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VIPロックマンまとめ

Short StoriesX -8-

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匿名ユーザー

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ゼロの意義

【むしゃくしゃして書いた。厨くさくなった。今は反省している】

 気がつくと、ゼロは暗闇の中にいた。なぜか鎖つきの首輪で繋がれていて、その場から動けない。
 ふいに暗闇の一箇所が開いた。光と共に誰かが入ってくる。

「気がついたか?」
「……エックス!?」
 逆光の中から投じられた声は、彼女の良く知るハンターのものだった。
 彼は後ろ手に扉を押した。光の範囲が狭まり、眩しさが軽減される。

「なあ、なんだよコレ? 早く外してくれ!」
「ふふふ……」
 エックスは微笑み、いきなり薄い胸板にむしゃぶりついた。

「うゃあっ!? え、うそ? エックス!?」
 纏っていたはずの緋色の装甲は、いつの間にか剥がされている。
 彼女の悲鳴を無視し、少年は淡く色づいた突起に刺激を与えていった。

「つ、つまむな! ……あっ?」
 胸から喉へ抜ける、甘い刺激。
 猫耳の少女は、少年の肩をつかんで引き離そうとし……弱々しく、ふるえた。
 理性は異常を訴えるのに、もう一人の異端な自分が、この事態を歓んでいる。

「う……なんだよ、エックスぅ……なんで、こんな……?」
 かすれ声の問いかけに、少年は耳元へ口を寄せた。


501 :以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします :佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 23:33:00.80 ID:uZemV52c0
「血だよ」
「ひゃうっ! ……な、なんだ、血って?」
「うふっ。……そう……血」
 暖かい息吹が耳朶を駆け、くすぐったさに声がつまる。
 悶える少女を、少年はおかしそうに眺める。
 その顔は自信と威厳に満ちていて、普段の気弱さは想像もできない。

「ロックシリーズの血が騒ぐんだ。ワイリーの人形からデータを採れ、ってね」
「ワイリー? なにそれ……ぇっ!」
 優しく髪を撫でていた手が、背中をなぞり、不意に腿の隙間へ滑り込む。
 ゼロは驚きと快感に目を見開いた。

「くすくす……ゼロ、濡れてるよ? 感じてるんだ?」
「なっ!? い、言うなっ! 悪いかよ!?」
 とっくに赤い頬を、なおも染めあげて、少女は反発する。
 素直でよろしい、と少年は笑い、指を割れ目へと滑らせた。

「ふあっ! はあ、はあっ……きゃう!?」
 爪の先が充血した陰核をかすめ、少女は身をよじる。

「イキたい?」
「ん……んふっ……。…………ぃ」
「なぁに?」
「ああうっ!!」
 少年はおもむろに陰核を掴み、包皮をめくった。
 ゼロの背が反り返る。鎖がジャラリと音を立てる。

504 :以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします :佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 23:37:26.65 ID:uZemV52c0
 それでも少年は彼女を放さない。

「や、やめろっ……やめて……ぁ、ぁぁああああっ!!」
 抵抗を続けていた少女が、びくん、と跳ねた。
 それきり静かになる。室内には荒い呼吸音だけが響いた。

「じゃ、そろそろデータを頂こうかな?」
「あ……う……」
 少女の目尻に浮かんだ涙を舐めとって、少年が笑う。
 彼は自分の服に手をかけた。シャツ、インナー、そしてトランクス。
 一枚ずつ、ゆっくり、焦らすように脱いでいく。

 やがて、いきりたったペニスが露出した。
 見慣れないモノの出現に、ゼロが視線を逸らす。

「うあ……」
「ふふっ」
 少年は愉快そうに笑い、彼女の喉に唇を押し当てる。
 ヌラヌラした舌の感触に、ゼロはぶるっと身震いした……鎖がチャリッと音を立てる。

 少年の両手が、彼女の膝をつかんだ。
 ゆっくり左右に開かせていく。
 彼女の割れ目は充血し、脚の動きに従って、素直に口を開けていった。
 少年は自分の手でペニスを持つと、その場所へと導く。ちゅ、と小さな水音がした。

「じゃあ、いくね?」

506 :以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします :佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 23:40:54.70 ID:uZemV52c0
「あ、ま、待ってくれ……ああああぁぁぁっ!?」
 少年は、慣れた手つきで照準を合わせると、一気に貫通させた。

「ふふ……ゼロのっ、中は……きついねっ……」
「うああ……はあっ、うぅ……」
 少年も声がかすれ始めている。
 ゼロは何かに耐えるように眉根を寄せた。猫耳がつらそうにうなだれる。

「痛い?」
「痛、くないけど……苦しい……」
 すぐ慣れるよ、と少年は動きを止めた。
 抱き合ったまま、繋がったまま、寝物語をはじめる。

「僕らは元々、敵同士なんだ」
「…………」
「僕の兄弟たちは、君の兄弟たちを壊して、進化してきた」
 不安そうに見つめ返してくるゼロ。
 創造主が代替わりして、その風習は無しになったけどね。
 エックスは優しく、言い聞かせるように髪をなでる。

「だから……血が騒ぐんだっ」
「ふぅあっ!?」
 いきなりペニスを引き抜かれ、ゼロが悲鳴をあげる。

「ワイリーの人形とっ、交わって、壊してっ、進化するんだっ!」
「あっ、んうっ、ゃあっ、あああぁぁぁっ!!」


507 :以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします :佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 23:42:46.87 ID:uZemV52c0
 打って変わっての激しい動き。
 体が揺すられるたび、鎖がジャラジャラと喚きたてる。

 ゼロは無意識に片手でそれをつかんだ。
 金属音が小さくなり、代わって嬌声がピックアップされる。

「ああっ、いっ……エックス……オレ、もうっ……」
「ほら、イクよっ!」
「やあっ! ダメっ、ダメ、ぁ、あああぁぁぁぁ!!」
 ひときわ強くペニスが叩きつけられる。
 ゼロの意識と子宮は、白く染まっていった――……

     ※

……――ロ? ゼロ、しっかりして!

「はっ!?」
 ゼロが目を醒ますと、そこはハンター用病院のベッドだった。
 隣には泣きそうな顔のエックス。いつも通り、頼りない表情をしている。
 ……何か夢を見た気もするが、思い出せない。

「オレは、どうして病院にいるんだ?」
「えっ? それは、その……」
 顔を真っ赤にして、うつむくエックス。
 ゼロは、彼の視線の先を追い、真っ青になった。


508 :以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします :佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 23:43:31.23 ID:uZemV52c0
「あれ? なんだ、この服?」
 黒地に白いフリルのついた服。
 動きにくい、普段の彼女なら着ないであろうデザイン。
 首には鈴のついたチョーカーまでついている。

「どうしてこんな服を……!?」
「……あぅぅ」
 そこでハタと何かに気づくゼロ。
 口を二、三度ぱくぱくさせると、頭から布団をかぶってしまった。
 同じく、エックスも頭から湯気を出して座り込んでしまう。

「へへっ……思い出したみたいだな」
 いつの間にか現れたマンドリラーが、自嘲的な笑みを浮かべる。
 ゼロが思い出したのは、幼女となった自分が、エックスの精を搾り取ったことなのだが……
 マンドリラーには知る由も無い。

「オレたちには光なんて無い……オレと一緒に地獄へ落ちよう?」
「あれ? ケイン博士は?」
 無邪気に尋ねるエックス。

「…………一足先に地獄で待ってるってさ」
「うわああああ、博士ぇぇぇぇ!!?」

(終)

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