派閥テンプレ
うたわれスレと愉快な仲間達(14話時点)
ハクオロ党
バウアーヴォイスにあてられた正統派集団。その智謀と見事な戦いっぷりに思わず
画面の前で「兄者ぁ!」と叫んでしまうような、炎多留な漢達がメイン構成員。
たまに、ハクオロの正体を暴露しようとする暴徒が出現すると、総力をあげて撃退する。
女性構成員のほとんどが最近の軟弱な主人公に飽き飽きしていた年上好きという、
アダルトで島耕作な、スレの議席数が半数を超えるうたわれスレの監視者達。
辺境の女教
教祖エルルゥに睨まれることを至上の喜びとするMっ子狂信者と、貧乳に思わず
「可愛そう…」と同情してしまう一般信者から成る、うたわれスレ最大の宗教。
その信者の大半は、以降に出現する新キャラ崇拝の予備軍であり、「売れないアイドルは
脱がせてしまえ」の理論で離反者がなんとか引き止められている。そのせいで教祖様は
最近なんでもありの汚れ役と化してきている。その危ういバランスで生き残ってるのも、
4年前の葉鍵板1年戦争の生き残りの、歴戦の勇士達がパイプ役をしているおかげである。
アルルゥ愛好会
「おとぉ~さん」と呼ばれると悶え死ぬロリコンズ。放映終了後一番に、
「今週のアルルゥ萌へ~」などとレスする人には会員ハガキが届いてるはずだ。
主たる会員のほとんどは、アニメ2話のみゆきちヴォイスにあてられた者達で、
時々勘違いした会員が、「危ないからムックルに乗って戦闘するな!」と叫んでいる姿は
もはや新春の風物詩。昨今はやりの妹萌えなどを物ともしない、「娘萌え」「父性萌え」
などという新ジャンルを確立した萌えのパイオニア集団。
ユズハ-157
「中の人は聞き飽きた!」「アニメのユズハは病弱じゃない!」などという、
反対意見を受けてなおユズハに萌える打たれ強い者達。毎週アニメの放送後に、
「今週のユズハの出番少なかったな」などとさらりと言ってしまう者は、
いつの間にかこのユズハ菌に侵されているから注意が必要だ。どこの派閥にも
寄生し、また、放映後にぽっと思い出したように語られるその生態から、
特定の派閥を持たないパラサイトと呼ばれている。紫琥珀でも治せないので
注意が必要だ。感染したら最寄の病院まで。
ボロボロ隊
オボロのへたれっぷりに同情した義侠心の強い侍達の集団。しかしてその正体は、
満月の夜になると過度のシスコンを露呈してしまうという、鬼の血を引く、
うたわれスレきっての異能集団。前回の第4話にて、回転切りがという醜態をさらし、
内ゲバが起こってしまったが、5話で抗争に終止符が打たれた。張飛キャラと言われ、
ヘタレと言われ様がアクションの真髄を求める、あくなき探求者達。
ドリグラ党
「こんな可愛い子が女の子なわけがない」で有名な双子弓道兄弟ドリィとグラァに萌える
集団。男だと知ってショックを受けた人がいる一方で、「男でもいいや…。」
などと思考停止を始める人間が増加している。「パラメータの上がり方から判断すると
ドリィのほうが攻めだよ!」といい年した青年が語り合う様子はなぜか微笑ましい。
ドリィとグラァが未だに女の子だと思っている人たちを見かけては羨ましがっている、
やや危険な方向に傾きつつある世間体も将来も気にしない哀戦士達。
べナウィ様を崇める会
構成員の8割が女性で、「真の主人公はべナウィ」などと、ありもしないことを、
吹聴して回るかしまし集団。べナウィの一挙一同に大騒ぎし、「変態仮面など
やっつけてしまえ」と無責任なことまで言い出す盲目的集団。時々男が混じって、
「シシェ萌え!」などと宣言しているが、いつの間にか自然淘汰されている。
いつかべナウィのキャラクターソングが発売すると信じてやまない、べナウィ命、
べナウィひと筋の男子禁制のミーハー集団。
クロウ・スペシャルズ
爆肉鋼体を目標に日々筋トレする汗臭い男達の秘密結社。「ムードメーカー」「後半一撃死」
などの原作プレイ済みからの心無い意見にも耳を貸さず、アニメの後半に見せ場がやってきたときに一斉蜂起するために、今はひたすら耐えている。しかし何人かの組合員は
そんな日がやってこないことを薄々感づき始めている。唯一の見せ場かもしれない6話か
7話でこの秘密結社のこれからの進退は決まってくるだろう。
ヌワンギの会
5話にしてパワーアップしたヌワンギに期待する無政府主義者達。「ヌワンギはこれから
活躍する!」などとのたまう一部の愉快犯に踊らされて「こういう悪役は改心するのが
アニメの真理だ!」と信じてのこのこついてきてしまった悲しき求道者達。
彼らはまだ気づいていない、背後に忍び寄る邪悪な何かを…。
アンチヌワンギの会
ヌワンギの会から解脱した真人たち。「あの頭の納豆はなんだ?」と思いながら、
同胞を如何にして救うか常日頃考えている。しかしながら人数は少ない。
この中の人はヘタレな役ばかりやってるなぁ~と同情しつつも、ヌワンギ派を叩く、
非常なる集団。
ヤマユラ倶楽部
「今週のウーとヤーとターはどこかなぁ…?」などと、しょうもないことで楽しむ、
ほのぼの新人類達。頭上の30から始まる減少している数字の意味もわからずに、
和気藹々と楽しんでいる哀れな子羊達。メインはテオロ派で、ときどき降って沸いたようにソポク派も出現する。たまに「エルルゥは将来ソポクみたいになるんだぜぇ?」
などとエルルゥ教に対して攻撃する者がいるが、Mっぷりを冗長させているだけである。
しかし11話にて全員討ち死にした。
にゃも有限会社
もはや倒産寸前のササンテとインカラを支持する絶滅危惧会社。アニメ初登場と同時に
死亡フラグのたつような典型的弱小企業。「だが、それがいい」などと言う
突然変異種もいるが、見かけたら保護してやってください。誘い出し方はいたって簡単。
「にゃも」を語尾につけましょう。「にゃもぷぷぷ」ならなおよし。どこからともなく、
沸いてきます。
トゥスクル真理教
大部分の信者がエルルゥ教に吸収されてしまった、今は無きトゥスクル様を崇めるスレ。
「京田ヴォイスはまさにぴったりだ!ジークトゥスクル!ジークトゥスクル!」
と崇める一方で若いころのトゥスクルを想像してハァハァする筋金入りの変態も存在した。
「すべての萌えの原点は若トゥスクルである。」と平気でのたまう原理主義者も出現。
トゥスクル様がなくなったとき、このスレの住人の大半が涙を流したことは記憶に新しい。
その一方で、「アルルゥに似ていたとか言うなぁー!!」とアルルゥ派の印象は悪い。
うたわれ動物愛護団体
アルルゥ愛好会所属が、どこをどう間違えたか、萌え対象が動物に変わってしまった団体。
「ちっちゃいころのムックルは可愛かった」「大きくなっても可愛いぞ」などと和みあい、
「でかくなりすぎだろ!」という意見に対しては「風船体質なんだよ」と答え、
「蔵での大きさと、その後では違うじゃん。」には、「巨大ウンコ出したんだよ」と答え、
追求をかわす技術はすでに芸術の域に達している。ときどき、「ムティカパ萌え」とか
ほざき出す危ない奴がいるが、いたって健全な動物愛護団体。
メスゴリラ傭兵斡旋所
「おっぱお」「いや、おっぱい」「うむ、おっぱい」
で有名なカルラ様を母のように崇める会。時には酒を時には
死肉を喰らいながら戦場で生きる非情なる傭兵集団。
しかしカルラ一人でなんとかなるので後はおまけという
「最近、男性が弱くなったって言われてるけど、女性が
強くなっただけじゃない?」とつよきすの主人公も納得
な超強力打線を誇る。姉さん萌えな漢達が連日おっぱいに
釣られて門戸を叩くといううたわれきっての煩悩集団。
しっかり侍組(元うっかり侍党)
「アニメのトウカは別人」「うっかり分が足りない」など、
評価が左右に分かれる今注目の職業集団。しっかり侍として
賞賛されるか、偽者と罵倒されるかは原作でどれだけ彼女に
思い入れがあったかによって変わってくる。心無い原作プレイ組は「予告のロケットウカプゲラッチョwwwwwww」と
馬鹿にしていたみたいだが放送後は、あまりのかっこよさと
単に落下していただけという事実に党全体が一つになり、
その名もしっかり侍組と変わった。いまや萌えとかっこよさが両立する斬新な集団へと変わっていった。
しかし何人かはうっかり分はこれからだと期待している。
オリカカン共和党
勘違いしたら止まらない、猪突猛進中年男、オリカカンの行く末を生暖かい目で見守る会。
一度敵と認定してしまえば聞く耳持たず執拗に追いかけるあたり、相当執念深い男と言えよう。
勢いあまって登場したはいいが、2話程度で消えてしまったのは単に他党からの経済制裁を受けたせいであろうか?
すぐ死ぬあたり2流の党でしかなかったようだ。
シャッフル同盟
我らが覇王ニウェ様を神のごとく崇める会。
「師匠ぉ!」「こんの馬鹿弟子がぁ!」で有名な秋元羊介が声優をすることで一層戦闘狂的な部分が強調されている。
「衰えた」などの罵詈雑言も苦とせず、今日も笑い続ける。
朝起きたら「カーッカッカッ!」夜寝る前は「うつけどもがぁ」で今日も一日を乗り切ろう。
羽姫親衛隊
「おっぱいなんて飾りです。エロイ人にはそれがわからんのです」と誰かが漏らした我らが女神ウルトリィ様を
聖母のように崇めるスレ。「いや、尻だ」「いや腰だ」などと
下心丸出しのレスをするのが特徴。母のような癒し系声も
彼らにとっては単なる記号でしかないようだ。
「あらあらうふふ」とまでは行かないがどこか
天然っぽさを感じるオンカミヤムカイの皇女について語る
うたわれスレの清涼剤。
羽っ娘クラブ
「カミュハァハァ」「ハァハァ」「ハァ(ry」「うっ・・・」
で有名なカミュチーを愛するクラブ。その人気はアルルゥをしのぐものがあり、一種のカルト的人気がある。
その怪しさと可愛さと幼(ryに萌えて萌えて萌え尽きること
を信条とするうたわれスレきってのアブノーマル集団
いつかオーロラエクスキューションを使って戦場で縦横無尽に活躍
してくれると信じている。