201 :愛のVIP戦士 :2007/02/05(月) 23:04:12.81 ID:6X9JOmKKO
- もっさりしない用に気をつけてみた
http://p.pita.st/?k7dstvzo
http://imepita.jp/20070205/827300
シチュエーション的には鬱デレに告白して婚約指輪を渡しハッピーエンド、みたいな感じ。
- 202 :愛のVIP戦士 :2007/02/05(月) 23:06:33.93 ID:ZNkn/Tt8O
- >>199
あ、携帯じゃないのかww
俺バカスwwwwごめん('A`)
- 203 :愛のVIP戦士 :2007/02/05(月) 23:07:27.99 ID:ZNkn/Tt8O
- >>201
GJ。ハッピーエンドは良いよな
- 204 :愛のVIP戦士 :2007/02/05(月) 23:10:35.12 ID:6Thy1iNp0
-
しかし絵描きさんが集まるね。いい時に来れたのかも知れない。
- 205 :愛のVIP戦士 :2007/02/05(月) 23:18:39.75 ID:6X9JOmKKO
- 安価すまんかった・・・>>196の↓・・・Bでお願いします
本当にすみません
- 206 :愛のVIP戦士 :2007/02/05(月) 23:23:19.73 ID:MQRmzS8u0
- 「…ということなんですけど」
放課後、クーさんに事の次第を報告する。クーさんは終始ニヤニヤとした笑みを浮かべながら聞いていた。
「ふんふん、随分参考になったぞ。なるほど、今度は私も倒れてみるか…」
物騒なことを言い出すクーさん。
「あ、あの…わたしが言うのも説得力がないですけど…それは止めた方が…」
「なに、演技でやるのさ、演技で」
「は、はぁ…」
「まあそれはさておき、鬱君、これから暇か?男君とのデートの約束があるなら断ってくれてかまわないぞ」
「はい?いえ、別に何も…ないですけど」
今日は別々。クーさんに話をするために今日は一緒に帰らなかった。…怒ってないよね、きっと。
「そうかそうか、よし、付き合え。というかついて来い。これだけ男君との仲を取り持ってあげたんだ、私にも少し還元してくれないと、なぁ?」
「は、はい…それは喜んで…ですけど、何をするんですか?」
「ふっふっふ…それはな」
A あんぱんだ、あんぱんをたらふく奢れ
B 鬱君をもっと可愛くしてあげよう。いいところがあるんだ。(要場所指定)
C というかいい加減長杉。終了終了
はい、赤の>>207さん。(アタック25風に)
- 207 :愛のVIP戦士 :2007/02/05(月) 23:25:19.17 ID:ZNkn/Tt8O
- B。場所はくーの家で
- 208 :愛のVIP戦士 :2007/02/05(月) 23:33:38.21 ID:si5aABPL0
支援パピコ
http://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d193831.jpg
- 209 :愛のVIP戦士 :2007/02/05(月) 23:41:15.55 ID:ZNkn/Tt8O
- >>208
GJ!うめー!!
- 210 :愛のVIP戦士 :2007/02/05(月) 23:42:49.80 ID:6X9JOmKKO
- >>208なんという神絵師・・・
- 211 :愛のVIP戦士 :2007/02/05(月) 23:43:21.54 ID:6Thy1iNp0
- 美しい……
- 212 :愛のVIP戦士 :2007/02/05(月) 23:49:15.89 ID:MQRmzS8u0
- 「私の家だ」
クーさんに引っ張られる形でやってきたのは何を隠そう、クーさんの家だ。人のお家に招かれるなんて…一体、いつぶりだろうか。
「ええっと…あの、ここで何をするんですか?」
「まあ、それはおいおい後で、な。まずは入れ、さあ入れ」
いつもとはかけ離れたニヤニヤした…と言うか、興奮を押さえきれない様子のクーさん。不安だ。
「それじゃあ…お邪魔、します」
しかしここで断るわけにもいかず、遠慮がちに家に上がるわたし。
「ああ、両親は夜まで帰ってこないからな。遠慮無くくつろいでくれ」
「は、はい…」
とは言うものの、人の家に入るのは久方ぶりのことなのでどうしても緊張してしまう。リビングにやってきたもののわたしはカチンコチンでカーペットに正座したままだ。
「別に取って食おうという訳じゃないんだから…ま、暫く待っててくれないか?ふふ、鬱君をもっと可愛くするための秘策があるんだ」
そう言うと、クーさんはさっさとどこかへ行ってしまった。半ば、嬉しそうに。
はぁ…あまりに久々な事が多過ぎるので戸惑う。いつもなら家に引き篭もって手首を切ったり愛読書の完全自殺マニュアルを読んだり…
かなり物騒なことを考えながら過ごしていると、クーさんがどたどたと慌しくやって来た。
「ふふふ…まずは、これに着替えてもらおうか」
「え…こ、これに…?ま、まじですか」
「大マジだ」
クーさんが持ってきたもの、それは…
A 和服…というより浴衣。朝顔の柄が綺麗だ…
B なぜに?クーさんの手にはメイド服が…
C どこで手に入れてきたんですか。可愛らしい着ぐるみが…(動物系。要指定)
D 何を考えてるんですか。猫耳にスクール水着?
E だめだだめだ、全然ダメだね。俺が決める!(他指定)
今日は神が多いですね。そんな中でこんなものを投下してる俺って一体…>>214さん、どうぞ
- 213 :愛のVIP戦士 :2007/02/05(月) 23:50:41.34 ID:6Thy1iNp0
- >>212
呼び水となっているのは貴方かもしれない。
- 214 :愛のVIP戦士 :2007/02/05(月) 23:53:47.73 ID:ZNkn/Tt8O
-
何?誰か本当に召喚でもしたのか?絵師さん続々じゃねえか
鬱「ぜひプリンを」
男「選択肢が三つある。プッチンプリン、牛乳プリン、マッドプリン」
鬱「マッドプリン?」
男「まあ、手製だな」
鬱「じゃあ、マッドプリン」
男「よし、正解だ」
男「お待ちー」
鬱「…?プリン色が濃いね」
男「まあ、見た目は手製だからご愛嬌で。素人だしな」
鬱「…」パク
鬱「…おいしい。すごく好き」
男「気に入った?」
鬱「うん。何か特別な事、した?」
男「ちょっとね。レシピに少し手を加えてみた」ニヤリ
鬱「?」パクパク
男「それにはな、鬱の苦手なニンジンが入ってるんだ」
鬱「…」ピタ
鬱「…私、ニンジンを食べたのね……」
………
………
男「…あ、いや、嫌だったか。ごめん」
鬱「…ううん、好きだよ、これ」クスッ
男「そ、そうか。良かった…」
鬱「…ありがとう」ポソ
- 215 :愛のVIP戦士 :2007/02/05(月) 23:55:42.99 ID:ZNkn/Tt8O
- おう…今度は俺がやっちまった…
ごめん。安価は↓で
- 216 :愛のVIP戦士 :2007/02/05(月) 23:57:55.02 ID:6Thy1iNp0
- A! 私は和服が好きだ。
- 217 :愛のVIP戦士 :2007/02/06(火) 00:04:38.64 ID:OmVYUg7Q0
- http://www.uploda.org/uporg682064.jpg.html
保守鬱
- 218 :愛のVIP戦士 :2007/02/06(火) 00:08:43.95 ID:WV8zCGJJ0
-
鬱史上空前の絵師大会合。何が起こっているんだ。
GJ、GJにございまする
- 219 :愛のVIP戦士 :2007/02/06(火) 00:12:32.95 ID:F2eD67mQ0
- 塗った
http://wktk.vip2ch.com/dl.php?f=vipper20467.jpg
- 220 :愛のVIP戦士 :2007/02/06(火) 00:17:00.26 ID:0WWXet6VQ
- 活気づいてるが何かあった?
- 221 :愛のVIP戦士 :2007/02/06(火) 00:27:15.62 ID:mE7pQ61HO
- みんな絵上手すぎww
SS職人さんもGJ!!
- 222 :愛のVIP戦士 :2007/02/06(火) 00:27:27.94 ID:OmVYUg7Q0
- 新たな鬱
http://www.uploda.org/uporg682115.jpg.html
- 223 :愛のVIP戦士 :2007/02/06(火) 00:31:58.53 ID:00wILt090
- 塗ってもらってしまった…
GJ! 絵師さん、SS職人さんGJ!
- 224 :愛のVIP戦士 :2007/02/06(火) 00:40:28.21 ID:MQ+AcG1T0
- >>217
うおー、まじもえた、絵師さんクオリティたけー
ちなみに、1Mまでなら、まとめサイトに直接うpれるんだぜ!!
ttp://www19.atwiki.jp/utudere/?page=%E7%B5%B5%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97
画面下の「アップロード」でおk
- 225 :愛のVIP戦士 :2007/02/06(火) 00:46:56.91 ID:J2gtTw4a0
-
クーさんの手にあったのは、季節はずれもいいところの浴衣。でも…きれいだなぁ、朝顔の柄が。
「何をボーっとしているんだ?早く着替えろ、さあ着替えろ。もたもたしてると私が着替えさせるぞ」
「へっ?あ、す、すいません…」
鼻息荒いクーさんを横目に、浴衣を受け取り服の上から着込…
「ちがぁーうっ!素肌の上から着るんだ。ああ何なら、ブラも脱いでも構わんぞ」
…クーさんがだんだん変態に見えてくるのは気のせいですか?
「し、下着は脱ぎません…って、ケータイのカメラ出してどうするつもりですか」
「ああ気にするな、続けてくれ」
出来ません。
「…仕舞ってくれないと、手首切ります」
「む、それは困るな…はいはい、写真を撮っていいのはどうせ男君だけなんだろう?」
「あ、す、すいません…気に…障りましたか?」
勢いで、ついひどい事を言ってしまったんじゃないかと心配してしまう。
「ん?はは、そんなわけないだろう。気にし過ぎなんだ、鬱君は。友達だろう、私達は?これくらいの軽口言い合って当然だ」
「え?と、とも…だち?」
予想もしなかった言葉がクーさんの口から漏れて、おうむ返ししてしまう。
「何だ、私では不満か?」
「い、いえ、いえ!そんな、わたしなんかにはもったいないくらいで…」
「…ふぅ、まだ性格の方は改善の余地がまだまだありそうだ」
「え?」
「ああいや、こっちの話。で、着替えたか?見せてくれ」
「あ、はい」
くるりと向き直って、クーさんに見せる。鏡はないので、どういう風になっているのかは、分からない。
「おお…浴衣にツインテ…アリだな…テラモエス、と。鬱君の持つ雰囲気もプラス要因…」
- 226 :愛のVIP戦士 :2007/02/06(火) 00:47:55.27 ID:J2gtTw4a0
- 「あのー…」
「ああ悪い悪い。で、最後に写真を是非とも撮らせて欲しいんだが…」
「あ、はい。浴衣なら別に…でも、どうして撮るんですか?」
「趣味だ」
うわぁ、あっさり。…ひょっとしたら、他の人も…?
「ま、適当にポーズを取ってくれ」
言われた通り居住まいを正し、クーさんの前に立つ。
一枚、写真が撮られそれでクーさんへの還元は終わった。
「ああそうだ、浴衣は鬱君にあげよう」
「え、でも…いいんですか、これ、高そうなんですけど」
「いや、意外と安物なんだ、これ。それに私じゃ似合わないから君が使ってくれ。それにこれなら男君を誘惑するなんて造作も無いぞ」
「ゆ、誘惑…」
わたしじゃなくても、クーさんなら十分似合うと思うんだけどなぁ。
「ともかく、これは君にあげよう。その代わり…もう手首を切ったりするんじゃないぞ」
「は、はい。努力は…します」
「よし、じゃあ今日は解散といこうか。玄関まで送るぞ」
こうして、玄関まで送ってもらったわたしは、クーさんに見送られながら帰路へついた。
「何だか…いつもとずいぶん違う一日だったなぁ…」
倒れたり、思いがけず友達ができたり。
「…とも、だち」
もう一度、口に出して言ってみる。いい響きだった。
いつか、人と人なんて別れてしまうんだから――いっそのこと、交わらなくて、いい。
そう考えていた頃が、まるで別人のように思えた。
もう、カッターを握る事も、あまりないかもしれない。
半ば確信のように思って、わたしは歩き出した。
A 次回に続く
B ええかげんに終了
次のレスの人に託す。俺はもう寝るよ…おやすみ鬱
- 227 :愛のVIP戦士 :2007/02/06(火) 00:49:16.88 ID:0WWXet6VQ
- A
- 228 :愛のVIP戦士 :2007/02/06(火) 00:55:25.35 ID:w5X6RnyYO
- >>226
乙!良い夢見ろよ
鬱「枕が変わると、眠れないものね…」
男「そうだな」
鬱「眠いのに…鬱々する…」
男「横に寝てやろうか?」
鬱「…それは、もっと眠れないから…」
- 229 :愛のVIP戦士 :2007/02/06(火) 01:04:20.67 ID:oVd0+LRY0
- http://imepita.jp/20070206/037420
鬱
- 230 :愛のVIP戦士 :2007/02/06(火) 01:05:16.64 ID:OmVYUg7Q0
- http://www.uploda.org/uporg682191.jpg.html
おやすみ
- 231 :愛のVIP戦士 :2007/02/06(火) 01:09:07.36 ID:w5X6RnyYO
- >>229>>230
乙!いいよいいよー
- 232 :愛のVIP戦士 :2007/02/06(火) 01:22:40.63 ID:mE7pQ61HO
- うpし忘れがあったからうp
http://imepita.jp/20070206/048880
絵師さん!SS職人さん!乙!
- 233 :愛のVIP戦士 :2007/02/06(火) 02:12:02.92 ID:IpB2mpRgO
-
昨日に引き続き涎垂れ流しながらスレを追っていた…。
>>232は俺の中で神認定。
保守がわりに投下
男「鬱、こんなの買ってきた」
鬱「…ハッピープッチンプリン?」
男「おう、一週間限定らしくてな。なんと400gの大容量!」
鬱「……」
男「鬱?もしかしてプッチンは嫌いだったか?」
スッ ガチャ
無言で冷蔵庫の扉を開ける鬱。
そこには…
男「は、ハッピープッチンの山…」
鬱「限定って言ってたから買いだめちゃった…」
男「限度を考えろよ…」
参考http://shop.glico.co.jp/products/pudding.html
既出だったかな?
- 234 :愛のVIP戦士 :2007/02/06(火) 02:21:03.15 ID:0WWXet6VQ
- >>233
なんというプリン中毒…鬱は間違いなく限定モノに弱い…
- 235 :愛のVIP戦士 :2007/02/06(火) 03:00:26.91 ID:/efoOP9IO
- 保守
- 236 :愛のVIP戦士 :2007/02/06(火) 03:43:47.62 ID:No6UGn/K0
- 鬱デレってこんな感じかい
http://imepita.jp/20070206/132620
- 237 :愛のVIP戦士 :2007/02/06(火) 03:47:04.55 ID:xURs0Nh80
-
なんと大きなプリン……さて、今晩はどうしようか。
- 238 :愛のVIP戦士 :2007/02/06(火) 04:41:17.00 ID:+hxGIr7x0
- おやすみ保守
- 239 :愛のVIP戦士 :2007/02/06(火) 05:01:09.68 ID:xURs0Nh80
-
とはいえ、三度目は無理だ。真夜中の保守も、ここいらでやめておくか。
- 240 :愛のVIP戦士 :2007/02/06(火) 06:09:19.30 ID:sBh0+snt0
- ぷりんあげほ
- 241 :愛のVIP戦士 :2007/02/06(火) 07:09:03.72 ID:mE7pQ61HO
- 保
- 242 :愛のVIP戦士 :2007/02/06(火) 07:11:23.55 ID:dcmqIlXHO
- >>236
抜いた
- 243 :愛のVIP戦士 :2007/02/06(火) 07:57:02.42 ID:ELuGY27DO
- ほほほほ
- 244 :愛のVIP戦士 :2007/02/06(火) 08:24:26.40 ID:w5X6RnyYO
- 朝食ほ
- 245 :愛のVIP戦士 :2007/02/06(火) 08:26:12.60 ID:w5X6RnyYO
- >>236
そうそう。それで黒髪なら完璧
- 246 :愛のVIP戦士 :2007/02/06(火) 08:59:10.57 ID:dcmqIlXHO
- 鬱
- 247 :愛のVIP戦士 :2007/02/06(火) 09:50:19.28 ID:dcmqIlXHO
- う
- 248 :愛のVIP戦士 :2007/02/06(火) 10:07:07.03 ID:yeQxgb0zO
- つ
- 249 :愛のVIP戦士 :2007/02/06(火) 10:30:22.58 ID:w5X6RnyYO
- つ
- 250 :愛のVIP戦士 :2007/02/06(火) 10:40:52.05 ID:dcmqIlXHO
- を