暗黒竜ネルガルを操る竜騎士。
リューネ騎士団の部隊長を父に持ち、将来を嘱望された竜騎士の卵であったが、
16の頃に騎士団が行った暗黒竜討伐に随行した際、傷ついた幼い暗黒竜を保護し、心を通じ合わせてしまったことで
竜騎士失格の烙印を押され、父とともにリューネ騎士団を追放された過去を持つ。
失意のうちに死んだ父の復讐を胸に炎と灯し、成長した暗黒竜を乗騎とした彼は
ルートガルト国に身を寄せたが、
ムクガイヤが邪法に身を染めた後は残党を率いてリュッセルを占拠、覇王を名乗り
リュッセル王国を建国した。
その統治は堅実で英明であり、リューネ騎士団が長年果たそうとして果たし得なかった
穹廬奴の討伐をも完遂。
彼にとっての復讐とは、リューネ騎士団を超える善政を行うことで騎士団の存在価値を消滅させることにこそあったのである。
- リジャースドは人気者だなぁ -- 名無しさん (2009-12-25 12:54:46)
- しかしリュッセル国の面子見るととても善政してそうには思えない不思議 -- 名無しさん (2009-12-25 22:55:54)
- ところでこのネルガルってのは正史?
何か三つともそうだけど -- 名無しさん (2010-01-23 10:49:50)
- ↑たしかファーレントゥーガの準公式のふぁらんくす由来のはず -- 名無しさん (2023-10-28 09:00:32)
最終更新:2023年10月28日 09:00