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ウィンディア
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エルーラン王国北西部の街。
大河に面するように段々畑のごとく白亜の建物が立ち並ぶ街。
大河に面するように段々畑のごとく白亜の建物が立ち並ぶ街。
街の成り立ち
古代には山を覆うように複雑につなぎ合わされた神殿が建っていたとされる。
魔族との戦いが繰り返されるなか、たくさんの難民が街に集まり
収容しきれなくなったこの街は、
神殿を民家へ造り直す事で対応していったとされる。
魔族との戦いが繰り返されるなか、たくさんの難民が街に集まり
収容しきれなくなったこの街は、
神殿を民家へ造り直す事で対応していったとされる。
神殿の大半は民家に改修されたが、それでも残っている神殿の数は多く、
神殿が建ち並ぶ白亜の町並みを見る為に訪れる者も多い。
神殿が建ち並ぶ白亜の町並みを見る為に訪れる者も多い。
この街にはもう一つ大きな特徴があり、
神殿だった時の名残なのか、地中部分に埋まっている部屋や通路が多く残っており、
さらにその通路の一部は地下遺跡へつながっている。
神殿だった時の名残なのか、地中部分に埋まっている部屋や通路が多く残っており、
さらにその通路の一部は地下遺跡へつながっている。
過去に神殿が集まっていた理由が何なのかは不明だが、
街の中に広がる地下遺跡が関係しているのではないかと言われている。
街の中に広がる地下遺跡が関係しているのではないかと言われている。
現在のウィンディア
街の地下遺跡を発掘していった結果、
上層部に行くほど新しい時代に作られているという不思議な構造になっている事が分かった。
上層部に行くほど新しい時代に作られているという不思議な構造になっている事が分かった。
表層:住居や神殿群
火の時代に作られた建造物も多いが、古い物は地の時代バラムの乱の前後に作られたと考えられる
内層:神殿や住居を複雑につなぐ地下通路や地下室
地の時代バラムの乱前後に作られたと考えられる
深層:地下遺跡。広いダンジョンのような様相でいくつもの扉や瓦礫で塞がっている箇所がある
地の時代の初期に作られたと予測される
火の時代に作られた建造物も多いが、古い物は地の時代バラムの乱の前後に作られたと考えられる
内層:神殿や住居を複雑につなぐ地下通路や地下室
地の時代バラムの乱前後に作られたと考えられる
深層:地下遺跡。広いダンジョンのような様相でいくつもの扉や瓦礫で塞がっている箇所がある
地の時代の初期に作られたと予測される
そして深層のさらに奥深くの地下ダンジョンがある事が分かっているが、
遺跡と言うよりは手が加えられた洞窟のような様相である。
地下ダンジョンは地の時代よりさらに古いと予測されているが、
トラップや不意に現れるモンスターが現れるため
ここから先に何があるのかは不明である。
遺跡と言うよりは手が加えられた洞窟のような様相である。
地下ダンジョンは地の時代よりさらに古いと予測されているが、
トラップや不意に現れるモンスターが現れるため
ここから先に何があるのかは不明である。
※公式には名称のみ登場