「…一撃だ」
ランカーズNo.2の女性。本名クローサ・セレズニア。右利き。
白髪の混ざった腰ほどまでに伸びた黒い長髪、裾に銀のエムブレムが刺繍された
神殺機関の黒いコートを羽織り、身の程もある長大な大剣を背に帯びる。
能力者世界では『黒い剣士』という通り名で通っており、そこそこ有名。
極東の地『神河』から迷い込んできた異世界人。
能力は持たないが大剣を棒切れのように振り回す身体能力と卓越した剣術を操り能力者たちと互角以上に渡り合う。
性格は基本的に負けず嫌い、例外はあるが何に対してもとりあえず負けることを嫌う。
闘いに関すると無条件にテンションは上がるバトルジャンキーでもある。
実は過去に
同胞団、
アカデミー、
企業に所属している
が、仕事らしい仕事は一切せず、『用心棒』としての加入。
本格的な所属は
神殺機関、
ランカーズ。ただし前者は壊滅したため、現在はランカーズのみ。同社のS級の任務をこなしながら生計を建てる。
今までランカーズNo.1
【剣帝】、No.3
【黒翼夜叉】、No.7
【鏡心一閃】、人斬り
【蛇骨剣舞】、
理想郷のランスロットなどとの死闘を繰り広げてきた。
死闘の相手が多すぎてライバルキャラを定められない女である。
死闘の分死にかけたり実際死んだりしている。が、そのたびに助けてもらっているラッキーマンでもある。
能力(?)【剣鬼】
身体能力高、怪力、剣術超一流。
初期装備:超硬度の大剣。
最終更新:2013年09月18日 17:11