唯一つ『主』への慕情に尽くす、王城の戦乙女。 Dazu meines Herrn nur die Liebe――Valaskjálf Walküre | |||||
・性別 | 女 | ||||
・年齢 | 生まれた年から換算して、およそ三百歳 | ||||
・能力分類/概要 | 【創造系】&【強化系】/Helheim,Vernichtung. | ||||
・誕生日 | 4月30日 | ||||
・身長/体重 | 155cm/40kg | ||||
・趣味 | 『いい人と巡り会う』こと。あだ名付け。 | ||||
・好き/嫌い | 善人、悪人を問わず『いい人』/……とある人物。 | ||||
・大切 | アリシア様とナポリンと友人全員。 | ||||
【創名乃兵】 人型のロボットを召喚して自身と合体する。 このロボットは基本的には格闘戦特化で特殊装備はなし。 また能力者と契約して「リンク」する事で能力者をモチーフにしたロボットを生成できる。 このロボットは契約相手でもある能力者も自身を経由して合体できる。 | |||||
【性格】 一人称は「私」言葉使いは丁寧。腰が低く、何かと頭を下げる。こちらが少女の本当の性格であり、以前の性格は後天的に身に付けたものに過ぎない。 『主』であるアリシア様には絶対的な忠誠を誓う、生粋の被虐嗜好者でもある。『主』に生涯を付き添い過ごすと約束し、契約を結んだ。殺生に関しては然程好まなくなった程度だが、とある一件に代表されるような大量虐殺は最早、進んで行うことはないだろう。 | |||||
【容姿】 アルビノ程では無いにしろ病的なまでに白い肌に、腰までに届く長髪でありながら、旋毛から毛先まで隅々に手入れの行き届いた、上質の絹のように肌触りの良い茶色い髪。瞳は澄んだ琥珀色。全体的な容姿は、一見して造物めいており『西洋人形』のような印象を与える。現在、茶褐色の猫耳が生えている。相当敏感らしい、取り扱い注意。 | |||||
【過去/現在】 数百年ほど前にごく普通の中流階級の家庭に生まれる。14歳の時に、魔女から呪いを受け、歳を取らなくなり老衰から乖離した存在へ。その後呪いを解く方法を模索するも見つからず、呪者である魔女を殺害することをとある人物に唆され、今に至る【能力】の原型を学び会得する。しかし、魔女は流行りの『魔女裁判』で火刑にされていた。 呪いには『自死を本能的に肉体が拒絶する』効果もあったらしく。以降、彼女は少女のまま生き続け――今に至る。復讐に苛まれていた過去の渇望は、『主』に上書きされ、いま望むのは悠久と慕情。魔女から戦乙女として、尽くし抜こうと奮っている。 |
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