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【月下麗刃】

「それは酷い奴さ。怖くて怖くてならなかったよ。
例えば、こう話ていてさ、巌本というものは野心があるなどという話がでると、
ハハアそうですかなどと空うそぶいてとぼけて居るが、その日、すぐと切ってしまう。
そしてあくる日は、例のごとくちゃんとすまして来て、少しも変わらない。喜怒色に現れずだよ」
――勝 海舟


プロフィール

名前 桜花 雛子
性別
年齢 悪い冗談は止してよ
誕生日 ミステリアスな女性って素敵でしょ?
身長 比較的小柄、とだけ言っておくわ
体重 叩き斬るわよ?
趣味 手合わせ/のどかな時間/死合い
好きな食べ物 質素な料理
嫌いな食べ物 特に無し
得意スポーツ 剣道かしら
好き 自由/強い人
嫌い 姑息な人
大切 自分の意志/寒月宗近
所属 無し


【月下麗刃】
属性-刀 分類-近接系
破壊力-C+ スピード-S 射程距離-C
持続力-B 精密操作性-B 成長性-C

凄まじく軽い剣(あるいは刀)を持つ無能力者。
剣は持っている感覚すらない程軽く、神速と言える速度で振るう事が出来る。
しかし、極限まで軽量化している為、切れ味、耐久力共に高くなく、金属や固い岩にぶつければ簡単に折れてしまう。
もし折れた場合は、次ロールに復活させても良い。
身体能力:高
初期装備:軽い剣(あるいは刀)


経歴
帝國出身。両親とは顔も覚えていない頃に離別している。それゆえ幼少期は養子として過ごしていたが、束縛の多い環境を嫌って家出。帝國内を転々とし、旅先で剣術と出会う。
剣閃の軌道、体の動き、何もかもが彼女を魅せ、気付けば旅を止めて剣術に打ち込むようになった。
その天性の才能でとんとん拍子に達人の域まで上り詰め、今では彼女に敵うものは帝國内でもそうそういない。
元々強い者と戦うのが好きだった彼女は出国を決意し、その時に現在所持している刀「寒月宗近」を国軍の最重要機密施設から掻っ攫う。彼女曰く、「こんな素晴らしい刀が誰の目にも付かない所で使い物にならなくなっていくなんて、不憫すぎる」との事。それ故現在は追われる身である。彼女を知る者はそう少なくないだろう。戦いたい人間と片っ端から斬り結ぶ彼女は、帝國内でも「人斬り雛子」として名が通っているのだから――――

容姿・性格その他
高級品の黒い狐面(【氷像魔剣】によると、かなりの骨董品らしい)を頭に付け、紺色の質素極まりない着流しを着ている。彼女は「ちょっと奮発」と語っている。着流しは肩をはだけさせており、少々胸元が見えている。でかい。
その表情は張り付けたかの如く常に笑顔で、一種の恐ろしさすら感じさせるほど。相手に手を読まれたくないからそうしているのかもしれないが、それならば面を被ればいいのではないか。腰まで伸びた黒い髪は艶やかで、よく手入れされているという事を表している。
腰に据えられた愛刀は彼女が歩く度に揺れ、その美しい容貌に目が行った者はしなりの強いそれを見て目を逸らすのだという。
整った瑞々しい顔立ちからして年齢はそれなりに若いのだろうが、彼女から話されることは一切無い。身長は年頃の娘にしては小柄で、彼女と話す時はどうしても見下す形になってしまうだろう。本人が気にしていないのが幸いである。
性格は非常に温和で、俗に言う「あらあら、うふふ」。上機嫌の時には迷子の子供の面倒すら見るほど。しかし敵対する人間には容赦がなく、只管に刃を振るって斬り刻む。だが相手に対する認識を結構な確率で変えるので、「斬り合っていたらいつのまにか世間話になっていた」といった事も珍しくない。阿呆なぐらいに過去のことを気にしない部分があり、殺し合いをした後だろうが何だろうが戦いが終わればまた笑顔で接する。逆に言えば、竹馬の友だろうが彼女の機嫌を損ねればぶった斬られかねないという事でもある。手合わせする者に対しては敬意を払うようで、常に試合後にはお辞儀をしている。笑顔のままだが。
基本的にコミュニケーション大好きな人なので、余程のことがあっても嫌われることはないだろう。しかしゴーイングマイウェイなお方でもあるので、相手から気に入られてもこちらが好きになれるかは別問題だったりする。
愛刀の事になると、少々偏執的なまでの一面を見せる。元々この刀に魅せられて盗み出したので、当たり前といえば当たり前なのかもしれない。

所持品

  • 寒月宗近
平安時代の名工、三条宗近氏が生前最後に製作した刀。刃渡り85cm、反りが強いのが特徴。非常に薄く、一太刀振るえば空を裂くと呼ばれたほど。なので非常に「壊れやすい」。
しかしこの刀の最大の特徴は、「幾ら折れてもいつの間にか接合されている」という点。その為か妖刀と呼ばれ、終いには帝國が厳重に管理するようになったほど。
だがその美しさは刀の中でも随一と言われ、また武器としての実用性も群を抜いている。この刀を堅牢な警備の中から盗み出したのが、この桜花 雛子である。

技術・桜花一刀流
彼女の編み出した独自の刀術。「何よりも疾く斬る」をコンセプトとしており、従って抜刀術を攻撃の起点としている。
右膝を立て、左膝を地に付ける程低くして放つその攻撃は、飛ぶ鳥を実際に落としてしまったとの噂すら立っている。
ところが疾すぎるのが災いしたか、どうしても威力が落ちてしまう節がある。それを補うために、抜刀術であるにも関わらず一撃必殺のスタンスは取らず、寧ろ怯んだ相手への連撃に重きを置いている。
これが他の流派との決定的な違いである。
刀の強度が足りない分、柄や鍔で攻撃を受け止める技もある。
彼女と対峙した際には、まともに一撃を食らう真似だけはしてはいけない。そのまま連撃を捩じ込まれる可能性が高いからだ。
体を逸らす、見切るなどして何とか攻撃を避けなければいけない。
戦闘中には常に笑顔を保っているが、これに気圧されると一撃をかまされるので注意。目を開いたり狐面を被ったりした際には最大限警戒すること。
下手に仕掛ければ八双の構えでカウンターされ、かと言って攻めこまなければ高威力高スピードの攻撃を連続で仕掛けてくる。
しかしどんなになっても彼女は人間、急所を狙えばある程度の攻撃の減衰は見込める。また、刀の強度は上述の通りかなり低いので得物を折るのも良いだろう。


技術名 概要
風車 相手の攻撃を柄で受け止め、手首を捻って反撃する技。刀身の脆さを補うために編み出された独特の剣技。
誠一文字 通り過ぎると同時に抜刀、相手の胴を切り裂く横薙ぎ。威力は比較的高い。
日記
+ ...
2012
5/9
  • 私好みの魔法使いさんと出会った。ちょっと殺し合いもしたけど、結局一緒にお茶を飲んだ。
    悪人面してるけど、多分あの人はすごく優しい。

5/16
  • 刀鍛冶さんの店を見つける。いい刀があったからせがんでみたけど、まだ強くないから駄目だって。頑張らないと。

5/18

5/21
  • 王国の師範さんに会った。剣を無くしちゃったって言ってた。立ち直って勝負して欲しかったから背中を撫でてあげた。すごく可愛かった。

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最終更新:2012年05月22日 20:41
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