【必殺不殺】

鎮まれ俺の右手えええぇぇぇぇ!!!



プロフィール

性別 男性
年齢 17歳
属性 【無効系】
誕生日 6月26日
身長 168cm
体重 61kg
趣味 料理
好きな食べ物 和食全般
嫌いな食べ物 伊勢海老の活造りなど生きたまま食べるもの
得意スポーツ 剣道(あとスポーツではないが杖術)
好き 人助けと世話
嫌い 生き物を殺すこと
大切 いろいろな命
トラウマ 大切な人の記憶を殺したこと


能力

【必殺不殺】
手で触れた生き物以外を殺す
「機能を停止させる」「性能を発揮できなくする」
「エネルギー量を0にする」 「認識させなくする」
「記憶から消す」「存在を消滅させる」
などの解釈があり、物質以外にも現象や概念を殺すことも可能

発動した瞬間、周囲直径15cm程度まで伝播する『対象のモノを殺すエネルギー』を拳に込めるイメージ
飽和量があり、対象が桁はずれだったり数が多かったりした場合殺しきれないこともある
殺す対象一度に一つまで
例えば飛んでくる攻撃の「速度」と「衝撃」は同時には殺せない
また任意のため触れた一瞬での発動は難しく、特に電撃や炎などはダメージが入って初めて触れたと認識出来るため、殺す前にダメージが入ってしまう

  • 覚醒(イベント等限定)
覚醒すると腕と同様に能力を発動できる翼を生やす
羽根1枚1枚で別々の『殺す力』を発動でき、更に羽根1枚の許容量が腕一つと同じなため無効化する量自体の上限がかなり上がっている
また通常では殺せない、または殺さないようにしている事象さえ殺すことが可能になる(『距離』『ダメージ』『記憶』『能力自体』など)


+ 【概要】
【概要】
口癖が「殺す」のためチンピラのように見えるが、結構礼儀正しい方で人にやさしい。
ただし、やさしさだけでは救いたいモノを救えないことぐらいは理解しており、理想と現実のギャップの中で日々最善手を探る日々である。

人助けのつもりで参加したとあるトーナメントでは、液体人間吸血鬼と拳で殴り合い引き分けに持ち込み、自分の能力に複雑な思いを抱いている

能力の発現のきっかけとなった事件で、『大切な人』の事件にまつわる全ての記憶を殺し、さらにその事実に耐えられず自分の中の『大切な人』の記憶まで殺してしまった過去がある。
そのため記憶として明確には残ってないものの、心の奥底にトラウマとして「人を助けられない」ことが刻まれており、もはや脅迫概念のような形で無意識のうちに「人助け」に奔走するようになった。


+ 【容姿・性格】
【容姿・性格】
尖った茶髪にTシャツとジーパンというとてもラフな格好
右腕には【白帯過客】の体の一部である包帯が巻かれている
意識しないと目つきがすぐに悪い感じになってしまい、出会い頭には悪印象を与えることが多い

性格はとにかく困っている人を放っておけない性質で、厄介事に自分から首を突っ込んでは世話を焼こうとする。
結構傷つきやすく、人前では気丈に振る舞うものの陰では鬱ってたりする。
ただしただのお人よしと言う訳ではなく、警戒や状況把握をちゃんと行った上で、自分の衝動通りに人助けを行っているようだ。


+ 【主な戦術】
【主な戦術】
「殺す」ことで何が起こるかを具体的に書いてゆく予定

  • 自分の速度,勢いを殺す→急停止や無理な方向転換が可能に
  • 衝撃を殺す→衝撃を消す、和らげる
  • 防御力を殺す→防御力を無視する、弱体化する
  • 強度、耐久力を殺す→殴ったものを脆くする(防御力も同時に落ちる)
  • 抵抗を殺す→抵抗を受けなくなる(空気・水・衝撃の伝播など)
  • 痛みを殺す→痛みを消す。ダメージを消す訳ではないので気休め程度
  • 自分の気配を殺す→隠身ができる。再認識されるまで有効
  • 武器の性能を殺す→殴った武器の弱体化や無効化
  • 酸素を殺す→火炎に対して燃えなくなった空気が壁となる
  • 毒を殺す→毒の症状の緩和から、最終的に毒物の無毒化まで
  • 炎、電気を殺す→エネルギーを0にし消滅させることができる
  • 流動性を殺す→液体に対してももある程度打撃を加えられるようになる
  • 重力を殺す→自分・または殴ったものに働く重力を消せる

※『痛み』や『重力』など、連続して発生するものは一定時間しか殺すことができない(一時的に殺しても、後から発生する分が働く)
※『相手の能力自体』と『自分のダメージ』を殺すのは禁じ手として封印されている

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最終更新:2010年07月23日 22:49
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