「無益な殺生はお断り、けれども有益な殺生なら大歓迎♪」
名前 |
霧崎 衣鶴 |
性別 |
女 |
年齢 |
22歳 |
分類 |
【近接系】 |
属性 |
無 |
誕生日 |
3/4 |
身長 |
165センチ |
体重 |
49キロ |
趣味 |
音楽鑑賞 |
好き |
自由な人、スイーツ類、推理小説 |
嫌い |
正義を掲げる人間、辛いもの |
大切 |
自分自身 |
トラウマ |
無し |
【能力名】
【繭刃架走】
手元に投げナイフを1ロールにつき最大10本まで召喚できる。
また、ナイフの柄には留金が付いており、手持ちのワイヤーの尖端を接続させる事が可能。
身体能力:身軽。ナイフ、ワイヤーの扱いに長ける
初期装備:鋭利なワイヤー×10本
概要
フリーの傭兵兼殺し屋。
相応の報酬さえ用意すればどのような依頼であろうと引き受ける、所謂「金で動く」タイプの人間。
漆黒色の瞳に、ポニーテール風に束ねられた艶やかな黒髪が特徴。服装も黒を基調とした物を好んで着用している為、全体的に暗い印象を受け易い。
しかし、そんな外見とは裏腹に本人は至ってアクティブ、尚且つ気まぐれとしか言いようが無い性格をしている。
また、殺しに関しては「法律上は許されていない」程度の感覚でしか無く、罪の意識は殆ど感じていない。悪い意味で、常人とはズレた思考の持ち主でもある。
過去
生まれて間も無い頃に産みの親に捨てられた、孤児院育ち。
10歳の時、ルームメイトと些細な言い争いから発展した大喧嘩の最中、感情の昂りに反応してか能力に目覚める。
召喚したナイフで、考えるよりも先にルームメイトの首を掻き切ったのが最初の殺人だった。
それを機に孤児院から抜け出し、路頭を当ても無く彷徨っていたところを、彼女の能力を見込んだとある犯罪組織に拾われる。
そこで裏社会での処世術や基礎的な暗殺技術を一通り教わり、そして現在に至る。
記録
夕暮れ時、廃ビルの屋上にて
【球円勿至】と出会う。
警察から逃亡中の彼を、貸し一つという形で手助けした。
最終更新:2013年06月10日 00:17