7/22 (日曜)
水泳大会イベント
漢といえば応援団ということで、団旗(八十記グループ製作)を振り回すせえら。
非力なせえらがどうやって旗を振り回しているか不思議な主人公。
案の定黒子姿の
メイド長がフォローしている。
ところが、バランスを崩し倒れてしまう。
思わず受け止める主人公。
倒れた拍子にいろんなところを触ってしまう。何故か照れて怒らない八。
周りの女の子に冷たい目で見られながら主人公はメイド長にどこかに連れて行かれる。
7/24 (火曜)
夏休み初日
各個別ルートへ
7/25 (水曜)
初日、最近伝説のヘッドっぽくないと奏に言われ、この所の自分を考えるせえら。
(こんなことじゃ真緒に悪いと勝手に思い込む)
ヘッドの自覚を取り戻そうと決意。
7/26 (木曜)
夕食に姿を見せないせえら。
部屋に呼びにいくも姿は見えず、全員で寮を探し回るもいない。
7/27 (金曜)
昨日どこにいたのか聞く真緒。
答えないせえら、メイド長に聞くも同じ。
悪い遊びをしてるのではと心配になる。
また夕食にこず、捜索するもまたもやいない。
7/28 (土曜)
せえらを一日中尾行する。途中メイド長に気づかれるも
なぜか真緒は無事。
7/29 (日曜)
夜中にせえらが抜け出しているのを見つける主人公。
こっそり後をつけるとたくさんのバイクが並んでる。どうやら集会らしい。
しかし構成員はやはりメイド達。
つけていたのがバレて吊るし上げられる主人公。
しかしせえらの計らいで一緒に走ることに。
メイド長のバイクを跨る姿に「もしかして昔、本物だったんですか」と聞く主人公。
彼は特別にメイド長のバイクに乗せられた。
7/30 (月曜)
また走りにいこうとコッソリ真緒を誘うせえら。
浮かない顔の
メイド長と見比べながらどうしたらいいのか迷う真緒。
コソコソ談話していると寮生乱入。
なぜか逃げるように外へ出る三人。
せえらは真緒の手をひき、凄く楽しそう。
そんな様子に真緒もまぁいっかと思う。
集会でプライベートビーチのことを聞く。
8/2 (木曜)
夏休みイベント(みんなで八十記所有のプライベートビーチへ)
いつも以上に忙しそうに働くメイド隊。
すっかり『抜け出す』ことが気に入ったせえらは真緒を連れ出し、
人気のない場所で二人で楽しく遊ぶ。
※せえらイベント
殆ど告白のようなせえらの台詞をいれる。ラブラブ。
突然、夜中にメイド長に呼び出される。
彼女に相談を受ける主人公。
彼女は本当はあまりせえらが暴走族を気取るのがすきじゃないみたいだ。
せえらがどうしてああなったのか聞くと気まずそうにするメイド長。
そこにDQNが乱入。メイド長がついに本性を表す。
彼女こそが伝説の暴走族のヘッドだったのだ。
せえらがこういう趣味をやめるよう協力して欲しいと頼まれる。
(令嬢として、これからお見合いのようなことがあるかもしれない、と複線のような話を)
8/3 (金曜)
翌日からメイド長とせえらをお嬢様に戻しちゃおっ☆大作戦が始まる。
(しかしメイド長のせえらの溺愛ぶりにことごとく計画は失敗する)
初日はまず、せえらの部屋のヤンキー関連の物をすべて隠す事。
隠す⇒せえらが気づく⇒メイド長を呼び出し泣きそうになりながらどこいったの?と懇願。
メイド長、せえらの涙に負けて隠した物を渡す⇒失敗。
真緒とメイド長作戦会議その2が始まる。
8/4 (土曜)
計画その2。
メイド長の依頼で真緒に「不良は嫌いだ」「女の子は可愛い方が良い」
ときつくせえらに言うようにする。
それで効果があるの?と聞く鈍感真緒に、メイド長お怒り。
計画実行。影で見守るメイド長
真緒の言葉に動揺するも、強がるせえら。
ひととおり終わって、真緒を残し様子を見に行くメイド長。
半べそのせえらに抱きつかれ、計画も忘れ真緒に殺意を覚えるメイド長。
⇒計画失敗・ついでに真緒ぼこぼこ
作戦会議その3が始まる。
8/5 (日曜)
計画その3「押して駄目なら引いてみろ」作戦。
真緒に反面教師となるべく、ヤンキー教師を演じさせることにする。
砕けた格好に言葉、乱暴な振る舞い。事のなりゆきを知らない寮生たちは
真緒を軽蔑する。当のせえらに出くわし、ヤンキー言葉でせえらを
そこまで言うか!と思うほど馬鹿にする。
影で見ているメイド長、計画とはいえしだいに腹がたってきて
せえらがなみだ目になった時ついにキレル。⇒計画失敗⇒真緒ぼこぼこ
作戦会議その4がはじまるが、真緒は乗り気じゃない。ありのままの八でいいと言う。
メイド長なにもいわず、真緒の言葉を聞く。それと失敗した原因についてあやまる。
寮生の会話、「最近夜な夜なメイド長と真緒が二人でなんか話してる。怪しい」
との話をせえらが聞きつける。
年も近いだけあって、もしかしたら!と気がきがじゃないせえら。⇒二人を探す。
なんだかんだでメイド長とうちとけてきた真緒。
楽しく談笑と計画を練っている最中、せえら登場。
せえらにメイド長との計画がバレる。ショックを受けるせえら。
嫉妬心も手伝ってメイド長と喧嘩し、駆け出してしまう。
追いかける主人公。実はせえらはメイド長自身が伝説のヘッドだと知っていた。
メイド長の意思も組んでやるよう説得する主人公。
納得したようなしてないような曖昧な態度のせえら。
8/6 (月曜)
気まずいメイド長とせえら。
メイド長は真剣にせえらがお嬢様に戻ったほうが幸せなんではないかと悩んでいる。
主人公の説得もあまり意味がない。
夜せえら視点、家からの電話。それはお見合いの話だった。
メイド長のこととダブルショックを受けるせえら。
反抗したいが、出来ないまま一方的に電話を切られる。お見合いの日は8/○日。
その時、好きなのは真緒だとあらためて自分の気持ちを知るせえら。
いきばの無い気持ちをぶつけるためそのまま暴走しにいく。
8/7 (火曜)
二人の様子が気になる真緒。
メイド長、せえらともに元気がない。
そしてまた夕食にせえらが現れない。集会場に行くも姿無し。
メイド長落ち込み、励ます真緒。
8/8 (水曜)
せえらが例のメイド暴走族で暴走しているらしい。メイド長とそれを止めに行く。
お見合い話が持ち上がり、それに反抗するためにこんなことをしたらしい。
せえらをビンタするメイド長。せえらは泣き出してしまう。
「好きな人と結婚したい」と。
真緒は優しくせえらに手を差し伸べる。その様子をメイド長は複雑な気持ちで見ていた。
8/9 (木曜)
夜、せえらに呼び出される真緒。
二人っきりで話。
「センコーはワタクシのことをどう思ってらっしゃるの?」
「好きだけど、それは生徒として」
「そう……」「お見合いなんて、まだ八十記は若いんだし、断れないのか?」
「断ろうと思ったけど」「けど?」
「いいわ。センコーには関係ない」
八十記が気になる真緒だったが、それが一人の異性として好きなのか
それとも手のかかる生徒だからなのかまだ分からない。
8/10 (金曜)
昼まで寝ていた真緒。メイド長にたたき起こされる。
せえらがいなくなった!どうやらお見合いのためにいつのまにか実家に帰ったらしい。
メイド長に一緒に連れ戻そうと説得する主人公。
しかしこれがせえらの幸せなんではないかと彼女は躊躇する。
だが、主人公は一人で乗り込むことに。
移動中、真緒はせえらのことを思い返す。同時にどうして自分がこんな行動をとったのかと。
また、八十記が結婚したら…と考える。
初めて、自分は八十記が好きなんだと気づく。
某ホテル お見合い会場に主人公は乗り込む。
しかしすんでの所でSPに阻まれ進むことが出来ない。
そこのホテルのガラスを突っ切って一台のバイクが突っ込む。
特攻服姿のメイド長がそこにはいた。
SPをなぎ倒しながら、二人はせえらの元に。
お嬢様言葉を使い、おしとやかに振舞うせえら。
二人の姿をみて、いつもの口調がでる。
それを見て笑顔になる真緒とメイド長。
それぞれ、せえらへの気持ちをぶつける。
二人に勇気付けられたせえらは親にタンカを切る。
最終的には主人公が婚約者となることで丸く収まる。
騒ぎが収まり、夜、キスする。
8/11 (土曜)
メイド長はせえらに伝説の特攻服を受け渡す。真緒にせえらを託す。
昨日の事を知らない寮生はメイド長の言葉に??状態。
せえら、婚約のことをみんなに話す。
大激怒の寮生とせえらの喧嘩を他人事のようにみつめながらこっそり逃げようと目論む真緒。
と、せえらも一緒に真緒と逃げ出す。
寮敷地内の一角、真緒とせえら。
これから面白い毎日になりそう。と笑顔のせえらがキス。
をしている所を皆にみられていて、ヒロインそれぞれショックな台詞。
せえらと真緒を追い掛け回す。
手を取り合い楽しそうに逃げる二人がそこにいた。~~fin~~
最終更新:2009年07月28日 01:13