件名:定時メンテナンスのお知らせ |
from:GM |
to:player |
○本メールは【1日目・18:00時】段階で生存されている全てのプレイヤーの方に送信しています。
当バトルロワイアルでは6時間ごとに定時メンテナンスを行います。
メンテナンス自体は10分程度で終了しますが、それに伴いその前後でゲートが繋がりにくくなる他、幾つかの施設が使用できなくなる可能性があります。
円滑なバトルロワイアル進行の為、ご理解と協力をお願いします。
○現時点での脱落者をお知らせ致します。
プレイヤー名 |
ユウキ |
ヒースクリフ |
ブルース |
ピンク |
ツインズ |
ロックマン |
スカーレット・レイン |
エージェント・スミス |
ラニ=Ⅷ |
サチ |
アスナ |
ありす |
モーフィアス |
カオル |
スケィス |
シノン |
上記16名が脱落しました。
現時点での生存者は【17名】となります。
なお他参加者をPKされたプレイヤーには1killあたり【300ポイント】が支給されます。
ポイントの使用方法及び用途につきましては、既に配布した
ルールテキストを参照下さい。
○【1日目・18:00時】より開始するイベントについてお知らせ致します。
前時間より継続
【スペシャルマッチ解放】
場所:アリーナ
12:00~24:00まで限定でアリーナにおいてスペシャルマッチを選択することができます。
このマッチ限定の特殊なボスとの戦闘ができます。
またここでしか獲得できないレアなアイテムも用意してあります。
新たに開始するイベントは以下の通りです。
【プチグソレース:ミッドナイト】
場所:ウラインターネット/ネットスラム
18:00~24:00までの期間中、ネットスラムにおいてプチグソレースをプレイすることができます。
レースではゴールド・ゴブリンズとバトルする事になり、イベント終了時のランキングに応じてアイテムを入手できます。
【急襲! エネミー軍団!】
場所:アリーナを除くVRバトルロワイアル会場各エリア
18:00~24:00までの期間中、一定時間ごとにバトルロワイアル会場の各エリアのうち一ヶ所がランダムで選ばれ、そのエリア内に大量のエネミーが出現します。
出現したエネミー撃破すればポイント及びアイテムを入手することができます。
また高レベルのエネミーを撃破した場合、レアアイテムの入手が可能です。
なお、アリーナのみエネミー出現の対象外となり、またエネミーがエリア間を移動することはありません。
【月影の放浪者】
場所:VRバトルロワイアル会場全域
18:00~6:00までの期間中、一定時間戦闘を行っていないプレイヤーを対象として、強力なエネミーであるドッペルゲンガーが出現します。
ドッペルゲンガーの撃退に成功すれば、その分のキルスコアが加算されます(注:ポイントは入手できません)。
なおドッペルゲンガー出現までの時間は、対象プレイヤーのキルスコアに応じて変動します。
なお以下のイベントはこの時間を以て終了となります。
【モラトリアム】
【野球バラエティ】
【迷いの森】
では、今後とも『VRバトルロワイアル』を心行くまでお楽しみ下さい。
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本メールに対するメールでのご返信・お問い合わせは受け付けておりません
万一、このメールにお心当たりの無い場合は、
お手数ですが、下記アドレスまでご連絡ください。
xxxx-xxxx-xxxxx@royale.co.jp
001010111010101001010100010101010101010010010101111001
010101000101010101001010100010101010100100101010001010101010
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「――――――――。
……ふむ。まあ、こんな所だろう」
時刻は零時ジャスト。
モニターに表示された定時メールの内容を確認しそう呟くと、榊はそれを全プレイヤーへと向けて一斉送信。
同時に都合三度目となるメンテナンスを開始した。
戦闘やデウエスの暴走の影響によって破損した会場は今頃、ブレインバーストを参考にしたプログラムによって“表向き”修復が開始されている事だろう。
「コシュー……いいのか、榊よ?」
その様子を見ていたダークマンが、榊へとそう問いかける。
「いいのか、とは、何がだね?」
「コシュー……この、ドッペルゲンガーのイベントだ。
ただ倒せばキルスコアが加算される――延命ができるなど、……コシュー……プレイヤーが有利になるだけではないのか?」
問いの内容は、つい今しがた開始されたイベントについて。
その当然の疑問に対し、榊は「なるほど」と頷く。
確かにこのデスゲームの表向きの主題はPvPだ。
だというのにPK以外の方法でスコアを与えては、その主題から外れてしまいかねない。
ましてやイリーガルな力を持つプレイヤーにとっては、システムに縛られた存在であるドッペルゲンガーなど格好のカモになり得てしまう。
場合によっては、それこそアリスの手によって粛清されてしまうこともあり得るだろう。
――――だが。
「これを見るといい」
そう言って榊は、モニターにドッペルゲンガーのデータを表示させる。
「コシュー……これは……なるほどな………」
そのデータを見て、ダークマンはこのイベントの狙いを理解する。
そもそもドッペルゲンガーは、オリジナルである『The World R:2』の頃からして元となったプレイヤーよりも強化された状態で出現する。
そこに榊は、イリーガルな力に対抗させるためにある三つのプログラムを追加したのだ。
その追加された三つのプログラムとは、《武器破壊・部位欠損無効》と《認知外空間からの脱出能力》、そして《バトルフィールドの形成能力》だ。
イリーガルな力に対し、それらの能力がもたらす効果は次の通りだ。
《武器破壊・部位欠損無効》によって、心意技の最大の特徴である心意でしか防げない性質を半ば無効化。
《認知外空間からの脱出能力》によって、『憑神』との戦闘そのものを回避させたのだ。
唯一防げないのはデータそのものを改竄する《データドレイン》だが、ドッペルゲンガーはその性質上ステータスの弱体化を受け付けない。
そしてその性質を改竄してしまえば、それは最早ドッペルゲンガーではない。つまりキルスコアは加算されない。
つまるところ、このイベントで発生するドッペルゲンガーには、それらのイリーガルな力は効果的ではないのだ。
加えて《バトルフィールドの形成能力》は、対象となったプレイヤーとの一対一の戦闘を強制するものだ。
複数のプレイヤーが協力して一体のドッペルゲンガーを倒すと行くこともほぼ不可能だ。
……そしてこのイベントの一番に悪辣なところは、《バトルフィールドの形成能力》によって一対一を強制するという点を、イベント内容に記載していないという点だろう。
「確かにこのイベントは、君の懸念する通りプレイヤーの利となり得るかもしれない。
ましてやデスゲームを否定する者たちなどは、こぞってドッペルゲンガーを狩ろうとするだろう。
なにしろPKをせずに延命できるのだ。イベントに参加しないはずがない。
……だが、それこそがこのイベントの罠という訳さ。
他者を殺さずに延命できるという偽りの希望。それに縋ったものに待ち受ける、絶望の罠。
果たしてこのイベントに参加したプレイヤーのうち、いったい何人がドッペルゲンガーを倒し、疲弊した状態でその先のデスゲームを生き延びられるかな?」
脳裏に思い描くその未来予想図に、榊は陰湿な笑みを浮かべる。
このイベントが最もありがたいと感じるのは、戦闘能力を持たないプレイヤーと、それを守るプレイヤーたちだ。
彼らはきっと、ドッペルゲンガーを利用して戦闘能力を持たないプレイヤーにキルスコアを稼がせようとするだろう。
結果待ち受けるのは、戦闘能力を持たないプレイヤーとドッペルゲンガーの一対一。
戦闘能力を持ちながらもキルスコアのないプレイヤーがいれば二対二になる可能性はあるが、それでもドッペルゲンガー二対との戦闘を強いられる。
スーパーアーマーさえ備えているドッペルゲンガー二対を相手に、果たして戦闘能力を持たないプレイヤーを守りきれるかどうか……。
(……いや、俺には関係のない話だったな……)
ダークマンはそう思い、益体のない思考を止める。
彼の目的はただ一つ。そのためにこうして生き恥を晒しているのだ。
その為ならば、デスゲームのプレイヤーがどうなろうと知ったことではない。
「それにだ。一つ、君の勘違いを正しておこう」
「コシュー……勘違いだと?」
「そうだ。私の役割はあくまでデスゲームの“運営”であって、イベントの“企画”ではない。
君の懸念するドッベルゲンガーのイベントも含めて、これまでのイベントはほぼ全てがカーディナルシステムによって考案されたものだ。
私はただ、それをデスゲームに合わせて調整していたにすぎないのだよ。
そもそもだ。六時間という短いスパンで三つものイベントを企画することなど、私一人でできるはずがないだろう」
「コシュー……なるほど。言われてみれば、確かにその通りだな」
榊の言葉にダークマンはそう納得する。
バトルロワイアルのメンテナンスはこれで三度目。つまりはこれで、合計九つのイベントが発生したことになる。
如何に参考となるデータがあるとはいえ、その全てを榊一人で企画することなど、さすがにできるはずもない。
「まあもっとも、場合によってはこのイベント自体が無意味なものになるだろうがね」
「? コシュー……それは、どういう意味だ……?」
「その時になれば否応にも理解できるさ。
それよりも、次のメンテナンスは記念すべき一日目の終了だ。
一つの節目となるこのイベントには、やはり特別なものを企画するべきだろう」
ダークマンの問いには答えず、榊はそう口にして禍々しい笑みを浮かべる。
答えるつもりはない、という事だろう。
「………コシュー……コシュー………」
だが、それならそれで、別に構いはしない。
そのイベントとやらに振り回されるプレイヤーを、ほんの僅かに憐れむだけだ。
なにしろ、この男が自ら企画したらしいイベントなど、ロクなものでないことだけはたしかなのだから。
「しかしそうして考えると、デウエスにも困ったものだ。
いくら私の望み通りの行動だったとはいえ、まさかただの一度もその“役割”を果たさずに消えるとはな。
まあもっとも、彼女の“役割”の中で一番重要なものはすでに終えているし、代わりとなり得るものはいくらでもいる。
プレイヤーの中には寺岡薫のように対抗策を考え付く者もいるだろうから、やはり構いはしないのだがな」
デウエスの暴走によって、デスゲームの崩壊は加速している。
それ自体は構わないのだが、おかげで仕事が増え、余興に興じる暇がなくなってきている。
『死の恐怖(ハセヲ)』が無様に足掻きまわる様を楽しめないのは、榊にとって大いに不満だった。
まぁもっとも、ハセヲとスケィスの戦いの顛末を考えれば、今回楽しめたかは怪しいところなのだが。
「コシュー……デウエスといえば、“アレ”の回収はいいのか?」
ダークマンはふとあることを思い出し、それについて榊に訊ねる。
榊の口にしたデウエスの“役割”については、自身には関係なく興味もなかったので知らない。
だが“アレ”に関してはGM全員に関わる事柄だ。無視は出来ない。
「アレ? ああ、『碑文』のことか。デウエスに与えられた『碑文』の回収なら、アリスがしてくれるだろうさ。彼女はモルガナの、忠実なる僕だからね。
……いやはやまったく、その点においても彼女は落第だな。暴走するのは結構だが、せめて『碑文』を覚醒さえさせてさえくれれば、こちらの手間も省けたというのに。
まあ、あの暴走もそのための行為だと考えれば、仕方ないと言えるだろうがね」
―――『碑文』。
それは『モルガナの八相』と呼ばれるシステムを超えた………いや、ある意味においてシステムの根幹を成す八つの力だ。
GMに選ばれたモノは、一部の例外を除き、それぞれの適性に合った碑文をモルガナから与えられている。
その理由はGMにプレイヤー以上の能力を与えるためではなく、ある“目的”のために『碑文』を覚醒させるためだ。
デウエスに与えられた碑文は、第三相の『増殖(メイガス)』だと聞き及んでいる。
彼女の在り様を考えれば当然だと思えるが、しかし彼女は『碑文』を覚醒させることなく、本来の物語と同じ末路を辿った。
寺岡薫を取り込んだだけではきっかけとなり得なかったのか、それとも何か別の理由があるのか。それはダークマンにはわからない。何しろ―――
「そうそう。君もなるべく早く覚悟を決めておきたまえ。……そう、『AIDA』に身を委ねる覚悟を、ね。
与えられた以上僅かにも適性があるはずだが、完全適合者であってもきっかけなく『碑文』を覚醒させるのは困難だ。
しかしAIDAならそのきっかけに――いや、ただ『碑文』を覚醒させる以上の力になってくれる。この榊が、適性もなく“コレ”の力を扱えているように。
君とて、デウエスの二の舞にはなりたくないだろう?」
「………コシュー………コシュー………」
何しろ、『碑文』を覚醒させられていないのは、ダークマン自身も同じことだからだ。
ただ『碑文』を覚醒させるだけなら、プレイヤーに支給するほうが環境的にもより確実だろう。
そうしないのは、覚醒した『碑文』の回収の手間に加えて、AIDAという最終手段があるからだ。
問題は、AIDAを利用すれば、人格に異常が発生してしまうという点だが……。
しかしGMとて時間は有限だ。“その時”までに『碑文』を覚醒させられなければ、どのみちAIDAを使うことになる。
榊が言っているのは、つまりはそう言う事だ。
「では私は、次のイベントに備え、“彼”の最終調整に入らせてもらうとするよ。なにしろ、時間は有限なのだから」
そう言って榊は、ダークマンの返答を待つことなく、部屋の隅に新たに備えられた設備へと移動する。
「………コシュー………コシュー………」
その設備を見て、ダークマンは僅かに心を騒めかせる。
そこには、トワイス・ピースマンによって回収されたロックマンのPCがあった。
……否。それは正確には、ロックマンではない。ロックマンのコアプログラムはすでに壊れた。
あれは回収されたロックマンのPCを基に、ボルドーというPKを改造し再構築された“誰か”だ。
その証拠に、マスクに覆われた顔から唯一覗ける、薄く開かれたその目には、本来の彼にあった意志の光は僅かにも存在しない。
加えてそのPCボディは、バグスタイルを基本としてAIDAの浸食を深く受け、彼のシンボルマークがあった胸部には、ISSキットの本体である生物的な目玉が入れ替わるように寄生している。
本来のロックマンの面影など、もはやほとんど残っていない。
あえて呼称するのならば、ロックマン.hack/AIDAバグスタイル・ISSモード、といったところだろうか。
「…………コシュー………コシュー………」
ダークマンは無言のまま背を向け、知識の蛇を後にする。
元となったボルドーのプレイヤーがどうなったかなど、ダークマンにはどうでもよかった。
彼はただ、かつて自分を倒した存在のなれの果てを、静かに憐れんでいた。
【?-?/知識の蛇/一日目・夕方】
【榊@.hack//G.U.】
[ステータス]:健康。AIDA侵食汚染
[装備]:閲覧不可
[アイテム]:閲覧不可
[ポイント]:-/-
[思考]
基本:ゲームを正常に運営する。
1:再構築したロックマンを“有効活用”する。
2:アリスの動向に期待する。
[備考]
※ゲームを“運営”することが彼の役割です。それ以上の権限はありません。
※彼はあくまで真実の一端しか知りません。
※第?相の碑文@.hack//を所有していますが、彼自身に適正はなく、AIDAによって支配している状態です。
【ダークマン@ロックマンエグゼ3】
[ステータス]:健康。AIDA侵食汚染
[装備]:閲覧不可
[アイテム]:閲覧不可
[ポイント]:-/-
[思考]
基本:目的のために任務を果たす。
0:……………………。
1:次の任務に向かう。
[備考]
※参戦時期は、ロックマンに倒された後です。
※デウエスに与えられていた“役割”については、何も知りません。
※第?相の碑文@.hack//を所有していますが、まだ覚醒していません。
【ボルドー@.hack//G.U.】
↓ ↓ ↓
【ロックマン.hack@ロックマンエグゼ3(?)】
[AIDA] <Grunwald>
[ステータス]:HP???%、SP???%、PP100%、AIDA感染(悪性変異)/AIDAバグスタイル・ISSモード
[装備]:サイトバッチ@ロックマンエグゼ3、ISSキット@アクセル・ワールド
[アイテム]:{バリアブルソード[B]、ムラマサブレード[M] 、マグナム2[B] }@ロックマンエグゼ3
[ポイント]:-/-
[思考]
基本:????????
1:????????
[備考]
※ロックマンのPCデータを基にボルドーのPCを改造し、ロックマンのPCを再構成ました。
ロックマンのPCデータの影響や、本来のPCであるボルドーのプレイヤーがどうなったかは不明です。
※このPCのコントロール権は、<Grunwald>が完全に掌握しています。
※ISSキットを装備したことで、負の心意が使用可能になりました。
※『救世主の力の欠片』を取り込んだことで、複数のPCに同時感染し、その感染率が相手の精神力を上回った時、そのPCのコントロール権を奪う能力を獲得しました。
【ドッペルゲンガー@.hack//G.U.】
[攻撃対象]:プレイヤー名
[ステータス]:全パラメーター+10%、スーパーアーマー、武器破壊・部位欠損無効
[装備]:{刃威音・偽(アビリティ1、アビリティ2、アビリティ3)、青ざめし君、真に恐れる者}@.hack//G.U.
[備考]
※ドッペルゲンガーはイベント中、プレイヤーが一定時間戦闘を行わなかった場合に、そのプレイヤーを攻撃対象として一エリア範囲内のどこかにランダムで出現します。
ドッペルゲンガー出現までの時間は【一時間+キルスコア×一時間】となります。
※ドッペルゲンガーのアバターやステータスは対象となったプレイヤーと同一(+α)ですが、影を纏っており暗い色合いとなっています。
また対象プレイヤーがアバターや武器を変更した場合、ドッペルゲンガーの外見・装備も同様に変化します。
※対象プレイヤーがサーヴァントを従えていた場合、そのサーヴァントも武器扱いとしてコピーします。
※ドッペルゲンガーは対象プレイヤーが使用可能なほぼすべてのスキルと、マリプス(自身のHPを300回復)が使用可能です。
ただし、一部を除く宝具や心意などの仕様外スキルは使用できません。
※スーパーアーマーの効果により、通常攻撃によるノックバックは発生しません。
※武器破壊・部位欠損無効の効果により、クリティカル・ポイントが存在しません。
※憑神の発動によって認知外空間へと飲み込まれた場合、即座に通常空間へと転移します。
※ドッペルゲンガーと対象プレイヤーが接触した場合、ドッペルゲンガーを中心にバトルフィールドが形成され、対象プレイヤーを閉じ込めます。
対象外プレイヤーのバトルフィールド内への侵入は出来ません。もし何らかの方法で侵入した場合は、フィールド外へと弾き飛ばされます。
ただし、複数の対象プレイヤーが同時にドッペルゲンガーと接触した場合、一つのバトルフィールド内で同時に戦闘になる可能性はあります。
【青ざめし君@.hack//G.U.】
ドッペルゲンガー専用の防具その1。
- 物理ダメージ-75%:物理攻撃のダメージを75%軽減する
- 魔法ダメージ-75%:魔法攻撃のダメージを75%軽減する
【真に恐れる者@.hack//G.U.】
ドッペルゲンガー専用の装飾品その1。
- 速度力+50%:移動速度が50%アップする
- HPリカバリー:HPが徐々に回復する
【刃威音・偽@.hack//G.U.】
ドッペルゲンガー専用の武器その1。厳密にはVRロワオリジナル。
対象となったプレイヤーが装備している武器を、ドッペルと同様の影を纏った状態で複製する。
ただし、その武器にもともと備わっていたアビリティは失われており、代わりに以下のアビリティの内三つをランダムでセットしている。
対象プレイヤーが複数の武器を装備していた場合も一つの武器として扱われ、武器を換装した場合もセットされたアビリティは変わらない。
- 悲痛の一撃:クリティカルヒット発生確率を25%アップする
- 過去への誘い:通常攻撃ヒット時に、対象のHPを強制的に半減させる
- 肉体の掌握:通常攻撃ヒット時に、ダメージ値の25%を自分のHPとして吸収する
- 信念の掌握:通常攻撃ヒット時に、ダメージ値の25%を自分のSPとして吸収する
- 諒闇の撹乱:通常攻撃ヒット時に、バッドステータス・混乱を与える
最終更新:2016年10月03日 23:48