第二十回 - vivids174uc @ ウィキ

記念すべき（？）二十回は106サーバーと当たることとなった。
伝説戦出場鯖で4サーバーの集合体、174が二度敗北を喫している180サーバーを伝説戦で撃破している強豪である。
相手の方が上位陣の戦力は高いと思われたが174サーバーは3連敗を避けるために様々な方面から情報収集作戦を展開、かつての戦友（ライバルとも読む）からの情報提供もあり、今までにない程綿密な陣形で挑めることとなった。

本戦では諜報部によって相手の配置を全て把握していたことから、手薄な所に「刺激」を与え続け疑似的に相手が動けなくなる状況を作り出すことに成功、更に【新戦術】の展開により三英雄を分散させることに成功、これにより戦力の集中運用が出来なくなった106サーバーはスコア差を逆転することができなくなり攻め手も失ったままタイムオーバー。174の大金星となった。

戦闘レポート

※機密内容が含まれるためポイント形式となります、ご了承ください。

第1ポイント：戦闘開始直前

106軍は2トップ＋予備戦力と踏んでいたことから戦力の配備方法次第では作戦変更を進言しなければならなかったがわかりやすく配分した為作戦の変更の必要は無くなった。
事前に要注意戦力を完全に把握していたことから手薄になる箇所を確認し174軍も配置についた。

第2ポイント：戦闘開始直後

打合せ通り174軍は展開、106軍は完全に迎え撃つ形となりこの時点で越境者も少数で非常に消極的であった。
いつも通りのにらみ合いが始まることとなる。

第3ポイント：両三英雄の戦い

40分ほどにらみ合った後106軍首位が越境、ただし随伴が非常に少数だったこともあり174軍の三英雄が迎撃に専念出来る状況であった。
何度か攻撃を仕掛けた結果106軍首位は永久ラブホを使い現地で回復を開始、106軍はそれをカバーする部隊を送ることもなかったことから174軍も上位陣が回復する時間を作ることができた。

第4ポイント：174サーバー側施設強襲～終戦直前

終了まで残り30分を切った所で逆転を狙う106軍の主力が続々越境を開始、集結で南部の弱体化施設の破壊を狙った。
ただし174軍の新戦術の影響もあり全ての上位陣は越境できず106側の防衛に大半を残したため174サーバーに渡った戦力では攻め落とすには非常に少な過ぎる上に狙撃で各個撃破を狙うこともできた。
残り15分を切った時点でスコアは174が上回ったこともあり106軍は三英雄が待ち受ける県庁を落とすか逆狙撃で174軍の上位陣を撃破する以外に勝利する方法は無かった。
106サーバー内では174軍の新戦術の展開により防衛部隊が動くことが出来ず、結局終戦までに攻勢に回ることができたプレイヤーは両手で数えられる程であった。

終戦

本当に僅かの差であったがスコア差で勝利
3連敗を回避しただけではなく伝説戦出場サーバーに勝利（2度目）する大金星を挙げた。

総評

全て掴んでいた情報通りであったことから174側は非常に動きやすかった。
遊撃用として三英雄を運用せず全て固定砲台だったのが106鯖最大の誤算だったと推測できる。
大金星にはなったものの手放しで喜べる程のスコア差は無く統制能力が非常に高かった事もありもしも174のプレイヤーが無策な行動を取っていたとしたら上記の内容は全て書き換わっていたことであろう。
上位に従い最後まで役目を果たし続けた両軍のプレイヤーには頭が上がらない。

この場をお借りして106サーバー、174サーバーの戦闘に参加された方全てに敬意を表し、これを締めの言葉とさせていただきます。
※ここ違うよ、ここちょっと違う数だよ等あればお手数ですが加筆修正お願いします、もしわからなければこのwikiの雑談質問のところに置いていただければ確認次第加筆修正します。
※参考：黒猫さんの生放送、この場をお借りしてお礼申し上げます。
（流れが単調になりすぎてしまったので今後も仕様変更が無い限りはレポートはこの形式になると思います）
「0725越境戦レポート　エージェントＸ」

感謝の言葉

運命のいたずらか知りませんが過去を思い出してこのゲームに手を出したタイミングで入ったのが174で本当に良かったと思っています。
ほぼ全てのサーバーに潜入しましたが174を上回るアクティブがある所は合併鯖2～3個程度しかありません、単独だとおそらくトップです。
様々な人がいて私のようなあぶれ者もその輪に入れることが非常にありがたいと思っています。
今後も更に色々な方と楽しくゲームができれば良いと思っていますのでよろしくお願いします、そして名前を出したいところですがそれだけでレポートの長さを超えそうなので割愛しますがありがとうございます、私は174サーバーが大好きです。