ジェネシック・インダストリーが開発した第五世代機動装甲。
前期型の『HMA-h1AV』を再設計した機体。
近年の対ヴァリアンタス戦闘に耐える機体の設計が必要され、ジェネシック社が開発していた『Yh180』をHMA-h2として正式採用した。

[h2B・ブロック10]
初期生産分。主に教練機体として使用。

[h2C・ブロック30]
マイクロ光ケーブルを用いた制御系とイクサミコシステムを搭載した実戦機体。簡略化された操作系と高い出力を持ち、これをベースにレザーウルフ、およびウルフ系機体が開発された。

[h2D・ブロック35]
重力子兵装実装機体。新型剛体素材と重力子兵装を実装した5.5世代機動装甲。ラッシュハードロングなど。

[h2E・ブロック40]
重力波推進実装機体。新型剛体素材装甲グラビティドライブを搭載した、実用的5.5世代ステルス機体。高度に近代化された駆動系と電子系統をもつ。ディープフォレストなど。

[h2F・ブロック50]
h2シリーズ最新バージョン。C型のバージョンアップ機種。
最終更新:2013年08月11日 20:06