【血溜空洞】

11/21 【底無毒沼】に敗れ、死亡

性別
年齢 17
属性 【召喚系】
読み方 リアリティ・ヴォイド
キャラ名 椎名 紗希斗
身長 159.9cm
体重 54kg
好き 人体実験
嫌い 束縛される事

【能力】

【血溜空洞】(リアリティ・ヴォイド)
透明な虫のような生物を召喚し操れる。
虫の大きさは3cm程度で、放っておけば人間の肉を少しずつ噛み千切る。
その際、激しい痛みを伴う出血毒か、痛みを消す麻痺毒を唾液に混ぜて出せる。
かなり大量に出すことが可能で、集めれば壁や足場を作ることもできる。
(透明なので通常は見えないが)見た目は蜂とサソリを歪に混ぜ込んだ感じ。

≪捕捉≫
  • 召喚(召還)は自在だが、多少のラグが発生する。
  • 麻痺毒はあくまで「痛みだけを麻痺させる」毒である。
  • 召喚、操作は術者より半径10m以内でのみ行える。
  • 虫は透明だが、羽音で「ナニカ」がいることはすぐにバレる。
  • 充分な時間を掛けた場合、バイクの激突に耐えられる程の壁を作れる。
  • 炎には弱い。
  • 人体以外にも、木材程度の硬さの物までなら噛み千切る事が可能。

【キャラクター】

【概要】

『学園』高等部2年C組所属。学園の裏を知る、所謂「学園暗部」の一員。
しばらく自身の研究の為に放浪していたが、つい最近、【学園地下研究所】に戻って来た。
13歳の時に受けた能力開発カリキュラムでこの能力を発現し、以降はこの能力の研究を進めている。
「大脱走」の際は、若さに見合わぬ働きで脱走者の捕獲に貢献していた。

【容姿】

糸目童顔な少年。
髪色は深紅で、長さは耳に掛かるぐらい。ちなみにさらっさらの直毛
また、それなりに鍛えてはいるが、年の割に低身長
あどけない顔のパーツと身長のせいで、稀に少女に見間違えられる事も。
普段は学園の制服を着用しており、プライベートではミリタリー系のファッションを好む。

【人物像】

「気まぐれ」「悠々自適」「研究熱心」「ドS」「非情」
以上が彼の基本性質である。

自身の能力に強い探究心を示しており、日々研究を行っている。
能力の性質故、人体実験に執着しており、常に実験用の人間を求めているようだ。
人体実験の際は人情の一切が欠如し、また同時に常軌を逸した嗜虐心を露わにする。
尚、仲間や友人には手を出さないという考えの持ち主。
外部の、言ってしまえばどうでも良い人間に対しては情け容赦ない。

研究以外の事に対してはあまり興味がない様子。
と言っても、他人とコミュニケーションは取るし、年相応の振る舞いをする事もある。
ただ、興味が薄い分、気まぐれな行動・言動が目立つ。
研究所に戻ってきたのも「なんとなく」という理由だった。

普段は間延びした口調で話す。しかし、場面によっては口調を変える事もしばしば。

掴みどころのない性格だが、こんな彼にもコンプレックスはある。

「女性と間違えられる事」
「容姿や名前などを女っぽいと指摘される事」
「低身長をからかわれる事」

これらに抵触されると、(基本的には静かに)キレる
また、研究を馬鹿にされても機嫌が悪くなる。しかし一般人には理解出来ないと思っているので、あからさまに怒る事はないようだ。

甘いモノが好きで、辛いモノが苦手。
手をひらひらと振るのが癖。
誰にも言った事はないが、実は鎖骨フェチ。




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最終更新:2010年11月21日 03:11
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