性別 | 女 |
名前 | 小桜 柚月 |
年齢 | 16歳 |
誕生日 | 3月14日 |
身長 | 162cm |
体重 | 52kg |
趣味 | 廃墟巡り、歌 |
好き | 団子、うどん |
嫌い | 正義、悪 |
概要 | |
目付きのあまりよろしくない高校二年生。 学校での成績は正直良いといはいえず、勉強は赤点ギリギリ。身体能力も高いものの、運動神経が無いため球技などは壊滅的といっていい。 正直、進級できるか不安なレベルである。 本人は公言しないが特技は料理で、一人暮らしで自炊しているため腕前はそれなり。歌も得意だったりするが人前で歌うのは嫌う。 剣術の腕前は天才的であるがその代わり苦手な物も多い。 苦手なものは剣以外を用いての戦闘、人付き合い、からいものと炭酸、ホラー映画や心霊番組などの怖いもの系、虫etc... | |
容姿 | |
黒髪をポニーテールにしており、瞳は金色の切れ長。 肌が雪のように白く、また整った顔立ちである。 右目は医療用の眼帯で隠れている。 青いチェックのプリーツスカートと黒いワイシャツはお気に入りらしくそのまま。というより前の学校の制服の一つなのであるが。胸元のボタンを二つ三つ開けている。 冬も過ぎたということで黒いタイツではなく黒いニーハイソックスをちゃくようしており靴はハイカットの青いスニーカー。 ちょっと寒い時はパーカーなどを上から着るようだ。 |
【皎刃白貌】ver.1 | ||
破壊力-C | スピード-A | 射程距離-B |
持続力-A | 精密動作性-B | 成長性-A |
白を基調とした、細身の刺突剣を操る能力 この剣は使用者が用いる限り、全ての空間を“突き刺す”事の出来る能力を持つ たとえそれが何も無い空間であっても、使用者が念じ突く事によって白い傷痕をその場に残し そして、傷痕の付いた場所を中心とした小さな爆発を任意のタイミングに起こす事が出来る 爆発は小規模ながら、爆発の及ぶ範囲を瞬時に凍らせる事が可能 その爆発は残酷な威力と共に、見るものを魅了する美しさも併せ持っている 地味ではあるが他に、刀身でなぞった箇所の出血を止める効果もある スペック:達人と形容される程の剣の腕前と、常人を凌ぐ程の身体能力 ※戦闘で刺突剣を失ったため上記の能力は発動出来なくなった | ||
【皎刃白貌】ver.2 | ||
破壊力-B | スピード-B | 射程距離-B |
持続力-B | 精密動作性-A | 成長性-A |
霊刀〝氷姫〟『玉響』を扱う剣士。 『玉響』は梅澤宗近という腕の良い刀匠の打った希少価値の高い大業物で、寒色を基調としたどこか冷たい見た目をした太刀である。 ありとあらゆる物を凍らせる冷気を放っており、それは形のあるものにかぎらず炎や魔法などといった不定形のものですら凍らせることが可能。 凍りつく速さは使い手の腕次第。 また、この刀は『人を選ぶ刀』であり、【皎刃白貌】しか使用できず、それ以外のモノがこの刀を使用しようとすると持てないほどの重さになってしまう。 スペック:剣術の達人、常人を凌ぐ身体能力 |
霊刀〝氷姫〟『玉響』 |
最上大業物第12工目ヶ一振 霊刀〝氷姫〟『玉響』。 刃渡り2尺6寸。細身の、薄い空色の鉄鞘に収められた『太刀』。角鍔、銀色の柄頭、藍色の鮫布、淡緑色の茎(なかご)を持つ、見ただけで冷たい印象を与える、寒色を基調とした刀。 万物を凍らせる冷気を刀身から放つ。無形の物も凍らせることが可能。 どのくらいの速度で冷気を干渉させることができるか、その応用の仕方は全て『使い手の腕次第』。 【皎刃白貌】しか上記の能力は使用することができず、【皎刃白貌】以外の者が使用しようとすると、持てないくらい重くなる。 |
貴島伍式〝刀〟争術 | |
その始祖は北辰一刀流という大衆にもかなり広まった剣術の使い手である。 武者修行の最中にあった剣術の天才、その腕に惚れ込み弟子入りし、その修行の中で貴島伍式刀争術を編み出したとされている。 非力な人間でも扱えるように改良された剣術。「それ剣は瞬速。心・気・力の一致」と剛に頼らず、剣をより早く届かせることを剣の極意としている。 千葉周作を創始とする北辰一刀流の流れをくんでおり、極意もまた北辰一刀流が原型。現代剣道の基礎を作ったとされる北辰一刀流は合理的な指導法で剣術の大衆化を図ったとされており、その派生である貴島五式刀争術も頑丈な基礎を元に扱われる。 合理的で扱いやすさを根本においた大衆向け剣術が基盤であるため、極めずともある程度の戦力を得ることが可能。頑丈な基礎を土台に『動作の最適化』を行い、更に極地に達すると『動作の最速化』『攻撃の無力化』に重点が置かれる。 非力な人間が扱うことを想定しているため、力技などはほとんど存在しない。 また、腕力などを競い合う鍔競り合いなどは苦手としており、その反面で剣を絡め取ったり受け流したりといった技術が発達している。 とはいえ、あまり巨大な力だと受け流すことすら出来ないため、やはりその極意は〝より早く剣を相手に届かせる事〟である。 | |
技 | |
蛇刀〝大蛇〟 | 突き攻撃から発展させる技。刺突を行った際に空気を凍らせ刀身に纏わせ、一時的に刀身を伸ばす。氷でできているため耐久度はかなり低いが鋭利な為刺さればそれなりの威力 |
〝霞〟 | 斬撃により周囲の水分を凍らせ、氷塊を相手にぶつける。 |
氷壁 | 霊刀の力を最大限発揮させ、大きな氷の塊を生成する。それはさながら壁であり、防御にも足場にも使用可能。 |
凍刃 | 斬り上げを行い、氷の斬撃を飛ばす。速さはそれなりだが氷のため破壊は可能 |
奥義 | |
閃光 | 居合により剣撃を繰り出す貴島伍式刀争術で最も速い技。極めればその太刀は視認すら不可能な程になるが、練り上げられた精神力と高い技術が必要で、そう簡単に使用できる技ではない。 |
百鬼討ち | 暴風を巻き起こし、その流れを読み風の勢いを利用して威力を底上げさせる貴島伍式刀争術でも数少ない力技。風の流れを読む鋭い眼力と、最適な力で剣を振り風を巻き起こす力量と前準備が必要なため、実用的とはいえない |
牙刈り | 相手の剣を絡めとり、外側に力を加えることにより相手の得物を弾き飛ばす対剣士用奥義。相手の得物が大きすぎたりすると発動できない |
我流奥義 | |
紅雪 | 氷で足場を作り、刀に多量の氷を纏って上空から叩き下ろす。耐久度はともかく重たさはかなりのものになるため、威力は絶大。 |
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