俺がルールだ!
能力
【三色信号】
信号機をを召喚して、三色の光を出すことができる
光は赤、緑、黄の順番で出さなくてはならない。最初に出す色は自分で決められる
光を浴びた者に以下の効果
【赤色】10秒間行動ができなくなる
【黄色】1分間移動速度が遅くなり、能力が発動できない
【緑色】10分間移動速度が速くなり、能力がパワーアップする
自分自身にも効果は適用されるが、【黄色】の能力が発動できなくなるのと【緑色】の能力のパワーアップは適用されない
能力で出した信号機は一度効果を使うと、効果が切れるまで普通は消すことはできない。ただし、著しい破損を受けた場合のみ、信号機を消すことができる。そして、効果は使えないが信号機は召喚できる
能力者
性別 |
男 |
年齢 |
15歳 |
属性 |
特殊系 |
身長 |
165cm |
体重 |
54kg |
趣味 |
法律無視 |
好きなもの |
自分 |
嫌いなもの |
無意味に自分を縛るルール、ラーメン、虫 |
宿敵 |
【薔薇騎士】 |
性格
傲慢で、自分勝手。
何かに縛られることを嫌い、自分が全て正しいと思っている。
また、普段は少々無礼な奴程度で済まされるが、気が立っていると弱そうな奴に八つ当たりを仕掛けてくる。しかし、状況が不利になると逃げ出す。まさにチンピラ。
小心者で、殺人などを犯す勇気は無いが、プライドを傷つけられると本気で怒る。
【薔薇騎士】と出会い、少しだけ自分以外のルールも認めるようになった。
なお、
【虫加護】を殺害したが本人はそのことに気付いていない。
現在、
【柵越悪魔】を殺してしまったために罪の意識に悩まされている。その為、少し情緒不安定気味。
【木葉隠者】との戦闘で、ルールを破ったことで自分を見失い、最後は【木葉隠者】の手裏剣で首を切って死んだ。
その後、男の死体が三色の光を放って消えていき、
また、別の場所で新たな能力者が目覚める。
容姿
金髪で少々クセ毛。
ツギハギだらけの服を着用
過去
上流階級に生まれたが、周りの期待によるプレッシャーからぐれてしまい、毎晩、夜遊びに出かけて犯罪を犯すようになる。
ある日、信号を無視して車に轢かれそうになる。その時、能力が目覚める。その日から、家に縛られるのを終わりにしようと家を出ていく。この時、まだ10歳。
それから、貧民街で暮らすようになり、能力を使って貧民街のボスとなるが、それにも飽きて一人旅をしてる時にいつの間にか能力者の世界にいた。
貧民街に【歩行者専用信号】というガールフレンドがいるらしい。
最終更新:2010年06月01日 22:11