【銃樹生山】

「植物が実銃に勝てる訳ありませんね、はい。」


性別
年齢 20代~30代
故郷 忘れた
誕生日 忘れた
能力分類 【遠距離系】
体格 細身、少しだけ背が高め
得意な事 無し
趣味 散歩
好きなもの 綺麗な景色
嫌いなもの 虫全般
目的 生き残る事
トラウマ 自身の能力の暴発による両親の殺害

+ 能力名【銃樹生山】
枝から種を射出する事の出来る植物を生やす能力
枝を折り、手に持った状態で種を射出する事も可能

銃や植物の系統は指定可能。タネマシンガンや種スナイパーライフル等も生成でき、
オナモミの銃弾や、果肉が付いた状態の銀杏も種として使用出来る

ただし、銃弾の威力は全て種レベル。速いスピードで打ち出せば少しは威力が上がる
銃弾(種)は無限に生成出来る。つまり、弾切れしない。

+ 概要
両親は『時計塔』の地下で働いていた。
つまり、魔術師であった。
両親の研究のため、子供であった自分に能力が授けられた。
そこまではよかったのだが、子供ながらに友達に力を見せびらかしていた所、時計塔に見つかった。

超秘密主義の時計塔は、情報を漏洩する危険性を徹底的に潰しに掛かってくる事を両親は悟った。
そして逃げ回る日々が続いたが、ついに捕まり自分の能力で両親を救おうと試みる。

相手の目玉をくり抜き、皮膚にトゲの種を撃ち続けた。
しかし、子供にそんな能力を操りきれるはずは無く、両親も能力の被害を受け出血死。
結果、自分だけが生き残った。

その思い出を忘れる事が出来ないまま、どこか遠い所で時計塔の追っ手を撒き、その辺りをウロウロして今に至る。
もうとっくに時計塔からの賞金首は解除されているのだが、まだビクビクしている。

+ 容姿
常に薄黒いローブを着用し、フードを目深に被っている。
フードを取った顔について聞かれた事が少ないため、あまり髪の毛や素顔は人前に出さない。

髪の毛は薄茶色、髪型は整えていないのだが、フードのお陰で形が勝手に整えられている。
顔はまあまあらしい。

目の色は薄緑で、フードを被っていてもやたらと視界が広い。
服装に装飾をつけたりはあまりしないが、両親から貰った蒼い十字架の首飾りは常に身につけている。

+ 性格
基本的に無言なので、誰かと話したり、仲良くなったりするのは苦手。
根暗な訳ではないが友達を作るのが怖く、協力する事すら嫌がる。

しかし、人を助けたいという気持ちがあるため、単独行動で人助けしようとしちゃったりする。
そんなときにはまともに話したりする。

ずっと人と関係を持たなくなった結果、女性に対しての感覚は死んでいる。


基本的に敵からの襲撃にビビっているだけのヘタレ。やたらと人を警戒しまくる。
人殺しをする気はまったく無く、しないように気をつけている。でもキレると怖いらしい。


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最終更新:2011年01月07日 20:03
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