際に見苦しくないよう心がける。衣服はいつも清潔に、立ち振る舞いは優雅に。

部品: 安心させる笑顔
SPたるもの、護衛対象を不安がらせてはいけない。どんな状況であろうと安心させるような微笑みを浮かべて「大丈夫ですよ」という。

部品: 誠実さと勇気を持つ
SPたるもの、いついかなる時も誠実に職務をこなし、危険が差し迫った際はそれに敢然と立ち向かう勇気を持つ。時には捨て身で護衛対象を護る。

部品: SPになるための条件
SP(身辺警護)になるためには、暁の円卓うぬ男爵領にある青星学園という学校にて専門教育を受ける必要がある。

部品: SPになるまでの道のり
SPになるには青星学園の初等部~高等部にて、専門の教育を受けることになるため、12年以上の修行が必要となる。
12年の中に剣士の修行もふくまれる。

部品: SP合格試験
SPになるためには、カリキュラムをこなした上でSPの合格試験に受かる必要がある。この試験に合格するのは1000人に一人と言われており、狭き門である。

部品: 青星学園のSP学科概要
白兵戦最強国家といった卓越した実績を基盤に、要人の護衛と身の回りの世話も兼ね揃えた「エスコートのスペシャリスト」を輩出し社会へと貢献する教育拠点としてSP学科を創設した。


部品: 初等部・中等部での教育
初等部から入学している生徒は6歳から9歳まで一般教養を学習し、10歳頃から身辺警護として必要な専門的なプログラムで構成されたバランスのとれたカリキュラムを学習する。

部品: 中等部からのフレール制度
中等部からは【芸能学部】の生徒を警護するといったフレール制度が設けられる。これによってより実戦に近い形でSPの仕事を学ぶことができる。

部品: 高等部での教育と就職
高等部ではより実戦に近い形で身辺警護を学ぶ。この頃から就職する者も出てくる。卒業後は青星学園で警備隊としての就職も受け入れられている。


部品: 人体生理学
人体を構成する細胞から個体に至る各レベルの構造と機能への知識を培う。実習は,生体機能学,口腔機能学の中で重要な項目を実際に観察することによって,生体の基本的な機能の理解を深めることを目的に行っている。

部品: 経済
身近な問題である、仕事や生活にかかわる問題について経済学的な視点から考えていく。
授業では関連するデータから考察することで、生活の背景にある問題について客観的に考える習慣を身につける。

部品: 軍事史
軍事史を学ぶ様々な視点から戦争の歴史を考察、戦争・軍事力の本質及び各国が関わった戦争の特徴を学んでいく。

部品: 法律
憲法・刑法・刑訴法・民法・警備業法・ストーカー規制法・DV防止法・軽犯罪法・その他特別法等から、警護員として特に必要な部分について学んでいく。
これらの法律を学ぶことにより、自信を持って適法・適正な警護活動を展開できるようになる。

部品: 政治学
統計を使った政治学の展開について触れるとともに、現代政治の分析を行う。分析は主として主権者たる国民の政治意識や投票行動について行われる。

部品: マナーなど
テーブルセッティング、乗馬、乗用車の運転、ベッドメイキングといった基礎から、紅茶の淹れ方などを学習する。

部品: 警護総論
警護活動の種別を学び、学園の身辺警護の歴史と現状、世界主要国の身辺警護の捉え方、公的警護と民間警護の相違点・類似点を整理する。
また、身辺警護員としての心構え・立ち振る舞い・必要となるスキルを獲得していく。
日常生活の「安全」と警護員という立場での「安全」とは別物であるということを理解していく。
また、高等部から運転担当警護員に必要な適正診断も行われる。

部品: 警護各論
身辺警護員の任務・活動原則について学習し、警護の方式(狭義の身辺警護と広義の身辺警護)とその基本的各個動作及びその必要性について理解していく。
警護活動上の効果的警戒位置及び方法等を正しく理解し、身辺警護活動に必要となる土台を築いていく。
また、各国の警備体制がそれぞれ取り入れている身辺警護活動の専門的事項について学ぶ。
民間警護で活用できない部分は除くが、公的機関の警護活動と民間警護活動は、極めて類似的であるものと考え、学習に取り入れる。

部品: 警護実習
【身辺警護の実施前段階の情報収集・現地査察(実査)・警護計画等の学習】
この分野は、警護活動の根幹となる部分であり、また、専門的教育を受けた警護員か否かを識別する意味では、一目瞭然の差が表れる。

【基本的動作や着眼点、移動要領・退避要領等についての学習】
なぜ、このような動きが警護活動に必要なのかを理論的に説明し、理解した上で実習を行うことで、より効果的に身につける。
民間警護の世界には流通していない警護に必要なものの見方を学ぶ、大変貴重な実習内容を構成している。

【車両や公共の乗り物、公共場所において効果的な警護活動についての学習】
実際に警護車両や馬を用い、更に公共施設・乗り物を活用し、第一線の警護現場と同等の場面を作出した上で実習に取り組んでいく。
このような実習を行うことが可能な理由は、多事多難な実際の警護現場を経験してきた講師の立案によるところが大きい。

【総合的な身辺警護実施要領、また応用的な事項についての学習】
特に現在、民間の警護活動に足りない点を補完する科目でもある。
警護活動に完成形はなく、だからこそ身辺警護員は日々、努力し、改善し、そして悩み続ける必要がある。
本科目では、現時点においても早急に見直す必要性の高いものから順次問題点を解消し、よりレベルの高い警護活動に近づくための実習を行う。





部品: 警護運転方
高等部からの授業。
警護車両の運転方法を学習する。
警護対象者が乗車している車両と警護員のみが乗車する車両ではその運転方法が異なり、この授業では警護中に実用性の高い運転技術を身につけていく。
本科目において、警護車列の運転方法についても学ぶ。

部品: 実務修習
本学園においてフレール制度により警護実務を体験する。
また、別途インターンシップを行うことにより職業意識の向上を図る。

部品: ビジネススキル
優秀なビジネスパーソンとして、ビジネスマナーはもとより、自己管理・コミュニケーション・論理的思考の3つのスキルアップを図り、事務処理能力のみならず、総合的なビジネススキルを高めることを目的とした内容となっている。
このような能力は、当然ながら警護員・ボディーガードにも求められることから、本校でしっかりと学んでいく。

部品: 料理
食育などの授業も存在する。朝食などの簡単なものから、手軽にとれる昼食、お腹を満たせる夕食メニュー、アレルギーへの対策、紅茶の淹れ方などを叩き込まれる。

部品: 戦士の腕力
武器や道具などの重いものを持ち上げ、扱うことのできる筋力を有する。戦う人間は一般的により重い物を持ち、より強い力で道具を扱う事ができる。

部品: 敏捷性
走る、避ける、跳ぶ等の動作を機敏に行うことができる身体の能力。戦場での移動や、防御、攻撃に於いて素早い動作が可能となる。

部品: スタミナ
日々の走り込み等のトレーニングによって培われた体力。運動や戦闘を長時間行うことが可能になり、疲れによるパフォーマンスの低下が起こりにくくなる。

部品: なぎ払い
剣を片側から逆の方向に振り払うことによって周囲の広範囲を攻撃する技術。腕力と共に鍛えられた足腰がなければバランスを崩してしまう。

部品: 素早い剣戟
日々の訓練によって剣を振る速度が上昇している。無駄のない動作から繰り出される素早い剣戟は、容易には防御されない。

部品: 強撃
力をためて強力な一撃を与える。素早く相手の攻撃に対応したり移動することは難しいが、装甲が厚かったり耐久力が多いタフな相手や、動きの遅い相手には有効な攻撃である。

部品: 受け流し
敵からの攻撃による衝撃を別ベクトルに向けさせることにより威力を軽減する技術。盾や武器のほか、体捌きによっても可能とされる。

部品: バックステップ
瞬時に敵との距離を取り、危険な間合いから脱出する技術。常に重心を意識することにより、咄嗟の判断で使用することができる。

部品: 間合いの把握
自分と相手の攻撃可能な距離を把握する技術。間合いを把握することで自分の攻撃が命中し易くなり、防御時にも不必要な移動や回避行動を取らないで済むようになる。

部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続
剣を使った接近戦での戦闘技術を磨きます。対象を斬る、突く攻撃の技術と相手の攻撃を剣で受ける、受け流す技術や距離感、立ち位置の訓練。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。

部品: 剣士訓練所での厳しい規律
部屋の掃除や消灯の時間、訓練に臨む心構え等ルールの厳守を求められる。成績の優劣、教官と訓練生、入所年度を問わず、規律違反や素行不良のものは放校含め相応の罰則が与えられる。

部品: 矢落とし1000本ノックの試練
放たれた矢を剣で弾く防御の訓練。先が丸くなっているとはいえ直撃すると痛い。この訓練は1000回成功するまで毎日繰り返し行われる。

部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分)
戦場での単騎戦、集団戦の違いや剣士の運用と得手不得手を学ぶ。戦闘可能距離による相手との相性や不利な場合でいかに生き残るかの対策についての講義(実戦形式を含む)を受ける。1年毎に初級、中級、上級コースが約週2回のペースで開催される。

部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練)
毎年遠足と称して山の中を行軍する行事が開催される。少ない糧食と粗末な装備で如何に生き延びつつ目的地に向かうか。基礎体力とサバイバル技術が試される。まれに猛獣に出くわすので命がけである。

部品: 日々の筋力トレーニング
剣の種類は軽い突剣から重量のある両手剣まで様々。自在に扱うための筋肉を作るために素振りや重量挙げで鍛え上げます。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。

部品: 地獄の走力強化訓練
この訓練期間中、剣士たちはまず高山へ連れて行かれる。高山病手前の空気の薄い高山でいつもの訓練を行うことで持久力を付ける。訓練所に戻ると今度は自重と同じ程度の重りをつけての訓練が待っている。脱落者多いが乗り越えて開放された剣士は自分の体が羽根のように軽くなっていると感じる。

部品: 雪中での水行
精神力を涵養するために雪の中水にうたれる修行。身を切るほどに冷たく苦しいが、乗り越えれば苦難に負けない強い精神力が身に付くとされる。

部品: 剣士養成所卒業試験
6年間の厳しい修行に耐えたものだけが受けられる試験。教官を相手に馬上試合、徒手戦闘、サバイバル訓練、一対一の立会、そして最後に面接を行い、一定の水準に達したと認められたものだけが合格できる。

部品: 剣士 の流用実績
白河 輝(公嚢)(レンジャー連邦)根拠URL https://twitter.com/shirakawa_akira/status/898693764251660288
山吹弓美(愛鳴之藩国) 根拠URL https://twitter.com/mayferia/status/900722347237298176 ※ACEベルカインY
最終更新:2017年12月16日 19:55