「―――神の御許へ、お連れ致しましょう」
リタイアしました
名前 |
セレナ・クロウリー |
性別 |
女 |
年齢 |
18 |
誕生日 |
9/21 |
身長 |
156 |
体重 |
神のみが知っております |
スリーサイズ |
そのような事をしってどうなさるおつもりです? |
趣味 |
トランプ |
好き |
コーヒー・ジョン兄さんアレッサ姉さん |
嫌い |
気弱な男性 |
トラウマ |
母・魔女狩り |
能力
【AMEN-666】《Anomaly Mad Energy Nobody》
可変機構式火力支援型重火器を所有している
また、巨大なこの武器を取り回すために特殊なパワードスーツを着用する必要がある(詳細は後述)
なくても使用することは可能であるが、その重量や強大な反動などを制御することはできなくなる
『可変機構式火力支援型重火器 AMEN-666』
通常時は全長1,4m、幅60cm、使用弾薬12,7mm×108mm徹甲弾 ガトリング式重機関銃の形を取る
毎分150発発射が可能であり、最高装弾数300発の化け物ガドリング機関銃
しかし、ガトリングの回転から発砲までの時間に致命的なまでなタイムラグがあり、発砲可能な回転数に至るまではおよそ5秒必要となる
また、大口径の弾薬を高速で発射しているにも関わらず銃身の厚みが必要量より薄くなっており、15秒間の銃撃で銃身が熱によって溶け出してしま
銃身が僅か1mmでも歪めば大事故に繋がる危険性があり、少なくとも10秒程で銃撃を一旦停止し冷却する必要がある
これの対策にと内部に冷却装置《ラジエーター》が搭載されており、ガトリング銃身回転停止後に5秒ほどの冷却時間を持ってして冷却が完了する
可変機構が前述の通り備わっており、引き金を引くのではなく前に押し込むと可変機構が作動し
銃身横の両側からクロスボウを髣髴とさせる弧の形をした電子式赤外線スコープ用索敵装置を展開し
それと同時に上部に爆裂徹甲弾頭を先端に付けた巨大な矢を装填、加えて上記索敵装置対応の赤外線スコープが銃内部より上部に伸びてくる
銃内部に2発まで搭載されており、一発発射後は自動的に内部から矢が押し上げられて自動装填される仕組みとなっている
赤外線スコープは対象物が放つ赤外線を感知し、赤外線を放っている物体を真っ白にして視覚的に表示する機能を持つ
倍率は4倍率、15倍率の二つから選択することができ、いつでも切り替えることが可能となっている
『Armor of 666』
色合いは自由に変更可能なフルフェイス式の全身パワードスーツ
機械繊維を織って作られているので何種類かの機能を有し、着用者がAMEN-666を存分に使用できるように補助をする
腕力及び筋力増加機能により幾らか力が機械的補助によって向上するが、あくまで補助レベルであり精々鍛えた男性並みくらい
機関銃を持ち運ぶ際に走ったり細かい取り回しなどが行えないが、基本的な操作をできるレベルには向上する
また、HUD式の視覚的情報展開機能によりその日の気温、天候、湿度等の環境データを自動的に視覚的表示
対象物との距離なども即座に計算し視覚的に情報として提示してくれる機能も搭載されている
そして、一番得意な点となるのが『ステルスカモフラージュ機能』となる
光学的なステルス機能ではなく、周囲の状況をカメラで認識後、例えば森の中ならばパワードスーツに周囲の景色をそのまま映すといった具合である
完全なステルスを望むことはできないが、如何なる状況においても高い迷彩効果を得られる為発見される確立が格段に低下する
ただし、都市や建物内部等の周囲の景色が様々な色を持つような場所においては効果を大して求めることはできない
また、これは当然の事であるが、例え森の中でステルス機能を使おうとも、自分が動いていたりすればそれだけ発見される確立も上昇する、一番良い姿勢は"伏せ"であるとする
――補足――
- 武器の強度は通常の銃と同様であり、修理、修繕は可能である。
- 通常時、頭部装甲はガトリングの一部として収納されており、十字架の頭頂部となっている。
概要
ジョン・クロウリーと
エンヴィ・クロウリー、
アレッサ・クロウリーの妹であり、
ウィルソン・クロウリーの娘、”クロウリー家”の末っ子。両親に育てられた記憶は殆ど無いが、兄達や姉の
記憶はしっかりともっている。神に仕える聖女であると自称しているが…?兄の
ジョンを異常なまでに慕うブラコン。
どうやら兄の
ジョンとは過去に”どこか”で出会っているようだが―――?
悪魔、天使、神、魔女、という不可思議すぎる家族の末っ子である少女だが、自身が”修道女”であるために姉に対して少しだけ
引け目がある様子。姉であるアレッサは気にしていない、理由は”姉”だけが知っているようだ。
古い土地に住んでいたために、”魔女狩り”というものに参加した経歴がある。魔女狩りの際に自身の持つ”武器”で魔女を駆逐
した過去があるようだが、それは名目上だけ。本当のところは”罪人”と自身が認めた者を駆逐していた。
容姿・性格
修道服に身を包むとても大人しい少女。見た目も相まって幼く見える。
大人しいのだが、”一線”を越えてしまうと性格が変わるらしい。
姉、
アレッサ・クロウリーに似て絶世の美人。絵画に出てくる聖母のような美しさを持つ。
相手を尊重し、自身を表に出す事の無いとても大人しい性格は修道女の鑑であるのだが……。
悪人や悪党を極端なまでに嫌う性格で、人を悲しませる者や、人を殺める者を毛嫌いしている。
時々、それに出会うと激昂するらしいが―――。
背中に大きな金色の十字架(実はガトリング)を背負っており、「これは自身の犯した罪である」と言って、肌身離さず持っている。
所持品
最終更新:2011年12月12日 05:11