ゼロの意義
【むしゃくしゃして書いた。厨くさくなった。今は反省している】
気がつくと、ゼロは暗闇の中にいた。なぜか鎖つきの首輪で繋がれていて、その場から動けない。
ふいに暗闇の一箇所が開いた。光と共に誰かが入ってくる。
ふいに暗闇の一箇所が開いた。光と共に誰かが入ってくる。
「気がついたか?」
「……エックス!?」
逆光の中から投じられた声は、彼女の良く知るハンターのものだった。
彼は後ろ手に扉を押した。光の範囲が狭まり、眩しさが軽減される。
「……エックス!?」
逆光の中から投じられた声は、彼女の良く知るハンターのものだった。
彼は後ろ手に扉を押した。光の範囲が狭まり、眩しさが軽減される。
「なあ、なんだよコレ? 早く外してくれ!」
「ふふふ……」
エックスは微笑み、いきなり薄い胸板にむしゃぶりついた。
「ふふふ……」
エックスは微笑み、いきなり薄い胸板にむしゃぶりついた。
「うゃあっ!? え、うそ? エックス!?」
纏っていたはずの緋色の装甲は、いつの間にか剥がされている。
彼女の悲鳴を無視し、少年は淡く色づいた突起に刺激を与えていった。
纏っていたはずの緋色の装甲は、いつの間にか剥がされている。
彼女の悲鳴を無視し、少年は淡く色づいた突起に刺激を与えていった。
「つ、つまむな! ……あっ?」
胸から喉へ抜ける、甘い刺激。
猫耳の少女は、少年の肩をつかんで引き離そうとし……弱々しく、ふるえた。
理性は異常を訴えるのに、もう一人の異端な自分が、この事態を歓んでいる。
胸から喉へ抜ける、甘い刺激。
猫耳の少女は、少年の肩をつかんで引き離そうとし……弱々しく、ふるえた。
理性は異常を訴えるのに、もう一人の異端な自分が、この事態を歓んでいる。
「う……なんだよ、エックスぅ……なんで、こんな……?」
かすれ声の問いかけに、少年は耳元へ口を寄せた。
かすれ声の問いかけに、少年は耳元へ口を寄せた。
501 :以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします :佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 23:33:00.80 ID:uZemV52c0
「血だよ」
「ひゃうっ! ……な、なんだ、血って?」
「うふっ。……そう……血」
暖かい息吹が耳朶を駆け、くすぐったさに声がつまる。
悶える少女を、少年はおかしそうに眺める。
その顔は自信と威厳に満ちていて、普段の気弱さは想像もできない。
「血だよ」
「ひゃうっ! ……な、なんだ、血って?」
「うふっ。……そう……血」
暖かい息吹が耳朶を駆け、くすぐったさに声がつまる。
悶える少女を、少年はおかしそうに眺める。
その顔は自信と威厳に満ちていて、普段の気弱さは想像もできない。
「ロックシリーズの血が騒ぐんだ。ワイリーの人形からデータを採れ、ってね」
「ワイリー? なにそれ……ぇっ!」
優しく髪を撫でていた手が、背中をなぞり、不意に腿の隙間へ滑り込む。
ゼロは驚きと快感に目を見開いた。
「ワイリー? なにそれ……ぇっ!」
優しく髪を撫でていた手が、背中をなぞり、不意に腿の隙間へ滑り込む。
ゼロは驚きと快感に目を見開いた。
「くすくす……ゼロ、濡れてるよ? 感じてるんだ?」
「なっ!? い、言うなっ! 悪いかよ!?」
とっくに赤い頬を、なおも染めあげて、少女は反発する。
素直でよろしい、と少年は笑い、指を割れ目へと滑らせた。
「なっ!? い、言うなっ! 悪いかよ!?」
とっくに赤い頬を、なおも染めあげて、少女は反発する。
素直でよろしい、と少年は笑い、指を割れ目へと滑らせた。
「ふあっ! はあ、はあっ……きゃう!?」
爪の先が充血した陰核をかすめ、少女は身をよじる。
爪の先が充血した陰核をかすめ、少女は身をよじる。
「イキたい?」
「ん……んふっ……。…………ぃ」
「なぁに?」
「ああうっ!!」
少年はおもむろに陰核を掴み、包皮をめくった。
ゼロの背が反り返る。鎖がジャラリと音を立てる。
「ん……んふっ……。…………ぃ」
「なぁに?」
「ああうっ!!」
少年はおもむろに陰核を掴み、包皮をめくった。
ゼロの背が反り返る。鎖がジャラリと音を立てる。
504 :以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします :佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 23:37:26.65 ID:uZemV52c0
それでも少年は彼女を放さない。
それでも少年は彼女を放さない。
「や、やめろっ……やめて……ぁ、ぁぁああああっ!!」
抵抗を続けていた少女が、びくん、と跳ねた。
それきり静かになる。室内には荒い呼吸音だけが響いた。
抵抗を続けていた少女が、びくん、と跳ねた。
それきり静かになる。室内には荒い呼吸音だけが響いた。
「じゃ、そろそろデータを頂こうかな?」
「あ……う……」
少女の目尻に浮かんだ涙を舐めとって、少年が笑う。
彼は自分の服に手をかけた。シャツ、インナー、そしてトランクス。
一枚ずつ、ゆっくり、焦らすように脱いでいく。
「あ……う……」
少女の目尻に浮かんだ涙を舐めとって、少年が笑う。
彼は自分の服に手をかけた。シャツ、インナー、そしてトランクス。
一枚ずつ、ゆっくり、焦らすように脱いでいく。
やがて、いきりたったペニスが露出した。
見慣れないモノの出現に、ゼロが視線を逸らす。
見慣れないモノの出現に、ゼロが視線を逸らす。
「うあ……」
「ふふっ」
少年は愉快そうに笑い、彼女の喉に唇を押し当てる。
ヌラヌラした舌の感触に、ゼロはぶるっと身震いした……鎖がチャリッと音を立てる。
「ふふっ」
少年は愉快そうに笑い、彼女の喉に唇を押し当てる。
ヌラヌラした舌の感触に、ゼロはぶるっと身震いした……鎖がチャリッと音を立てる。
少年の両手が、彼女の膝をつかんだ。
ゆっくり左右に開かせていく。
彼女の割れ目は充血し、脚の動きに従って、素直に口を開けていった。
少年は自分の手でペニスを持つと、その場所へと導く。ちゅ、と小さな水音がした。
ゆっくり左右に開かせていく。
彼女の割れ目は充血し、脚の動きに従って、素直に口を開けていった。
少年は自分の手でペニスを持つと、その場所へと導く。ちゅ、と小さな水音がした。
「じゃあ、いくね?」
506 :以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします :佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 23:40:54.70 ID:uZemV52c0
「あ、ま、待ってくれ……ああああぁぁぁっ!?」
少年は、慣れた手つきで照準を合わせると、一気に貫通させた。
「あ、ま、待ってくれ……ああああぁぁぁっ!?」
少年は、慣れた手つきで照準を合わせると、一気に貫通させた。
「ふふ……ゼロのっ、中は……きついねっ……」
「うああ……はあっ、うぅ……」
少年も声がかすれ始めている。
ゼロは何かに耐えるように眉根を寄せた。猫耳がつらそうにうなだれる。
「うああ……はあっ、うぅ……」
少年も声がかすれ始めている。
ゼロは何かに耐えるように眉根を寄せた。猫耳がつらそうにうなだれる。
「痛い?」
「痛、くないけど……苦しい……」
すぐ慣れるよ、と少年は動きを止めた。
抱き合ったまま、繋がったまま、寝物語をはじめる。
「痛、くないけど……苦しい……」
すぐ慣れるよ、と少年は動きを止めた。
抱き合ったまま、繋がったまま、寝物語をはじめる。
「僕らは元々、敵同士なんだ」
「…………」
「僕の兄弟たちは、君の兄弟たちを壊して、進化してきた」
不安そうに見つめ返してくるゼロ。
創造主が代替わりして、その風習は無しになったけどね。
エックスは優しく、言い聞かせるように髪をなでる。
「…………」
「僕の兄弟たちは、君の兄弟たちを壊して、進化してきた」
不安そうに見つめ返してくるゼロ。
創造主が代替わりして、その風習は無しになったけどね。
エックスは優しく、言い聞かせるように髪をなでる。
「だから……血が騒ぐんだっ」
「ふぅあっ!?」
いきなりペニスを引き抜かれ、ゼロが悲鳴をあげる。
「ふぅあっ!?」
いきなりペニスを引き抜かれ、ゼロが悲鳴をあげる。
「ワイリーの人形とっ、交わって、壊してっ、進化するんだっ!」
「あっ、んうっ、ゃあっ、あああぁぁぁっ!!」
「あっ、んうっ、ゃあっ、あああぁぁぁっ!!」
507 :以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします :佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 23:42:46.87 ID:uZemV52c0
打って変わっての激しい動き。
体が揺すられるたび、鎖がジャラジャラと喚きたてる。
打って変わっての激しい動き。
体が揺すられるたび、鎖がジャラジャラと喚きたてる。
ゼロは無意識に片手でそれをつかんだ。
金属音が小さくなり、代わって嬌声がピックアップされる。
金属音が小さくなり、代わって嬌声がピックアップされる。
「ああっ、いっ……エックス……オレ、もうっ……」
「ほら、イクよっ!」
「やあっ! ダメっ、ダメ、ぁ、あああぁぁぁぁ!!」
ひときわ強くペニスが叩きつけられる。
ゼロの意識と子宮は、白く染まっていった――……
「ほら、イクよっ!」
「やあっ! ダメっ、ダメ、ぁ、あああぁぁぁぁ!!」
ひときわ強くペニスが叩きつけられる。
ゼロの意識と子宮は、白く染まっていった――……
※
……――ロ? ゼロ、しっかりして!
「はっ!?」
ゼロが目を醒ますと、そこはハンター用病院のベッドだった。
隣には泣きそうな顔のエックス。いつも通り、頼りない表情をしている。
……何か夢を見た気もするが、思い出せない。
ゼロが目を醒ますと、そこはハンター用病院のベッドだった。
隣には泣きそうな顔のエックス。いつも通り、頼りない表情をしている。
……何か夢を見た気もするが、思い出せない。
「オレは、どうして病院にいるんだ?」
「えっ? それは、その……」
顔を真っ赤にして、うつむくエックス。
ゼロは、彼の視線の先を追い、真っ青になった。
「えっ? それは、その……」
顔を真っ赤にして、うつむくエックス。
ゼロは、彼の視線の先を追い、真っ青になった。
508 :以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします :佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 23:43:31.23 ID:uZemV52c0
「あれ? なんだ、この服?」
黒地に白いフリルのついた服。
動きにくい、普段の彼女なら着ないであろうデザイン。
首には鈴のついたチョーカーまでついている。
「あれ? なんだ、この服?」
黒地に白いフリルのついた服。
動きにくい、普段の彼女なら着ないであろうデザイン。
首には鈴のついたチョーカーまでついている。
「どうしてこんな服を……!?」
「……あぅぅ」
そこでハタと何かに気づくゼロ。
口を二、三度ぱくぱくさせると、頭から布団をかぶってしまった。
同じく、エックスも頭から湯気を出して座り込んでしまう。
「……あぅぅ」
そこでハタと何かに気づくゼロ。
口を二、三度ぱくぱくさせると、頭から布団をかぶってしまった。
同じく、エックスも頭から湯気を出して座り込んでしまう。
「へへっ……思い出したみたいだな」
いつの間にか現れたマンドリラーが、自嘲的な笑みを浮かべる。
ゼロが思い出したのは、幼女となった自分が、エックスの精を搾り取ったことなのだが……
マンドリラーには知る由も無い。
いつの間にか現れたマンドリラーが、自嘲的な笑みを浮かべる。
ゼロが思い出したのは、幼女となった自分が、エックスの精を搾り取ったことなのだが……
マンドリラーには知る由も無い。
「オレたちには光なんて無い……オレと一緒に地獄へ落ちよう?」
「あれ? ケイン博士は?」
無邪気に尋ねるエックス。
「あれ? ケイン博士は?」
無邪気に尋ねるエックス。
「…………一足先に地獄で待ってるってさ」
「うわああああ、博士ぇぇぇぇ!!?」
「うわああああ、博士ぇぇぇぇ!!?」
(終)