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F-7/24-8

シナリオ 寮長ルート 7月24日(火曜日)・その8

 ただ一つの言葉を


しかしもう夜も遅い……[lr]
莉緒たちを外に出すわけにはいかない。[plc]

真緒「ま、捜索は明日にしよう。ぼくはもう寝るよ」[plc]


今にも飛び出して行きそうな莉緒たちを何とか抑えて、ぼくは部屋に戻った。[plc]

寮長を、捜索……[plc]
といっても、もうぼくはすでにした。[lr]
そして寮長に突っ返された。[plc]

莉緒たちがいけば、彼女の気持ちも変わるだろうか?[plc]

……分からない。[lr]
でもきっと、ぼくとは違う反応を見せるだろう。[plc]

明日、莉緒たちと一緒に寮長の所へ行くか。[plc]
それとも……[plc]

ぼくは考えた。[lr]
そして答えを出す。[plc]

一人で行こう。[plc]

どうしても彼女に伝えたい言葉がある。[lr]
今までずっと言えなかった。[lr]
言わせて貰えなかった言葉を。[plc]

ぼくの心残りはきっとこれだ。[lr]
だから諦められない。[plc]

それを言って例え駄目だったとしても、彼女がそう望むならそれで良い。[plc]
諦めもつけられるはずだ。[plc]

真緒「みんな、すまない」[plc]




莉緒「コソコソとどこへ」[plc]

芽衣子「決まっておろうが……寮長の所だ」[plc]

せえら「ですわね」[plc]

奏「怪しいと思ったら~」[plc]

和「ふ、どうする?」[plc]

莉緒「追いかけるわよ! 気づかれないようにね!」[plc]



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最終更新:2010年07月15日 23:31
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