「……………殺す。」
名前 |
如月 小鞠(きさらぎ こまり) |
性別 |
女 |
年齢 |
17歳 |
分類 |
【強化系】寄りの複合【特殊系】 |
属性 |
正義/狂、炎、怪異 |
クラスで言うなら |
バーサーカー/アヴェンジャー/アルターエゴ |
誕生日 |
2月14日 |
身長 |
169cm |
趣味 |
何も思いつかないや |
好き |
トマトジュース、いちご牛乳、篠 |
憎悪 |
この世全ての邪悪、"死の闇" |
【金華獄浄】
あなたは高い身体能力と強大な火炎の力を宿している。
あなたの肉体はコンクリを砕き割り、空に跳び上がれる程の高い膂力とそれに耐えうる筋骨を持っている。
その身体能力は鍛え上げた“達人”にも勝るとも劣らず、人類最高峰のアスリートであってもあなたには及ばない。
しかしあなたの真価は身体能力ではなく、強大極まりない炎の力である。
あなたは自身の肉体から数百度~数千度の炎を生み出す事ができる。
また、周囲数百m以内の炎を操ることができ、その気になれば小さな疑似太陽すら作り出すことが可能。
炎であれば自分が生み出したもの以外でも操ることが出来るが、
他者の制御下にある炎には干渉こそ出来るが奪うことは出来ない。
強大な炎を行使できるものの、あなたの肉体が持つ炎に対する耐性はそれほど高くなく、
能力を行使すればするほど身体に熱が溜まり火傷していく。
その代わり、熱が溜まる程に身体能力が向上していき、
全身が焼かれる程の状態になれば超人の如き無双の身体能力を宿すことになる。
この状態では空中を蹴って移動するなど尋常ならざる動きすら可能になるが、
肉体が焼けていくため短時間(レス数などの指定はしないので展開に合わせる感じで)しか身体が保たず、
力尽きた時にはそれ以上戦闘行為が行えないほど衰弱し、重い熱傷を全身に負うことになる。
身体能力
通常時:漫画的達人未満(某呪術漫画の虎杖く(ry
最大発熱時:漫画的超人(某呪術漫画の伏黒パパくらいです)
+
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Q&A |
Q.熱傷に関しては●毘みたいな感じだと思っていて
最大まで行くと治癒能力者とかに頼まないと治らないなってのは察せるのですが
1~10までで表してどの段階までならロール間の内に自己で治せるのでしょうか?
A.
1~3:軽傷、通常の状態で目に見える影響はほぼなし。
4~6:中傷、ハッキリとダメージを受け始め、目に見えて身体能力が向上する(曖昧)。
7~9:重傷、大体荼毘くん状態かつほぼ生命維持の限界、身体能力がものすごく上がる(曖昧)。
10:重体、もうこれで終わってもいい。身体能力最大。
1~6まではその後も熱の蓄積に気をつければまだ戦えたり行動が出来ます。
7~9は一度この状態になると力尽きた後に戦闘不能になりますが、次のロールまでには治ったり治らなかったりしても大丈夫です。
10はロストや後遺症覚悟の段階で、そのまま死んだり、後遺症が残って治癒能力者に頼まなければ完治しないようなイメージでどうでしょうか。
こんな感じなので9と10の性能差はわりとノリ任せです。
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精神性:邪悪と悪と其れ以外
強大な怪異へ変生したにも関わらず他者への態度は友好的であるように見える。
しかし本質的にはそうでない。
彼女にとってこの世の全ては邪悪か悪かそうでないものに大別され、邪悪でも悪でもないものの事は極論"どうでもいい"。
無関心である故に人間だった頃の手癖で友好的に振る舞っているだけ。
相手が今までに人や怪異に関わらずどれだけの命を殺めてきたか、
どれ程血の臭いがこびり着いているかが"悪"の基準であり。
その上で生かして置けない見過ごすに看過ならない"邪悪"に対しては極めて敵対的・攻撃的になる。
そしてその"邪悪"の最上位に"死の闇"が存在する。
最早失われた主人を取り戻す手立てが存在しないのだとしても、
それらを滅ぼさずにはいられない。でなければ己を保てない。
金華獄浄・焦身火華焔儘ⅰ度~ⅲ度
火傷による身体能力強化の正式名称。
篠の一族に受け継がれてきた命名規則が存在こそするが小鞠はそれを知らない。
のでこれのことを『あちちパワーLv1~MAX』と勝手に呼んでいる。
篠亡き如月小鞠にネーミングセンスは無い。
ⅰ度
『あちちパワーLv2』
火傷進行度10段階中4~6の状態。
身体の末端の方から血管の様に脈動する紅い光の筋が侵食する様に出現し始める。
大雑把にこの状態だと通常時の2倍の速度で行動する様になる。
膂力は上昇していないが連撃の回転率と速度の増加により結果的に攻撃の重みが増している。
ⅱ度
『あちちパワーLv3』
火傷進行度10段階中7〜9の状態。
体表の半分が侵食され四肢の皮膚は炭化、黒色化した上を紅い魔力の脈動が走り巡る。
この段階から部分的に物理法則を超越し始める。
累計4回まで完全な物理的挙動のみで空中ジャンプが可能。
亜音速くらいの速度での移動に対応しだす。
大体相撲前の呪力0マキさんらへんの強さ。
基本的に『邪悪』認定した相手くらいにしか使わない予定。
進行度8、9辺りまで行くと次回ロール中も養成を必要とする。
ⅲ度
『あちちパワーLvMAX』
最終形態。
指先など末端部分は白熱化し崩壊し始める。
全身が灼き切れるまでの僅かな間、
この世界の柵から解き放たれた理外の躍動を見せる。
本人は"死の闇"の為に使うつもりであり、余程の事態でも無ければ使わないだろう。
使用技例
『アギラゴン』
炎を生み出し操る技の総称。
どんな規模でもどんな温度でもアギラゴン。
幼少期に遊んだゲームの魔法から名前を拝借している。
『さんさんボンバー』
疑似太陽を生成、上空へと射出し5レスに渡り時間や天候に関わらず一帯を「日差しが強い」状態にする。
直接これを相手にぶつければ凄まじい被害を生み出せるはずだが、
「太陽は空にあるもの」という認識から「にほんばれ」みたいな技になってしまっている。
正直この認識のままでいてくれた方が色々安全。
『ごうごうジェット』
炎熱を一点収束させて放つ高出力火炎放射。
長射程の炎のビームじみた使い方の他、ⅰ度以下の状態での空中制動にも使用可能。
但しその場合には至近距離での使用を余儀なくされる為火傷が確定で1段階進行する。
『カムチャッカパンチ』
拳に纏わせた数百度の低温(当社比)の炎が打撃時に付着し時間差で爆ぜる。
逕庭拳に見せかけて実態は爆発やられに近く効果が累積する上に任意に爆破できるので注意。
予備動作として手に炎を纏うのを目視で確認ができる。
対人使用で考えるならまだましな方な技。
最終更新:2024年03月11日 17:23