物理学演習3No.01のページ




その場

\epsilon_{i_{1}...i_{N}}\epsilon_{j_{1}...j_{N}}={\rm Det}A,\:{\rm where}A_{ab}=\delta_{i_{a}}\delta_{j_{b}}を示せ



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1:極座標と角運動量

  • L^2の計算をもっと省力化する方法はあるのか
  • pLは共に平行移動と回転の生成演算子という点で非常に似ている.Lから昇降演算子を定義できるのであれば,pからも同等のものが定義できるのではないか.(結構てきとーなこと言ってます)
  • \nabla = \bf{e}_{r} \partial_{r} + \bf{e}_{\theta} \frac{1}{r} \partial_{\theta} + \bf{e}_{\phi} \frac{1}{r \sin \theta} \partial_{\phi}    \bf{r} = r \bf{e}_{r} を使って、極座標での単位ベクトル(\bf{e}_{r} , \bf{e}_{\theta} , \bf{e}_{\phi} )を残したまま計算していくと、(1)(3)は少し楽かも

2:動径運動量と角運動量

  • (3)の式2i\hbar(r\cdot p)では? この式を計算させた意図がよく分からない
    • (3)の式は正しいはず。意図としては(5)の計算への誘導だと思う -- Kevin
  • (4)で動径運動量演算子を定義しているが、なぜこの形で定義したのか。

3:中心力場ポテンシャル

  • (2)の [L_{i} , V(r)] ってどうやって計算してる? (1)で [L_{i} , r_{j}] = i \hbar \epsilon_{ijk} r_{k} 示させてるけど、これ使ってる?(自分は使ってない) -- Kevin
    • 中心力ポテンシャルに関しては [L_{i} , r^2] = 0 を示して良しとした。実際それで十分だとは思わないし,せめて[L_{i} , r] , r = \sqrt{{r_{1}}^2 + {r_{2}}^2 +{r_{3}}^2}を示したいけど示せていない…。タムラ



  • テスト -- Kevin (2017-02-05 18:31:35)
  • なんかもうすこし数式が綺麗に表示されるといいね。。。 -- Kevin (2017-02-09 14:24:31)
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最終更新:2017年02月10日 15:17