雨歌エル

あまがえる【登録タグ:HP:50 PW:20 グー テトハーフデッキ ドローソース
グー/HP:50/PW:20
ILLUST:りつう
【ボーカル】恋心と雨模様 ?
相手とじゃんけんをする。
勝った場合はAP対象に40ダメージ。
負けた場合は0ダメージだが、代わりに自分のHPが40回復。
【コーラス】さよならの雨
山札から3枚ドローして手札に加える。
味方ボーカル1枚を選び、ダウンさせる。

テトハーフデッキで登場。



ボーカル技は、じゃんけんにより効果が変わる内容となっている。 
じゃんけんで勝てば40ダメージを与える技となり、負けると自分のHPを40回復させる効果になっている。

じゃんけんの勝敗は基本ランダムなので、狙って一方の効果を扱うのは難しい。勝つ事に焦点を置くなら響震路、どちらかを選びたいならワウマフをサポートに添えると良いだろう。



コーラススキルはドローソース。 3枚ドローという強烈な効果を持つが、味方のダウンというコストを支払うことになる。 

UTAUカードゲームの中でも数少ない、コーラス技でドロー出来るカードである。新規ドローカードが登場する毎にこのカードとのコストパフォーマンスを比較されるだろう。
ちなみにこのカードの場合は、コスト2枚+ドロー3枚の2:3交換である。

「バックヤードに置く」では無く「ダウンさせる」である。ダウンによる解決の処理を挟む為、LPダメージを受ける事になる。自分の残りLPには注意しよう。

コストとしてダウンさせるボーカルに制約は無い。なので出来るだけダメージを最小限に抑えるよう心掛けたい。ちなみに最低HPは破壊音マイコ壁音ドンの20である。
またはダウン寸前のボーカルをコストとして扱うのも悪くないかもしれない。

後にzontan炉利音コム(ミリしらの達人)と言うライバルが登場した。あちらは30ダメージを受けて4枚ドローとバックヤード送り4枚をミリしらゾーンでフォローすると言う事が出来る。最終的な手札の枚数は30ダメージ受けた雨歌エルと同じだが、バックヤードに送る枚数は4枚多い。バックヤードを利用するデッキならzontan炉利音コム(ミリしらの達人)に軍配が上がるが、そうで無いデッキであれば雨歌エルの方が使い勝手は良い。


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最終更新:2017年05月02日 13:06