種族 - ARA オリジナル設定

アリアンロッドにおける種族

※アリアンロッドにて人間と称した場合、ヒューリン・エルダナーン・ネヴァーフ・フィルボル・ヴァーナ・ドゥアンの６種族

ヒューリン（人）

　種族的に平均値で非常に肌の色や髪の色などが多様性に富んでいる。
　ヒューリンと他の種族を親に持つハーフブラッドなる種別がいる。

エルダナーン（エルフ）

　寿命が長く整った容姿をしており、魔術と相性が良い。エルダナーンという名称はスピアール語でのエルフ
　スピアール：主に霧の森に住んでいる。
　シーダー：それ以外の平地や街に住んでいる。
　２種族いるが能力値やスキルに違いはない。

ネヴァーフ（ドワーフ）

　体格がよく身長が低い。

フィルボル（小さき人）

　成人しても人間の子供くらいにしかならない。

ヴァーナ（獣人）

　運動能力に優れている。
　アウリラ：兎
　アウリク：猫
　アウリル：狼
　Q.狐耳はいますか？A.ある人は狼で狐耳を許可したらしいです。Q.じゃあリスは？。A.えーっと、ねこ？

ドゥアン

　セラトス：角が生えている
　ケイネス：鋭い爪が映えている
　オルニス：翼が映えている

エクスマキナ（心を持った機械）

　分類：機械
　基本アルディオンにのみ存在。
　ボール・動物・人・戦車・城等のオブジェクトや自身の体を魔改造した者など様々な種類のエクスマキナがいるが、
　PCで使えるのは基本的に人型のみである。
　アルディオンにはエクスマキナを生み出し続ける工場が存在すると言われている
　ボール型エクスマキナは限りなく反則じゃないかと・・・

ドラゴネット（半竜人）

　分類：竜
　基本アルディオンにのみ存在。
　セフィロスによって作られた種族。
　アンスロック：ほぼ人間だが、ごく一部に竜の紋章や鱗が刻まれている。
　メディオン：体の一部に竜の特徴を持っている。
　レパータル：ほぼ竜の体を持っている。

妖精/フェイ

　分類：妖精
　様々な自然的現象や人工物から影響を受けて自然発生したような種族。
　ヴァルキリー、グレムリン、スプライト、スプリガン、ディナシー、ナイトメア、ニクシー、ノッカー、フェアリー、ピクシー、リャナンシー、レプラコーンの１２種類がPCとして設定されている。

ギルマン/サハギン

　分類：動物
　言葉を理解する程度の知能を持つ半魚人。
　海神リアールに帰依する半魚人がサハギンで、リヴァイアサンに帰依する半魚人がギルマンとなるが、
　ギルマンとサハギンの外見的な違いは判別が付かない。
　人間のような姿に変化する技法があり、人のような格好で陸上を歩き回る事が一応出来る。

ネフィリム

　分類：巨人
　エルダ以前にエリンへ降り立ち世界を作り上げた種族。
　現在は人間の世界に深く干渉しないよう、世俗と隔絶された空間や幽界に住んでいる事が多いらしい

エルダ

　神により作られた人類。
　すでに粛正により滅ぼされているのだが、ごく少数が生き残っていると言われている。
　エルダの末裔から構成されるスカディという謎の組織が暗躍している。
　種族データは無いが、PCとして使用するルールが一応ある。

それ以外の種族

植物

　ダナンとアエマによって作られたと言われる種族。
　キノコも木も生き物ですっ

動物

　動物王により作られたと言われる種族。
　とにかく多種多様で様々な種類がいる
　一応、ギルマンとサハギンでは属する神格が違うっぽいけど、でも見分けは付かない。

妖魔

　障気により完全に変質してしまった人間。
　変質による分類。
　ヒューリン → フォモール
　エルダナーン → ヴァンパイア
　ネヴァーフ → トロウル
　フィルボル → ゴブリン
　ヴァーナ → バグベア
　ドゥアン → オウガ

アンデット

　死亡した肉体や精神が何らかの理由により物質界に固定化され動くようになった種族。

精霊

　世界を構成する元素的な存在。
　グランアインにより作られ、精霊王によって管理される存在。

人造生物

　錬金術により作られた生物と無機物による合成生物。

機械

　錬金術により作られた無機物のみの存在。
　その名前の通り機械である

聖獣

　動物王と精霊王の間に作られた種族。
　動物の外見だが、神秘的な能力や資質を強く持っている

魔獣

　動物・植物・霊獣のような種族が邪悪化した存在

巨人

　神々により作られた種族。
　ほとんどの巨人族は幽界に存在しているが、
　何らかの理由により物質界に降りて、そのまま定住した者も多い。

竜

　ファーブニルの直系の種族。
　知能も十分に高く、非常に強い力を持っている。
　風の時代に個体が古代竜と呼ばれ神に匹敵する力を持っている。

魔族

　邪神により作られた種族
　邪神復活の為に働き、人間と敵対する種族。
　7405926体の魔族が存在し下位、中位、上位と３種類に分類される
　上位魔族はすべてが１体ずつしか存在しない固有種族である。

参照：ルールブック　タクティクスガイド