【喰蒐三昧】

「シルバーはヒトになりたいの! だから、おいしいものを食べるのよ!」

名前 シルバー
性別
年齢 「数えてないよ!」
分類 【変化型】
誕生日 「生まれたときは、寒かった気がする!」
身長 158.3cm
体重 「なんかいろいろ変わっちゃうわ!」
趣味 「シュミってなあに? シルバーは笑うのが好きよ?」
好き ヒト、おいしいもの
嫌い いやなきもちになること
大切 “おきて”
【喰蒐三昧】
貴方は"摂食"した生物の特徴を己が身に宿せる。
例えばそれは角や爪、甲羅といった体の一部であったり。
跳躍力、視力といった身体能力であったりする。

"摂食"の条件は対象が固体である事、一齧り分以上の量がある事、それを嚥下する事。
どの様に調理をされていても素材として扱われているのであれば判定される。

宿せる特徴は一"個体"の生物につき一種類。
例えばロブスターを食べた場合は甲殻か鋏か遊泳能力かどれか一種類しか宿せない。

同時に宿せる特徴は3つまで、ロールを跨いでも引き継げる。

貴方はロール開始時に一般的なスーパーマーケットで販売されている食品であれば、
"摂食"した状態で始めることができる。

その他の生物は自身のレス内ではNPCとしても出現させることはできない。
※ロール相手が登場させたものは除く。

初期身体能力:何を食べてもお腹を壊さない

《以下、授与者様との質疑応答(原文ママ)》
  • Q1. 能力者が“植物”を食べた際、その特徴は能力者に顕現されますか?
  • Q2. >初期身体能力:何を食べてもお腹を壊さない
    とありますが、能力者が元々毒性のある物を摂取した時、その作用は能力者に効果がありますか?(フグ、タランチュラなど)
  • Q3. 既に三つの特徴が能力者に顕現している際、新たに違うものを“摂食”した場合に持っていた内の一つの特徴が消される、という風に理解していますが、
    消される一つの特徴は“能力者自身”が意識的に選んで消しますか?
  • Q4. するつもりはあまりないのですが、場合によって……
    再起不能になった他能力者を“摂食”することで、その能力を発現させることができますか?

  • A1. はい。植物もまた生物です、問題ありません
  • A2. はい。毒性のある物でも問題なく食べられます
    但しですが、例えばフグを食べた場合
    得られる特徴は"猛毒を持つ内臓"となります
    有毒生物は元々何処にその毒を持っているのかを注意してください
  • A3. はい。その認識で間違いありません
    能力の取捨選択は意識的に行うことが可能です
  • A4. はい。能力者もそれが"生物"ならば問題ありません
    そしてそれは相手が再起不能かどうかを問いません
キャラの概要
「――シルバー? あなた、シルバーのことが知りたいの?
 シルバーはね、ヒトじゃないのだけれど、ヒトになりたいの! そのために、いろんなおいしいものを食べて、ヒトとたくさんおしゃべりして、笑顔になりたい。
 でもみんなシルバーのことが嫌いになっちゃうから、今は“シルバー城”にひとりで暮らしているの。さみしいけど、みんながシルバーと会っていやなきもちになると、私もいやなきもちになっちゃうから、我慢しているのよ?
 でもね、たまーにヒト達が来てくれると、シルバーが楽しくなって、お友達になりたくなっちゃう。だめなんだけれど、お城に来てくれるヒトはだいたいシルバーを見てもこわくないみたいで、とっても嬉しい!」

容姿
人通りのないどよんとした暗がりの路地裏、その行き止まりから見上げる空に、銀髪の少女はにんまりと笑んだ。
(中略)
城主である彼女の身なりは、決して綺麗とは言えない。恐らく可愛らしいなにかだった筈のTシャツのプリントは、ひび割れを隠せずにその下地の黒ずんだ白をまざまざと見せている。ダメージどころか、HPがレッドゾーンにありそうなほつれまみれのホットパンツや、なぜかこれだけ新しいビーチサンダルからは健康的に焼けた肌がさっぱりと顕になっている。
――ロールより抜粋
補足:外見年齢は10代後半。

おもいで
シオンとともだちになったよ!
ヨハンナおねえさんはいいヒト!

同じ中の人







































――見せるものは見せただろう? シルバーを知るうえで、これ以上必要な情報などない。
それとも君は……“私”のことが、知りたいかね?


「ああ我が愛娘! 私がおまえと共にあり、おまえの目と耳になろう!」

名前 (シロガネ)
性別
年齢 3
分類 【変化型】
誕生日 7/21
身長 158.3cm
体重 可変

概要
銀とは、シルバーのおおよそ下腹部に存在する第二の脳の存在、またはそれに伴うシルバー本体の“システム”である。
銀はいくつかの機能、役割を持っている。第一は、禁止条項をシルバーに設けること(“おきて”)。基本は「○○してはいけない」という形でシルバーの行動に制限をかけるが、シルバーの解釈によってよく改変されてしまうことがある。
第二に、シルバーの脳機能の向上。単純に脳がふたつあることによって、情報処理速度が高まる。
第三には、【喰蒐三昧】の行使と制御が挙がる。シルバーが摂食した生物の特徴から、彼女の身体に発現させるものを取捨選択しているのが銀である。

来歴
【学園地下研究所】に所属する、一人の研究員が居た。
人工能力者のサンプルとして研究対象となっていた女が居た。
二人は恋をした。彼は彼女を攫った(もちだした)
二人の間に、一人の娘が生まれた。何年か、幸せだった。

遂に見つかった。彼女は決めた。彼は泣いた。娘は笑っていた。
――そして三人は、“一人”になった。

“おきて”
『“ヒト”から施しを受けてはいけない。それはシルバー、貴女が“ヒト”より下であることを認めてしまうから』
『身分を越えたことはしてはいけない』。
『どんな人にも笑顔であいさつ』。
『ヒトから貰ったものはすぐに試して、その場で感想を言う』。

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最終更新:2017年06月11日 22:52
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