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FLVにエンコード - (2008/03/30 (日) 19:39:12) の1つ前との変更点

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**エンコード用ツールの準備 以下のツールをインストールしましょう。 aviutl http://ruriruri.zone.ne.jp/aviutl/ 最新版でOKです。 aviutl swf入力プラグイン swf_vfp http://www.marumo.ne.jp/db2003_5.htm 一部変換できないswfがある、という話ですが、 今回のように字幕がフェードインフェードアウトする程度なら問題ないようです。 aviutl FLV出力プラグイン 1.XX系統 http://www.marumo.ne.jp/auf/ これでFLVを書き出します。 1.xxを使ってください。2.xxでは問題ありです。 LAME ACMコーデック 3.98b http://cowscorpion.com/Codec/LAMEACMCodec.html aviutlでのFLV作成時、wavからmp3にエンコードするために使います。 On2 VP6 VFWコーデック http://cowscorpion.com/dl/VP6VFWCodec.html 動画をVP6でエンコードするのに使います。 導入手順 1. aviutlを解凍して、c:\aviutl のような場所に置きます。 2. プラグイン2種を解凍して、中身をそのまま\aviutlの中に置きます。  フォルダのままではなくファイルだけ置きましょう。 3. LAME ACMコーデックを解凍後、中に入っている「LAME_acm.inf」を  右クリックして、メニューの「インストール」を選びます。  「次のハードウェアをインストールしています~」というダイアログが  出るので「はい」と答えます。 4 On2 VP6 VFWコーデックをインストール。インストーラーに従えばOKです。 ---- **高音質エンコードのための設定 ―MP3まわり、LAME ACMコーデック― ・LAME ACMコーデックで160kbps以上のABRを指定するには、  このようにします。 1. c:\windows\system32\LAME_acm.xml というファイルを探します。  フォルダに直接入るよりは、Windowsの検索機能を使ってファイルを  ピンポイントで探し、操作したほうが安全です。 2. (1)のファイルを右クリックして「プロパティ」を開き、  「読み取り専用」というチェックを外して「OK」を押します。 3. コントロールパネルから「サウンドとオーディオ デバイス」を選びます。 4. 「ハードウェア」タブ「オーディオ CODEC」をダブルクリック。 5. 「プロパティ」タブ「LAME ACM MP3 CODEC」ダブルクリック。 6. 画面が変わるので「設定」。 7. スライダーが4つ並んだ画面が表示されます。「MIN ABR」の値を56、  「MAX ABR」の値を320、「STEP」の値を8にします。  「MIN ABR」はマウスで58に設定してから←キーを押して56に設定します。 以上で高レートのABR設定ができるようになります。 ---- **まずは無圧縮avi作成 1.Suzukaからswfを生成します。  このときサウンドのレイヤーのチェックを外して無音で出力します。  ファイル名に2バイト文字が入っているとaviutlで正しく読めないようです。  vote02.swfとかの名前で作りましょう。  同じ理由で、日本語を含むフォルダに置くのも避けた方がよいです。 2.音声の合成  「ファイル」-「音声読み込み」で、[[音声メドレー作成]]で作った  wavファイルを読み込みます。 3.無圧縮avi作成  「ファイル」-「avi出力」で保存ボタン。  これで無圧縮aviファイルが書き出されます。  ◆注意 かなり大きなファイル(20分ちょっとで7.5GB)が書き出されます。  書き出し先ドライブのハードディスク容量に注意してください。 ---- **FLV作成 ----
**エンコード用ツールの準備 以下のツールをインストールしましょう。 aviutl http://ruriruri.zone.ne.jp/aviutl/ 最新版でOKです。 aviutl swf入力プラグイン swf_vfp http://www.marumo.ne.jp/db2003_5.htm 一部変換できないswfがある、という話ですが、 今回のように字幕がフェードインフェードアウトする程度なら問題ないようです。 aviutl FLV出力プラグイン 1.XX系統 http://www.marumo.ne.jp/auf/ これでFLVを書き出します。 1.xxを使ってください。2.xxでは問題ありです。 LAME ACMコーデック 3.98b http://cowscorpion.com/Codec/LAMEACMCodec.html aviutlでのFLV作成時、wavからmp3にエンコードするために使います。 On2 VP6 VFWコーデック http://cowscorpion.com/dl/VP6VFWCodec.html 動画をVP6でエンコードするのに使います。 導入手順 1. aviutlを解凍して、c:\aviutl のような場所に置きます。 2. プラグイン2種を解凍して、中身をそのまま\aviutlの中に置きます。  フォルダのままではなくファイルだけ置きましょう。 3. LAME ACMコーデックを解凍後、中に入っている「LAME_acm.inf」を  右クリックして、メニューの「インストール」を選びます。  「次のハードウェアをインストールしています~」というダイアログが  出るので「はい」と答えます。 4 On2 VP6 VFWコーデックをインストール。インストーラーに従えばOKです。 ---- **高音質エンコードのための設定 ―MP3まわり、LAME ACMコーデック― ・LAME ACMコーデックで160kbps以上のABRを指定するには、  このようにします。 1. c:\windows\system32\LAME_acm.xml というファイルを探します。  フォルダに直接入るよりは、Windowsの検索機能を使ってファイルを  ピンポイントで探し、操作したほうが安全です。 2. (1)のファイルを右クリックして「プロパティ」を開き、  「読み取り専用」というチェックを外して「OK」を押します。 3. コントロールパネルから「サウンドとオーディオ デバイス」を選びます。 4. 「ハードウェア」タブ「オーディオ CODEC」をダブルクリック。 5. 「プロパティ」タブ「LAME ACM MP3 CODEC」ダブルクリック。 6. 画面が変わるので「設定」。 7. スライダーが4つ並んだ画面が表示されます。「MIN ABR」の値を56、  「MAX ABR」の値を320、「STEP」の値を8にします。  「MIN ABR」はマウスで58に設定してから←キーを押して56に設定します。 以上で高レートのABR設定ができるようになります。 ---- **まずは無圧縮avi作成 1.Suzukaからswfを生成します。  このときサウンドのレイヤーのチェックを外して無音で出力します。  ファイル名に2バイト文字が入っているとaviutlで正しく読めないようです。  vote02.swfとかの名前で作りましょう。  同じ理由で、日本語を含むフォルダに置くのも避けた方がよいです。 2.音声の合成  「ファイル」-「音声読み込み」で、[[音声メドレー作成]]で作った  wavファイルを読み込みます。 3.無圧縮avi作成  「ファイル」-「avi出力」で保存ボタン。  これで無圧縮aviファイルが書き出されます。  ◆注意 かなり大きなファイル(20分ちょっとで7.5GB)が書き出されます。  書き出し先ドライブのハードディスク容量に注意してください。 ---- **FLV作成 (1) aviutlを立ち上げてください。aviutl.exeを直接ダブルクリックします。 (2) aviutlに動画を読ませます。ドラッグ&ドロップでもいいですし、「開く」メニューからでも構いません。 設定は特に触りません。動画出力時に解像度はもうニコニコ動画用にしてもらっているはずなので、いきなりエンコードに行きます。 (3) 「ファイル」→「プラグイン出力」→「FLV出力」を選びます。 出てきた画面左下の「ビデオ圧縮」を押してください。 (4) まず一番上の欄を「VP62 Heightened Sharpness Profile」にします。 そして「1回目」の「設定」を開いてください。 出てきた画面の以下の項目だけ変更します。  Bitrateに、上の表を見ながら、自分の動画に合いそうな動画ビットレートを入れます。  Mode の設定を「Two pass - first pass」に。  Data rate の設定を「VBR - Local playback」に。  Sharpness の設定を「0」(初期値は7)に。 あとは触らなくて結構です。 最後に忘れずに「OK」を押します。 (5) 「2回目」の横のチェックボックスにチェックを入れて、「設定」が押せるようにします。 1回目と同じ画面が出ますから、1箇所だけ変更してください。  Mode の設定を「Two pass - Best Quality」にします。 「OK」を押して戻ると、2回目の横に「最高画質」と出ているはずなので、確認します。 (6) その下に「MP3」という設定項目がありますから、エンコーダ「LAME MP3」を選び、上のビットレート表から動画のビットレートに対応する、サンプリングレート44100Hz、ABR、J-Stereo(ジョイントステレオ)の項目を選びます。 ABRは20分ちょっとなら「192kbps」までいけるのでこれを設定します。 設定が終わったら「OK」を押します。 (7) ファイル保存画面に戻ったら、適当なファイル名をつけて保存します。このとき、「音声」が選べないようになっているからといって、「音声なし」をチェックしないようにしてください。本当に音声のないFLVが出力されてしまいます。 (8) 「保存」を押して、エンコードが終わるのを待ちます。 動画の長さとマシンパワーによりますが、20分~40分ぐらいで終わるのではないでしょうか。 ---- **FLVのチェック ・サイズチェック FLVファイルが出来たらサイズをチェックしましょう。 40MBを越えていると投稿できません。 この場合は、総合ビットレートを下げて再度作ってみることになります。 2月お勧め投票の場合は総合225kbpsで39.5MBでした。 ・FLVプレイヤーでチェック 動画の画像取得に使ったGOM Playerで再生しましょう。 絵と音のずれはないか、絵がおかしくなっていないか確認しましょう。 音声にビットレートを回している分、絵がおかしくなる可能性があります。

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