【騎士守長】

「我が主人、何人たりとも触れさせはせん」


Profile
名前 アデルバート・ベックフォード
異名 守護者(ガーディアン)
性別
年齢 二十五歳
分類 【近接系】
趣味 武装の手入れ
好き 静寂 家事
嫌い 喧騒 涙 悪逆非道
大切 守護すべき対象
座右の銘 『失いたくないのなら、守りきれ』
トラウマ とくになし

能力

【騎士守長】
「守る物」が1つ増えるにつき、身体能力(通常の人間並み)が倍になる。剣の扱いに関しては玄人並み。
守る物が3つあると、3倍になる…という様に計算する。尚、守る物の数は、個数では無く
概念の数で考える(例:1000人の人と2つの門を守る場合、1001倍にはならず、「民衆」と
「門」の2つを守る、という事で2倍になる。但し、1000人の民衆の中に恋人と家族が居る
場合は、「民衆」「門」「恋人」「家族」で4倍になる。)
装備:再生する鎧(攻撃を受けて破損しても、2レス以内に完全再生出来る。)
   再生する剣(壊れても2レス以内に再生し、元の切れ味に戻る。)

守る物が無いとへたれ、的な。身体能力は、視力や筋力の他、思考速度も入ります。
傷の治る速度は能力の対象になりません
+ 【Q&A】
Q
  • 再生する剣の形なのですが、大剣でもよろしいですか
 また、それを最低限扱えてもよろしいですか

  • 二倍三倍と上がって行った時の、身体能力の基準を教えていただけると嬉しいです
A
  • 大剣でも大丈夫です、こちらもそれを想定していました。
 力や速度は並みの人間ですが、剣を扱うフォームや振り下ろす際の細かい操作などは
 騎士としてふさわしいもの…という、やや難しい感じですが、そういう風な。
 いくら力があっても、太刀筋がてんでなっていないと剣を使えるとはいえないでしょうから。

  • 今しがたベンチプレスと100m走の平均をざっと調べてみましたが、ベンチプレスが約
 40~50㎏、100m走が13~14秒台だそうです。2倍になると、これが100㎏と7秒台に、
 3倍になると150㎏と約4.3~4.6秒台、4倍で200㎏と約3.2台です。
 視力は2.0だとすると4.0→6.0→8.0、となります。

「守るもの」は物だけじゃなくて財産とか誇りとか意地とか、そんな感じのも含めて良いですよ。
個人的な意見ですが、そういったものをロールの中で見つける…とかで増やしていくと、能力的に美しいのではないかと思います。
Q
  • 繰り返し聞く様で悪いのですが、再生する剣の大きさは"とある"シリーズのアスカロン位を想定しています。
 さすがに大き過ぎでしょうか。大き過ぎの場合は、限界でどの程度までの大きさか教えてください。
 これでよい場合は、ろくに扱えるのは身体能力が上がってからになるでしょうか。

  • 鎧は外して戦闘する事が出来ますか。そして、戦闘中の着脱は出来ますか。
 また、鎧の着脱は普通に着たり脱いだりする感じですか。それとも、魔法で纏われる的な感じですか。

A
1.剣の大きさについては、それでも良いと思いますが…元々、現実にもあるロングソードサイズの剣なら、
振って扱える…と考えていましたが、この剣の大きさはロングソードの3倍以上なので、ロングソードを扱える体でも結構苦労するでしょう。
ロングソード装備なら通常時でも扱える、アスカロン(仮名)は能力使用2倍時から満足に扱える様になる、
という事にしますね。

2.剣、及び鎧の着脱は自由です。この能力者の能力はあくまで身体強化のみ、鎧は呪いの装備という訳でも無いので、極端に言えば銃に装備を変えても良いです。
鎧の着脱は普通に脱ぎ着します。再生する場合は能力者の元に破片が集まってきて再生する感じになります。

Q
  • 鎧の堅さ、および剣の切れ味は、一般的なそれと同じでしょうか

  • 鎧や剣は、原子レベルで分解されても再生するのでしょうか。
 そうでない場合は、どの程度までの破壊なら再生するのでしょうか

  • 破片が集まって再生して、足元に再生した品が置かれる様な感じでしょうか。
 直接装備箇所に再装備される感じでしょうか

A
1.鎧、剣の強さ・頑強さは一般的なものです。ですが、アスカロン(仮名)は大きさと重さが並みでは無いので、通常のロングソードより強いでしょう。

2.原子レベルでも再生します。より細かくされた方が戻るのは遅くなりますが、最終的には元通りになります。

3.直接装備箇所に再装備されます。剣は破損しても、自分の手元に戻ってきます。

概要

主人を守護する者、守護者(ガーディアン)を多く輩出する”ベックフォード家”の生まれの男。
ベックフォード家出身の守護者は、主人を守る際の強さと、その紳士然とした振る舞いに定評がある為、様々な名家から守護者となるよう依頼が来る。
しかし、その主人に使えるかどうかを決めるのは守護者自身であり、いくら金を積まれようと気に食わなければ気に食わない。
そんな理由が有り、有名だが、守護者としての彼らを見かけることは少ないんだとか。

一族の多くがそうであるように、彼もまた誰かに尽くすことを幸せとしている。
また、一族の遺伝として高い家事スペックも持っている。
料理洗濯掃除なんでもござれ。
ただし、守護者としてのスペックが高い分、戦闘は守るべき物が無いとてんで駄目。その辺も一族の遺伝。
家事一通りは何もなくても出来るが、全力で戦うためには幾つもの物を守る守護者として戦わなければならない。

あと、どうでもいいけど所謂男の娘。いつか>>1000を取った人がいけんのや
寡黙なる守護者は、己の守るべき物の為にその武を振う。

+ 【現時点の守るべき物リスト】

誇り

言葉の通り。自身が掲げる誇りを傷つけさせはしない。
基本的にいつも発動しているが、彼の能力は二個目が出来てからが本領発揮。
+ 【情報と知り合い】
情報
『ジェイル』の場所の情報。

知り合い
紳士

所持品

聖剣”竜頸絶”

リュウノクビタチ。神話に伝わる悪竜の首を切り落としたとされる聖剣。
切れ味や魔力に優れる訳ではないが、何度折れようとも竜の頸に挑み続け、ついにはそれを切り落としたのだとか。
何度破壊されようと再生し、持ち主に歯向かう敵を断ち切る。
両刃の大剣で、白く美しい色をしている。
全長2メートル、刃渡り1,7メートル。重量は八十キロ。異常なスケール。
ここまで大きく重い、つまり使いにくい武器を使っている事情もある。
誰かを守護するために育てられるベックフォードの人間が、それ以外で力を使うことのないよう、あえて”守るべき物が無い”時には使えないようにしている為らしい。
にしたってでかい。大きさイメージは”とある~”のアスカロン。
普段は特別な包帯を巻かれ、背中に背負われている。ブリ○チの一護的な。

聖鎧装”竜牙折”

リュウノキバオリ。神話に伝わる悪竜の牙すら噛み砕けなかったとされる鎧。
硬さや加護が有るわけではないが、いかなる攻撃を食らおうと何度も竜の牙に歯向かい続け、ついには鎧を噛む竜の牙をへし折ったのだとか。
何度破壊されようと再生し、持ち主に仇為す敵から守る。
白く美しい形をしている。イメージとしては、セイバーの着ている鎧。
護っているのは腰から上の胴体。
なお、この鎧は普段は付けていない。本気で戦闘すると決めた時だけ、戦闘前にどこからか取り出して着る。待ってもらえなかったらどうする気なんだろう。

戦闘方法

細かい動作やフォームの端々に守護者然とした振る舞いが見える。
とはいえ、自ら力押しと称すほどの積極的な戦いが基本であり、騎士道にのっとった決闘などもってのほか。
何かを守る戦いで有れば、それこそが騎士道であるとか。
彼は基本的に、守るべき物が無いと戦わない。そのお陰で特に問題にはなっていないが、守るべき物が無い時はろくに戦えない。一般人より弱いのではないだろうか。
名前 解説 備考
薙ぎ払い 名前の通り 切り上げ、突き出しにつながる
切り上げ 名前の通り。少し遅い 吹き飛ばし効果有り。振りおろしに繋がる
振りおろし 名前の通り。当たった地面が割れるほどの超高威力。地面に埋まりかける剣を抜くために少し動きが遅くなる 超高威力。短時間行動不能
突き出し 名前の通り 吹き飛ばし効果有り
横殴り 大剣の腹で殴る 吹き飛ばし効果有り。打撃属性

容姿・性格

雪を思わせる薄い薄い水色の髪が腰元まで伸びている。目の色は藍。
黒いスーツに黒いカッターシャツ、純白のネクタイが目立つ。女性的な顔立ちの為、ぱっと見男装にも見える。
夏は暑いのでスーツは着ていない。
それにしては胸が無いのだけれども

忠義に篤く、何かを守護することが生き甲斐。
虐げられる者あらばその身と剣で守護し、守りきる。
善人で有り、守護者であり、騎士。

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最終更新:2012年10月10日 20:36
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