【焔螺演羅】

「余(おれ)は、王じゃからのぉ!」

名前 アンシュゥマト・アンガーラカ
性別
年齢 17歳
属性
誕生日 11月9日
身長 174cm
体重 62kg
趣味 サーフィン、求婚
好き 美しい女性、夏、臣民
嫌い 雪国、四季、叛逆者
大切 自国とその民たち
トラウマ 父を自ら殺した事
【焔螺演羅】
貴方は己の肉体及び着用している衣服を炎へと変化させる能力を持つ。
最大で同時に自身の体積の三分の一までを炎へと変えられる。

炎と化した部分は非実体となり物理攻撃を透過する。
また最大レンジ5メートルで火力を操作し伸縮させることも可能。

炎化した部分は水を弱点として持つ。
少量ならば炎熱で蒸発させることもできるが、
バケツ1杯程で一部消失、風呂桶1杯程で全消失してしまうだろう。

炎を消される事自体にダメージの発生は無い。
しかし身体の部位と部位を繋いでいる炎を消されれば肉体の欠損にも繋がるので注意。

スペック:準達人級の体術(格闘技術とは異なる体捌きに関する技能)

+ Q&A
Q身に着けている物も炎化するのなら本家の鉄パイプよろしく装備した武器も炎に出来るという認識でよろしいでしょうか?
A自身が所有権を持つ物体に限り炎化出来るものとします

Q縮させられるは体の炎を伸ばす時限定ですか?単なる射程5mの火炎放射のように使う事は可能ですか?
A可能です
キャラの概要
熱帯に位置する某国の女王の息子つまり皇太子。国内では絶大な支持率を誇り政治でも発言力があり実質彼が王でもある。
内政だけでなく海賊討伐などでも実績がある実力者であり暴君であった前王(父親)を一騎打ちで倒して国に安寧を齎したため救国の英雄としても名高い。

王としてのプライドが高く平民を見下している節があるが王として民を守るという意思は強く、自国とそこで暮らす人々を愛している。そのため、王としてのプライドを守る時や民の命に関わる事態に限ればどのような非情な手段も厭わない。

外交関係の構築やセレモニーの来賓など様々な仕事をこなすために能力者の街を訪れたが本人は国外の能力者と腕試しをしたり将来の妃を探すなど他の事も目標としておりたびたび一人で抜け出してはSPや秘書を困らせている。

「とりあえず第五女王くらいまで見繕うとするかのぉ!」

森林の樹木の隙間を飛び交うパルクールを独自にアレンジした特殊な体術を会得しておりジャングルファイトの達人。
遊び好きで動画サイトにパルクールの講座などを投稿するチャンネルを開設している。

容姿や性格
褐色の肌に後ろで括った黒い髪。アイタイプは黒のいかにも南国といった男。
公務の際は自国の正装である黄色の法衣に似た服を着るが一般人のふりをするときは藍色の甚平のような服を着ている。


傲岸にして不遜。王と平民の間の隔たりを絶対としてそれを覆そうとする者を叛逆者として嫌う。
王として高いプライドを持つが民衆と同じ立場に立てないことに孤独を感じている。

使用技など
滅螺(メラ)
手先の炎を増幅させて投げる。

滅螺象馬(メラゾウマ)
文字通り、象や馬を倒せるほど大きな滅螺

五指爆炎弾(パンチャアングゥラ・アグニ)
滅螺象馬を五指全てから放つ大技。

十指爆炎弾(ダシャンアングゥラ・アグニ)
五指爆炎弾を両手で行う必殺技。両手の指先に火急を生み出す姿は神々しい。
同じ中の人

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最終更新:2019年08月10日 02:10
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