桔梗国及びユニオン王国連合

目次



概要

国の標語 力を合わせて
国歌 島々の結束
公用語 日本語、英語、トケラウ語
首都 カントン島(桔梗国)アタフ島(ユニオン王国) 
最大都市 アタフ島
国家元首 アルバート・リューネブルク
政府 ファシズム政権(桔梗国)ユニオン王国内閣(ユニオン王国)
面積  
総人口  
GDP(自国通貨表示)  
GDP(MER)  
建国 2009年4月28日
通貨 APUドル

国名

桔梗国及びユニオン王国連合

英語表記

Alliance of Platycodon grandifiloum and Union kingdom

公式略称

APU

地理

フェニックス諸島

トケラウ諸島


歴史

  • 2009年4月28日
桔梗国及びユニオン王国における軍事及び外交の一元化に関する同盟条約により、桔梗国及びユニオン王国連合として成立。ユニオン王国国王を統一君主として処理。
  • 2009年5月26~29日(アルビオン防衛支援)
神聖アルビオン帝国において発生したイングランド独立勢力の蜂起鎮圧を支援するため、同国に陸軍第3連隊を派遣(移民作戦)しかし神聖アルビオン帝国は滅亡し、第3連隊は皇族6名を保護し帰国。
  • 2009年6月18~21日(オーストリア防衛戦争)
オーストリア帝国に軍事進攻したアキンジを駆逐する為、陸軍第2連隊、第3連隊、独立戦車連隊を統合し、オーストリア派遣旅団を編制。若干の戦果を挙げたものの、クウェート軍の猛攻によりオーストリア派遣旅団が壊滅。アジア太平洋条約機構軍に降参。
オーストリア防衛戦争に敗北し連合国に降伏したAPUは武装解除させられた。占領軍である大和民国軍はAPUの森林全てを破壊する命令を出した。森林は全て破壊され、APU国内の環境は著しく悪化。洪水は頻発し、森林破壊に対する抗議活動は頻発し、社会不安に陥った。ターン829には大和民国とAPUは神奈川条約に批准したが、APUは条文の理由から講和は正式発行していないと見做し、植林が許される日をまち続けていたが、ターン836にはユニオン王国領アタフ島で公害と、汚染土壌が発生。APUは植林を強行した。
  • 2009年10月04日(再軍備宣言)
APUは軍備保持を否定した神奈川条約を否定し、再軍備を宣言した。


  • 関連する歴史項目


地域・行政区画

桔梗国
ユニオン王国

代表的な都市

カントン島
ヌクノノ島
アタフ島

政治

同盟体制

桔梗国及びユニオン王国連合は、桔梗国及びユニオン王国からなる同盟により成立した連合国家であり軍備、外交を一元化している。但し、内政は別々であり入国審査も必要である。

桔梗国

形式上ファシズム体制。国家規模が小さいため政治思想自体は態を成さず。

ユニオン王国

立憲君主制。神聖アルビオン帝国の名家リューネブルク家を国王に据える。
ユニオン王国憲法に基づき、国王はリューネブルク家の世襲制となっているが、内閣はトケラウ系ボリネシア人により構成されていなければ為らないとされている。

水対策

フェニックス、トケラウ両諸島共に、その国土から水不足に悩まされている。之に対し、APUは水不足を解消する為
海水の飲料水化研究を進め、海水の飲料水化を実現し、豊富な海水を飲料水として国内に供給している。

軍事

  • 桔梗国及びユニオン王国連合同盟軍(2009年4月28日(編成)~2009年6月26日(解散命令))
    • アルビオン防衛支援
    • オーストリア防衛戦争
  • 桔梗国及びユニオン王国連合統合保安隊(2009年6月26日(編成命令)~2009年10月4日(解散命令))
  • 桔梗国及びユニオン王国連合同盟軍(2009年10月4日(再編成)~)

同盟軍編制

  • 同盟陸軍
  • 同盟海軍
  • 同盟空軍


外交

基本的外交政策目標は周辺諸国との安定的関係の構築である。

経済

桔梗国

アウタルキー経済政策の失敗に対し、保険的経済アウタルキー政策を開始した。

ユニオン王国

桔梗国に追随しアウタルキー経済政策より保険的経済アウタルキー政策に転換している。
国営企業が産業の中核であり、経済を支えており、安全快適な労働環境の整備に努めている。

1次産業

2009年5月16日現在の1次産業は400万人の雇用を創出している。同日現在で国家生産における農業の占める割合は
20%に及ぶ。又、同日現在として小型漁船が食料生産を支援している。

2次産業

2009年5月16日現在の2次産業は、1600万人の雇用を創出している。同日現在、内95万人分の職が余剰となっている。
2次産業全体の割合は工場が800万人、港が400万人、採掘場が400万人で、同日現在で国家生産における工場の占める割合は40%、国家生産における2次産業の割合は80%に及ぶ。

3次産業

アタフ島に国営商業施設が建設され、国の第3次産業の中核を果たしている。

交通

連絡船による交通が一般的だが、飛行艇による移動も可能である。

連絡船

各諸島共に、島~島への移動は連絡線が普通である。諸島~諸島への移動はフェリーが用いられる。

航空機

飛行艇による諸島~諸島間の運行が行われている。

民族

ボリネシア系を中心としているが、王室は伊、英国系、軍幹部に日系もいる。

宗教

無宗教、キリスト教

文化

土着文化が主流だが、王室や海外移民による外国文化も一部流入している。
桔梗ファシズムの思想により、スポーツは国家を挙げて推奨されている。あらゆるスポーツが推進され、
近日飛行クラブも創設された。又、桔梗国ではすべてのスポーツ協会は国営化され、武道などの段位や
スポーツにおける資格等に対し、格安で試験を受けられるように配慮している。

人物

  • アルバート・リューネブルク
桔梗国及びユニオン王国連合国王。20歳。神聖アルビオン帝国名家出身。中の人の勧めで弓道を始めたらしい。
  • フランチェスカ・リューネブルク
アルバート・リューネブルクの妻。22歳。イタリア空軍エースパイロットの娘で、単純で嫉妬深い性格。
  • 北条大佐
元桔梗国義勇軍大佐。保安隊第2連隊指揮官。若いが経験の浅い将校で、その指揮能力には疑問も残る。オーストリア防衛戦争で右目を失い、クウェート軍の捕虜となるが、戦後帰国。2009年9月1日付けで少将に昇進、保安隊陸上部隊司令官職を拝命。
  • ウィリアム・スチュアート大佐
陸軍第3連隊指揮官。神聖アルビオン帝国の頃からのリューネブルク家家臣で、実直な男性。アルビオン内戦の折に第3連隊を率いて参戦した。オーストリア防衛戦争でクウェート軍の捕虜となるが、戦後帰国。

外部リンク

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最終更新:2009年11月19日 18:29
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