アルナス六支族「砂塵の部族」の長にして、保守勢力の急先鋒。部族の男達は不屈の闘志と勇猛果敢さで知られ、「ペシュメルガ(死の淵を征く者)」との異名で呼ばれる。
ナルディア即位反対を公言していた為、暗殺未遂事件が発生した際、疑惑を受け捕えられ拷問に掛けられた。
クルトームの仲介で釈放されるが、族長への仕打ちに沸騰する部族世論を抑えきれず、ルールーニらと反乱を起こし敗退。雌伏は苦手な気質だが良く耐え、スネアの乱に呼応して決起。
ウルス参加後は常に先鋒を務めた。ナルディアとの決戦では右腕を斬り落とされるが、剣を左に持ち替え戦い続けた。その様子は「砂漠の勇者の詩」として後世に歌い継がれている。

(2012-02-08投稿者追加)
グリンジャのLS鞭の由来です。打ってるうちにグリンジャの方が疲れちゃって、部下に交替で打たせました。
(砂塵の部族は、こんな人たち↓なんで打っても集中力が高まるばかりだったり)
流血画像閲覧注意→h ttp://www.zaeega.com/archives/51285849.html←流血画像閲覧注意
真犯人は当然スネアですが、この人のモットーは「人を褒める時は大声で、悪口を言う時はもっと大声で、気合を入れる時は更に大声で、挨拶は腹の底から大声で」
目立つこいつがパクられた結果反乱に追い込まれました。
ルールーニは理屈先行、こいつは脳筋、と直球しか投げられないので、スネアには敵わないんです。スネアはバレる事を計算に入れた策を使います。
(ナルディア宮廷とラザムの離間策をクルトームに発見させて、クルトームとフォルゴットの離間策として機能させるとか)
クルトームとは脳筋同士何かと相性がいいので、保守派に協力を求める時は、突破口に使われます。クルトームに頭を下げられると、イヤとは言えないんです。

右腕を斬り落としたのはカリン。少しも怯まないのを見て、驚くってより呆れました。
この地方では、泣く子にはカリン様がやってきて腕を切り落としちゃうぞ、と言う風習が残っています。どちらも脳筋なので愛されキャラなんですね。

幻水じゃないよ、クルド語。


  • 夏侯㌧みたいに眼ならさておき、決戦の場で腕を斬りおとされて、
    そのまま戦い続けるのは人間族には無理だろ。 -- 名無しさん (2011-05-08 17:00:16)
  • それが、カルバラーの戦いの様子を語る、シーア派の伝承にあるんですよ。そこから拝借しました。 -- 投稿者 (2011-05-08 21:11:06)
  • かなりステレオタイプなイメージなんだけど
    ドルナード=シーア+ベドウィン/ルールーニ=スンナ+スーフィ/エフォード=アラブ商人 -- 投稿者 (2013-01-06 19:19:57)
  • ↑いやー違うかな
    全体的にもっとアフガンとか中央アジア寄りだと思う -- 名無しさん (2023-11-02 12:11:18)
  • ↑↑↑
    それは明らかに創作
    実際にはおそらく腕に深手を負っても戦い続け、
    その戦いの後に傷口が悪化して腕を切り落とすことになったのだろう -- 名無しさん (2023-11-02 12:13:55)
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最終更新:2023年11月02日 12:13