第十八回越境戦は148サーバーと当たることとなった。
(マッチング開始時)非統合鯖では最古参、同条件1位(全体3位)という圧倒的な格上と戦える機会が巡ってきていた。
今までで一番の強敵相手ということで熱が入った結果、本戦以上の時間を全体会議に費やすほどであった。
(マッチング開始時)非統合鯖では最古参、同条件1位(全体3位)という圧倒的な格上と戦える機会が巡ってきていた。
今までで一番の強敵相手ということで熱が入った結果、本戦以上の時間を全体会議に費やすほどであった。
本戦ではほぼ予測通りに進行、おおよそ1時間ほどにらみ合いでお互いに『引く』展開となった。
しかし148サーバー首位のほぼ総力を投入した一点突破が成功、沖縄に148サーバーの後詰部隊が集結、174は沈黙していたサーバー内のアクティブほぼ全員で沖縄に狙撃&紙飛行機部隊を送り続け148侵攻部隊を「釘付け」にした。
その間に148サーバーに奇襲を敢行、領地確保寸前まで行くも首位が間に合い奪還されてしまう。
そのまま最後まで戦いは推移し、領地数では負けたが撃破スコアでは上回ることとなった。
しかし148サーバー首位のほぼ総力を投入した一点突破が成功、沖縄に148サーバーの後詰部隊が集結、174は沈黙していたサーバー内のアクティブほぼ全員で沖縄に狙撃&紙飛行機部隊を送り続け148侵攻部隊を「釘付け」にした。
その間に148サーバーに奇襲を敢行、領地確保寸前まで行くも首位が間に合い奪還されてしまう。
そのまま最後まで戦いは推移し、領地数では負けたが撃破スコアでは上回ることとなった。
戦闘レポート
上記の通りハイレベル且つシンプルに進んだ為、本戦でターニングポイントになった点をハイライト形式で記述します。(戦闘前情報は両者の作戦担当に配慮し非公開とさせていただきます。)
第1ポイント「開戦直後」
お互いが明らかに越境のルール、そして戦術を理解していた。
その為序盤のスコアはaaやそれこそk未満の単位がランクインするほどであった。
その為序盤のスコアはaaやそれこそk未満の単位がランクインするほどであった。
第2ポイント「首位越境」
約15分のにらみ合いの後に仕掛けたのは148軍、首位が越境し前線基地の制圧を図る。
この段階で174軍は即敗北につながる危険性があったが事前会議での作戦通り応対し回避、148軍は次の手に出ることとなる。
この段階で174軍は即敗北につながる危険性があったが事前会議での作戦通り応対し回避、148軍は次の手に出ることとなる。
第3ポイント「沖縄攻撃」
この段階でスコア勝ちが狙えなくなった148軍は総力を以て沖縄へ侵攻を掛ける。
これには174軍も応対しきれず沖縄は陥落、そこに148軍は集結する。
これには174軍も応対しきれず沖縄は陥落、そこに148軍は集結する。
第4ポイント「飽和攻撃」
沈黙していた174軍はここぞとばかり動き出す。
サーバー内の安全な場所より沖縄の県庁及び基地へとにかく数で攻める。
しかし防衛陣形が崩されておらず174軍上位陣は隙あらば前線基地の分断や他へ進出しようとした敵の撃退等しっかりと役目を果たしていた。
148軍は正に「釘付け」となり、終戦まで沖縄から一歩も動くことができなかった。
サーバー内の安全な場所より沖縄の県庁及び基地へとにかく数で攻める。
しかし防衛陣形が崩されておらず174軍上位陣は隙あらば前線基地の分断や他へ進出しようとした敵の撃退等しっかりと役目を果たしていた。
148軍は正に「釘付け」となり、終戦まで沖縄から一歩も動くことができなかった。
第5ポイント「148サーバー強襲」
沖縄で148軍を足止めしている最中も後詰部隊は沖縄へ集結し続けた、しかし狙撃・沖縄県庁への飽和攻撃によって相手も応対を急がなければならなかった。
その中で174軍上位陣は南部より越境、東京へ強襲を掛ける。
この奇襲には成功するも148軍首位が帰還、残り30秒を切った所まで到達したが撃退された。
その中で174軍上位陣は南部より越境、東京へ強襲を掛ける。
この奇襲には成功するも148軍首位が帰還、残り30秒を切った所まで到達したが撃退された。
終戦
沖縄を取り、最後まで維持できた148サーバーの勝利となった。
総評
同じ単独鯖で一番強いと言われるサーバーとの対戦であった。
174サーバーは相手の実力を過小評価せず最大限の警戒の中、一番組織的な作戦を取ることに成功した。
しかし148サーバーも非常に組織的でこちらの動きを常に上から見ることのできる状況であった為、174サーバーのミスは即敗北に繋がる可能性があった。
特に第2ポイント、ここで越境した相手首位を上位陣が狙撃した場合、148サーバーはその時点で全軍を戻し最後まで前線要塞を見ているだけで勝利になった、数ある中からもう1つだけ挙げると第3ポイントで前線要塞と沖縄県庁へ攻撃を仕掛け続けなかった場合、相手は越境エリアから別方面への侵攻を掛けるだけで174サーバーの戦力を大きく割くことができた、その間に別方面への侵攻を図ることも可能であった。
つまり174サーバーは相手の望まない展開を選び続けたのではないかと推測できる。
今まではレベル80の数の時代であったが徐々にパーツ・スキルの時代になり、今は3英雄・施設の時代に移り変わっているのが実感できる、しかしその中でも最新の基準に到達していない人は何ができるか、これはサーバー全体で考えるべきではないかと筆者は思う。
148サーバーは非常に紳士的な方が多くサーバーも高い統率が取れており、オンオフの切り替えがしっかりしていて174サーバーの目指す理想の1つにしたいと思える非常に良いサーバーであった。
174サーバーは相手の実力を過小評価せず最大限の警戒の中、一番組織的な作戦を取ることに成功した。
しかし148サーバーも非常に組織的でこちらの動きを常に上から見ることのできる状況であった為、174サーバーのミスは即敗北に繋がる可能性があった。
特に第2ポイント、ここで越境した相手首位を上位陣が狙撃した場合、148サーバーはその時点で全軍を戻し最後まで前線要塞を見ているだけで勝利になった、数ある中からもう1つだけ挙げると第3ポイントで前線要塞と沖縄県庁へ攻撃を仕掛け続けなかった場合、相手は越境エリアから別方面への侵攻を掛けるだけで174サーバーの戦力を大きく割くことができた、その間に別方面への侵攻を図ることも可能であった。
つまり174サーバーは相手の望まない展開を選び続けたのではないかと推測できる。
今まではレベル80の数の時代であったが徐々にパーツ・スキルの時代になり、今は3英雄・施設の時代に移り変わっているのが実感できる、しかしその中でも最新の基準に到達していない人は何ができるか、これはサーバー全体で考えるべきではないかと筆者は思う。
148サーバーは非常に紳士的な方が多くサーバーも高い統率が取れており、オンオフの切り替えがしっかりしていて174サーバーの目指す理想の1つにしたいと思える非常に良いサーバーであった。
この場をお借りして148サーバーと174サーバーの戦闘に参加された方全てに敬意を表し、これを締めの言葉とさせていただきます。
※ここ違うよ、ここちょっと違う数だよ等あればお手数ですが加筆修正お願いします、もしわからなければこのwikiの雑談質問のところに置いていただければ確認次第加筆修正します。
※参考:黒猫さんの生放送、この場をお借りしてお礼申し上げます。
※ここ違うよ、ここちょっと違う数だよ等あればお手数ですが加筆修正お願いします、もしわからなければこのwikiの雑談質問のところに置いていただければ確認次第加筆修正します。
※参考:黒猫さんの生放送、この場をお借りしてお礼申し上げます。
「0627越境戦レポート エージェントX」
