【願渡天狐】

『おにーさまー、がんばれー』
「・・・がんばれと言われても」


プロフィール

名前 東雲 カイ (しののめ かい)
性別
年齢 17
属性 操作系
誕生日 4月09日
身長 181cm
体重 62.6kg
趣味 掃除、家事、ゲーム
特技 世話を焼くこと、子どもあやし、家事全般
好き 和菓子、日本料理、ミーナ
嫌い 部屋を汚く使う人

名前 ミーナ
性別
年齢 見た目は幼女、中身は数千歳
身長 130cm
体重 ???
趣味 カイにじゃれついて遊ぶこと
好き 甘いもの、カイ
嫌い 難しいこと、カイに色目を使う人

※現在【アカデミー】内キーパーズ寮所属
※現在【ランカーズ】29番【狐風】

+ 能力詳細
【願渡天狐】

何千年もこの世を生きた神霊の狐と共に歩む者
この者は長く彼(彼女)と生きてきたことで彼(彼女)を自分に憑依させることでその能力を使うことができる

彼(彼女)の有する能力とは天、それ即ち大気を操ること
しかし、この力は本来はこの者の有する異能には非ず、使えるのはごく一部に限られてしまう
大気を固めてのバレーボールサイズの球を、または自らの足元に大気の壁を作り空を歩くなど
使える力は大気の凝縮のみであるが動物の周囲を凝縮することはできない

応用こそ多種多様に及ぶがしかし、広範囲への力の行使は叶わずこの者を中心に10mの間が力が及ぶ範囲である
また、憑依を続けている間は自分の魂の格と彼(彼女)の魂の格の違いのせいで力を行使するたびに徐々に精神が削られていく
より大きな力を使うとその削れる精神を多くなる


身体能力 憑依OFF:平均並み
身体能力 憑依ON :俊敏性が高い

初期装備 鉄扇(日本刀と鍔迫り合いができるくらいに固い)

読みは「ねがいわたるあまつきつね」です

Q&A
Q.1:圧縮して作った空気の球を相手にぶつける、みたいなことは可能ですか?

A:はい、可能です
  相手にダメージを与えず吹き飛ばし判定のあるバージョン
  吹き飛ばし判定はないけれどダメージを与えることのできるバージョンなどができます

Q.2:幾つも大気の壁や空気の塊を出すのは可能ですか?

A:精神が残っていれば数個作ることは可能です
  しかし、A.1のような複数の効果を持つ球を同時に作り出すことはできません
  吹き飛ばし判定のある球を複数作った場合、そのどれもが吹き飛ばし判定のある球となります
Q.3:空気の壁で敵の攻撃を防ぐことは可能でしょうか、もし可能ならどれくらいまでの攻撃を防げるでしょうか。

A:可能です。相手の弱攻撃の放出系、飛ばす系統の攻撃や魔法のみを防げます
  武器を持っての直接的な攻撃を防ぐことはできません。また、相手の攻撃を防ぐ壁を作ると削られる精神は多いですのでお気を付けください

Q.4:罠として空気の壁を設置して、相手にひっかからせる、というのは可能でしょうか。

A:可能です

Q.5:空気の壁や球がどこにあるかは、自分には分かるが相手には分からない、という認識でよろしいでしょうか。

A:いえ、それだと無双する可能性があるので自分にも、相手にも見えます
  『色はついてはいないがその場所が歪んで見える』という風に見えます。暗くて視界が悪い中でも『その暗さごと歪んで見える』という感じになります

はい、構いません
能力の補足として、憑依していない状態の狐の神霊と戦う人、それと戦う人以外に狐の神霊に憑依されたものは『狐の神霊の能力を使えません』
憑依していなければ狐も力を使えませんので

装備/所持**

  • 鉄扇
  • 『青鷺火』:一人までならその背に乗せ飛ぶことができる怪異
       魔導書からの召喚だが、攻撃能力ではなく飛行能力へ力を振っているため攻撃性能はない
       また、夜間なら青白い光を発することで戦闘中の補助が可能。攻撃一発受けるとノックダウンします
       なお、死にはしない
   ↑【絵空に彩る真偽の導き】から貰い受けた。

二人について**

カイ→飄々とした雰囲気の長身の少年。実家は、古くから天狐を祀ってきた神社の一族だった。しかし、13歳のとき、学校から帰ってみると、自分以外の家族が全員消失。それからは祀っていたミーナと二人で暮らしている。ついでに家族探しも。頭は普通にいい。私服は普通だが、神社に帰っているときは袴。一番大切なものはミーナ。若干溺愛しているようなそうでもないような感じ。
バイトとして一日神主をしていたり。

ミーナ→数千年を生きる、狐耳に狐の尻尾の天狐幼女。その正体は玉藻前だの葛の葉だのと噂されているが正体は不明。昔は自分で能力を使えていたが、現在では憑代がないと能力が発揮できず、そのため能力を使うときはカイに憑依する。ちなみに、能力発揮時はカイに耳と尻尾が生える。カイが大好き。名前は、カイがミーナとくらすことを決めたのが6月だったから(水無月→ミーナ)。

小さな頃は普通の遊び相手だったのだが、いつのまにか兄妹な関係に。何故かそのころからカイを『お兄さま』と呼ぶようになる。一応昔は色々な姿に変化できたようだが、今は不明。ミーナ自身はこの姿を気に入っているらしい。

カイの日記**

3月15日・・・夜に、タイラーと名乗る少年がが人を燃やしているところに出会った。何か危そうな少年だった。能力的にはこっちに優があるだろうけど・・・怖いなあ。
3月16日・・・シーカーズの寮長さんと会った。ミーナの迷惑にもさらっと対応してくれるいい人でした。桜を見に行きたいです。
4月6日・・・用事で行ったファイトクラブでジェームズさんと会いました。ミーナがサインをもらってはしゃいでいました。
5月25日・・・シーカーズを追い出されたらしい少年と戦う。まあ、ボロ負けしてしまいましたが・・・結局気が立ってたのは僕のほうなのかもしれませんね。冷静な判断ができていなかったし。
6月7日···公園で鬼の人と会った。どうやらアカデミーの先生になるという提案は受け入れてもらえたようだ。アカデミーで新しい何かが起きることを願ってます。
7月5日···用事で山登り中に一服。目の見えない剣士さんと話をする。今度あったら戦ってもらってもいいかな。かなり手加減してもらって。
10月22日・・・女の子にアカデミーを案内してあげる。ティンダロスの猟犬だったり炎の鳥だったりを召喚してたけど・・・まあいい子そうでしたし、大丈夫ですよね?
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最終更新:2013年11月02日 19:18
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