【外法傀儡】

「・・・くだらねぇ、死ぬとはくだらねぇ」

死亡しました。

性別 今は男
年齢 ぱっと見20代前半
能力属性 操作系
誕生日 5月4日
身長 182
体重 70
趣味 芸術
好き 美しい物
嫌い 醜い物、老いること、自分
大切 無し
トラウマ 無し

【外法傀儡】

さまざまなカラクリをもつ傀儡(椿、牡丹、梔)や能力者の身体をベースとした異能傀儡を召喚し自在に操ることができる。
自分自身も傀儡であるが戦闘能力はない。
自分以外の傀儡は足が無くても浮いた状態にできるので飾り。

+ 《通常の傀儡》
  • 椿

高機動紙防御で身体中からナイフを射出できる。ナイフの本数は無限。
足と腕の間接部分を外すと遅効性の麻痺毒が塗り込まれた刃を射出できる。

  • 牡丹

機動力も耐久力もバランスがとれていてる
初期装備で片鎌槍を所持している。両腕を重ねることで射程範囲2メートルの火炎放射器に変わり攻撃できる。

耐久力は高いが機動力は低い。パンチやキックの威力が達人以上超人以下である。
身体のあらゆるパーツを使い時速150キロのロケットパンチを放つことができる。放つと戻ってこない

+ 《異能傀儡》
能力者の身体をベースとした傀儡。2体まで出せる。性能は能力者に依存する。一体ならば元の能力者の9割方の異能を発揮でき、2体ならば6割の異能を発揮できる。

異能傀儡には人間の心臓の位置にコアがあり、これが壊されると機能停止する。
なお術者が5レスかけることで異能傀儡に体を乗り換えることができる。
異能傀儡のコアが破壊されても乗り換えることができる。
コアが破壊された傀儡に乗り換えた場合コアが復活する。なお一回のみ使用できる。

普通の傀儡は1レスに一つずつ
異能傀儡は3レスに一つずつ
異能傀儡のストックは3つまで
普通の傀儡は破壊されてもロール終了後復活するが異能傀儡は破壊されたら復活しない

自主的な制限
  • 異能傀儡使用時は自分の能力で出せる3つの傀儡を使わない
  • 異能傀儡2体出した場合の出力はそれぞれ5割
 1体の場合は9割で変わらず


+ 《覚醒》
条件
1、椿・牡丹・梔が破壊され、かつ手持ちの異能傀儡もすべて破壊される
2、自分の芸術論が否定される
3、圧倒的不利な状態
4、自分の身体が50%以上破壊されたとき

内容
椿・牡丹・梔の長所や能力、からくりを合わせた傀儡を召喚し、それと自分が一体化する
つまり鉄以上の強度で達人レベルのスピードとパワーを持ち、ナイフや毒の刃、火炎放射等ができる傀儡となる


+ 《現在の装備・使い魔》
  • 雷属性のイヌワシ・レイン
【魔絆創命】から貰った使い魔。代価は片鎌槍と梔子の頭部
•話せる
•飛べる
•雷を放出できる(ただしスタンガン程度の威力)
•常識の範囲で大きくなる(二人くらいなら乗れる)
•影に道具が収納できる
•物質の形を変えられる
•死んでもそのうち蘇る


  • メイドイン鉄パイプな長剣
【魔絆創命】作の剣。
現在1本だけ残っている。

  • 黒いローブ
【変態浪漫】に作ってもらったローブ
特性として
  • ある程度のダメージを蓄積するまで決して破れない
  • ダメージ蓄積は剣で10度ほど斬られた後にもう一度斬られると徐々に破れるという感じ
  • 一日ごとにそれは3分の1だけリセットされる。

同じく【変態浪漫】に作ってもらった槍
曰く鉄をはるかに凌駕した硬さの槍
牡丹の片鎌槍の代わりだがこちらの方が遥かに性能がいい。


+ 《異能傀儡一覧》

+ 《人物紹介》
8歳のころに戦争で本当の家族を失い、一見すると女だが実は男という人形師であるフリッツ・バーンに拾われ各地を放浪した。
このオカマは男にさまざまな事を教えた。
生活の知恵。一般教養。フリッツ自身の価値観。サバイバルの技術。芸術論。傀儡のつくりかた等々。
今の男の根幹を形成したのはこれらの教えとフリッツの死に際の言葉

「永久不変になりたかった。それが芸術ではないのか?それを証明出来なかったのが心残りだ……」

フリッツの最後を見届けたのち、恩人の教えや思想・理想は間違っていない。永久不変こそが芸術と証明すべくさまざまな手段を模索した。
製作途中


+ 《気まぐれな記帳》
1月31日
路地裏で【創名乃兵】と出会う。
この女も自分と同じような存在ということに辟易した。
俺のような半端モノは一人で十分だというのに。
ついでに自分のなやみも少し話した。
少しだけ気が軽くなった。こんな日も悪くない

2月1日
昨日とは違う路地裏で【死劇人形】と交戦
ろくでもない、ただ支配欲丸出しのおバカさんだったため
自分の状況を飲み込めていなかったようだ。
のちに殺害し、異能傀儡とした。
傀儡が傀儡を操る能力者を操るか…何ともシュールな光景だ

2月上旬
【変態界主】と交戦
結果的には引き分けで終わったがこちらは体を【死劇人形】
変えざるを得ない状況まで追い込まれた
…この体はあまり気に入らないからもっとましな体を探さねば、ね

2月中旬
バレンタインで酔いしれた街で【妖精兄弟】と交戦。
無事に異能傀儡化することに成功した。
だが、こいつについては語ることはない。
何万回と聞いた呪詛など聞き飽いた、の一言で事足りる。

物理加速の殺害を企てるが【二元融成】に邪魔されたので
殺害しようとしたが虎をひきつれたクソジジイに殺害を邪魔される
それどころか死劇人形も大破し、こちらの体も半壊してしまった。
……次は殺す。必ず殺して、スクラップにしてやる

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最終更新:2011年04月02日 18:48
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