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2Dと3D - (2005/11/23 (水) 12:03:51) の編集履歴(バックアップ)


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2Dと3D  クライアントによる違い・内装編


UOにはグラフィックや一部の機能の違う二通りのクライアントがあります。
内装に関係のある部分をご紹介しておきます。

見え方の違い 3Dの弱点

スタックアイテムが単体になる
2Dクライアントでは、バックパックなどコンテナの中と床や地面などコンテナの外とで、アイテムのグラフィックに違いはありません。
ところが、3Dでは地面に置くとスタックアイテムが単体として描画されてしまうものがあります。
羊毛や糸玉・各種の布など裁縫の材料になるものが知られています。(コットンは除く)
デフォルトの色の時はスタックがちゃんと描画されるのですが、色を染めると一部が見えなくなってしまいます。
(ごく稀にスタックの描画される色もあります)
折角の内装が3Dのプレイヤーには崩れて見えてしまうことがあり、両方のクライアントで見られるように作るか、2Dだけでいいやと割り切るかは人それぞれということです。
床に置くと色が変わる
3Dでは地面や床に置くとバックパックの中と色が変わってしまうアイテムが多数あります。
おおむね、バックパックのなかの色にデフォルト色が混ざった感じになるか、元の色より少し薄い色になるようです。
 
特に変化が激しいものは
 白や黄色など一部のガーデニング植物(同じ色でも植物によっても違います)
 特殊木材の色の付いたもの、特にブラッドウッド(暗赤色→明るい赤)
 ネオン武器のファイアー属性の高いもの   
 などがあります。
UOA変身騎乗時
公認ツールUOAssistには、自キャラを変身させる機能(他のプレイヤーには普通に見える)があり、内装にも利用できるのですが、3Dではペットのグラフィックが残ってしまいます。

3Dの便利機能 クローズアップとメイン画面のサイズ変更

クローズアップ
3Dでは、マウスのホイールボタン及びメイン画面上のメニューバーについているスライドボタンで、画面をクローズアップすることができます。
   

これは内装するときに結構便利です。
 
ドロップ・クリックポイントが小さい時
 アイテムを置く時、又ロックダウンやロックダウン解除などでアイテムをターゲットしたい時、
 狙うところが小さいと苦労します。
 クローズアップで画像を大きくすると作業がかなり楽になります。
 アイテムの色を比較する時なども、大きくするとわかりやすいことがあります。
 
家の中でオブジェクトハンドルを使う時
 他のアイテムの陰に落ちてしまったアイテムをドラッグやターゲットする時にオブジェクトハンドルを使いますが、
 内装品が多いとハンドルが出すぎてわけがわからなくなったり、表示数上限を超えてしまって肝心のアイテムの
 ハンドルが表示されないことがあります。
 そういう時クローズアップをすると表示される範囲を絞り込めるので、目的のアイテムを探し易くなります。

   
                 (同じ範囲での比較)
プレイ画面の拡大
3Dではメイン画面のサイズを、画面右下の青いボタンをドラッグして変更することができます。
クローズアップした画面を広く見たい時、まとめて広い範囲のSSを撮りたい時などに使えます。
    

すみません、まだ未完です。


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