Golem-T(タイニー)

タイニーゴーレム

緑の教団海暴頭の数の暴力に対抗するために開発された、最小、最安のゴーレム。
性能も全MABI兵器類の中で最低ランク。
パイロットを乗せての移動も可能だが、歩いた方が早い。
搭載されたTNTカノンの威力は最小の弾頭1発。
回路は第1世代の物を使用したもはやゴーレムとは名ばかりの固定砲台。
しかし如何なる場所にも配置出来、拠点構築時の固定砲台として素早く大量に配備できる。
また、物量を生かした集中砲火は侮れない。
この機体の効果的な運用法としては、操縦技術の高さより、陣形やチームワークが大切であるため、
搭乗者は、男性より女性パイロットで編成されることが多い。
Miriam Sansa Palma(ミリアム・サンサ・パルマ)率いる小隊、通称:「腐陣の会」は、タイニーゴーレムと女性パイロットのみで編成されており、
彼女の指揮のもと、如何なる状況でも必ず戦果をあげている。
分類 人型機動兵器ビッグゴーレム
形式 ky-big-golem-T
全高 12.0m
全長 5m
全幅 7m
本体重量 10.5t
装甲材質 クオーツブロック
出力 80kw
兵装 TNTカノン内蔵アーム×2
生産コスト 10万リラ

〈操作説明〉

戦闘時↓
待機時↓
最終更新:2018年02月15日 13:38