モブキャラ一覧
ここは、話に出てきたにも関わらずすぐに忘れ去られてしまいそうなどーでもいいキャラクターや
アイテムのことを、完璧に忘れてしまわないようにするためのスペースです。
キャラクター
ハル
プロンテラ騎士団所属の騎士。
キリスさんの舎弟を自称している。一人称はオイラ。舎弟のわりに兄貴分に対する態度がでかい。
アーノルド
プロンテラの商人。ちょっと変わった性格をしている。一人称は俺。
現在夜逃げをしてプロンテラから出奔中。
酒場のマスター
ギルド・ガンホーの面々がかつて拠点にしていたプロンテラの酒場のマスター。一人称は俺。元冒険者でシーフ&アルケミスト。かなりの実力者。
おっさん
プロンテラ在住のおっさん。一人称は俺。30代。魔法の素質があるが、戦闘力は雑魚兵士以下。自称一般人で、冒険者をヤクザ者だと思っている。
ヘルマン・ホーエンツェルン青年
モロク在住。時流に乗れない小説家志望の青年。一人称は私。悲劇的な小説を書く才能があるが、時代は後味の悪さより頭の悪い爽快感を求めているのであった。
ハーネス高司祭
アルベルタのルーンミッドガル正教会支部のトップ。一人称は私。ブランデンブルグ派。ゆえに、ルドルフ・ブランデンブルグ亡き後には失墜している可能性もあり。
グリクソン司祭
元アルベルタの正教会支部トップ。70歳近い老人で、一人称はわし。プロンテラに逃げ戻ってきた。ブランデンブルグが大嫌い。
フィルフィチキン準司祭
アルベルタ正教会支部所属のモブキャラA。一人称は私。悪魔学の研究を行っている。ブランデンブルグが大嫌い。
クラウト・ヘリング
アルベルタ在住の漁師。一人称は俺。隠れオセー信徒で、中世ヨーロッパレベルの漁師にしては知的。しかし、弾圧されている宗教を信じているためか、ちょっと暗い性格をしている。
クルツハイムの神父
リンセレさんにフェニックスの焔を渡そうとしてしくじった人。一人称はわたし。ニクサムに睨まれているので、もう死んでいるか、そこまでいかなくても破門ぐらいはされているかもしれない。可哀想な人。
アンナ
ゲフェン在住のセージ。一人称はわたし。下っ端以上、中間管理職未満という微妙な立ち位置。一時期まんぼーさんに操作されていたため、ポジションはボケ。セージとしては相方のブラウンより優秀だが、ひらめきや行動力は彼よりも劣る。
ブラウン
ゲフェン在住のセージその2。一人称は俺。ほぼアンナと同上。一時期タソさんに操作されていたため、やっぱりポジションはボケ……ってこのペア、ボケ倒しじゃ誰が突っ込むんだろう。
調子がいいと延々とベラベラ喋る性格。まあ、それはこのGMが操作するキャラクター全般に言えるが。
フォモールの残党A
懲罰隊に掃討されたフォモールの一人。一人称はあたし。クルエさんに背中を割られてくたばった。GMの言いたいことを言わされた哀れな人。
キリス「って、逃げるのかよおい!」
フォモールB「たりめーだバーロー! 正面からガチンコなんてやってられるかチクショー!」
キリス「きみは戦いのおもしろさがわからないのかい!」
フォモールA「おだまり! バトルマニアのたわごとなんて聞きたくないわ! こっちは必死なんだから!」
レイナード・ウヅキ
ゲフェン在住。傭兵ユニオンの中間管理職で、
ルフィードさん、
オニオンさんの上司。一人称は私、50過ぎ。能力は高いが精神的にはそれほど強くなく、日夜有能かつアクの強い部下の行動に胃を痛めている。年頃の娘がいる。
ザッシュ
ジュノーの傭兵ユニオン支部を取り仕切る中間管理職。一人称は私。冷静な判断力を持つ。
ドナルド=マクドナルド
ジュノー在住。ゲフェン傭兵ユニオン支部員に、名前だけが知れ渡っている。
ルフィード「ドナルド=マクドナルドって男を捜してるんだが・・・」
男「な、何故奴の名前を知っている…!?」
男「わ、悪いことは言わん。そいつには関わらないほうがいい…さもなくば、命を落とすことになるだろう…」
そんな人。どんな人? さあ。
ニッケス
ジュノーの傭兵ユニオン支部に所属する密偵その1。一人称はオレ。気さくで人懐っこい性格だが、密偵という役割上、そのような性格を演じているのかもしれない。ジュノーの気候が肌に合わず、支部勤めを煙たく思っている。密偵としてはかなり優秀。
ヘルミーネ
交易商。一人称はわたし。面倒ごとを嫌う性格で、基本的に冷静である。ここ(モブキャラ一覧)に出るべきキャラではないかも。このGMはその場のノリで山のような裏設定を作り出してしまう悪癖があるので。
今のところ、GMの脳内では、彼女にはかなり壮大な過去がある。それがお披露目されるかどうかはダイスのみが知る、かも。
アイテム
フェルルティーヌの球根
百年ほど前にはプロンテラ周辺に咲き乱れていた美しい花、フェルルティーヌの球根。開墾によって次第に数を減らし、今ではほぼ絶滅してしまったと言われている。生命力に満ちており、磨り潰して呑むと万病に良く効く。白い花を咲かせ、形はアマリリスに似ている。
キリスさんが所持。
アンドレ・マルローの手記
イシュタルの神殿内で発見したポエム集。アンドレ・マルローとは百年ほど前のかなり有名な作家。彼は晩年、変な宗教にハマってキチガイになった、と公では言われている。真実は、ルーンミッドガル正教がイシュタル信仰を弾圧した結果。支持者までもがキチガイ扱いされてしまった、というわけ。
キリスさんが所持。
地名
クルツハイム
プロンテラから3日、アルベルタから2日のところにある、宿があるぐらいには規模の大きな村。プレイヤーの活躍のおかげで滅ばずに済んだ。
最終更新:2007年01月24日 16:26