第13回は180サーバーとの再戦となった。
非常に高い統率を誇り、「農耕神」と呼ばれる絶対的な存在を中心に防衛からの反攻を得意とするサーバー。
前回の敗北から174内での戦術議論が活発になったことから恩返しをするために作戦を練って挑むこととなった。
非常に高い統率を誇り、「農耕神」と呼ばれる絶対的な存在を中心に防衛からの反攻を得意とするサーバー。
前回の敗北から174内での戦術議論が活発になったことから恩返しをするために作戦を練って挑むこととなった。
本戦では174サーバーのトップが初動攻勢に出るも狙撃で撃退される、初めての事態に攻勢は中断、174サーバー内での防御に移ることとなった。
初めて相手となる「3英雄」の力を見せつけられエリアを制圧される、その後遊撃戦闘を繰り返すも3英雄の打破は最後まで出来ず終了。
180サーバーの勝利に終わった。
初めて相手となる「3英雄」の力を見せつけられエリアを制圧される、その後遊撃戦闘を繰り返すも3英雄の打破は最後まで出来ず終了。
180サーバーの勝利に終わった。
第14回は184サーバーとの再戦となった。
前回の対戦後から内部が大きく変わったとの情報を入手、『地味』は過去の話であると確信していた。(※筆者の感想です。)
今回こちらには第13回で辛酸を嘗めさせられた「3英雄」到達者がいたこともあり、片面を精鋭で抑え込みもう片方で強行突破を狙うこととなった。
前回の対戦後から内部が大きく変わったとの情報を入手、『地味』は過去の話であると確信していた。(※筆者の感想です。)
今回こちらには第13回で辛酸を嘗めさせられた「3英雄」到達者がいたこともあり、片面を精鋭で抑え込みもう片方で強行突破を狙うこととなった。
本戦では184サーバーのメカニック二次職による「弱体化施設」「強化施設」の力を遺憾なく見せつけられ174サーバーは越境地帯で取り残される事となり戦力が分断してしまう。
しかし施設が攻勢に使えないことから攻め手に欠け、その間に立て直した174サーバーは一瞬の隙を付き「3英雄」を持って敵をまとめて撃破、相手の施設外での戦闘において崩れることがなかったことからスコアでの勝利となった。
しかし施設が攻勢に使えないことから攻め手に欠け、その間に立て直した174サーバーは一瞬の隙を付き「3英雄」を持って敵をまとめて撃破、相手の施設外での戦闘において崩れることがなかったことからスコアでの勝利となった。
どちらも再戦で新要素に一喜一憂したことからまるでRPGで中盤~終盤に再戦するライバル戦のような非常に胸が熱くなる展開となった事に変わりはなかった。
▼第13回レポート
マッチング~開戦前夜
非常に勢いのあるサーバーということで情報は多方面より入手、「3英雄」の強さ以外の戦力の見当がついていたことからスコア勝ちを狙う他が無かった。
▼初動攻勢
開幕で前線基地から県庁を狙うも174軍の最上位が狙撃を受け退却せざるを得なくなった、この時点で攻め込むことは圧倒的に不利ということが確立した為、即座に撤退し防衛戦闘へ移行せざるを得なくなった。
▼不気味な沈黙
174軍初動攻勢からの撤退後、両者共に散発的な越境を行うのみとなっていた。
すでにこの時点で180軍はスコアで勝利していたことから何もせずとも領地数での勝利が狙えるのが現実であったことから主導権を握っていたも同然であり、あとは攻撃の時間を決めるだけであった。
すでにこの時点で180軍はスコアで勝利していたことから何もせずとも領地数での勝利が狙えるのが現実であったことから主導権を握っていたも同然であり、あとは攻撃の時間を決めるだけであった。
▼174北部防衛戦(1145~1215)
おおよそ25分の沈黙の後、180軍が北部より越境、大分への集中攻撃が開始された。
174軍は必死の抵抗を見せ何度か撃退に成功するも3英雄には敵わず大分が陥落、そこからは遊撃戦闘でスコアを稼ぎ、領地数を揃える以外の勝ち方を失った。
174軍は必死の抵抗を見せ何度か撃退に成功するも3英雄には敵わず大分が陥落、そこからは遊撃戦闘でスコアを稼ぎ、領地数を揃える以外の勝ち方を失った。
▼174防衛戦(1215~終戦)
北部では依然激戦が繰り広げられていた。
その一方で南部は大きな戦闘もなかった物の、ほとんどが北部へ移転、激戦で損害を受けた最上位陣が固定の防衛戦力となっていた。
そこへ戦力を温存していた180軍上位陣が越境してくると北部からの増援が必要となり、これにより「3分」を如何にして活用するかの勝負となってしまった。
久方ぶりの首都にいよいよ敵が迫る状況下であり逆転が難しい程の領地を取られていたことから「どれだけ守り切れるか」「3英雄の強さの確認」この2つが主眼となっていた。
結果的に南部は大規模戦力が踏み込むことは無く、被害の大半は北部であった。
その一方で南部は大きな戦闘もなかった物の、ほとんどが北部へ移転、激戦で損害を受けた最上位陣が固定の防衛戦力となっていた。
そこへ戦力を温存していた180軍上位陣が越境してくると北部からの増援が必要となり、これにより「3分」を如何にして活用するかの勝負となってしまった。
久方ぶりの首都にいよいよ敵が迫る状況下であり逆転が難しい程の領地を取られていたことから「どれだけ守り切れるか」「3英雄の強さの確認」この2つが主眼となっていた。
結果的に南部は大規模戦力が踏み込むことは無く、被害の大半は北部であった。
▼終戦
最終的に7つエリアを取得し、180サーバーの勝利となった。
※総評はまとめてとなります。
※総評はまとめてとなります。
▼第14回レポート
マッチング~開戦前夜
戦力値はほぼ互角、特に大きな問題もなく、非常にスムーズな交流が進んでいた。
事前作戦としては片方の前線を少数精鋭で抑え、もう片方を3英雄で突破する手筈となっていた。
しかし前夜になると状況は一変、184軍は南北に防衛戦力を配置し、本戦を迎えることとなった。
事前作戦としては片方の前線を少数精鋭で抑え、もう片方を3英雄で突破する手筈となっていた。
しかし前夜になると状況は一変、184軍は南北に防衛戦力を配置し、本戦を迎えることとなった。
▼初動攻勢
作戦通り両方の前線及び南部侵攻を開始。
しかし北部方面は撃退され南部は占領残り数秒まで到達するも両前線要塞が陥落し孤立状態に陥っていたことから3英雄を含む部隊も波状攻撃で撃退されてしまう。
184軍は新要素である「弱体化施設」「強化施設」を南北に配置、これにより前線基地で戦闘するこちらの生命・攻撃・攻撃速度が下げられ、相手は攻撃・生命が強化、更に連盟要塞のバフも含め非常に有利な状態が作られていた。
流石の174軍最上位陣も攻撃速度が下げられステータスの差が付けられた状態での戦闘はひとたまりも無く、前線要塞は奪取されることとなり、越境部隊は一時孤立することとなった。
しかし北部方面は撃退され南部は占領残り数秒まで到達するも両前線要塞が陥落し孤立状態に陥っていたことから3英雄を含む部隊も波状攻撃で撃退されてしまう。
184軍は新要素である「弱体化施設」「強化施設」を南北に配置、これにより前線基地で戦闘するこちらの生命・攻撃・攻撃速度が下げられ、相手は攻撃・生命が強化、更に連盟要塞のバフも含め非常に有利な状態が作られていた。
流石の174軍最上位陣も攻撃速度が下げられステータスの差が付けられた状態での戦闘はひとたまりも無く、前線要塞は奪取されることとなり、越境部隊は一時孤立することとなった。
▼攻勢準備
施設の影響の大きさから攻勢は停止、情報収集に当たることとなった。
戦闘開始30分で判明したことは施設の範囲外での戦闘では適用されないこと、効果時間と建築時間があることの2つであった。
その為狙撃で焼かれる可能性の少ない精鋭部隊は184側で待機、施設が壊れるタイミングを見計らい総攻撃を狙うこととなった。
時刻から逆算すると総攻撃のチャンスは残り2回であった。
この時点でスコアでは負けており
戦闘開始30分で判明したことは施設の範囲外での戦闘では適用されないこと、効果時間と建築時間があることの2つであった。
その為狙撃で焼かれる可能性の少ない精鋭部隊は184側で待機、施設が壊れるタイミングを見計らい総攻撃を狙うこととなった。
時刻から逆算すると総攻撃のチャンスは残り2回であった。
この時点でスコアでは負けており
▼第1次攻勢
情報確認からの伝達に時間を要したこともあって様子見しつつの攻勢を仕掛ける。
確認できた限り南北の防衛している連盟が別であった事もあり北部は攻めず、南部でのみ攻勢をかけることとなった。
再建設時間の4分が終了すると一部の精鋭以外は退却し184軍からの反撃に備えた。
そこからは次に施設が破壊されるまで、184側で待機している一部の精鋭を含めてにらみ合うこととなった。
確認できた限り南北の防衛している連盟が別であった事もあり北部は攻めず、南部でのみ攻勢をかけることとなった。
再建設時間の4分が終了すると一部の精鋭以外は退却し184軍からの反撃に備えた。
そこからは次に施設が破壊されるまで、184側で待機している一部の精鋭を含めてにらみ合うこととなった。
▼最終攻勢
3英雄を筆頭に184側で待機していた精鋭の活躍もあって最終攻勢の時点でスコアに差がついていた。
しかし領地差は同等、お互い最後に前線要塞を奪取に向かうのが184サーバーが逆転勝利する方法でもあった。
その4分間も184側に進出した精鋭がカウンター及び前線要塞の一掃を繰り返していた。
しかし領地差は同等、お互い最後に前線要塞を奪取に向かうのが184サーバーが逆転勝利する方法でもあった。
その4分間も184側に進出した精鋭がカウンター及び前線要塞の一掃を繰り返していた。
▼終戦
領地数は同数、撃破スコアは174の首位1名で相手10人のスコアを賄えるスコア差で174の勝利となった。
最後北部前線要塞にラストアタックがかけられたが紙飛行機が2部隊足りなかったら陥落していた、スコアで勝ってはいたが実は紙一重での勝利となった。
最後北部前線要塞にラストアタックがかけられたが紙飛行機が2部隊足りなかったら陥落していた、スコアで勝ってはいたが実は紙一重での勝利となった。
▼総評
2戦共新ギミックのチュートリアルとなった。
率直な感想としては「攻めの3英雄」「守りの施設」といった感じであった。
(これを書いている5/7日付で施設は大きな下方修正を受けたがそれまでにどれほどの脅威なのか知ることができたのは非常に大きな出来事に思う。)
上記2戦共思い知らされたのは紙飛行機部隊の量が圧倒的に違うことであった、アクティブが多いと謳われる174よりも両者は圧倒的に多い紙飛行機を前線要塞に投げ、撃破されてからもほぼ同数の再投入を繰り返していた。
個々人のとしては小さいかもしれないがそれが35(+ターン補正)の倍数になる度にやや大きな効果が表れる、それらで時間を稼いでいる間に上位陣が狙撃する時間を稼ぐ事が出来る。
上位サーバーを覗くと「紙飛行機部隊が多いサーバーは強い」という言葉を度々見かける、筆者も監視部隊がやられたら即座に戻す等している。
今後の戦いは遠征ランキングを見るだけで休眠している80レベルを見分けることが可能となる、更にはパーツ情報や天賦もそこから確認できるようになる。
80レベル以外の役目が非常に大きくなってきている、その紙飛行機1ラインがサーバーの救世主になるかもしれません、越境戦に参加したことない方もお気軽に参加していただければと思う。(全般的に上から目線で大変申し訳ありません。)
率直な感想としては「攻めの3英雄」「守りの施設」といった感じであった。
(これを書いている5/7日付で施設は大きな下方修正を受けたがそれまでにどれほどの脅威なのか知ることができたのは非常に大きな出来事に思う。)
上記2戦共思い知らされたのは紙飛行機部隊の量が圧倒的に違うことであった、アクティブが多いと謳われる174よりも両者は圧倒的に多い紙飛行機を前線要塞に投げ、撃破されてからもほぼ同数の再投入を繰り返していた。
個々人のとしては小さいかもしれないがそれが35(+ターン補正)の倍数になる度にやや大きな効果が表れる、それらで時間を稼いでいる間に上位陣が狙撃する時間を稼ぐ事が出来る。
上位サーバーを覗くと「紙飛行機部隊が多いサーバーは強い」という言葉を度々見かける、筆者も監視部隊がやられたら即座に戻す等している。
今後の戦いは遠征ランキングを見るだけで休眠している80レベルを見分けることが可能となる、更にはパーツ情報や天賦もそこから確認できるようになる。
80レベル以外の役目が非常に大きくなってきている、その紙飛行機1ラインがサーバーの救世主になるかもしれません、越境戦に参加したことない方もお気軽に参加していただければと思う。(全般的に上から目線で大変申し訳ありません。)
この場をお借りして180サーバー、184サーバー、174サーバーの戦闘に参加された方全てに敬意を表し、これを締めの言葉とさせていただきます。
※ここ違うよ、ここちょっと違う数だよ等あればお手数ですが加筆修正お願いします、もしわからなければこのwikiの雑談質問のところに置いていただければ確認次第加筆修正します。
※参考:黒猫さんの生放送、この場をお借りしてお礼申し上げます。
※ここ違うよ、ここちょっと違う数だよ等あればお手数ですが加筆修正お願いします、もしわからなければこのwikiの雑談質問のところに置いていただければ確認次第加筆修正します。
※参考:黒猫さんの生放送、この場をお借りしてお礼申し上げます。
「0419&0503越境戦レポート エージェントX」
エージェントのメモ帳「第三回の裏話」
※(不定期開催)このコーナーでは初期の越境戦の裏話等、ちょびっと危ないものを公開しようと目論む場所です。
初めての同国相手、今まで連チャを相手の報告に使用していたこともあってどうすればいいかわからなかった。
しかしこの時の空気から学んだことで後の観戦武官スタイルに繋がることとなる。(とはいいますがちゃんと監視部隊で私も戦っていますよ!)
しかしこの時の空気から学んだことで後の観戦武官スタイルに繋がることとなる。(とはいいますがちゃんと監視部隊で私も戦っていますよ!)
きりやんさん乙杯。