「トップページ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

トップページ - (2009/11/27 (金) 12:57:46) のソース

*&bold(){ウイグル問題を考える会}

現在は中国新疆ウイグル自治区と呼ばれる東トルキスタンは、中国政府による過酷な圧政下にあります。
中国政府による弾圧の実態を日本に周知し、中国政府に抗議するための団体です。
----

2009年7月5日に首府ウルムチにてウイグル人による政府への改善要求のデモが行われました。
これはそれに先立つ6月26日に起きた広東省の玩具工場でのウイグル人虐殺事件に対して、適切に処置するよう求める平和的なデモでした。
しかし現地政府はこの平和的なデモを武力によって鎮圧し、多数の犠牲者を出しました。

中国政府はこの「75ウルムチ事件」への対策チームを結成しましたが、その総責任者となったのが&color(red){習近平}です。
12月14日~17日に日本を訪れる予定の彼が、ウルムチ事件における虐殺を行った張本人であると言えるでしょう。
習近平を迎えるにあたり、ウルムチの虐殺を忘れないぞ!との強いメッセージを訴えていきたいと思います。

その最初のアクションとなるデモについては[[こちら>習近平抗議デモ]]をご覧下さい。

皆様のご協力とご参加をよろしくお願い致します。

----
※私たちは世界ウイグル会議、日本ウイグル協会の活動を支援し、連帯していきます。

----

&link_contact(text=お問合せはこちら)



----