性別 | 女 |
名前 | 小桜 柚月 |
年齢 | 18歳 |
誕生日 | 3月14日 |
身長 | 162cm |
体重 | 52kg |
趣味 | 廃墟巡り、歌 |
好き | 団子、うどん |
嫌い | 正義、悪 |
概要 | |
若干目付きの悪い剣士。【皎刃白貌】の転生。 なんとか高校を卒業し、王国右将軍としての生活を改めて始める。最近は王国城外の開墾も任され、右将軍と共に貴族領主『麦稜公』としての仕事もすることになった。そのため現在は『右将軍』『剣術師範』『麦稜公』の三つの役職で仕事をこなしている 孤児院で生活していたため、手伝いなどをしていた頃から料理は意外にも得意。また、歌などもそれなりに上手いが人前ではあまり歌わない様子。 剣術の腕前は天才の域であり、彼女に備わっている唯一の才能といえるだろう。 しかしその分苦手なものも多い。 苦手なものは剣以外を用いての戦闘、人付き合い、からいものと炭酸、ホラー映画や心霊番組などの怖いもの系、虫etc... | |
容姿 | |
容姿自体は生前とこれといって変化はない。 黒髪をポニーテールにしており、瞳は切れ長。目は左が月色で右目が血色をしていて、右目は普段医療用の眼帯で隠している。 顔立ちは整っており、肌は雪のように白い。 氷姫の影響で彼女の周囲は常に寒いため、夏でも冬物の服を着用している。 服はワイシャツに青のプリーツスカート、黒タイツに茶色の編み上げブーツを着用している。高校を卒業してからは、卒業祝いに特別に仕立ててもらった王国軍の軍用ジャケットを羽織っている。 | |
仕事について | |
彼女の立場は王国将軍、剣術師範、貴族領主の三つであり、任されている仕事は多岐に渡る。 その中でもメインは剣術師範と貴族領主としての土地の開墾だ。とりわけ剣術師範としての彼女は非常に優秀であり、非力な者達で構成された兵団を率いながらもその戦闘力は他の兵達と比べても遜色ない。 貴族領主としては未だ未熟といった所で、土地の開墾に関しても知識が無いため農民兵に頼っている状態。とはいえ何もしていない訳ではなく、兵達に教わりながら彼女も土地の開墾に精を出している。 王国将軍としての仕事は可もなく不可もなくといった所で、彼女自身の将軍としての能力は其処まで秀でている訳ではない。しかしながら補佐及び専属侍女が非常に優秀であり、仕事自体の成果は上々といえるだろう。 最後に、アイドル将軍としての彼女の仕事について。 彼女は整った容姿をしているため、王国将軍として広告塔のような仕事を任されることが時折ある。 雑誌の取材なども偶にだがあるようで、メディア露出もゼロではない。そのため彼女が相手を知らなくても、相手が彼女の名前や容姿、或いはおおまかな戦闘スタイルまで知っていても不思議は無いだろう。 |
【鏡心一閃】 | ||
破壊力-B | スピード-A | 射程距離-E |
持続力-A | 精密動作性-A | 成長性-C |
東洋における「侍」の意志を受け継いだ、抜刀術を得意とする流派の剣士。 研ぎ澄まされた剣閃は鋼をも容易く断ち切り、しなるような身のこなしは凡庸の一撃を許さない。 また、この剣士は「無拍子」と呼ばれる技術を有する。拍子一つ入らない神速かつ予備動作無しの移動術であり、三レスに一度使用可能。 剣術の腕前や身体能力自体は人間の最上域に留まるが、この技術を上手く使えば自分より格上の相手とも渡り合えるだろう。 しかし、どこまで鍛え上げても人間は人間。防御力は人並みであるし、剣術で不可能なことは当然不可能。 身体能力:最上位の剣の達人 初期装備:無銘の居合刀 |
神楽 |
元々は無銘の居合刀だったものを、【創断獅肢】によって打ちなおしてもらった物。 元は刀の形をした屑鉄と称されるほどの駄作だったが、現在は通常の刀と同じ性能を誇り、なにより多少なら乱暴に扱っても問題ない程度には頑丈になっている。刃渡りは〝氷姫〟と同じ二尺六寸で、重さなども同じぐらいに調節されている。 |
霊刀〝氷姫〟『玉響』 |
最上大業物第12工目ヶ一振 霊刀〝氷姫〟『玉響』。 刃渡り2尺6寸。細身の、薄い空色の鉄鞘に収められた『太刀』。角鍔、銀色の柄頭、藍色の鮫布、淡緑色の茎(なかご)を持つ、見ただけで冷たい印象を与える、寒色を基調とした刀。 万物を凍らせる冷気を刀身から放つ。無形の物も凍らせることが可能。 どのくらいの速度で冷気を干渉させることができるか、その応用の仕方は全て『使い手の腕次第』。 【鏡心一閃】しか上記の能力は使用することができず、【鏡心一閃】以外の者が使用しようとすると、持てないくらい重くなる。 |
翔靴 |
【神炎創器】に創ってもらったブーツ。通常時と戦闘時によって形が変わる。正確には日緋色の金属板が表面を薄く張られる。金属板は軽く、移動の際でも重さに違和感は無いほど軽い。 『爆破変換』という能力を有しており、踏んだものを爆破し、そのちからを上昇気流に変換することが出来る。爆破自体にダメージはなく、爆発によって衝撃も熱も生じることはない。所有者の意志によって発動される。 また、1レスの間だけ自由に空をとぶことが出来る。これもコントロールは所有者の意志、思考で行う。 しかし飛行能力を発動した場合、発動以降其のロールで金属板を含めた靴の能力の使用が不可能な『オーバーヒート』の状態に陥ってしまう。 能力発動中は、かかと部分に小さな炎の羽らしくものが出ていたりする。読み方はしょうか。 |
貴島伍式刀葬術 | |
少女が元々使っていた剣術、刀争術を殺すことに特化させた殺人剣の極地の一つ。 刀争術が刀での戦闘、及び大衆化を図った剣術に対して刀葬術はある程度の実力、才能を持つものでないと完成させることが出来ない。 故に伍式初代当主であり生みの親である貴島雪子以来、刀葬術の使い手は存在せず伝承者も生まれぬまま雪子が死んでしまったため、永久に失われてしまったのだが少女が一度死んだことにより雪子に師事出来たため、二代目の刀葬術の使い手となった。 極意は『剣をより速く相手に届かせること』であり、その点では刀争術と違いはない。 | |
零式 | |
刀争術の更にその原点となる戦闘術。少女の扱う剣術の初代当主の師匠が使用していたものである。 使用者は武を極めし死神とまで称された男で、ありとあらゆる武術の天才で剣術は勿論あらゆる武道に精通していたという。 彼の使用する奥義はどれも人並み離れた神業で、中途半端な剣、拳では触れることすらかなわなかったそうだ。零式の詳細な実体は男しか知らないが、曰く『原点にして起点、故に全也』とのことである。ぶっちゃけ少女はそれを聞いてもあまり理解は出来なかった。 零式には数多の業があるらしいが、少女には才能がなかったため零式奥義の一つである、無拍子しか修得することが出来なかった。 | |
技、或いは業 | |
技に分類されるものは、大体が霊刀〝氷姫〟『玉響』の能力を使用した比較的小規模少威力のものである。そのため氷姫さえ扱えれば誰にでも使用が可能で、これといった技術を要する技は少ない。 | |
蛇刀〝大蛇〟 | 突き攻撃から発展させる技。刺突を行った際に空気を凍らせ刀身に纏わせ、一時的に刀身を伸ばす。氷でできているため耐久度はかなり低いが鋭利な為刺さればそれなりの威力 |
鰐刀〝顎〟 | 巨大な氷塊を生成し、地面と挟み撃ちにする技。そのさまはさながら巨大な顎に喰われるかのようだという。読み方は顎と書いてアギト。 |
狼刀〝牙〟 | 地面から氷で出来た棘を生成する業。もはや剣術ではないような気がするが気にしてはいけない。鋭く、大量に生成することが可能だが数が多ければ多いほど脆くなる。 |
〝霞〟 | 斬撃により周囲の水分を凍らせ、氷塊を相手にぶつける。 |
氷壁 | 霊刀の力を最大限発揮させ、大きな氷の塊を生成する。それはさながら壁であり、防御にも足場にも使用可能。 |
凍刃 | 斬り上げを行い、氷の斬撃を飛ばす。速さはそれなりだが氷のため破壊は可能 |
氷刃 | 刀に氷を圧縮して纏わせることで、刀身を伸ばし刀を大剣にする事ができる。ただ、圧縮しているとはいえ氷は氷なので、そこまでの強度は期待出来ない。しかし切れ味に関しては落ちることなく、斬る分には何の問題も無いだろう。 |
奥義 | |
奥義に分類されるものは、霊刀の特別な能力を使用しない代わりに、少女の剣士としてのスキルを必要とする。 そのだいたいが刀争術か、或いは刀葬術、零式の流派で伝承されているものか、それの組み合わせから成っているため、オリジナルのスキルは多くない。 | |
閃光 | 居合により剣撃を繰り出す貴島伍式刀争術で最も速い技。極めればその太刀は視認すら不可能な程になるが、練り上げられた精神力と高い技術が必要で、そう簡単に使用できる技ではない。 |
百光 | 閃光を超えた速度で居合を繰り出す、刀葬術の奥義。居合故に斬撃の方向などは予想できてしまうが、速さに関してはかなりのもので見てから対処では遅い場合が多い。 |
無拍子 | 剣術ではなく歩法。縮地とは少し違うが、縮地の究極系と言っても過言ではない。一切の予備動作無しで瞬間移動の如く動くことが出来る。ただし多用は出来ない。 |
瞬華 | 居合と無拍子の融合技。無拍子による神速の中で居合を行うという最速の抜刀だが、無拍子そのものが速すぎるため、当たらない確率も高く、あまり多用できる技ではない。無拍子だけで手一杯の剣士には中々に難しい奥義であり、集中力が極限にまで高まっているときにしか使用できないだろう。しかし当たればその威力は相当のものである。 |
我流奥義 | |
我流奥義は霊刀の性能と少女の剣士としての技術をフル活用した業の事を指し、その性質から小桜柚月以外には使用が難しい。威力などは凄まじいものばかりだが、その威力の高さから下手をすれば自分の命が危うくなる場合すらある危険なモノばかりだ。 | |
大氷刃〝紅雪〟 | 氷で足場を作り、刀に多量の氷を纏って上空から叩き下ろす。耐久度はともかく重たさはかなりのものになるため、威力は絶大。 |
縛刃〝雪月花〟 | 超高速の刺突から、霊刀の能力を限界にまで引き出し強制的に暴走させ、冷気を爆発させる。万物を凍らせる冷気は触れたあらゆる物を凍結させ、静かなる死へと誘う。ただし暴走させるのは使用者自身の気力や体力もとんでもない勢いで奪っていくため、多用すれば死ぬ事すらも考えられるほどである。 |
超絶抜刀〝虚空〟 | この奥義は霊刀の性能を必要としないものの、その発動の難しさと威力の高さから我流奥義に分類されている。簡単に言ってしまえば瞬華の二刀流バージョンであり、無拍子の使用により移動する中で二本の刀で居合抜刀を行うという業。言葉にするのは簡単だがただでさえ難しい瞬華を刀二本で行うというのはとてつもなく難しいもので、現在の少女では発動しても成功する確率は限りなく少ない。 |
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