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[← [[内装 基本とTIPS]] へ戻る] *カスタマイズが可能なコンテナアドオンの設置方法 #contents **概要 Large Aquariumや8周年記念アイテムのFountain of Life、9周年文化財コレクションの鍋Boiling Cauldron、大工で作成するArcane BookshelfやElven Dresserなどの、Deedで設置するハウスアドオンタイプのコンテナが家に設置してあると、通常これらを取り除かなくては家のカスタマイズが始められません。 ところが、カスタマイズシステムの及ばない上空に設置すると、撤去しないでカスタマイズができることがわかりました。 その高さは2階建て・3階建ての家共に、それぞれの家の屋上から32段から上です。 高い位置に設置するので、北西側の家に被ったり家のデザイン的に不満が出るかもしれません。 被りは家に入らないと見えないようにするとほぼ問題ありません。 家の見た目の方は、そこまでして設置したままカスタマイズできなくてもいいと判断される場合もあるでしょう。 「こんなこともできるんだ」くらいに読んで頂ければと思います。 **注意!!(必ずお読みください) 空中に浮かせたアドオンは、一部分が落下して分解し、回収できなくなることがあります。 貴重なものには充分に注意してください。 分解する恐れのあるのは普通は2マス以上のサイズのものだけです。 例外として、Boiling Cauldronは1マスサイズなのに分解する可能性がある上、分解後一部が撤去不能になりGMコールか家を解体して建て直して消さないとカスタマイズできなくなる場合があり、非常に危険です。 パーツの高さがずれてしまったセキュアはそのままでも使い続けることができます。 ただ、高さを揃えないうちにどれか1パーツを斧で叩いてしまうとその部分が消え、残りのパーツも斧で叩くと消滅します。 万一分解してしまったアドオンは、デコツールでパーツを同じ高さに揃えなおすと再び結合して無事に回収できるようになります。 再結合したアドオンはデコツールを使っても動かせなくなるのでわかります。 鍋の場合は全体がまとめて上下するようになります。 ただし、これも例外的に修復できないものがコンテナ以外ですが、ありました。Globe of Sosariaです。 一度分解するとDeed化することは不可能でした。 **設置方法の例 Fountain of Life(包帯泉)をはしごの上に設置してみました。 Fountain of Lifeは1マスサイズなので、万一落下しても被害が出ないと思われます。 &ref(upper1.jpg,,x=419,y=274) ① 屋上に城用はしごを設置します。見えやすいように東向きにしました。 はしごの2マス目に乗ってゴミ箱を設置します。 ② ゴミ箱にSmall Tableを入れます。 ゴミ箱を斧で撤去すると、テーブルが現れます。 &ref(upper2.jpg,,x=313,y=259) ③ はしごの3マス目に移動します。1マス目では後の作業をする時手が届きません。 もし踏み間違えて落下した時は、そのままではテーブルが邪魔で登れないのではしごを隣のタイルに設置しなおします。 テーブルの上にフットスツールを載せ、その上にもう一つ何か載せます。(ここではバレンタインカードを使いました。フットスツールでも可) ④ フットスツールの上のアイテムをターゲットして正方形のゴザを設置します。 &ref(upper3.jpg,,x=314,y=302) ⑤ まずテーブルを取り除き、それから上の二つを回収します。 ゴザの上にFountain of Lifeを設置します。 はしごの2マス目に立った高さははしごの設置面から29段です。ゴザはフットスツールの上に設置されるので、この図ではSmall Table6段とフットスツール1段を足した36段の高さにあります。 32段まで、あと4段は下げても大丈夫です。 ここに挙げたのは設置方法の「例」です。 はしごの3マス目にゴミ箱を設置してテーブルを2つ積むなど、やり方は色々アレンジできます。 **使い方 36段の高さのFountain of Lifeには、城用はしごの2マス目か3マス目に登らないと手が届きません。 はしごやゴザ階段などで屋上から登れるようにしてください。 ゴザ階段は空中設置なので、屋上の上31段以下の高さのものはすべてカスタマイズ後にパッキングコンテナに残ります。 はしごは設置位置に関係なく家をカスタマイズするとパッキングコンテナに入ります。 いずれもカスタマイズをしたら設置しなおしてください。 たくさんのアドオンを設置するならゴザで5階を作ってしまうといいかもしれません。 実行する前に周囲の家に被って迷惑がかからないか考えてください。 **レンタルベンダーは適用外 レンタルベンダーもカスタマイズ開始の障害になりますが、こちらは高く設置しても障害でなくすることができませんでした。 ---- [← [[内装 基本とTIPS]] へ戻る]
[← [[内装 基本とTIPS]] へ戻る] *カスタマイズが可能なコンテナアドオンの設置方法 #contents **概要 Large Aquariumや8周年記念アイテムのFountain of Life、9周年文化財コレクションの鍋Boiling Cauldron、大工で作成するArcane BookshelfやElven Dresserなどの、Deedで設置するハウスアドオンタイプのコンテナが家に設置してあると、通常これらを取り除かなくては家のカスタマイズが始められません。 ところが、カスタマイズシステムの及ばない上空に設置すると、撤去しないでカスタマイズができることがわかりました。 その高さは2階建て・3階建ての家共に、それぞれの家の屋上から32段から上です。 高い位置に設置するので、北西側の家に被ったり家のデザイン的に不満が出るかもしれません。 被りは家に入らないと見えないようにするとほぼ問題ありません。 家の見た目の方は、そこまでして設置したままカスタマイズできなくてもいいと判断される場合もあるでしょう。 「こんなこともできるんだ」くらいに読んで頂ければと思います。 **注意!!(必ずお読みください) 空中に浮かせたアドオンは、一部分が落下して分解し、回収できなくなることがあります。 貴重なものには充分に注意してください。 分解する恐れのあるのは普通は2マス以上のサイズのものだけです。 例外として、Boiling Cauldronは1マスサイズなのに分解する可能性がある上、分解後一部が撤去不能になりGMコールか家を解体して建て直して消さないとカスタマイズできなくなる場合があり、非常に危険です。 パーツの高さがずれてしまったセキュアはそのままでも使い続けることができます。 ただ、高さを揃えないうちにどれか1パーツを斧で叩いてしまうとその部分が消え、残りのパーツも斧で叩くと消滅します。 分解したセキュアのロックダウンを解除をして斧で叩いても、中身は消えません。その場に落ちます。 万一分解してしまったアドオンは、デコツールでパーツを同じ高さに揃えなおすと再び結合して無事に回収できるようになります。 再結合したアドオンはデコツールを使っても動かせなくなるのでわかります。 鍋の場合は全体がまとめて上下するようになります。 ただし、これも例外的に修復できないものがコンテナ以外ですが、ありました。Globe of Sosariaです。 一度分解するとDeed化することは不可能でした。 **設置方法の例 Fountain of Life(包帯泉)をはしごの上に設置してみました。 Fountain of Lifeは1マスサイズなので、万一落下しても被害が出ないと思われます。 &ref(upper1.jpg,,x=419,y=274) ① 屋上に城用はしごを設置します。見えやすいように東向きにしました。 はしごの2マス目に乗ってゴミ箱を設置します。 ② ゴミ箱にSmall Tableを入れます。 ゴミ箱を斧で撤去すると、テーブルが現れます。 &ref(upper2.jpg,,x=313,y=259) ③ はしごの3マス目に移動します。1マス目では後の作業をする時手が届きません。 もし踏み間違えて落下した時は、そのままではテーブルが邪魔で登れないのではしごを隣のタイルに設置しなおします。 テーブルの上にフットスツールを載せ、その上にもう一つ何か載せます。(ここではバレンタインカードを使いました。フットスツールでも可) ④ フットスツールの上のアイテムをターゲットして正方形のゴザを設置します。 &ref(upper3.jpg,,x=314,y=302) ⑤ まずテーブルを取り除き、それから上の二つを回収します。 ゴザの上にFountain of Lifeを設置します。 はしごの2マス目に立った高さははしごの設置面から29段です。ゴザはフットスツールの上に設置されるので、この図ではSmall Table6段とフットスツール1段を足した36段の高さにあります。 32段まで、あと4段は下げても大丈夫です。 ここに挙げたのは設置方法の「例」です。 はしごの3マス目にゴミ箱を設置してテーブルを2つ積む スモールテーブルなどを積み上げてゴザを設置(足場として、はしごかゴザ階段orゴザエレベーターが必要) など、やり方は色々アレンジできます。 **使い方 36段の高さのFountain of Lifeには、城用はしごの2マス目か3マス目に登らないと手が届きません。 32段ならはしごの1マス目に登ると高さ17段(2Dで)で届きます(キャラの立ち位置の高さプラス16段まで届きます)ので、城用でなくても大丈夫です。 はしごやゴザ階段などで屋上から登れるようにしてください。 ゴザ階段は空中設置なので、屋上の上31段以下の高さのものはすべてカスタマイズ後にパッキングコンテナに残ります。 はしごは設置位置に関係なく家をカスタマイズするとパッキングコンテナに入ります。 いずれもカスタマイズをしたら設置しなおしてください。 たくさんのアドオンを設置するならゴザで1フロア作ってしまうといいかもしれません。 ゴザやアドオンを設置した位置の真下に階段パーツや丸太の床があると、家に入らなくても外から見えるので、ご近所に家がある場合は被りがないように配慮してください。 あと、内装品は半透円では消えないので、家の裏手を通る時足元が見えなくて不便なことがあります。 **レンタルベンダーは適用外 レンタルベンダーもカスタマイズ開始の障害になりますが、こちらは高く設置しても障害でなくすることができませんでした。 ---- 高所にハウスアドオンを空中設置するとカスタマイズしてもその場に残ることは北斗のゴザタワー・ラピュタ・オミクジハウスの作者Cristalさんに教えていただきました。thx! 2007年11月現在、現存するのはオミクジハウスだけですが、ゴザを使った素敵なトリックハウスです。 [← [[内装 基本とTIPS]] へ戻る]

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