第十一回は122(122+137)サーバーと当たることとなった(以下122表記)。
同国サーバーである137は越境戦直前に合併ということもあり直前まで混乱が続いていた事が伺えた。
事前調査では合併の影響もあり122サーバーの方が戦力もアクティブも多いと推測されるも物資戦は174サーバーが両方とも勝利、しかし戦力差を考え174サーバーは初動より専守に努める事となった。
同国サーバーである137は越境戦直前に合併ということもあり直前まで混乱が続いていた事が伺えた。
事前調査では合併の影響もあり122サーバーの方が戦力もアクティブも多いと推測されるも物資戦は174サーバーが両方とも勝利、しかし戦力差を考え174サーバーは初動より専守に努める事となった。
序盤より122サーバーは主力がバリアを張りながら少数ずつ越境、80レベルが威力偵察も兼ねて174側の前線要塞へ攻撃を仕掛ける、174サーバーは80以外のバリアの剥がれた相手を徹底的に狙撃。
122サーバーは時間を区切って集団での攻撃を敢行、その甲斐もあって県庁の制圧に成功する、その後は無暗に侵攻せず174側の領土を維持、時間いっぱいの戦闘の末122サーバーの勝利となった。
122サーバーは時間を区切って集団での攻撃を敢行、その甲斐もあって県庁の制圧に成功する、その後は無暗に侵攻せず174側の領土を維持、時間いっぱいの戦闘の末122サーバーの勝利となった。
▼戦況レポート
※先方のサーバー内情勢・戦法が含まれているものは省略してあります。
▼マッチング段階~開戦直前
マッチング段階の視察より戦力差が倍近くあることが判明、174軍は専守防衛で挑むこととなった。
(他はサーバー内情勢のため省略致します。)
(他はサーバー内情勢のため省略致します。)
▼開戦
開幕で122軍は同鯖側の前線要塞を確保、その後レベル70以上複数名がバリアを張りながら越境を開始。
対する174軍はほぼ越境せずに前線要塞・県庁への集中攻撃を警戒していた。
対する174軍はほぼ越境せずに前線要塞・県庁への集中攻撃を警戒していた。
▼第1次防衛戦
開始して122軍が越境、それを174軍が迎撃を南北共に繰り返していた中、特定の時刻に122軍は南部への一斉越境を開始する。
北部に展開していた174防衛軍の一部も南部へ合流し迎撃に当たることとなった。
しかし122軍は北部への攻勢も継続、174防衛軍は持っている戦力をギリギリまで配分しカウントリセットを繰り返している状態であった為、前線要塞の奪還はできても基地への反撃まで至らなかった。
攻撃は数十分続くも122軍は攻撃を断念、一斉に体制を立て直す為に撤退する。
北部に展開していた174防衛軍の一部も南部へ合流し迎撃に当たることとなった。
しかし122軍は北部への攻勢も継続、174防衛軍は持っている戦力をギリギリまで配分しカウントリセットを繰り返している状態であった為、前線要塞の奪還はできても基地への反撃まで至らなかった。
攻撃は数十分続くも122軍は攻撃を断念、一斉に体制を立て直す為に撤退する。
▼戦間期
撤退から数十分は両軍共に戦力を確認する時間が十分に生まれるほど散発的な戦闘しか発生していない状況が続く、174軍はその間に前線要塞への紙飛行機を増員し準備を整えていた。
▼第2次防衛戦
122軍は南北両方に少数の部隊を送り込み攻撃先をかく乱、その中で今度は北部に戦力を集中投入する。
南部を攻撃していたよりも多い数が襲来し174防衛軍は前線要塞への攻撃の余裕を失うほど県庁の防衛に専念せざるを得なくなった。
主に島根に攻撃が集中し北部の戦力のみで応対できず南部の174防衛軍も北部へ合流する、しかし勢いは増しとうとう島根の陥落を許す。
174軍は奪還が非常に難しいと判断、これ以上の進行を防ぐことを最優先に戦局を進めることとなった。
122軍は侵攻を続行するも前線と島根の維持の為に戦力を割かざるを得なくなった、その為現地点の死守を選択した様子であった。
南部を攻撃していたよりも多い数が襲来し174防衛軍は前線要塞への攻撃の余裕を失うほど県庁の防衛に専念せざるを得なくなった。
主に島根に攻撃が集中し北部の戦力のみで応対できず南部の174防衛軍も北部へ合流する、しかし勢いは増しとうとう島根の陥落を許す。
174軍は奪還が非常に難しいと判断、これ以上の進行を防ぐことを最優先に戦局を進めることとなった。
122軍は侵攻を続行するも前線と島根の維持の為に戦力を割かざるを得なくなった、その為現地点の死守を選択した様子であった。
▼反攻作戦
第2次防衛戦の最中、174軍の一部が越境し東京へ攻撃を仕掛ける、残り1分未満まで占領するも174に攻め込んでいた主力が一時的に戻り撃退される。
直後にもう一度占領寸前まで行くもそれも撃退されてしまう。
直後にもう一度占領寸前まで行くもそれも撃退されてしまう。
▼最終突撃
174はほぼ全ての戦力が北部に集う中、122はある程度の戦力を自サーバーに残した状態であった為、一部が北部から撤退。
戦力を整えた後に戦線を拡大する目的で南部へ移転し県庁への攻撃を開始する、174防衛軍はカウントリセットの為に一瞬南下しまた北部へ移転、という流れになっていた。
この時点で174軍が勝利するためには174側の前線をどちらも確保、そして122側の前線をどちらも確保と非常に厳しい状況になっていた。
残り10分を切ると122軍は組織的な攻撃を停止、前線要塞の防衛を固める。
174軍はそれを察知すると前線要塞へ総攻撃を開始、北部前線要塞を一瞬奪取し何名か越境するも122側前線要塞にレベル80が数名配置されていたこともあり越境できた人数での奪取は絶望的であった。
戦力を整えた後に戦線を拡大する目的で南部へ移転し県庁への攻撃を開始する、174防衛軍はカウントリセットの為に一瞬南下しまた北部へ移転、という流れになっていた。
この時点で174軍が勝利するためには174側の前線をどちらも確保、そして122側の前線をどちらも確保と非常に厳しい状況になっていた。
残り10分を切ると122軍は組織的な攻撃を停止、前線要塞の防衛を固める。
174軍はそれを察知すると前線要塞へ総攻撃を開始、北部前線要塞を一瞬奪取し何名か越境するも122側前線要塞にレベル80が数名配置されていたこともあり越境できた人数での奪取は絶望的であった。
▼終戦
174側の前線要塞を確保できたのは終了数分前、直後に122軍が即再奪取、174軍にその壁を破る戦力を用意する時間は残されておらず、13時を迎える。
領地判定で122サーバーの勝利となった。
領地判定で122サーバーの勝利となった。
▼総評
まず本来順位が上位であった137が合併によって同じ順位になった故のマッチングである、それにここまで迫ったことは非常に賞賛され、174側を責められる者はいないと筆者は主張したいと思う。(私事からはじまって大変申し訳ありません。)
レベル80の方以外も戦いに参加できる新しい可能性も見えた、さらに日中合併について学ぶことができた戦いとなった。
これからも合併は増えると思われ、今までアクティブ数で圧勝したものが簡単に行かなくなるどころか上位陣が増されることによってアクティブのレベル比率がピラミッドではないサーバーと当たる可能性も増えるのではないかと思う。
戦術面で言うと今回の戦いは連絡系統の重要性を理解させられた。
県庁攻撃を即座に報告してくださった方々、そして前線奪還の報を受けた直後から少しでも時間を稼ぐために紙飛行機を飛ばし続けた方々、これらのなす役割は非常に大きいものとなった。
正に各個の「役目」で倍近くいた上位陣とほぼ対等に戦うことができたと断言できる。
今後は174のレベル平均も上がってくる、1か月もすれば二次職に就くプレイヤーも増えると推測できる。前で戦う方が増えても越境戦に協力してくださった方々全てに感謝の気持ちは忘れないようにしていこうというのが今の筆者の気持ちである。
レベル80の方以外も戦いに参加できる新しい可能性も見えた、さらに日中合併について学ぶことができた戦いとなった。
これからも合併は増えると思われ、今までアクティブ数で圧勝したものが簡単に行かなくなるどころか上位陣が増されることによってアクティブのレベル比率がピラミッドではないサーバーと当たる可能性も増えるのではないかと思う。
戦術面で言うと今回の戦いは連絡系統の重要性を理解させられた。
県庁攻撃を即座に報告してくださった方々、そして前線奪還の報を受けた直後から少しでも時間を稼ぐために紙飛行機を飛ばし続けた方々、これらのなす役割は非常に大きいものとなった。
正に各個の「役目」で倍近くいた上位陣とほぼ対等に戦うことができたと断言できる。
今後は174のレベル平均も上がってくる、1か月もすれば二次職に就くプレイヤーも増えると推測できる。前で戦う方が増えても越境戦に協力してくださった方々全てに感謝の気持ちは忘れないようにしていこうというのが今の筆者の気持ちである。
この場をお借りして122+137サーバーと174サーバーの戦闘に参加された方全てに敬意を表し、これを締めの言葉とさせていただきます。
※ここ違うよ、ここちょっと違う数だよ等あればお手数ですが加筆修正お願いします、もしわからなければこのwikiの雑談質問のところに置いていただければ確認次第加筆修正します。
※お問い合わせはランスコ所属エージェントXまでお願いします。
※参考:黒猫さんの生放送、この場をお借りしてお礼申し上げます。
※ここ違うよ、ここちょっと違う数だよ等あればお手数ですが加筆修正お願いします、もしわからなければこのwikiの雑談質問のところに置いていただければ確認次第加筆修正します。
※お問い合わせはランスコ所属エージェントXまでお願いします。
※参考:黒猫さんの生放送、この場をお借りしてお礼申し上げます。
「0322越境戦レポート エージェントX」
【エージェントのメモ帳「第一回の裏話」】
※(不定期開催)このコーナーでは初期の越境戦の裏話等、ちょびっと危ないものを公開しようと目論む場所です。
相手が南から攻めるというのは2日前のセカチャで判明していた、しかしスパイを警戒しての偽情報だろうと判断し報告を入れなかった。(その当時は連盟にも所属していなかったので本当に誰にも報告できなかった)
当日時間ができたのでほんの少しの時間確認した際に南から侵攻されているのを見て非常に悔しい思いをした、その為2回目からは「可能性・推測」という言葉を入れて相手のセカチャでの作戦会議の内容を報告するようにしている。
非常に怪しい内容は「ランスコ特典」と称し連チャ内で流していることがある。
当日時間ができたのでほんの少しの時間確認した際に南から侵攻されているのを見て非常に悔しい思いをした、その為2回目からは「可能性・推測」という言葉を入れて相手のセカチャでの作戦会議の内容を報告するようにしている。
非常に怪しい内容は「ランスコ特典」と称し連チャ内で流していることがある。