【月夜に嘶く血濡れの猟犬】~GUNMETALHOUND~

【月夜に嘶く血濡れの猟犬】~GUNMETALHOUND~
二挺の拳銃より魔犬を打ち出す能力

+ 能力詳細
この者は魔導を組み込まれた特殊な拳銃を所持している。この銃は実弾の他に猟犬を模した特殊な魔弾を放つことが可能。
魔弾を放てば其れは障害物をある程度まで回避し、相手を追い続ける。速度は一般的な犬と同等。コンクリートを破砕するぐらいの威力がある。但し強度は弱く通常攻撃で壊れる。
また魔弾を自身に打ち込むことにより己の体内の魔術回路を暴走させ身体能力を超人の域まで高めることが出来る。
しかし反動も大きく5レス程度しか保たない上その後激しい痛みに襲われる。

またこの拳銃は所有者の魔導を感知し起動するため他の者が持ってもただの金属塊にしかならない。

持ち物 特殊な拳銃二つ。普通の弾薬は弾切れが起こらない程度に所持
スペック 拳銃の扱いはプロレベル。軍人並の身体能力を持つ



性別
年齢 33
能力分類 【遠距離】
誕生日 11月24日
身長 183cm
体重 85k
趣味 写真撮影
好き 反逆者
嫌い 反逆者
大切 例のあの人


────概要
よく能力者達が目撃される町(次からは『シティ』と称す)の半分を裏から支えまた統治している暴力団組織の最高幹部にして若頭
祖国外人部隊部隊長として各地で数々の任務を成功させてきた経歴を持ち正確な射撃センスと屈強な肉体指示能力により信頼を得ていた
だが今より15年程前に行われた祖国との対戦の際に部下の裏切りの為に背中から銃撃を喰らい負傷、そのまま失踪し軍部は死亡扱いとし
裏切った部下は乗っ取った形で祖国本陣に攻撃占拠、劣勢だった帝国を逆転させたとして迎えられそのまま晩餐会の夜に暗殺された。
事件現場はまるで犬が這いずり廻った様に荒らされ死体はあらゆるところを噛まれ引き千切られた形跡があり目撃者情報があがっていた
犯人は黒いコートとサングラスを付けており、まるで死んだはずの元部隊長だと部下は語たり犯人は見つからず幽霊が殺したと噂されるた
そしてその事件から五年後、元部隊長『張・蒙卓』はシティに足を踏み入れた。魔術組織『時計塔』の手下として己の恩を返すために

────容姿
高い身長と良いガタイを持ち時期に問わず黒いコートとサングラスをつけている壮年の男、声は酒焼けした声である(cv:大塚芳忠氏か)
サングラスを外すと意外と若い、幼い顔つきであり彼はそれを隠すためにサングラスをかけている様だ。現在もふもふ状態である

────思想
全てはかの人の為とを基本方針とし邪魔者は容赦なく排除する冷酷な殺人者、であり戦闘を愉しむ事が出来熱い戦いを好む好戦家でもある
己は正義では無く絶対的な悪と位置づけ、助けに入る人物をヒーローと呼び、彼らとの戦闘は倒す事があっても殺す事はほぼ無いだろう。
長きに渡る従軍経験の賜物か、戦闘に置いては興奮する事はあってもそれに飲み込まれる事は少なく、冷徹に銃弾を撃ち込んでくるだろう

────持ち物
べレッタM76×2
彼が従軍当初から所有している45口径の拳銃、全体に傷がついているが良く磨かれ手入れされている様子が窺がう事が出来る
装弾数は10発、カラーリングはブラック&シルバー。側面に魔方陣の様な溝が彫られており黑の魔犬銀の魔犬を打ち出す

疑似手りゅう弾
【魔力操作】氏より購入した手りゅう弾そっくりの玩具
従来の使い方通りにピンを引き抜き使用すればそっくりな音が出る

黒刀《冥》
【黒乃誓約】氏との戦闘終了後に回収した全てが深淵たる闇が形どる黒き刀、持ち主が鞘を用意して無く抜身を除けば一般の刀である
きちんと使用するためには基本の技術を学ばなければ成らない武器である為に彼が使用しても唯の鈍器にしかならず近頃打ち直しの予定

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最終更新:2012年09月06日 03:32
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